お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナ を語ります
できるだけ更新しています!
退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊
23巻入りましたっっっ👏✨✨
いよいよ真国編が本格化する巻でございます。
真国編は、ヨナの活躍が大きいと感じております。
腹減りから一人離れて、独断で本当に様々な事を成し遂げていきます。
このステップがあったのは大きい
ヨナ自身が、ただの"姫"のポジションに留まらず政を意識しているので、手腕だったり結果だったりはどうしても見えてしまいます。
真国編があったからこそ、ヨナならなんかやってくれるかもと思えます。
まぁおいおい感想書いていくので、お付き合い頂けましたら🙇♂️
さて、次からはちょっと真国編はお休みしまして、32巻の考察、感想を先にやってまいります🙋♂️
衝撃の32巻
物語の核心に迫っていく32巻
全ヨナオタクたちがザワついた
10月中に32巻全部書きたいなっと個人的には思ってます
なんせ次回の花ゆめに最新話がないのでね😭
耐え凌ぐのにこのブログがお役に立てればと
はい、ではまずは🔥ガチで燃え続ける推し🔥を救出して次に行きたいと思いますので、本日は130話、いってみよー
⚠️以下ネタバレ含みます。本編の内容全てに触れているわけではありませんので漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️
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ミザリが放った火によって崩壊寸前のタオ姫の私邸
ミザリ「屋敷がもたないんで 僕はそろそろお暇します」
待てやコラ
ヨナ「ヴォルド! 早く! タオ姫を探さなきゃ」
ヴォルド「…いえ タオ姫はあいつが…アルギラが必ず何とかします あなた方は早く脱出を!!」
ほーうほーう😙
"必ずなんとかする"っていうのは従者だからってだけではないでしょうね
特別な感情があるからこそなのでは💖
ヴォルドは、アルギラがタオ姫にフォーリンラブッッ💖な事、わかってるみたいですね
あ、ちなみに本編にアルギラがタオ姫を好きというハッキリした描写はなかったと思います。でもオレの勝手な解釈ではありませんので悪しからず
公式のとある場所を見るとわかります💁♀️
匂わせ的なイラストも草凪先生描いていらっしゃいます
一方、タオ姫を助けに駆けつけたところで、🔥炎に焼かれるゼノ🔥を目撃し絶句するアルギラ
ゼノくん、全身焼け焦げて、もはや誰だかわからん😭😭😭
ゼノ「ゼノは…平気だから 急げ…っ 逃げろ…っ」
全っっっ然平気に見えないからー(((;゚Д゚)))))
そんな姿つらすぎるからー
でもここでアルギラは決断するわけですね
アルギラ「…恩に着る」
普通の人間からしたら、ゼノの状態はもう手遅れというか、助からない状況だと判断してもおかしくないレベルです…
ここでゼノ救出に力を出し始めたら全員死んでたでしょう
そしてゼノだけ生き残るという本末転倒な結果になったでしょうww
アルギラも事態の重さに相当困惑したと思いますが、潔く判断したのはカッコいい
外に出ると腹へり達がタオ姫とアルギラの元へ駆け寄ってきます
タオ姫「…っ 申し訳ありません!ゼノさんは私達を逃す為に柱を支えて… まだ中に…」
ジェハ「ゼノ君なら大丈夫だ 自力で脱出してくるよ」
アルギラ「…全身 炎に包まれて柱を支えてた……動いたら屋敷が崩れるし 崩れなかったとしても… もう…」
アルギラの言葉を聞いて腹へり達の顔色が変わります
ソッコーで炎の中へ向かおうとするキジャとシンア
全力で2人を止めて自分が行こうとするジェハ
キャラの個性がこういうとこにも出てますよねー
だけどもはや誰も飛び込んで助けにいけないほど炎が強く上がっています…
炎の中のゼノの様子は漫画でご覧ください🙋♂️
凄まじい暑さと痛みの中、彼が何をモチベーションに力を出したか…描かれていますヨ
外に出てきたゼノに駆け寄り、抱きしめるヨナ
いやいやこの状態のゼノ抱きしめるとかあんたも大火傷でっせ、ヨナさん(°_°)
って感じではありますが、段々とゼノが回復し、落ち着いていくのでそういう細かい事はスルーでオールオッケー🙆♂️✨
ゼノくんが助かればなんでもオッケー✨✨
これってヨナのおかげで回復早まったんですかね??
緋龍城効果(あ、四龍の傷を癒す効果のことで勝手な造語です)はヨナにもあるのだろうか
それは…ないか
あと、この時ゼノを抱きしめるヨナが緋龍王にそっくりなので要チェケラッッッ
ヨナが緋龍王の生まれかわりとわかったとき、ヨナに緋龍王の面影ってあるんだろうかと気になってしまい、全部読み返しましたが(←キング オブ ヒマとはオレのこと)、このシーンのヨナが一番緋龍王を彷彿とさせます。
そーでっか
時間が経つとすっかり元通りに回復したゼノくんは、お茶?をすすってくつろいでいます🍵
笑顔のゼノと対照的に腹減り達はめっさ暗いのがウケるwww
そりゃあんなに衝撃的なゼノの姿を見たら精神すり減りますわ
どれだけみんながゼノのことを想っているかが伝わってきて、この後の絡みも面白く読めますww
タオ姫「大変な事に巻き込んでしまって 何とお詫びしたら良いか…」
ゼノくんのおかげで命拾いしましたね
「…真国は危険です あなた方を一刻も早く高華国にお帰ししなくては コウレン姉様は 私が命を懸けて止めます」
ミザリに襲われたことでコウレンが自分の暗殺を企てたとタオ姫は思ったかもしれませんが、これはミザリの暴走ですからねー
タオ姫の命を奪って無理矢理開戦、というほどコウレンは野蛮な人間ではないですよね
でも襲われたタオ姫からすると、事態の深刻さが増すばかりと感じられたでしょう
少し時間が経つと、外で手合わせを始めるハクとアルギラ
アルギラ「ハクニャンは四龍の中の何龍?」
ハク「暗黒龍」
そうでしたねw
アルギラ「へー かっこいいな」
暗黒龍、実際ネーミングかっこいいですよねww
キジャ「騙されるなーッ!!」
必死の抵抗、本物の龍ww
じめっとジェハに近づき、手合わせを頼むヴォルド
ジェハ「えーーーー…と」
余計なことはしたくない、ジェハwww
ノリノリのキジャとの対比がオモロいww
ヴォルドは剣で挑んでるので、シンアに手合わせ頼めばいいのに
結局振りかざす剣をジェハに見事に避けられまくるという…手合わせになってるのかどうなのかよくわからない動きを繰り広げてますw
それぞれの手合わせの様子を見てアルギラ、
「こんな奴らがいる国と 真国は戦争しようとしてんだな」
うん、現実が見れてよかったのではなかろうか…
強い奴がいるから、四龍がいるから戦争で必ず負けるってわけではないでしょうが、でもやっぱり力の差はあるわけで
それを凌げる何かはあるのかっていうところが重要になってくると思うんですけど…
兵士の数なのか、戦法なのか、隣国からの援軍なのか
真国はそれがないわけですから、アルギラがこのあたりでハクに"自身の戦争へのスタンス"みたいなものを話していますが、理解できるなーと思います。
南戒はそれらがあるんですよねー
だからこわい(°_°)
兵の数、圧倒的
戦法、人が多い分色々思いつくでしょう
スウォンが優秀な戦法を繰り出しても、それを克服してくる余裕もありそうです
北戒というメインランド(戒帝国は北が首都ですからね)からの援軍も見込めますね
南戒のこと考えると、アルギラのこの時の気持ちがよくわかりますよ( ´Д`)
アルギラ「ただタオ姫が決めた事を 俺は信じる」
異性として好きである前に、主人として惹かれているのでしょうね
強固な信頼関係もあるのでしょう
その頃、真国の王都 天穹(テンキュウ)では…ミザリが城へ帰ってきました
ミザリ「タオ姫のとこ 様子見て来ました」
だいぶ簡潔省略化された報告ww
ネグロ「報告は聞いている 様子見だけじゃないだろう」
はい、バレてるぅー☝️
ヨタカ「俺も今回の事はどうかと思う」
豊かすぎる髪のボリューム 毛量すごい
ネグロとヨタカにダメ出しをくらいまくるミザリですが、
「タオ姫側に高華国の人間がいました それがすごく強いんです 噂の化け物もいました 面白いんですよ 黒コゲになった体が再生するとこを見ました 不死の人間です」
見てたんですねーお暇したんじゃなかったのかよー
「僕はあれらが欲しいです 横取り出来ないかなぁ」
えっと、相手人間だからさ
物じゃないんだよー😇
横取りしても心ついてくるかなー😇
純真そうな笑顔でワガママ発言かますミザリでこの回終了ですっ
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