高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第221話「ただ心が向かう場所」感想と考察 スウォン陛下の生き方はドラマ🌹過酷で孤独な運命を背負ってもなお美しい

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

 

あまりにも久しぶりのブログ更新となってしまいました(°_°)

 

前回の更新まさかの2月w

3日坊主ならぬ3ヶ月坊主ですわ

しかもグンテにしつこいくらい辛口で終わるというwww

なんかすいません

 

いつも通り、例年通りの毎日を過ごすと思ってたのですが…

春から想像してなかった新生活を送ることになっておりまして

人生何が起きるかわかりませんね

停滞してる時もあれば、目まぐるしく動く時もあるのだなと

 

 

皆さんはどんな春を送ってますかね ←いいからはよ記事書けや

もう春じゃないしねw

 

 

さて、20日に最新話出ましたッッ✨✨

全世界累計1300万部突破ということで、本当におめでとうございます🎉🎉

38巻も出ましたね〜✨✨

 

最新話に追いつくべく、書いていきますよー🙋‍♂️

本日はずっと出したかった221話の記事いきたいと思います

 

第221話掲載の花とゆめ7号では、春のパン祭りならぬ春のヨナ祭りが開催されていました

シールとか集める必要ありませんよ

ヨナさんの可愛い表紙が楽しめました

 

春夏秋冬全部でヨナ祭りキボンヌ💖 ←ウゼェww

草凪先生が大変になっちゃうからね、ワガママはやめましょう

 

 

はい、ではちょっと遡りますが、いってみよー

 

 

 

⚠️3月4日発売の『花とゆめ』掲載、暁のヨナ第221話の感想と考察を書いています。

できるだけネタバレ少なめに書いていきたいと思いますので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

ほんとに遅いアップですみませんー🙏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父ユホンからの戦争の教えを回想するスウォン

子供なのにめっさハードな教えを受けてます、陛下(°_°)

 

ユホン「そこにいるのが人と思うな」

 

親父の教え、容赦ねーな

 

 

そんなユホンの教えを、戦場ど真ん中で思い返しているスウォン陛下

 

ケイシュク陛下 予定通り弓隊を動かしますか?あそこにはまだ四龍と捕虜がいます」

 

スウォン「進めて下さい」

スウォンにとったら今こそユホンの教えを生かす場面ですよね

どう思われてもいいからバッサバッサ切り捨てて、思い描いてきた"その場所"へ心を向かわせたい場面ですよね

 

 

このスウォンの言葉にケイシュクさん、かなり動揺している様子

言った側のスウォンも態度は毅然としていますが、心の中ではまさかのザワつき始めてます

 

"戒帝国を制圧出来るなら 死ぬことも受け入れるから"

 

本当に人生かけちゃってます、陛下

強い高華国の実現は死に値すると…

幼少の自分とユホンが描写されていますから、子供の頃からそれを実現するために生きてきたという気持ちの強さがよくわかりますね

 

しかし同時に、これは言い聞かせでもあるわけです

揺らぐ自分を戒めるための 

強い高華国を実現する為に生きてきたと確認するための

 

スウォンは強い高華国を成し遂げる為にイルを殺し政権を奪ってまで突き進んできました

頭では"目的を達するためには切り捨てるものがあるのもしょうがない"と自分を納得させようとしてきました

でも陛下がどこか、自分でも気づいていないのかもしれない潜在意識の中で、自責の念を持っていると個人的には感じてきました。

これに関しては第91話や第125話等々の記事で散々書いているので省略しますが…

 

あれだけの事をしたのだから 

平穏に生きて 幸福に死んでゆくつもりなんてない」

 

 

結局人間は最終的には孤独と思うことがあるのですが…

 

24巻でこのセリフを心に思うスウォン陛下を見ていて

それを突き抜けてやってるのがスウォンだなと

どんなにたくさんの人に囲まれていても、

結局判断するのも責任を持つのも結果を受け入れるのも自分一人なわけで

 

目指してきたものが目前だからこそ、ここで自分に"死すら受け入れる”と言い聞かせるスウォンを見ていてそんな孤独をすごく感じます

 

 

この人の人生はドラマですよ

暁のヨナのキャラの中でも一番そうかもしれない

 

地位と家族と環境と運命と

負ってるものがあまりに大きく、故に選択する道も過酷です

 

 

 

南戒軍と高華国軍の間で落馬したキジャ

 

結構な深傷を負ったものと思われますが、手に刺さった矢を自ら引き抜き、キレ気味に矢を放り投げてる様が深刻じゃなくて癒されますww

こゆとこカワイイよね

 

高華国軍が自分の方向に向かって弓を放とうとしている絶望的な光景を目にしてしまうわけですが…

 

 

その頃、クラウ将軍に串刺しにされたゼノはしっかり反撃に出た模様

いいぞいいぞーーー👏✨

 

あっという間に落馬してるクラウ将軍 ざまみ

でも結果的にゼノくん不死身がバレてます(°_°)

まぁバレるよね

不死身を隠す為に必死に死んだふりし続けるゼノくんとか見たくないしww 

 

クラウ将軍「起きろ でくのぼう」

部下への呼称、ひどくね

 

「それを連れて行け チャゴル殿下への貢ぎ物だ」

貢ぎ物ゲットォォォォしてる場合じゃねーから

将軍として全体への指揮しなくていいのかよ(°_°)

 

 

その時、でくのぼうの背面に光の如くキジャくん登場ッッッ

ソッコーで倒されたでくのぼう出番こんだけ?っぽいですね

でくのぼう、ビジュアルインパクトある割りに見せ場少なかったな

 

キジャ「逃げろ!!」

 

高華国軍弓隊の放った矢がクラウ将軍率いる南戒軍へ大量投下されてます

 

クラウ将軍は完全に四龍に固執しすぎましたね

ジェハと絡んでる時、"ノってきたア"とか喜んでましたけど、えーっと、軍の指揮どうしたー?って感じでした

まぁジェハの良い顔引き出してくれましたから文句ないですけど ←

 

それにしても四龍がいるにも関わらず大量の矢を放つとか何してくれんのよって感じですけど、四龍はピンチの場面でも輝いて見えちゃう✨のはオレだけでしょーか

なんだかんだ放たれる矢にソッコーで気づくし、放たれた矢が届く前に捕虜も仲間も助ける行動に出れちゃうカッコ良さo(*゚▽゚*)o💖

こういったところちゃんと描いてくださる草凪先生に感謝🙏✨

 

 

一方、四龍がいる方向へ弓を放つこととなった高華国軍ではザワザワが収まらない様子

そして兵士以上にザワザワしてるのがケイシュクさんww

 

ケイシュク士気を高める為に連れて来た四龍を殺してしまっては逆効果 ヨナ姫も決して許しはしないだろう"

 

ヨナに忖度し始めるwww

 

戦が始まる前からヨナと四龍の求心力を無視できないと感じていたケイシュクさん

 

スウォンと圧倒的に違うのは、この人は最終意思決定者ではないという事なんですよね

"強い高華国の実現"という目的に対して、スウォンは王様ですから、自分の意志が正解になり得る人ですね

でもケイシュクさんは王を支える側近ですから、その目的を達する為の手段は権力者の意向に従うのが正解なんですよね

 

ヨナに力がついてきた今、状況を見て焦りが出るのはしょうがないことだなーと(°_°)

頭が良い分、ケイシュクさんも無条件にスウォンのやり方に追随するわけではないのだと思うと、スウォンの孤独がより一層感じられる気がします

 

 

ここで発作が起きるスウォン

ヨナに支えられたことで心中はまた困惑しています

捨てなくてはという気持ちが強いのに、ヨナとハクの昔の残像が交錯し…

 

「捨てられない」

 

初めてスウォンの気持ちがはっきりと描写されました

今まで切り捨てきれない片鱗が多々伺えていた陛下

今回のタイトル通り、"ただ心が向かう場所"は自分に言い聞かせてきた場所とは違うもののようです

この高貴な人の運命はこれからどうなっていくのでしょうねー

 

 

一方、戦場ど真ん中で戦う風の部族の中にはテウヘンデの姿が

人気なお二人

なんかテウがますます大人になってますね

この辺りは漫画でご覧くださいましっ💁‍♂️

 

 

そして最後、カジ将軍の登場です

 

「わ…この花 もう駄目だ…」

 

「しかもクラウ将軍の隊 負けてるし…」

 

相変わらずの独特ぶりwww

戦場に来てもなお植物が気になっちゃうわけわかんないボタニカル・メンッッッ🌿 ←ネーミングよ

 

 

かじ将軍率いる南戒援軍にヨナの緊迫した表情でこの回終了ですっ

 

 

 

 

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暁のヨナ 第220話「打っ壊せ」感想と考察 くぅぅぅ〜〜〜今回ヤバくないですかッッッ💖💖💖1ヶ月ぶりの飢えにこれはヤバいよwww

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

 

出来るだけ更新します!

次回までの退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

 

来ましたッッッ、1ヶ月ぶりの最新話でございます👏✨✨

 

いやー長かった、、、長かったですよ😭

 

でも待った甲斐がありました

 

なんたって今回色々すごい

 

ヤバぁぁァァい💖💘💖💘

 

今回のタイトルが「打っ壊せ」ですけど、オレの心臓ぶっ壊したいのかな(°_°)って草凪先生の演出と画力にドッキンドッキン止まりませんわ

 

皆さんもぶっ壊されましたかね?ww

 

 

そして、えーと…最後の方はちょっと辛口になってしまいました(°_°)

真剣に考えさせられるストーリーだからこそというのもありますが…

ご意見違う方もたくさんいらっしゃると思うので、不快に思われた方いたらすみません🙇‍♂️

 

 

次回までまた1ヶ月のお預け😭😭

できる限り過去回感想を更新しますので、耐え凌ぎましょー

今回の興奮でしばらくは耐え凌げそうですが

 

 

はい、そんなわけで興奮の最新話、いってみよー

 

 

⚠️2月4日発売の『花とゆめ』掲載、暁のヨナ第220話の感想と考察を書いています。

できるだけネタバレ少なめに書いていきたいと思いますので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

捕虜を助けられないかスウォンに進言するヨナ

 

スウォン「今 戦略変更は命とりです 四龍さん達にも勝手な行動は控えて頂きたかった」

 

スウォン陛下が仰ることも、一つ事実だと思います

目的は戦で勝つことであって、捕虜を取り返すことではないですからねー

しかもスウォンは四龍の力を借りずとも、まとめあげた軍の力で南戒戦を勝ち抜く気でいるでしょうから、予想外の四龍の動きというのは厄介でしかないのかもしれません。

自分たちで尻拭いしてくれたらオッケーって感じでしょうか

 

ただ、スウォンのこのバッサバッサ切り捨てる感が人々の心に響かないとこでしょうね

王としては間違ってないけど、人としては何か足りませんよ的な

 

 

スウォン「…やはり貴女は イル陛下の思想を継いでいる」

 

あーそういう見方するかー(°_°)

この見方はちょっと違うなーと…

 

イルは神にお祈りしてばかりで、国の現状と向き合えなかった人だと思うのです。

弱肉強食の乱世において武力反対という、心優しいのか尖りまくってるのかわからない政策を貫き、その上多くの民が飢えに苦しんでいるにも関わらず手を打たず、役人の統率すら出来ず好き勝手させていたわけで…

"捕虜を助ける"という土俵にすらイルは上がれなかったわけですよ

 

でもヨナは違う

ヨナは、自分は王族で、国民の安全な生活に責任を持つ立場にいると思っているわけです。

民は彼女にとって、"守るべき存在"なんです

その想いがあるからこその、捕虜救出なんですよね

 

ここ履き違えて欲しくないわー

スウォン陛下はこれからヨナの真髄を知ることになるのでしょう

スウォンの言葉を受けたヨナの表情…一括りにされて悔しかったろうな

 

 

さて、南戒軍側にはジェハキジャが接近中…

 

さっそく驚きました…

ジェハを庇って早くもキジャが負傷、しかも龍の手を思いっきり射抜かれるっていう😱

えーこの先どうなんの、キジャは(°_°)

 

でもまー、やられながらもキジャ、さすがのかっこよさッッッ・.:*・'(*゚▽゚*)'・*:。.:*

 

矢がヒットし、落馬する自分を助けようと動くジェハに瞬間的に「行け…」と言ってしまう様がまーじでカッコイイッッ💖💖💖

 

キジャの言葉を受けて、助けずに進むジェハもまたカッコイイッッ😆

キジャへの信頼と、同じ怒りを共有していると確信できているからこその行動ですね

 

 

南戒軍「来い 串刺しにしてやる」

 

くぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜

前線の全南戒兵士がジェハに向かって槍を構えるこの状況

こんなにたくさんの兵がたった一人のジェハに全力で厳戒態勢ってのが痺れるうぅぅぅ

 

強い気持ちで敵陣に向かうジェハ、凄まじい力を発揮してます

はーもーなんてカッコイイんだろう、ゼェゼェ💘 

 

 

クラウ将軍「四龍はどいつだ?見せろ」

 

 

いっや、ジェハがすんごぉぉぉぉおおい美しさなんですけどッッッ(((;゚Д゚)))))💘💘💘

もー美しさの進化はこのくらいで勘弁してくださぁぁぁぁい😱💖 ←

 

 

クラウ将軍「これはまた出来すぎな位の美形だな」

 

 

いや、まじでな( ゚д゚)💘

よくお分かりでやんす

 

この美しさだけでも興奮すんのに、こっからのジェハの挑発がまたすごくないですか

女子大歓喜でしょう、これは

 

もーね、オレは"貧弱な蹴り"にやられすぎて死😇

 

子分使ってやっとこさジェハに蹴り入れられたクラウ、ジェハのこの顔引き出すっていい仕事してるやーん 

 

 

そこにシンアゼノが登場です👏✨✨

久々の推しの登場にオレ静かに歓喜😭🎉

 

この二人もカッコ良すぎっしょッッッ

シンア、おもいっきり能力を開放してますが、ジェハのピンチを救うためだからこそなわけで

 

ジェハ「どうして来た!?君達はヨナちゃんの側にいないと」

 

ゼノ「お前が今死ぬとこだったんだよ!」

 

「娘さん 嫌な感じするって言ってたし」

 

ヨナは四龍のピンチをある程度予見できるのかもしれません

ヨナが"嫌な感じ"を感じたのは南戒が捕虜を飛ばしてくる前で、まだそれほどキジャとジェハのピンチではない時でした。

ヨナのちょっとした一言でソッコーでキジャとジェハの元に向かう判断をしたのはゼノですから、ゼノはヨナにそういう能力がある事を知っているのかもしれません。

だとするとヨナが見ていた悪夢は正夢になる可能性高しですねー

緋龍城は燃え、緋龍王関係者全員死亡っていうあの悪夢ですよ

あ、ゼノくんは生きてましたけど

 

 

クラウに背後から串刺しにされ宙に持ち上げられるという惨さ満点な扱いを受けるゼノくん😭😭

 

 

クラウ将軍「妙な技使いやがって ここに来たからには徹底的にボコボコになってから死ねや」

 

 

これに対するゼノのセリフがカッコ良すぎて😇

 

ゼノ「…徹底的に…? 死ぬまで?」 

 

「そりゃお前がじじいになっても終わんねぇよ」

 

きたよーーキタキタッッッ(((o(*゚▽゚*)o)))

超久々の戦闘モードなゼノくんッッッ

この冷静にキレてる感がたまりませんわー😭💖💖

 

 

いやー今回の四龍にはやられましたッッッ

ワッショイ(((o(*゚▽゚*)o)))♡ワッショイ♡((o(*´∀`)o))ワッショイ

ジェハがメインで華やかなとこ持ってってますけど、キジャシンアゼノの助けや行動あってのジェハの活躍なわけで…

キジャくんとか早々に負傷しましたから、キジャ推しの妹は悲しがってますけど、でも戦場ど真ん中で負傷して、それでも仲間に進むように言えるってめっっっっさカッコイイと思うんです

いろんなカッコよさ見せてもらいましたよ、はい

 

それにしても南戒戦、はじめから四龍があまりにも全力

ゼノくん以外は千樹草必須なんじゃねーか的な

スウォンは四龍の力を借りなくても勝てるように策を練っているハズですが、やっぱり四龍が弱体化すると心配でしかないですね…

今回はお姿見えなかったハク様もどう登場するのか…

楽しみにしたいと思います

 

 

一方、ヨナスウォンたちは兵士から戦況について報告を受けています

 

ヨナ「捕虜と…キジャ達が助けた人達はどうなったの?」

 

兵士まだ戦場に取り残されています このままだと騎兵に潰されてしまう 救護班を…

 

スウォン「このまま進みます」

 

ここでグンテが登場してくるわけですが…

まさかのグンテ、スウォンの命令に堂々と背きましたね…

 

これはねー意見分かれるかもですが…

オレは残念だな、グンテのおっさん

 

※次の記事で具体的な理由を書いていますので、マニアックですがご興味ある方はどーぞ💁‍♂️

 

 

グンテの話は至極真っ当に聞こえますし、一見、最後まで民に尽くす理想的な部族長に見えるんですけど…

でもあんた今はまだ"将軍"じゃん、ていう…

 

今まであれだけスウォンと関係を築いてきて、バラバラだった部族同士がまとまって"国"として他国の脅威に立ち向かえる状況をやっと実現できたわけじゃないですか。

その過程をさんざグンテも見てきて、今まさに一つになって力を合わせなきゃいけない時真っ只中ですよね

負傷したとはいえ、まだ将軍という立場にはいて、この戦に責任を持たなくてはいけない立場なのに、"地の部族民はハクとヨナにめっちゃ借りがあるんで、捕虜助けに行きますわ〜"ってそれオマエの仕事かよって思ってしまいました

スウォンへの忠誠も、そんなものだったんだなっていう…

 

それで皆が納得して許されてしまうなら、部族長=将軍っていうシステムやめた方がいいと思います、高華国は。

部族長は部族をまとめる長、部族民のために働いてもらう

将軍は有事の際に、部族の垣根を超えて国のために働いてもらう

そのすみ分けをしっかりしないと、こういう事態今後も多発しそうですね

こんな大変な戦争真っ只中で将軍が私情を優先して王に背くなんてあっちゃいけないんですよ

 

スウォンはすごく上品なので力でねじ伏せたりしませんが、オレがスウォンの立場だったら全然受け入れられない

こっちから将軍職取り上げます

 

いやいや負傷してグンテは戦えない中ベスト尽くしてるじゃんって方もいるでしょうけど、オレはここに関してはスウォンが不憫でなりません

 

 

やっぱり神の力がないと…国として一つにまとまる事はできないようです…スウォン陛下😭😭

 

 

ケイシュクさんよ、あんたもスウォンのもろ側近なんだから、すんなり受け入れてないでグンテの行動に疑問を感じろよ

と思ってしまった

 

 

グンテが捕虜救出に向かい、この回終了です

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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暁のヨナ 第188話「追う瞳」感想と考察 やっぱ主役張る女は違うね✨光るヨナの交渉術✨最良の要求と説得力も持ち合わせて最強!

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

 

出来るだけ更新しています!

次回までの退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

本日から33巻に入ります💁‍♂️

 

といいましても、190話からはすでに記事にしておりますので、今回の188話と189話のみとなります。

 

今日はタイトルの通り、ヨナの交渉が光る回だなーと個人的には思っています。

 

ヨナは身近にいる親近感のわく女の子、という存在ではなくなってきたかもしれません

政に関わると覚悟した姫様…いないわ、近くに

 

緋龍城でスウォンへの恋に翻弄されてたあたり、あのヨナの方が普通の女の子感出てたなぁと(ちょっとはっちゃけ気味ガールだったけど)

 

でも長い道のりの中でヨナの変化や成長を見てきて、今や自らの力で信頼や支持を得て、スウォンやらケイシュクやら他国の使者やらと渡り合うまでになって、戦うヨナいいなー

 

男が強いであろう乱世の中で、紅一点、光るヨナを見たいものだなぁと

別に男も女もないんですけどね…

ベストを尽くして結果出す人ってのは性別関係なくかっこいいですけど

 

 

だから南戒戦のヨナには早くも鳥肌立ってます ←早すぎじゃね

 

 

またどこかでヨナについては語りたいですが、今日はとにかくいってみよー

 

 

 

⚠️暁のヨナ33巻、第188話の感想と考察を書いています。できるだけネタバレ少なめに書いていきたいと思います!また、全てに触れているわけではないので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭から肉まんらしきものを頬張るキジャ

 

スウォンが死に至る病からの

 

ヨナ、孤立で悲しみに暮れるからの

 

"このままでは いかん!!と言いつつ肉まん頬張るキジャくんwww

良いよねー

深刻で衝撃的な内容続いたけど、"もしゃあ"って肉まん食べるキジャくん見てちょっとホッとするよねww

シンアも負けじと"もぐぅ"といってます

 

キジャ「何だここは!! 四龍を駄目にする城か?」

話の内容聞いてると駄目にするっていうより良くなってる感じですけどね

真面目なキジャらしい反応ですよねw

 

そこへ偵察に行っていたジェハが壺を抱えて、ずぶ濡れで帰ってきます

ジェハはおケツがハマり気味www

 

ヨナから"ハクに会わない"と告げられたことをみんなに話すジェハ

 

シンア「ヨナに何かあった…」

 

ジェハ恐らくね ただ…来られると困るって言葉… それだけは本心だったんだと思う」

 

ヨナに拒否られて参っちゃってるジェハがイケメンすぎる、まじで必見💖💖💖 ←

水も滴るいい男ッッ

 

 

 

次の日の朝、ヨナが目を覚ますとプッキューの姿が🐿

目を腫らしている様子のヨナさん…プッキューに話しかけてます

 

ヨナ「皆 元気…? アオはシンアのとこ戻らなくていいの? 

ありがとう…来てくれて」

 

できたリスですよ、プッキューさんは(°_°)

まるで一人になってしまったヨナを慰めようとしているみたいです

ジェハの肩に乗ってきて、ヨナの様子や発言を聞いて、"ここはあたちがヨナの元に残って慰めなくちゃ!ぷきゅほう…とでも思ったのでしょうか

 

ヨナはかなり精神的に辛そうな様子です…

無理もありません

スウォンが死に至る病気、それが理由でみんなとも会えない、何が起きているのかいまいち状況も掴めないという悪循環にいるのですから

 

 

でもやっぱりただのお姫様に終わりませんね

 

 

スウォンに会うことを全く諦めない

スウォンに会えるようミンスを頼りますが、断られても全然めげない

外壁つたってスウォンの執務室まで出向いてしまいます

 

おーい警備どうなってんだよー(°_°)

外からなら、王の部屋まで余裕で行けちゃうってどうよ

 

って思ったら、出ましたっっ、ヒューリが無言でヨナの背後に立ちはだかります

 

ヒューリ、ソッコーでヨナの首絞める(°_°)

加減という言葉が通じない男、ヒューリ

 

スウォンが止めてくれなかったら殺されてたんでしょうか、ヨナは…

喋らないせいかサイボーグ感がすごすぎやしませんか、ヒューリさん

ユホン派の一人でしょうねー、スウォンへの忠誠がひしひし感じられます

 

 

殺されかけましたが、何とかスウォンの執務室へ入れてもらえたヨナ

ほんと命懸けですね

 

スウォン「私に近づく者を監視しているんです 失礼しました」

リリ様と二人の時も監視されてましたね

あの時はリリ様が冗談でスウォンの首を絞めるフリをしたので、監視に勘違いされないように陛下はリリ様を抱きしめて守ってました

あの時、スウォン陛下がリリ様を抱きしめなかったら、リリ様、射抜かれでもしたんでしょうかね

ヒューリの問答無用感すごいですからねー

 

咳き込むヨナの様子を見て、自然とヨナの首の跡を気にするスウォン陛下がカッケーーーーー💖💖💖と妹ちゃん

たしかにカッケー読み返してみてくださいネ

すぐに我に返ってヨナから離れる陛下ですが…

 

 

にしてもスウォンやっぱ手強いですよね

ヨナは殺されかけながらも会いに来たのが明白なのに、ここに何しに来たのかは一切聞かない、早くお部屋戻りなさいよスタイル貫いてきます

ヨナと話たいことなんて、彼からしたら何もないのでしょう

そもそも多忙でしょうし

 

ヨナ"言いたい事は 山程あったはずなのに"

 

相手にしてくれないスウォンの様子を見て、無言になってしまうヨナ

 

 

あーでもわかるなあぁぁぁーーー

高いお立場の人とお話するのって限られた瞬間なもんですよ…忙しいじゃないですか

その限られた時間で説得力持てるか、引きつける話ができるかってめちゃめちゃ自分の力量が問われるなって思うんです

言いたい事が山程あったとしても、それを全部押し付けていてはただの厄介者になってしまうしょう…

短い時間の中でもスパッと説得力高い会話ができないものか…

いつも考えてしまいます

 

しかもこういう、ヨナみたいな状況ってよくあると思います

"こんな事を話そう"とある程度予想して行っても、相手の出方が想像と違っていて"準備してた切り出し方じゃダメそうだな"とその瞬間に話の仕方を変えなくてはならないというような状況…

 

だからねー、ヨナのここでの対応すごいなって思うんですわ

 

 

ヨナ「……っ ここに ここに出入りする許可を頂戴」

 

 

一言でインパクトあるわ✨✨✨

状況を見て絞り出してきた言葉がこれですよ

スマートだと思いませんか

 

例えば、この状況で言いがちな要求って、

監視付きでいいからハクと四龍とユンに会わせて!

これだと"いやだから無理だって"と拒否られて終わりでしょうが、100歩譲って叶えられたとしてもスウォン側から条件付けられるのがオチですね、監視付きで1回きり、とか

そうすると現状をひっくり返すだけの根本的解決にはならないんですよね

それっきりスウォンにも会えないでしょうし…結局現状と変わらず終わるわけです

 

 

思いもよらない要求を繰り出すヨナスウォン「…え」しか言えていません

 

執務室はヨナによってメリットしかありません。

●執務室に行くために堂々と自分の部屋から出られる

●どんなに他のことで忙しくてもスウォンが必ず立ち寄る執務室=アポ取らなくても執務室で待ってればスウォンに会える

●王が閲覧するようなハイクォリティの資料が満載

●超重要機密事項もきっとある

そう、執務室への出入り許可要求は、今のヨナにとっては最良の要求だったと思われます

 

 

説得力を高める為の、話の肉付けも素晴らしいんですよね

読んでみてくださいー

 

響いた事を抜粋しますと、

 

ヨナ「そして私も イルの子として あなたの生き様を見届ける権利がある」

 

本当にその通りです

イルを殺すまでして、オマエは何を成し遂げるんや

父ちゃん殺されまでしたんやから、あたしにはアンタが何をすんのか見る権利あるよな

あれ、なんで関西弁なんだろう ←

 

王の執務室って極秘レベルな場所で、普通はオッケーされないでしょう

でもヨナに堂々とこれを言われたスウォンからは少し"ヨナへの心苦しさ"みたいなものを感じます…

自分がやったことの重さをよく理解しているスウォンだからこそ…

これを言われると認めざるを得ないのかもしれません…

 

 

スウォン「…わかりました」

 

 

ここではヨナが一枚上手でしたね👏

サラッと読むとヨナの交渉成功したな〜くらいかもしれません…

必死で交渉したことある人間には染みる内容だと思います…

 

スウォンと別れて執務室を出たヨナは冷や汗かいて深く息をついてますが…

わかるわあぁぁぁ ←しつけぇな、おい

 

 

ヨナ"大丈夫よ みんなはそれぞれ今 安全なんだし 元気でいる 私は頑張れる"

 

"頑張れる"

 

十分すぎるほど頑張ってると思います

でも、今後スウォン側と交渉を重ねたところで、皆と本当に会えるのか全く先が読めない中で…

自分を奮い立たせつつ泣きそうなヨナは見てるの辛い…

 

 

そんな中、ハクと鉢合わせしそうになり姿を隠すヨナ

意図せず出会っちゃうあたり、う・ん・め・い💖

 

かなり距離があるにもかかわらずハクはヨナが近くにいることに気づいています

 

ハクの野生の勘すごいな(°_°)

 

でも…なんか気配とかってわかっちゃう時ありますよね

霊的な話ではなくて、人間て電気を帯びてるから?みたいな、科学的に立証されてるんだったような?気がします…間違ってたらすみません

 

ヒューリに監視されているせいで、ハクと会うわけにいかないヨナはひたすらハクから姿を隠しています…

 

 

ハク「姫さん!!」

 

 

切ないねぇ(´༎ຶོρ༎ຶོ`) ←顔文字よ

 

 

声を押し殺して泣くヨナでこの回終了です

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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暁のヨナ 第187話「秘事」感想と考察 ヨナの毅然とした強さ✨とスウォン陛下の死について考える…

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

 

出来るだけ更新しています!

次回までの退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

今回で32巻最後になります

長い時間をかけて書くことになってしまい、すみませんー

リクエスト頂戴しまして、本当にありがとうございました🙇‍♂️

 

 

32巻末には草凪先生の"じつろく"が載っています

 

ヨナ四代目担当のTさんに、色っぽいシーンをせがまれる先生

 

前にもなんかの記事で書きましたが、個人的には色っぽいシーンいらない派です🙋‍♂️

人間の本能ですから、色描写はそれだけで一定レベルで興味をそそるものと思われます

でもそんな描写なくても興味そそられてますから、暁のヨナさんには

 

本当にストーリーがしっかりしていて、面白いと思われるものであれば必要以上に色なんていらないんじゃないかと…

 

昔"美味しんぼ"って漫画があったんですけど…

あの漫画がすごかったのは食に対する深い知識だけでなくて、面白いストーリーだけでなくて、成人漫画なのに一切色っぽいシーンがなかったところだなって思うんです

オレめっちゃ子供だったのに安心して美味しんぼ読めました

親も止めなかったですねー

色描写が必要ない漫画もあるんです

必要ならあって然りだと思いますが…断固拒否ではないですヨww

 

 

付録用のキャラ選びも、Tさんのお好みが炸裂してます

わかるなー

イケおじとかマジで興味ないけど、ケイシュクさん付録に載ったら嬉しいもんなーやっぱ

でもそんなオレの気持ちを理解してくれる人って多分ほとんどいないわけでww

好みはそれぞれですよねー

 

 

はーい、無駄話多くなりましたが…

今日もいってみよー💁‍♂️

 

 

 

⚠️暁のヨナ32巻、第187話の感想と考察を書いています。できるだけネタバレ少なめに書いていきたいと思います!また、全てに触れているわけではないので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨナに会えないと女官から伝えられる四龍

 

女官「今朝はヨナ姫様のご体調が優れないとの事です」

 

この発言に詰め寄るジェハとキジャですが、特にシンアがすごい(°_°)

 

めっちゃ詰め寄る😂www

自分の気持ちを素直にぶつけまくり相手の話は聞かないという、本来なら幼少期に終えるはずのコミュニケーションの取り方を発揮しています

いや、いいんだよ、いいんだよ😌

シンアは間違いなく心までカッコイイ奴ですよ

こういう時にまで面着けたまま無口でいられたらなんか怖いですし

怒りでスマートに伝えられなかっただけさ

 

ゼノ「青龍、怒ったなー」

せやなー

 

ジェハ「シンア君の猛抗議に気を取られて僕らは落ち着いたけど」

 

いや、全然落ち着けてない様子ですがwww

 

キジャくん、"手始めにあの参謀に白龍必殺百張り手を"と怒りを露わにしています プッキューに至ってはナゾに飛んでるwww

 

えーと、ケイシュクさんに百張り手とかマジやめてもらっていいですか(°_°)

一張り手で死ぬから、絶対弱いから、ケイシュクさん

 

スウォンと接触したゼノから様子を聞くジェハとキジャ

 

ゼノ「にいちゃんが空の部族軍に入隊して 一兵卒として働いてたから」

 

ジェハ「ちょっと待って 何その珍妙展開!!」

ですよねー

ハク様は深いんですよ、ヨナのためならどんな遠回りも辞さないですから

 

みんな外の様子が気になっちゃって気になっちゃって、とりあえず跳べるジェハが偵察に行くことに…

 

 

その頃、ヨナの部屋にはジュドの姿が…

 

ヨナーーー何を… 言ってるの? ジュド…  四龍やユンやハクに会っちゃいけないって…」

 

ジュド、ケイシュク、ミンス以外との接触を断つように言われてしまいます…

荒いやり方ですが、そうせざるを得ないのでしょう…

 

にしても、理由がわからない中いきなり言い渡されたジュドの言葉に全く納得のいかないヨナの態度が毅然としまくってます

立派ですよ、ここまで言えたら(°_°)

 

想像してみてくださいよ、例えば敵陣で捕らえられて仲間に会わせないって告げられたとしたらさ…

 

え、え、なんで?理由教えてくんないかな。いきなりじゃわかんないよ、あー〜ーちょっと待ってよ、無言で去るとかやめよ?(必死でジュドのマント押さえる)

 

これが精一杯じゃね ちーん

 

ヨナさん、訳も言わず無言で去ろうとするジュドに交渉までしてますね

その言い方も素晴らしい👏✨✨

真面目なジュドの心にヒットするような言い回し

参考にさせてもらいます ←なんのだよ

 

 

 

その頃のハク様は第三十五番隊でもくもくと仕事中…

 

運んでいる重そうな木材にめっちゃヒットしたのはなんと文官姿のジェハ

 

ジェハ「やあ 強烈殴打ありがとう💖 ハク」

 

美💖

ただね、鼻血出しながら嬉しそうにしてる様子はやっぱちょっとMっ気感じざるを得ないネ

プッキューめっさポーズキメてんのかわいいわー

 

ハク「…何やってんだ 四龍様」

さりげなく肩のプッキューを撫でてるハク様がカッコいい

 

ジェハ「ちょっと抜け出して その辺の文官君の服を拝借したんだ 君こそ何やってんの?ユン君は?」 

 

ハク「ユンは書庫で勉強 俺もする事ねーから ここに入隊した」

 

いやいやいや、そうじゃないでしょーヨナのためでしょーー

素直じゃないな、ハク様はッッ

 

ヨナにナゾに会えなくなったことを話すジェハの言葉を聞いて、ハクはジェハ一人でヨナのところへ行くように話します…

 

ハク「……姫さんの部屋は東の華宮殿の3階だ …頼む」

 

ハクの冷静さが際立っています

 

でもこの時、ハクは内心怒り爆発寸前だったのかもしれません…

緋龍城に戻ってきてから自分だけ進むことを許されず、恋人とも仲間とも引き離され、自由もなくなりました…

何も悪いことはしていない自分たちがこれだけの不自由を負うというのは悔しいはずです

爽やかに一兵卒をこなしてますが、思うことは絶対に色々あるはず

 

ハク今 宮殿に入って騒ぎになったら 俺は反撃してしまうかもしれない そうなったら 姫さんの覚悟も ここでやってる事も無駄になる」

 

どんな状況に追い込まれたにせよ、ヨナの覚悟は尊重したいと… 愛の深さヤバいね💖

 

ジェハ「…ハク ここで兵士やってるのは やる事ないんじゃなくて ヨナちゃんの為でしょ?」

 

わかってるウゥゥ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ ←顔文字まじでうっざww

 

 

その日の夕方?ですかね…黒い雲がたちこめ始めてますが…ジュドヨナをスウォンの執務室まで案内しています

仕事早いやん、ジュド

 

書が山積みの執務室は、どこにスウォンがいるのか全くわからないほど

 

ミンス「場所がわからなくなるから 片付けないように言われてるんです」

こんまり先生に言ったら発狂しそう ←

 

部屋の奥へ進むと机に突っ伏して寝るスウォンの姿

 

美💖💖💖

あまりに美しい寝顔🙏💖必見です

 

その時ミンスの話を聞きながら、ハッと過去を思い出すヨナ

ヨンヒ様が頭痛に苦しんでいた様子を思い出すのです…

 

ヨナ「私が昨夜 スウォンの病を見てしまったから… 見てはならない事なら やはり普通の病ではない…」

 

わかっちゃいましたね

必死で否定するミンスですが、あまりにピンといってしまったヨナに全てバレてしまったとばかりに観念してます…

 

ミンス「それ以上…お話になってはなりません…! 貴女を守れなくなってしまう…!」

 

このあたり、初めて読んだ時は衝撃的でした

病気なのはわかりましたが、ヨンヒ様の詳細もこの頃はまだわかりませんでした。

病気で伏してるというのは2話か3話あたりの幼少期回想シーンで書いてありましたけどね

 

ヨナ"ああ… 本当に スウォンは 死に至る病なんだ

 

 

スウォン、死ぬのか…と

 

落胆するヨナの姿には違和感ありませんでした…むしろ共感してしまいました…

父親の仇とはいえ、良い思い出も悲しすぎる記憶も、ヨナの心に植え付けすぎた人ですから

身近な存在だったスウォンが死ぬというのは衝撃的な事でしょう…

 

ヨナ"いつ…? そう遠くない未来…?"

 

これは個人的な考えですけど…

スウォンが緋の病を発症したのはイルを殺害したあの時なのではないかと…勝手に考えております。その詳細は186話記事に書いてます

 

スウォンが謀反を起こしたあの夜から、この187話までどのくらいの月日だったかというのは明確にはわかりませんが、おそらく1年経ってないと思われます

 

ヨンヒ様は36歳で発症し、39歳でお亡くなりになりましたので(スウォン談)スウォンの緋の病の進行がいかに速いかがわかります

 

スウォン本人も病の進行の速さに"流石にこれは想定外……"(198話より)と思っていますから、進行の速さを自覚しているのでしょう…

 

陛下の死など望みませんが…

過酷な運命を負って生き、最後、望まぬ死によってその人生を終えるのだと考えるとちょっとカッケーな💖と思ってしまうオレはミーハー(というか不謹慎)でしかない(°_°)

 

南戒戦を終えるまで陛下が生きていらっしゃるか?と想像すると…

なんかその確率は低いような気がします…

かなりやつれてる様が末期の緋龍王と被ってましたからね

それに南戒戦は長期戦になるだろうなと…

 

 

ヨナ「まるで 脚が無くなってしまったみたい…」

 

 

「…いつだったか 言ったよね」

 

「僕が君の脚になるって」

 

はい、超最強美男子の降臨ですッッッ🌸✨✨

舞い降りていらっしゃいました🙏💖💖

 

でもねー初め読んだ時、スウォンの話が衝撃すぎてジェハの美しさどころじゃなかったのよ😭この演出は最高なんですけどね

 

ジェハ「ハクはね 君の専属護衛の地位を取り戻す為に 空の部族兵となって頑張ってるよ」

 

これはヨナに響いたでしょうねー

 

ハクの元へ連れてってあげると言われたヨナですが、そのジェハの申し出を拒みます

 

ヨナ「ごめんね 来られると困るの 専属護衛もいらないってハクに伝えて」

 

この時のヨナ、胸が潰れる思いでこれをジェハに伝えたのでしょう…

はっきりと拒んでいるところがすごいです

事態が事態だけに、関わられるとみんなの身に危険や更なる不自由が及ぶことが目に見えてるわけですから。

甘えは通じないと理解していたのでしょう

でもジェハをここまではっきり拒めるかっていうと…

オレだったらもうちょっとやんわりしちゃいそうですわー

 

"スウォンが死に至る病"という予想もしない事態に、ヨナが一番話をしたかったのはハクでしょう…

ハクに話をして、この複雑で悲しい状況の中でも心を落ち着けたかったことでしょう

 

 

 

ハクを想い、一人涙を堪える様子のヨナでこの回終了ですっ

 

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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暁のヨナ 第219話「人間兵器」感想と考察 出ましたっ最新話ッッッ✨✨やっぱり輝いてる、美しいわー💖💖💖

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

 

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はい、最新話でございます👏✨✨✨

 

今回も面白かったッッッ興奮ッ

あんた最新話ではだいたい興奮してるよねーって方、変態で申し訳ないっす

 

 

いよいよ対南戒戦が本格化してきましたね

 

にしても開戦まで本当に長かった…

35巻、36巻と、2巻分開戦までの道のりが描かれています。

 

きっと今や緋龍城でほっこりお休み中のメイニャンも、そのうちすごく意味のあるところを担っていくのでしょう

 

あまりにもちょい役だったランタン殿とか…なんかの布石かもしれませんし

 

というわけで、大国を目の前に不利な高華国がどう戦うのか⚔

 

 

今日もいってみよー

 

 

⚠️1月4日発売の『花とゆめ』掲載、暁のヨナ第219話の感想と考察を書いています。

できるだけネタバレ少なめに書いていきたいと思いますので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なくした千樹草を探すハクと、手伝うランランソノン親子

 

目立たないように体の大きいハクを隠そうとするソノンさんですが、ランランの方がだいぶ目立ってたようで…

 

南戒の将軍に抱えられて戻ってくるランラン

ある意味、もってんなー

将軍に見つかって抱えられるとかどんだけー

 

新キャラカジ将軍のご登場です👏✨

いいねー

なんか初印象から嫌いじゃねーぞ、ちょっとオモロそうやなと思った次第

キジャの髪型を大袈裟にした感じの髪型ですね 

 

カジ将軍が持っている袋をランランが掴んで?しまった様子

冷静で顔色変えてないですが、めんどくさい事されて結構キレてるカジ将軍

 

カジ将軍「都では盗みをした者は指を切り落とされるんだよ…」

 

子供の指を斬るのは抵抗がある

でも母親の指斬るのはオッケー

っていう一応慈悲の心あるけど、やっぱ酷いみたいな、わけわからない感じが独特ですね

 

ここでハク様が超絶ワザ繰り出してます

瞬間的な上に超絶ワザすぎてカジ将軍に引かれてんのがウケるwww

 

やっぱハク様はカッケーっすわ✨✨✨

このワザってすごい捨て身だと思うんですよ

ハク様だから流血なしに振り下ろされる剣を指で止めれちゃってますけどね

もし指で止めれなくても、自分の手に刺さって終わるじゃないですか

絶対にソノンは斬られないわけで

失敗する可能性もある中で、捨て身で止めにいくハク様がカッケー

 

 

ハク「白い巾着袋を落としたんです 失礼ながら その袋… どちらで手に入れたんで?」

 

カジ将軍「これはあっちの墓地に落ちてたよ…中に珍しい植物入ってたんで拾った…」

 

「人はどうなってもいいけど 植物は踏まれると大変だから…」

 

うわー すげー不思議さんダァァァ

この独特な感じがなんか嫌いになれないオレも独特かな

 

 

体格が武人のハクを疑うカジ将軍はなかなかに鋭いですね

いきなり剣を振ってみせますが、さすがの瞬発力で余裕の避けを見せるハクに何かを感じている様子

 

 

カジ将軍「十分でしょ そんだけ動ければ…」

 

うん、いい❤️ 

顔綺麗で美しいのに、言ってる事ちょっと独特で不思議ってのがなんかいい💖

鋭そうだし

 

動けるんだから軍に復帰しろと言われるハク様

どこ所属の兵か聞かれ、ラーン将軍の兵だと答えてます

ラーン将軍もいいよネ、嫌いじゃないヨ

 

これが吉と出るか凶と出るか…

 

ラーン将軍には高華国の人間だとバレてますし、一騎討ちまでやったわけですからね…

あの時ハクは死にかけのラーン将軍を逃してやりました

でもラーン将軍がハクを逃すとは思えません。

ラーン将軍、ああ見えてチャゴルへの忠誠心がすごくありますからねー

あれだけハクの力を見せつけられて、逃すマネはしないでしょう

 

 

今のハクの立場はクエルボの戦の時のジェハにちょっと似てるよねと妹ちゃん

あーそれはそうですわ(°_°)

あの時ジェハとゼノくんは一緒に捕らえられたヨナを人質にされ、敵兵として戦に出ました

今回ハクは、自分を救ってくれたソノン・ランラン親子を人質にされたようなものなので、確かに似てますね

 

南戒兵として出てくるのか、ハク様が(°_°)

えーえーえー〜〜ー

さてどうなることやら

 

 

 

一方、戦最前線ではジュドを先頭に空の部族軍が中央で前進を始めています

 

クラウ将軍「引きつけろ 狙いは中央だ」

 

この前ジュドが自ら自己紹介しちゃったせいでジュドが重要将軍だとバレちゃいました

今後もどんどん狙われちゃうだろうな(°_°) ガンバレ、ジュドよ

 

キジャ「ジュドとやら! 頭を低くしてもらおう!」

いまだに呼び方は"ジュドとやら"なのがウケるよ、キジャくんwww

 

馬乗ってるのがカッコイイーーー💖💖💖

妹ちゃんの心は白馬のキジャくんに射抜かれたようです

 

投石器で投げつられる巨石を手で敵陣へ投げ返すキジャ

確かにカッケーわ ガンバレ・:*+.\( °ω° ))/.:+がんばれキジャくん

 

なんかこの時のキジャの顔、ちょっとグエン(初代白龍ね)を彷彿とさせる(°_°)

 

 

ジェハとキジャの超越した力でかなり助かっている高華国軍

 

ケイシュク「投石器が諸刃の剣になるとは思いもよらなかったでしょうね」

スウォンに話かけてるケイシュクさん、まだ余裕な雰囲気

 

そして、お、キョウガ殿が描かれてます✨テウも✨

キョウガ好きな妹ちゃん、歓喜💖

 

 

兵士「クラウ将軍、駄目です 投石は打ち返されます!」

 

クラウ将軍「じゃあ あれ投げろ」

 

「こっちも人間兵器だ」

 

この時点で何投げるかピンときちゃったよ(°_°)

人間兵器ときたら…ねぇ…

 

 

その時思い詰めている様子のヨナシンアが話しかけます

 

ヨナ「……ちょっと 嫌な感じがして… キジャとジェハに何か…」

 

えー嫌だ、それは嫌だ😭早くもこの二人ピンチに襲われるんでしょうか

スウォン陛下、何気なくヨナの言動に耳を傾けてますね

ヨナの発言を聞いて、ソッコーでシンアとゼノは二人の方へ馬を走らせてます

 

 

投げ入れられる巨石の投げ返しで疲れた様子のキジャジェハ

この二人が一番大変な事態となってしまいました…

また投石器が稼働するのを見て、投げ返し体制に入りますが…

 

飛んできたのは石でなく、人間

しかも地の部族の兵士

どんどん飛ばされてきます

生きていることになってますが、実際これされたら即死じゃなかろうか

受け止める以前に、ぶつかった側も即死でしょう

 

まさかの事態に驚きと怒りが隠せない様子の面々ですが、スウォン動じずww

 

クラウ将軍「驚くことはない その昔 ユホンが真国にやっていた遊びだ あれは首だけ飛ばしたんだが」

 

パパがすでにやってたーーーー(°_°)

はい、スウォン陛下はどんな残酷な戦法も熟知されてるのでした

 

 

 

ここでジェハキジャ、飛ばされてくる地の部族兵を捨て身で受け止めるのが本当にカッコイイ😭💖💖

 

ジェハ「だから戦は大嫌いだよ」

そうだよね…でも戦場だとますます輝いて見えてしまうんだよなぁ…皮肉なことよ😭

 

 

"あの投石器を壊す!!"

 

 

キレながら敵陣に踏み込んでくキジャジェハめっさカッコイイ*:.。.・:*\(*゚▽゚*)/'・.:*・ガンバレーガンバレー

 

敵陣へ踏み込むキジャジェハに嫌な予感を感じるヨナ

 

 

次回が楽しみですねー💖

 

次回は2月4日ということで…😭

こちらは過去回で耐え凌いでいきたいと思います

 

最後の煽り文、"戦の場であろうと、人間性は手放せない。"

そうなんですけど…

人間性って言葉、なかなか解釈が難しいですね

"人間らしさ"って良い意味で理解されそうですけど、マイナスな意味も"人間性"という言葉には内在するのではないかと…

 

もうちょっとミーハーなものが浮かんじゃいましたよ

 

例えば"残酷は許さない。美しい二人の反撃開始!"とか

 

だって美しいんですもん、キジャジェハ

あっそー

 

編集さんにまで絡んですみませんm(_ _)m

 

 

そんなこんなでこの回終了ですっ

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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37巻 草凪先生のあとがきの感想を勝手に書いてみます✨マニアックですww

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

 

 

 

🎍明けましておめでとうございます🎍

 

本年も暁のヨナを追いかけ続けたいと思います。

 

最新話を読みまして興奮が収まらないのですが、最新話の感想・考察出す前に37巻の最後に掲載されている草凪先生のあとがきに触れたいと思いますww

 

え、そこ?wwって思う方多いと思うんですけど、触れずにはいられない内容なのでね

 

最新話の記事は7日か8日には出しますので、次回まで飢えちゃうワっっっというお嬢様方、読みにいらしてくださませね オホホー

 

 

それではいってみよー

 

 

⚠️37巻末掲載、草凪みずほ先生あとがきについて書いています。37巻をお買い上げの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも通りミーアキャットのお姿でご登場の草凪先生

 

13巻、第73話の途中にある柱からミーアキャットのお姿になられました 

草凪先生の妹様もミーアキャット化されました、二人に何があったんでしょう

 

 

残念ながら「水曜どうでしょう」はわからないのですが、北海道ローカルの深夜番組みたいです… へー

 

明日ご提出の原稿がまだ真っ白という状況も素直に描かれています

いやーでもすごいですよ

だって『草凪先生のご都合により今回はお休みします。掲載予定だった回は次号にて掲載します』みたいな事ってないじゃないですか

ストーリー思い浮かばなかったり、上手く描けないことだって人間ですもの、絶対おありとお察しします

それでも、これだけキャラがいて背景や過去も描いてきて、矛盾が許されない状況でストーリーを2週間ごとに進めていらっしゃるんですから…

 

仕事にはリミットがありますからね

限られた時間の中でどれだけ結果出せるかっていうのが求められるじゃないですか

草凪先生は暁のヨナを生み出した天才であり、どんな苦しい状況下でも結果を出す必殺仕事人でもいらっしゃるのだなと…

オレも仕事がんばろーと思う次第

 

 

草凪先生「このケイシュクのツヤベタ美しい キューティクル

 

わ、わかりますっっっ🙋‍♂️ ←ウザっww

ケイシュクさんのツヤベタいつもとても美しいですが、特に美しい時ありますねー✨✨✨32巻186話とか

ハクのツヤベタは32巻183話が最強だと思ってます

てかそこしかハクのツヤベタってないかも…?

 

Fさん「風呂上がりをイメージしてツヤ多めです」

 

ありがとうございます😭💖💖💖

風呂上がり…186話か207話のケイシュクさんかな

 

 

Fさん「先生 前回のケイシュクさん、風の部族の襟柄着てます」

 

これがどこなのか特定できず😭😭😭

いや別に特定せんでええから

 

ケイシュクさんの着物の襟は柄が大胆になる時と控えめになる時があるように見えますが、風の部族柄になってるのはどこの回かわからないんですよっっっ

花とゆめも見返してみましたがわからんですねーわかる方いたらコメントで教えてください

 

参謀だしどんどん衣装チェンジしちゃうよーん

 

っていうイケイケオシャレさんではなさそうなケイシュクさん

無頓着なのでしょうか

スウォンは無頓着らしいですが、結構違う柄の衣装着てますね。さすが王様

 

 

草凪先生"原稿追い込みの時は寝ボケてミス多発"

 

ミスの内容がすごい(°_°)

ファンからすると見たい内容ばかりですよ

 

草凪先生"ドタバタしながら原稿終了"

 

1日と20時間の最短記録だそうで…

プロとはいえ凄すぎやしませんか

 

いろんな漫画がありますけど、やっぱり暁のヨナは絵が美しいですよね…キャラはもちろん背景なども丁寧で繊細で素晴らしいの言葉に尽きます。

アシスタントの方々もアシスタントっていうより、お一人お一人が芸術家なんじゃないかレベルで本当にすごい仕事なさってます…クォリティ高いっ

 

2日くらいで漫画書き上げてくださいって言われても、オレ到底無理なんでww

全体的に骨人間多めの漫画が出来上がることでしょう

仕事は適材適所ですね

 

先生のこういう素直な近況みたいなものはいつも楽しく拝見しております

昔は柱にコメントやキャラの裏話があったのがめっちゃ良かったですが、最近はきっとお忙しくてそこまで手がまわらないのだろうと…

 

 

あと先生が年末にTwitterでキャラ投票を募ってましたね

ヨナ、ハク、ユン、四龍、スウォン以外で花ゆめの付録に載って欲しいキャラを投票で選ぶというものでした

リリ(&テトラ・アユラ)

テウ&ヘンデ

アルギラ&ヴォルド

ジュド&ケイシュク

 

絶対ケイシュクさんでしょっっっ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ ←この顔文字うっざwww

 

って思ったら全然違った(°_°)

どんまい、オレ

 

結果は草凪先生のTwitterでご確認ください💁‍♂️

 

 

 

そんなこんなで…

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます🙇‍♂️

 

 

 

 

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番外編「ゆく年 くる年」と共に大晦日モードで2021年を締めくくりたいと思います🎍

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

 

 

2021年も本日で最後ということで…

 

忙しい12月も、31日になると少しお正月モードというか、気持ちが新年に向かうような気がします

 

晦日とお正月は雰囲気が好きです

 

 

暁のヨナでも「ゆく年 くる年」ということで、大晦日とお正月の過ごし方が描かれているので、1年の締めくくりに、取り上げたいと思います。

 

 

今年は本当にたくさんの方にお読みいただき、感謝申し上げます。

来年も続けていきますので、退屈しのぎに読みに来てくださると嬉しいです。🙇‍♂️

 

 

🎍皆様、良い新年をお迎えください🎍

 

 

 

 

⚠️23巻掲載、番外編「ゆく年 くる年」を取り上げています。本編全てに触れているわけではありませんので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今から2年前のお話

 

風牙の都ではハクが大晦日に帰省するとの噂で、テウ、ヘンデをはじめとした風の部族の若者たちは大喜びです

それぞれがハクさまと何をしたいか考えています

 

テウ→手合わせ希望

テウ若いっっっ、この時まだ全然子供

 

ヘンデ→枕投げ希望

テウへの絡みがやっぱオモロイwww

 

テヨン→一緒にお風呂希望

テ、テヨン!!!懐かしすぎるwww

存在をすっかり忘れていましたよッッッ 

 

 

良いですねー

フツーのことなんですけど、そういうのが楽しいんですよねー

 

 

緋龍城ではヨナの部屋にハクスウォンが来ています

 

風の部族のお正月の過ごし方をハクから聞いて、羨ましがるスウォン

 

スウォン「年明けは親族の方々へのご挨拶があって」

 

親族の方々…

父方は親族っていったらイルとヨナだけですよね

もしかして母方の親族…緋の一族の方までご挨拶されてるんだろうか…?

あーもしかしたら祖父のジュナムに兄弟がいてはとこがいるとか…?

 

はとこがもしいるとすると、ヨナにとっても親戚ということになりますが…

ヨナは挨拶には行かないでいいのでしょう、姫ですから

来てもらう側で、そこがスウォンとは違いますね

 

この頃スウォンは謀反に向けて、親戚の貴族の皆さんの間でも存在感増してたに違いない…

 

 

スウォンとハクが帰りがけに、ミンスに遭遇しています

 

ミンス「私はイル陛下の年籠りのお手伝いを」

 

龍王の廟で祈願するイルを手伝うのだそうです…厳かな過ごし方ですね

王様は儀式が多くて大変です

 

 

そんなこんなで、皆やることや行く所がありますが、ヨナだけは孤独な様子…

一人で部屋から外を見てやり過ごしてます

 

 

そんなヨナの状況を知って、ハクは風牙への帰省をやめ、ヨナと城に留まることにします。

 

ここでヨナの様子を見ながらハクが心に思う事が良いのですわ

ちょっと抜粋するので、意味わからない方は読み返してくださいねー

 

ハク"いつか 身分とか 立場とか 関係なしに 姫さんのことを わかってくれる奴が 現れたらいい 

俺はそいつと 友人になりたい"

 

このハクの心は叶うわけですね

だからハクの、彼らへの想いとか絆はすごいものがあります

 

 

その頃彼らは…

 

ユン→薬売った御礼に餅米もらっています

イクスと食べるのかな

 

キジャ→めっちゃ装飾品つけさせられて、崇め奉られてます

存在が神なキジャくん

 

シンア→雪が降り始め、プッキューと穴倉へ戻っていきます

プッキューいるから悲壮感なし

 

ジェハ→女と遊ぶ予定を変更してギガン船長を酒に誘っています

たぶん始めからギガンと飲みたかったんじゃなかろうか

 

ゼノくん→雪を感じてる

どゆこと?って言われると「そゆこと」としか言いようがない描写

でもなんかやっぱ美しいんですよねー

深いんですよ

初代四龍と別れの道を行った"あの日"もこんな風に雪が降ってました

 

 

最後、ヨナとハクが甘酒を飲んでます

甘酒っていいですよねー

昔は紅白が終わって、ゆく年くる年を観て新年を迎えると、そのまま近所の神社に家族でお参りに行ってました

めっちゃ寒くて、ちょっと眠いし、こんな夜中に行くのダルいなって思うこともあったんですけど、甘酒が振る舞われててそれが最高に美味しかったんですよー

夜中なのに賑やかな神社っていう、いつもはない雰囲気も好きでした

 

 

ハクが甘酒…というよりヨナの発言にむせまくってこの回終了ですっ

 

 

皆様も良い大晦日&お正月をお過ごしください🙇‍♂️

ヒマーひまー暇ーという方はこの回もう一回読み返すのオススメですヨ