暁のヨナ 第182話「劇薬」感想と考察 キジャとジェハの意図することとは…32巻入ります!✨
お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナ を語ります
できるだけ更新しています!
退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊
はい、では本日から32巻やっていきたいと思います👏✨✨
32巻は個人的にも早く記事出したいなーと考えてましたので、最新話がしばらくおあずけ😱のこのタイミングでできるのはちょうどいいと思ってます😊
32巻の記事書きます!といった日に、ブログ村のボタンを押してくださる方がいつもより多かったんですよ…なので、賛同してくださった方が多かったのかな?と勝手に解釈しております😇 ←都合良く解釈ww
(ブログ村のボタンの説明は一番下に書いてます)
物語の核心に迫る32巻
全米は泣かない
けどヨナオタクはザワついた
リクエストいただいている185話までサクサク進めたいと思いますので、ちょこちょこお寄りいただけましたらと思います🙇♂️
はーい、ではいってみよー
⚠️以下ネタバレ含みます。本編の内容全てに触れているわけではありませんので漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️
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武術大会を名目に四龍のお披露目がされている緋龍城
ジェハを相手にするグンテの動きに違和感を感じているスウォン
ケイシュク「少し…試合前にお願いを致しました ご安心下さい グンテ将軍には十分な謝礼を用意しております」
スウォン「グンテ将軍は勝負に水を差されるのを最も嫌うんです」
ケイシュク「しかし四龍のお披露目だという事は あの方も理解されているはずです」
大人な事情
"そしてグンテ将軍の忠誠心を計る事が出来た"
ケイシュク参謀、今日も陰気に良い仕事してるじゃない(°_°)
読者からすると、グンテのスウォンへの忠誠心は十分感じらてましたよね。
スジンの乱の時は援軍として良い仕事しましたし、リリ様救出でもすぐ駆けつけましたし…
でもそれらの時ケイシュクさん現場にいなかったんですよねー
ケイシュク的にはグンテの忠誠心を自分の目で見て確信が欲しかったんでしょう
ここでグンテを試すとは、慎重な(疑り深いとも言う)ケイシュクさんらしいやり方ですね
でも政治的な事ですから…慎重なくらいがいいと思います
基本ケイシュク寄りなオレ
ヨナ「…なぜ ケイシュク参謀の勝手を許しているの…?」
ヨナにとってはそうでしょう…
腹減り達からしたら、この時点ではケイシュクって嫌なヤツでしかなかったと思います。
でも敵味方関係なく彼の行動を見ると、参謀としては優秀だと個人的には感じています
ケイシュクさん、好きなんでねww
スウォン「……貴女をそこに座らせた事が気に触るのなら 別の席を用意させます」
ヨナ「私は案内された席に腰掛けているだけ それで どう思われようとも大した事じゃないわ」
ヨナ、まじメン強になったな(°_°)
スウォンの隣に婚約したかのようにヨナを座らせるってのはあまりにも酷な演出です。スウォン側にとっては、民から支持され始めたヨナを利用するのはメリットしかないですが…
ヨナにとっては父親殺されて自分も殺されかけて(と本人は思ってるでしょうが、個人的には"あの夜"スウォンがヨナを殺そうとしたとは思っていません。125話考察記事に書いてますのでご興味ある方はどうぞー)裏切って全て奪っていった相手と、婚約の演出されるとか地獄でしかないですよね…
スウォンの隣でキジャジェハばりに暴れ始めても全然許すよ、うん
ヨナ「ハクは 貴方の思惑通りになんかならない」
ケイシュク"どうかな 雷獣はこの状況下 恐らく怒りを抑えられなくなるだろう 千州との戦で殺すには惜しいと思ったが 従う気がなければやはり 生かしてはおけない」
ハクを駒としてしか見てないこのケイシュクの心情はハク様ファンの皆さまをブチギレさせた事でしょう
ケイシュク、アンチッッッ👎💢💢って感じですよねww
ケイシュク好きでもその心はよーく理解します🙇♂️
とその時、轟音をたて竸技台の床を手で割りまくる激しさをみせるキジャの攻撃
キジャ「どうした!?その剣は飾りか!?」
この回、キジャとジェハの攻撃の描写がすごい✨ので漫画はマストで読んでくださいー 少女漫画と思えぬ迫力ッッ
割れた床が粉々の岩になり、四方八方へ飛びまくり、全く太刀打ちできないジュドは流石に困惑
いや、これ無理だヨ、ジュド弱くないネ💁♀️ ← 一応励ます
ジュド"なんだこの男…!?なぜここまでやる!?"
ですよねw キジャの事情なんてわかるはずもなく…
ジェハ「派手にやってるねキジャ君 じゃあ僕もそろそろいくか」
一気に攻撃を強めるジェハ
どうでもいいけど、ジェハっていつも髪が片目にかかってるじゃないですか
でもオレ両目見えてた方が好きなんですよね
このシーン、見えてていいわー
はい、どうでもいいー
このあたりはジュド、グンテ、どんまい(°_°)としか言いようがありません
レベチなキジャジェハ
スウォンが座っている観覧席にまで岩が吹っ飛んできて、焦るケイシュクさんwww
スウォンの前に身をのり出して守ろうとするケイシュクw かわいいじゃないか
ケイシュク"ここまで暴れろとは言っていないぞ まさか反乱を起こす気か!?"
そう見えますよねー
貴族のみなさんから"四龍を止めろ"とヤジを飛ばされるジュドとグンテ
ジュド&グンテ "んな事言ったってよ!!💢"
www
心中お察しします🙋♂️
異常事態にケイシュクの焦りはピークを迎えています
「この機に乗じて奴は必ず動く 陛下を弑逆し 四龍とヨナ姫を連れて逃げ出す気だ」
確かにキジャとジェハの暴走は凄まじく、会場も混乱に陥り異常事態になってしまったので、反乱を起こしたいように見えます
オレ初めて読んだ時はそう思ったんですよ
腹減りにしては荒いやり方だなーでもヨナを奪還したいんだろうな(°_°)って
焦るケイシュクとは反対に静観しているスウォンも、"別にヨナ取られたら取られたでいっかぁ😗"くらいの感じなのかなと思っておりますた…
そんな雑な王じゃないからー
客席では飛び散る岩で観客が座っていられず、次々に逃げ出し始めます
そんな中、飛んでくる巨岩をキャッチして止めてしまうハク様
アベンジャーズかよッッッ(°_°)
アベンジャーズ観たことないけど ←
岩を止める岩みたいな男がアベンジャーズにいたような気が…気のせい?ww
もはやハク様の力はアンビリーバボーレベルでございました…
その光景に驚いた一般ピーポーからは注目の眼差しを向けられています
いよいよハクが立ち上がり、どこかへ向かおうとするのを注意する兵士(ラパ)
ラパ「動くな!席に戻れ!妙な動きをすれば」
前見ろよ
と注意している間にも、ラパの目の前にも岩が飛んできますが、ハク様がまたまたナイスキャッチ
ハク「前見とけ 危ねぇぞ」
うぉぉおぉぉーーーーーーー
このセリフの時のハク様のお顔がカッコ良すぎるッッ💖💖
イケメンすぎるぅぅウゥーーーーーーー✨✨✨
自分の敵かもしれない相手にも優しく接しちゃう心の広さも相まってヤヴァァァイ(*゚▽゚*)
是非見返してみてくださいね、ここのハク様のお顔
一方、どうやって終わらせたらいいのか困惑中の出場者たち…
そりゃそうですよねww
グンテもジュドも相手に圧倒的な力出されちゃって、終わりを自分たちでコントロールできませんからね
だからといって王と民の前で不甲斐なく負けて終わるわけにもいかないっていう大変すぎる仕事内容になってしまったわけでww
謝礼はずんでもらいなヨ💰 ←
でも頭良いジェハは終わらせ方をちゃんと考えていたみたいです…
自分を犠牲にするやり方で
あっちゃー
カッコ良すぎっしょ
まーた女の子たちの心、鷲掴んでいくんですね、この男はッッッ
ジェハの様子を見ていたハクが客席から走り出します
ケイシュク「雷獣が動いた 陛下をお守りしろ!」
ちょっと黙ろうかー( ´∀`)
スウォン「…違いますよケイシュク参謀 彼は今 私の事など眼中にありません」
ヨナ「もう…四龍のお披露目は十分目的を果たしたでしょう?」
今でも十分辛い立場ですけど、ジェハとキジャの姿はよりヨナを辛くしたでしょう…
ケイシュク「まだ青龍と黄龍が出ていません」
うん、しばらく黙ろうかー( ´∀`)
スウォン「彼らは余程 青龍さんと黄龍さんの能力を見せたくないみたいですね」
はい、そういうことなんですねー
これが暁のヨナのすごいとこですよ👏✨✨
仲間を想い、そのためなら自分も犠牲になれるという…
でも全然押し付けがましくなく、恩着せがましくも見えない
それをうまーーーーく演出できてるのがすごいっっっ
"反乱だ、逃げ出す気だ"と焦りまくるケイシュクの見方も自然だと思うんですよ。
でもキジャジェハの意図はもっと高尚なところにあったと…そういうことでございますね…🙇♂️✨✨✨
優秀な参謀のケイシュクさんも、腹へり達の事は読みきれず…でこの回終了ですっ
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