高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第218話「開戦の角笛」感想と考察 最新話に興奮ッッッ✨✨今回はうるさめですwww

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

 

今年も残りわずかとなりました🐮

 

読者になってくださった方々、コメントくださる方々、いいねくださる方々、いつも読んでくださる皆様へ心より感謝申し上げます🙇‍♂️

 

このブログも明日で1年となります。

 

振り返ると1年前…

暁のヨナが好きすぎて、この好きな気持ちをどこにぶつけたらいいんだー!!!!ってレベルまできてしまっていてですね…

普通自分の中で納めるよネ、末期だヨ、ほんとww

 

まさかのブログを始めてしまうという…

自分でもビックリでしたよwww

 

草凪先生がかけてきた時間や労力を考えますと、好き勝手書くのも申し訳ないと感じたりしますが…

だから常に敬意を持ってブログ書きたい🙇‍♂️

 

やっぱり好きなものは好きでしてね

 

暁のヨナについて考える事を止めることはどうしても出来ませんわ

あっそー( ̄ー ̄)

 

今ね、リアーナの"Don't Stop The Music"流れちゃってるから、頭の中。

プリーズドンストップザミュージック♪ってやつね

オレの場合は、"Can't Stop The Blog"って感じですけどね

 

すいません、黙ります

 

 

はい、遅くなりましたが最新話いってみたいと思いますー

 

今回は興奮ッッッ✨✨✨

皆様、そうでなかろうか

 

文字なのにちょっとうるさめな感じで仕上がってますwww

すいませんね

 

 

明日もちょこっと更新できると思います!

 

 

いってみよー

 

 

 

⚠️12月20日発売の『花とゆめ』掲載、暁のヨナ218話の感想と考察を書いています。

できるだけネタバレ少なめに書いていきたいと思いますので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭からグンテに野次飛ばされるジュドwww

グンテのおっさん、回復してるみたいでよかったですね

 

空の部族軍の"ゼエゼエ"具合がひどいので、うぉーい体力オヤジかよとツッコミたくなりますが、なんか人間らしくていいなとも思ってしまうww

 

"更に追いうちをかける南戒の軍をジュド将軍率いる精鋭部隊が抑え込んでいた"

 

"かろうじて"

 

しっかりアナウンスされちゃいましたー

どんまい、ジュド&精鋭部隊

 

ま、辛うじてでも抑え込めてるんだからすごいですよ、ちゃんと仕事してますよ

ちょっとハク様が尋常じゃなさすぎるだけ

 

グンテはハクに恩義を感じていますね。

 

グンテ「ヨナ姫にも…阿波が世話になったと聞く… 不忠の臣として あの二人に返せるものがあるなら 返してやりたい」

 

グンテのその心を聞き、ジュドは少し複雑さを感じたような表情をしているように見えます…

でもこれは良い兆候だなーと。

今やしっかりスウォン側の人間であるグンテの心をがっちり掴めたわけですからね。

一人でも味方は多い方がいいですよ

 

 

そんな金州の最前線の地…戒帝国側にはすでに南戒の軍隊の姿が…

 

兵士「南戒の大軍勢です!!」

 

キタぁぁぁあーーーー来ましたッッッ

うわー今はヤバくねーーーー 

ジュド、ピーーーンチ😱😱

 

心の中では相当焦っている様子のジュドですが、段々と我に返ってます

 

ジュド"雷獣ならば留まっただろうか 

俺は いつまであの男に勝手な劣等感を抱いているのか…"

 

ジュドの心の内がしっかり出てますね…

"ハクへの劣等感"をしっかり認めています

そりゃあ年下なのにめっちゃ強くて、王族にも好かれてて、異名まで持っちゃってるハク様は無敵に見えますけど、ハクなりに思い悩むことは沢山あるわけで…

結局他人と比べて劣等感を抱くのって損なだけな気がします…

それよりは、自分はどういう振る舞いをすれば強みが確立できるのか、考えて努力してほしいですよ、ジュドは魅力的なところ沢山ありますからねー

うわ、上からーw

 

ジュド"あの男は 何にも恥じぬよう 後悔しない道を選んだのだろう"

 

もーいいから、ハクはいいから(°_°)

その時点で劣等感残しちゃってるよ、アンタ

グンテに"馬鹿!"と言われますけど聞こえてなさそうっす

 

グンテの制止も振り切ったジュドが馬を走らせたその先には、南戒八大将軍の一人、クラウ将軍が待ち構えていますた オーノー

 

メイニャンがユンに八大将軍についてレクチャーしてますね💁‍♀️

なんとクラウ将軍はチャゴルの義弟で、八大将軍一権力持ってる悪鬼の如き恐ろしい奴らしいです

 

え、なんか深海魚のチョウチンアンコウスターウォーズダース・モール足して2で割ったような部下引き連れてますね

わかりにくいっっっ、わかりにくいよーーーわかる人にはわかるかなーー

 

 

ジュド「私は高華国 空の部族軍将軍 ハン・ジュドと申す者 南戒の大将と一騎討ちを所望致す」

 

やり方が真面目すぎる(°_°)

乱世ですからね、勝ったもん勝ちってのが実際だと思うんですよ

綺麗に勝つとかそういうの無くて

オレがクラウだったら相手しないわー

相手の将軍を簡単に潰す絶好の機会だと思ってしまうかもしれぬ…

ジュドはお品が良いのはいいところですけどね

 

時間を稼ぐにしては挑発してしまって、開戦を早めてしまったようにも感じられるけど…

ジュドさんよ

 

クラウ「相手をしてやってもいいぞ ただ俺は地味な事が嫌いでね 開戦の烽火の代わりだ 派手にいかせてもらおう

 

投石器によって、すんごい巨岩🪨がジュドの後ろに控える空の部族兵めがけて発射される絶体絶命のピーーーーーーンチ

 

 

 

その瞬間、岩が空中で止まります

 

 

 

はい、来たあぁぁぁあぁああ👏

片足で巨岩を華麗に止めるジェハ様で御座います💖

はいヨユー

 

南戒全員がざわついてますが、尋常じゃない能力にソッコーで四龍であることがバレてますね

 

にしても蹴り返しが美しい、着地も美しい、余裕の表情も美しい、ちょっと普通の人間じゃないんです僕オーラも美しい

ふぉぉおぉぉおおおおおお

↑大丈夫ですかー

 

と興奮していると…ぐ、ぐ、グルファンと旗の描写がきたではないか…これは…もしや…

 

 

ページ、ぺらっ📖

 

 

✨キタぁぁああぁあ:・*\(*゚▽゚*)/ .*・✨

スウォンとヨナを先頭にした高華国軍ですっっっっ

 

歓喜😭💖💖💖

陛下が甲冑着ていらっしゃいますよッッ💘💘💘

アップお願いします🙏アップお願いしますーーーーー

 

 

ページ、ぺらっ📖

 

 

次のページ、陛下のアップきたあぁぁぁあぁあぁぁぁ✨✨✨✨

冷めた表情、ス・テ・キ💖

 

ヨナがばっちり先頭にいるのもしびれるわぁぁぁああ👏✨✨✨

ヨナの戦い方に期待です

 

 

ジュドと話すジェハの足は靴が壊れて龍の足が出ています

ジェハ、やっぱり見られたくないらしいww

足早に去っていきますww

 

シンアはハクがどこにいるのか気にしてますね

その時のプッキューが白目でちょっと怖いですwww

なんか憑依されましたみたいな表情してるけどどうしたww

にしてもゼノくん、背中だけって😭

ゼノ推しですが、まぁゼノくんの姿を見ていたいとかではないので別にいいですけど

ゼノくんの心が好きなので

 

キジャ好きの妹ちゃんもキジャの出番が少ない事を残念がってました

今後いっぱい出てくることでしょう、乞うご期待ですね

 

そしていよいよ開戦の角笛が鳴り響きます

 

 

その頃ハクも、その角笛の音を聞いて床から飛び起きています

でもソッコーで制止されるwww

 

ソノンはハクが高華国のどういう人間か知らない為、なくし物を探しに行きたいのだと思ってるようですが…

とても理解のある女性で賢そうな人ですから、うまーくハクに協力してくれそうな予感がします。

ただ、巻き込まれて悲惨な目に合わないといいですね…ソノンとランラン親子が

 

 

次回を楽しみにしたいと思います

 

 

ずーーーーーっと南戒との開戦を楽しみにし続けて、今回で開戦となりました👏✨✨

1年以上かなー開戦までにこんなにかかると思わなかったです

今は静かですが、メイニャンが結構ポイントになってくるんだろうなと思っております。

 

メイニャン奪還を名目に、緋龍城はチャゴルの暗殺集団ドロモスとヴァル将軍に狙われてますから、彼らが忍び込むことに成功すればスウォンは戦だけでなく緋龍城の守りまで気を取られることになりますね…

 

ヨナの悪夢を考えると、緋龍城はドロモスに放火されるんじゃないかと…嫌な予感がしてなりません…

そうすると付随して四龍も緋龍城からの加護の回復が見込めなくなりますから最悪ですね

 

だいぶ不利な条件が多い高華国ですが…

ヨナ四龍は戦場、ハクは南戒、ユンは緋龍城ステイ、とみんながバラバラな場所にいることが今後どう出てくるか…楽しみです。

 

今回の煽り文、"ヨナは高華国、ハクは南戒。それぞれの場所で戦いの予感ー"

 

ほんとその通りですね💁‍♂️

 

 

ソノンがハクに協力姿勢を示し、この回終了ですっ

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

ブログ村というサイトのランキングに参加していますー

面白かったという方にご協力いただいて、下にスクロールしたところにあるボタンを押してもらってます

押してくださる方、本当にありがとうございます🙏

励みになっています😊

ブログ村のサイトに飛んでしまうので、それは申し訳ないです🙏

 

 

暁のヨナ 第217話「固く閉じた蓋」感想と考察 久しぶりの更新で申し訳ないです!最新話行くよっっっ!!!✨✨✨

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

 

はい、久しぶりの高華国へ戻ってまいりました👏✨✨✨

ワー🎉🎉🎉

 

更新が全くできておらず、申し訳ありませんでした🙇‍♂️

個人的に年末は多忙です…

皆様もお忙しい事と思いますが、早く忙しさから抜け出し、高華国でゆっくりしたいものですね🍵

高華国、乱世だけどな

 

まだ少し更新頻度が落ちる日々が続く予感がしておりますが、下旬あたりからは普通に戻れると思われます

 

このブログを辞める気はさらさらござーませんので

空いた時間に読みに来て頂ければ嬉しいですっ

 

 

1ヶ月のお預けも終わりまして、最新話が出ていますね💖💖💖

今回良かったなーーーーー

いろいろと良かったなーーー✨✨✨

皆様、どう思われましたでしょ

 

そして1400万部突破おめでとうございます!!!🎊✨✨

すごいですねー

しびれるわーーーーー

37巻も楽しみにしております🙏

 

 

はい、では最新話いってみよー

もう遅ぇし、いらねーしとか言わないで❤️

 

 

 

⚠️12月3日発売の『花とゆめ』掲載、暁のヨナ第217話の感想と考察を書いています。

できるだけネタバレ少なめに書いていきたいと思いますので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨナの、ハクへの爆発的な想いを目の当たりにしたスウォン

 

ひたすら頭が痛いようで💁‍♂️

 

スウォンの反応、めっちゃ楽しみにしてたんですけどww

特別な反応は特にないということでww

スウォンらしいっちゃらしいですねー

 

 

そこへヨナを迎えに四龍が揃って登場

四龍が入ってくるまでに涙を拭い、気を取り直すヨナ

216話記事にも書きましたけど、ヨナは四龍の前ではあくまでも龍王ポジションですよね

弱いところ、見せないんだなーと

 

そしてそれに気づいちゃうジェハ兄さん❤️❤️

 

ジェハ「…彼女の目が赤かった 君の前では泣くのかなと思ってさ… 僕らの前では無理した笑顔だったのに」

 

「…嫉妬する」

 

うぉぉぉぉぉぉーーーーーーー

なんてストレートに言うんでしょうね、この男は💘💘

やられましたわ…カッケェよ

素直す・ぎ・る・ゾ💖💖💖

 

 

でもジェハのこの気持ちはスウォンには想定外のものだったようです…

スウォンがヨナを目の前にして感じたのは、ヨナの強い怒りであったと…

 

ヨナってばオレには弱いとこ見せちゃうんだな❤️可愛い奴め

 

なんて感情をスウォンがまさか抱くわけもなくww

ヨナの哀しみや絶望、怒りを何となく受け入れちゃってるスウォン

 

箱は捨てろー捨てろーと焦ってますが、やっぱめっちゃヨナとハクの事を考えている自分に驚く鈍感さを見せています

 

スウォン"どうして 私は 金州の地図なんて眺めていたんだろう"

気になってしょうがないからでゲスよ、認めましょう陛下💁‍♂️

 

妹ちゃんが前に言ってたんですけどね…

スウォンが父の事をよく手本に、追従すべき人物として考えてるけど、あまりに父親が手本でその範疇から出ないって少し不幸なことかもしれないと。

ヨナとハクは違う背景で育っていますが、いろんな問題に当たって解決して、前に進んでますよね。

その分世界は広がるし、二人で積み重ねたもの、恋愛から得るもの、仲間から得たもの、そういうのって大事だよねーと。

ユホンはカリスマでしたし、王族のスウォンにとって手本になれる人物は多くはないと思われます。でも成人(高華国は16歳で成人)になっても尚、亡き父親に囚われて物事を考えるのはスウォンの環境も含めてなかなか特殊なことだなーと。

 

とにかく、ヨナの心の叫びはスウォンの心にだいーぶヒットしたようですね

スウォンの心の内がここまで描写されるのは貴重でした🙏

 

 

日が変わり、高華国全軍が緋龍城へ集結です✨

キョウガ殿の久々すぎる登場で妹ちゃん、歓喜🎉

 

ヘンデ「どこ行くんだっけ」

すごいボケキターーーー 

これからヘンデじゃなくて"変で"って変換しちゃうゾ💖

 

テウ「水攻めでボロボロの金州を守りながら 南戒内陸部へ進軍」

 

おー内陸部へ攻め入る気ですね

国境で迎え撃つではなく、内陸部へ進軍ということは、四龍にとっては少し不利な状況になりそうですねー

緋龍城から遠くなりますから…負傷した場合、回復に時間がかかるものと思われます

 

真国の時ですら緋龍城の遠さを感じてましたが、南戒の広さは真国の比じゃないですよ

首都の酉京とかになると、もはや緋龍城遠すぎて、いつまでたっても緋龍城からの加護の回復は仰げないだろうなって予想できます

 

その代わり、神水が近いんですよねー

個人的には神水湖が気になっていて、何か四龍やヨナにとって意味があるのかなぁなんて

 

 

集結する全軍を眺めながら、お身体がよろしくない様子のスウォン陛下

ケイシュクさんも心配してます

 

その時、四龍を引き連れたヨナがスウォンに声をかけます

 

ヨナ「スウォン 私はあなたと共に戦場に行く」

ヨナ、すげぇよ、鳥肌ものですわ

 

「あなたに もしもの事があった時 私はあなたを支える 早く戦を終わらせましょう」

 

ヨナの箱、掬い上げないつもりだったスウォンですが、自分の箱はがっちりヨナに掬い上げられてしまいました💁‍♂️

どんまい

 

このあたり、ヨナの凄さが際立ってきますねー

 

そして 戰が終われば 私達の同盟も終わり 私 ハクを探しに行く」

 

くぅぅぅぅぅぅーーーーー😭😭😭

全て投げ出して、今すぐハクを探しに行きたいハズです

でも私情は置いておいて、国を優先するヨナ

もーすでに立派な王の風格あるよ

 

兵士たちの熱烈な士気の高まりも、ヨナがやってきたことの結果と言えますね

 

 

その頃のハクさま…

土葬されているところで目が覚めてます

危うく生き埋めにされるところでしたね

 

にしても嫌な予感は的中、南戒まで流されてしまうという😭

あちゃーな展開

 

親切すぎる親子に助けられたハクさまですが、千樹草も無くしてしまったようですね…

 

ハク「あれがないと戻れない…」

 

ソノン戻るとはどちらに? 今は戦時中です 高華国の人間は即処刑ですよ」

ソノンさん、物分かりの良い方の様子。

ハクが何も話さなくても高華国の人間だとわかっているようですね

 

ランラン「お母さん 何か来ます 黒くて大きい闇です」

 

このランランて子供、お品はよろしいですがなんか怖い

ハクが目を覚ました時に見つめるランランもなんか怖かった

進軍する大将軍を"黒くて大きい闇"って例えちゃうあたりもなんかすごいお子さんですね

 

 

最後、闇に紛れた大将軍の描写がありますが…

このつるっぱげシルエットは………うん、きっとチャゴルだね

 

ということでいよいよ本格開戦でございます⚔✨✨✨

待ちに待ってましたッッッ

 

今後の展開はなかなか読めませんが、まずハクが敵陣にいるというのはだいぶマズイ事態ですねー

なんせラーンやその部下達に顔が知れてしまってますから…

派手に動くとラーン達に捕らえられてしまうでしょう

ハク様、きっと動いちゃうだろうな、じっとしてないだろうな

 

ハクがスウォンやヨナ、四龍と深く関係している人物という事がバレると、人質として相当不利な立場に立たされることになりますね…

 

高華国はメイニャンが人質、南戒はハクが人質…

 

 

今後の展開を楽しみにしたいと思います!

 

 

次回は20日発売ということで✨✨

37巻も発売ですね!

ヨナ祭りやー

 

 

忍び寄る南戒大将軍でこの回終了ですっ

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

ブログ村というサイトのランキングに参加していますー

面白かったという方にご協力いただいて、下にスクロールしたところにあるボタンを押してもらってます

押してくださる方、本当にありがとうございます🙏

励みになっています😊

ブログ村のサイトに飛んでしまうので、それは申し訳ないです🙏

 

 

暁のヨナ 第186話「向き合わなくては」感想と考察 きっとあんまり共感されない記事w スウォンの緋の病発症を考える

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

できるだけ更新しています!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

はい、タイトルにもある通り、きっと9割以上の人に共感されないであろう記事になりましたwww

 

なぜってそれは、個人的な好みが炸裂してるからですよww

 

まぁいっかぁーと開き直って出すことと致しました

悪しからず🙇‍♂️

最後の方はちゃんと考察してますヨ

 

最新話がないの辛いですけど、思えば37巻ももうすぐですから

 

楽しみですね✨✨

 

12月3日までできるだけ更新していきます!

 

 

はい、では本日もいってみよー

 

 

⚠️以下ネタバレ含みます。35巻あたりまで読んでないとネタバレします。本編の内容全てに触れているわけではありませんので漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

痛みで倒れ込む中、おぼろげにヨナに話しかけるスウォン

 

ヨナ"なんで昔みたいに優しい声で ハクの話 するの…?"

 

切なすぎる(°_°)

ヨナからしたらそういう気持ちを抱くのは自然ですよね…

読者は一つ前の185話で、スウォンの、ヨナに対する気持ちにほぼ初めて触れました。

それはヨナに対する憎しみとか、ただただ切り捨てたい感情ではなく、まるで"ヨナと口を聞く資格なんて自分にはない"とでも思っているような、自分がヨナにしたことの残酷さをよく理解しているような感情だったわけです。

 

だけどヨナにはそこまでは全く伝わっていないでしょう…

スウォンも伝える気はないでしょう…

憎しみ合うわけではないのに、距離が詰められない…切ない関係性ですね

 

 

少しずつ意識が戻るスウォンはヨナの姿を見て驚いて退室しようとしますが、頭痛のひどさにその場に立ち止ってしまいます

 

ヨナ動かないで あなたは今病人なんだから じっとして

 

ヨナの寝床に寝かしつけられるスウォンは眠りに落ちていきますが、

 

スウォンーあれ さっき…  私 変なこと口走ったような…… 恥ずかしい…"

素直な感想を心に抱くスウォンww

 

 

駆けつけたケイシュクは予想外のスウォンの体調にかなり驚いている様子

 

ケイシュク"陛下が人前で熟睡するなんて"

やっぱ王たる者、人前で熟睡しないんですね

あ、でもハクもそうですよね(°_°)

 

ミンスを呼びながら倒れ込むように部屋に入って来た"とヨナから聞かされるケイシュクですが…

 

考えを巡らせているケイシュクさんも渋くていいじゃない(°_°)

そこかよッッッ

 

 

その頃、城の図書室?では…

ミンスとユンが遭遇しています

 

最新の薬草の本をミンスから分けてもらい、ユンは中を確認するものの、

 

ユン「…やっぱ千樹草は載ってないな」

 

ミンス「千樹草って何ですか?」

 

答えに詰まるユンにミンス

 

…失礼しました 希少価値のある薬草を…簡単には教えられないですよね 困らせてしまってすみません」

 

理解力のかたまり(°_°)

どんだけいいやつwww

ユンとミンスのコンビって、思いやりある子同士で見てて気分いいわー

 

そこへスウォンの護衛からミンスに声がかかります

 

護衛「ケイシュク参謀がお呼びだ スウォン陛下が…」

 

部屋に駆けつけたミンスが、スウォン付きの医務官であることにヨナは驚きます

 

ヨナ"王の主治医だなんて 父上の側仕えをしていた頃には 医学の心得があるとは一言も…"

 

この頃のヨナは知らないことが多すぎでした…

それは別にヨナのせいではなくて、親の時代に色々ありすぎたせいだと思います

ヨンヒ様の静養のためにスウォン家が緋龍城を出た為に、スウォン側の側近や環境をヨナは知ることなく育ってしまいました

まぁ現実的に考えても、幼少期の仲の良さが永遠に続くなんて滅多にない事だと思いますけど。

成長するにつれて価値観とか、目指すものとか違ったり変わったりするのは自然な事ですからねー

ただヨナ達の場合、良くも悪くもご縁が続く間柄ですから…

タイトル通り"向き合わなければならない時が来た"って感じですよね

 

 

ヨナ「…ミンスはいつからスウォンの主治医なの?」

 

ミンス「…陛下が即位されてからです …母が医務官でしたので 私もその影響で」

 

ヨナミンスの母上はスウォンの母上…ヨンヒ様付きの医務官だったわね

 

ヨナ「…ねぇ ヨンヒ様はお元気?」

 

ミンス「………ヨンヒ様は城から離れた別邸で養生なさっています」

 

ミンスに質問攻めのヨナ

"スウォンが病気"という異常事態で、色んなことが気になり始めた様子

 

にしてもヨンヒ様ってなんて薄幸な人なんだ😭

とっくに亡くなっているのに、その死を知られていないなんて😭😭

もちろんミンスは把握しているのでしょうが、"緋の病"であったが為に多くの人にその死を伏せられているのでしょう…

ヨンヒ様好きなので、すでに語り尽くしたのでここでは割愛しますが…

 

 

その夜、ジュドの寝所?にケイシュクが訪れています…

 

わーお、ケイシュクさん、これ寝巻き??(°_°)

てか髪の毛結ってないのもス・テ・キ💖💖💖

 

ケイシュクそう 陛下は頭痛によりミンスを探しに行かれた… ミンスの様子では今日が初めてではありません …どう思われますか、ジュド将軍

 

いやー 髪下ろしバージョンもめっさ良いと思います🙋‍♂️

こんだけロン毛が似合う時点でイケメンですよ、ほんとに ←

 

このあたり、スウォンの体調に関してひたすら憶測を重ねてます、ケイシュクさん

 

あースウォンには直接聞かないんだなーと(°_°)

所々で、スウォンとケイシュクの間には主従関係がめっちゃしっかりあるって事が分かりますよね

ケイシュクさんは、その辺ものすごくわきまえてるんですよ

優秀な参謀だと思いません? ←アピール、うざっっっwww

 

 

ジュド「俺は またお得意の"私結婚しないんです"駄々が始まったのかと思っていた」

 

ケイシュク「あなた 陛下を何だと思ってるんですか」

 

会話オモロいなwww

ジュドの視点おもろいけど、やっぱケイシュクのスウォンへの忠実さが際立つように感じられるわー

 

ジュド「…陛下には時間がないということか…?」

 

この時点では二人は"緋の病とは何ぞや"という事は知らなかったものと思われます。

35巻199話で、ケイシュクは病気の詳細がわからない描写が出てます

ヨンヒ様が病で早死だった事を知っているからこそ、長くは生きられないかもしれない憶測を立てることができていますが…

 

ケイシュク「戒帝国への進軍計画… 急いだ方が良いでしょう…」

 

イッケメーン*\( °∀° )/.:*:。.・

急ぎましょー急ぎましょー進軍計画いそぎましょーーーー🙆‍♂️💖  ←はーい、あほです

イケメンなので、皆さまも読み返してみてくださいネ👍

 

 

そして…深夜に夢を見ているスウォン

そこにはイルの姿が…

 

イルやあ 来たね スウォン 私を殺しても緋龍王にはなれないよ」

 

「試してみるといい そして振り返るといい ほらそこに 赤い髪の真の王が きっと君を 死に落とす」

 

暗い表情で目を覚ますスウォン…

夢として描かれていますが、おそらくイルを殺す直前の会話はこんな感じだったのでしょう…

スウォンもこんな辛いシーンを夢で見るなんて…完全に胸に刻まれてますね

スウォンも人の子です

 

予知ができるカシを妻に持っていたイルは、スウォンが自分を殺しに来ることは分かっていました。

でもヨナがスウォンを殺すかって考えると、それはないでしょう

だからこの、"赤い髪の王(=ヨナ)がきっと君を死に落とす"というのは、直接的にヨナに殺されるわけではなくて、龍王の子孫に継承される緋の病によってあんたは死ぬんだよと言いたいのかなーと。

 

そうなのだとすれば、もしかしたらこの時にスウォンは緋の病を発症したのかななんて

ヨンヒ様もヨナが緋龍王の生まれ変わりなのだと意識した時に発症してました

 

そんなことを思っております。

 

あと思うのは、龍王の生まれ変わりのヨナも短命なのか?っていう…

龍王も短命だったご様子ですが…

どうなのでしょう

 

どうかこの、緋の呪いみたいなものが解けて、みんながHAPPY♫みたいになるといいですねー

 

 

暗い表情のスウォンでこの回終了ですっ

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

ブログ村というサイトのランキングに参加していますー

面白かったという方にご協力いただいて、下にスクロールしたところにあるボタンを押してもらってます

押してくださる方、本当にありがとうございます🙏

励みになっています😊

ブログ村のサイトに飛んでしまうので、それは申し訳ないです🙏

 

暁のヨナ 第216話「溢れる」感想と考察 最新話だよっ!!✨草凪先生の演出にアッパレ😭👏✨✨

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

 

できるだけ更新しています!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

 

はい、待ってました✨✨最新話でございます👏

 

次回は12月3日ということで…

 

また1ヶ月のお預けですが、こちらは過去回振り返って耐え凌いでいきましょうぞ😎

 

 

前回やった番外編が思いのほかご好評頂いたようで…

 

あの記事出そうかすごく迷ったんですよ…

個人的には面白くても、皆様も同じとは限らないですしねー

ブログ村ボタン押してくださった方が多かったのと、閲覧数がとても多かったので勝手に好評と判断していますww

 

なのでまたやろうかなーと思っております🙇‍♂️

ああいうツッコミ系だけでなく、他のマニアックな番外編とかちょっと考えてますw

お暇な時に是非💁‍♂️

 

 

はい、では最新話いってみよー

 

 

⚠️11月5日発売の『花とゆめ』掲載、暁のヨナ第216話の感想と考察を書いています。

できるだけネタバレ少なめに書いていきたいと思いますので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水攻めから5日が経った金州…

 

ハクさま、未だ行方不明😭

 

ジェハ、キジャ、ユンは意気消沈で緋龍城へ戻っていきます…

 

緋龍城ではケイシュクからスウォンへ事の次第が報告されています。

 

ケイシュク「金州を包囲していた敵兵は撃退しました 集落の水は大方抜きましたが悲惨な状態です」

あれだけ水攻めされて、南戒軍撃退するって空の部族軍やっぱ優秀ですねー

 

スウォンは地の部族軍を統率していた人物が巻き込まれたことを聞き、

 

スウォン…残念です グンテ将軍に代わり 地の部族の柱となる人だったでしょうに」

 

ケイシュク「それはないでしょう 行方不明になった者の名はハク あの雷獣ですよ」

 

スウォン、結構な衝撃を受けている様子ですね

ケイシュクはハクが"地の部族の柱"となる事を否定していますが、これはハクを未だ警戒して…というよりは、地の部族だけに留まれない人間という意味合いかなーと

ハクは風の部族出身ですし、一応今は、空の部族第三十五番隊所属ですしねー

 

 

ハクが巻き込まれた事はジェハ、キジャ、ユンの口から直接ヨナへ伝えられています。

 

ヨナの表情が一瞬凍りつきます

 

心の中では凄まじい動揺が広がってるのに、みんなを励まして笑顔作っちゃってるあたり、なんか母っぽさを感じるのはオレだけ?

そうかー、四龍やユンの前では悲しみを見せないんだなーと。

やっぱり立ち位置は緋龍王だなーと

龍王も弱さや本音を四龍に見せていた様子はありませんでしたね

 

ヨナの笑顔を見て、みんな心を落ち着けています…

ジェハですら"ちょっと休もうか"と言えてるのですから…ヨナパワーすごいです

 

 

そして緋龍城には続々と各部族が集まってきている模様

テウを先頭に風の部族の面々が登場してます

 

テウ「求めに応じ 風の部族参上仕った」

 

めっちゃ堂々とちょっと"ドヤあ"って参上してんのに、ケイシュクにどんじりを指摘されてんのがウケる😂

 

テウまあ順番はどうでもいいんだよ それより ハク様に会いたいんだけど この城にいるんだろ?」

 

このテウの言葉を受けたケイシュクの顔、暗ッッッ🤣🤣

もーテウと比較したら陰と陽って感じがすごいわ、ケイシュクさんww

 

"ちょっと今行方不明なんだー"なんて言えるわけもないケイシュクは、テウの言葉を受けて頭フル回転させてる様子ww

 

そこにナイスタイミングで助太刀に入るヨナ

 

「ハクは別の任務で外に出ているの 帰ったらテウ達のこと伝えておくから」

このタイミングでは事実をありのまま言うのではなく、ヨナが正解だと思います

 

にしてもテウもヘンデもちょっと成長した?ような気が…

斉国の砦で、ハクの姿を見て二人して泣いたりしてた時はなんか少年感めっちゃあったように思いますけど

テウは成長するとハク似のイケメンになりそうですね

 

 

その頃ユンの部屋では…

 

プッキューが"ぷっきゅほう"と鳴いてます(°_°)

ちょーかわいいじゃん、そんな鳴き方あったのかよー ←アルギラ風

 

ユンがメイニャンへ事の次第を報告しています…

 

メイニャン「…あのお姫さんは? 雷獣いなくて泣いてんじゃない?」

 

ユン「ヨナは…強いよ 絶対大丈夫って」

 

メイニャン、もう四龍が欲しいとか、ハクが欲しいとか言わなくなりましたね

やっぱりユンの存在は大きかった

ユン出来た子ですから

 

ユンの言葉を聞いて、メイニャンはなんとなくヨナの事を心配しているような?そんな気がします

最近のメイニャンはずっと寝巻き姿ですから、やっぱり病状はよくないのですね

 

 

一方、執務室で物思いにふけるスウォン

ハクがどこへ流されたのか考えています…

表には出しませんが、心配で仕方ないんじゃないかと

 

"水攻めに遭ったのはこの範囲で 水を抜いた時 対岸まで流された可能性も…"

 

ハクがどこへ流されたかオレも考えましたが…

なーんか嫌な予感しません?

南戒側へ流されて、南戒の兵士とかに発見されんじゃないかって

死ぬことはあり得ないのでww

ハク様これで死亡です、はまじでないwww

ラーンやその部下の兵士たちに実力と姿をばっちり見られてるハクは、南戒の兵と絡むのは相当マズイかと

自ら一兵卒を名乗ってますし、スウォンやヨナ、四龍、メイニャンと関わりがある事までは向こうも知らないはずですが…只者でないことは誰でもわかるはず(°_°)

 

あと千樹草を持ったまま流されましたから、最悪の場合は自分の為に使って欲しいですねー🌿 ←あ、個人的希望ですー

スウォンのために意地でも使わないとかだったらそれはそれで泣けるけど😭

緋の病は千樹草でどうにかなるものでもないそうで…

 

 

物思いにふけるスウォンの目に入ったのは、執務室の隅で書物を読むヨナの姿

 

スウォン「そこで何を…?」

 

ヨナ戒帝国の事や戦略を覚えておきたいの…  …これ以上奪われる訳にはいかない」

 

震えるヨナに、自らの着物をかけるスウォン

 

このスウォンの行動に激しく動揺したヨナ

 

"やめて 急に 幼馴染に 戻らないで"

 

ヨナ、スウォンの前では平静を装おうとしていたのでしょう

でも堪えたかったけど堪えられませんでした

着物をかける優しさを見せられ、あの昔の、"幼馴染のスウォン"を意識してしまったから…

 

ヨナ「教えて…スウォン ハクがどこにいるのか 教えて」

 

ヨナ、ここからハクへの想いでいっぱいの自分の心の内をスウォンへさらけ出します

今までだったらあり得ない事ですね

 

ヨナ「全てを無くしたあの夜も ハクを失わない為に武器を手にしたあの日だって ハクが本当にいなくなるかもなんて 考えられなかった」

 

涙腺やられるぜ😭😭😭

 

 

「近くにいなくても それぞれの場所で闘って 平和になれば いつかは となりで…」

 

想い合ってるのに、本当に引き離されっぱなしの二人

確かにちゃーんとそれぞれの場所で闘ってました…ヨナもハクも😭

お互いがいなくても心を強く持ってましたよね

 

 

ヨナ「ハクを助けたい… ハクに会いたい」

 

四龍の前でも出さなかったこの強い気持ちを、スウォンの前で出しました

このヨナの気持ちを聞いて、スウォンがどう反応するのか楽しみすぎる

 

 

一つ思うのは、ヨナの感情描写がここで描かれるのはやっぱ草凪先生すごいなーっていう(°_°)✨

 

今までヨナってなんか淡々として見えませんでした?

あまり感情描写もなく、緋龍城に来てからは毅然とした態度がほとんどでした。

これはヨナが"王家の人間"であることを意識して、”政に関わる"と決めたから当然の結果だと思うんです

王族としての品位を保ちつつ、スウォンやケイシュクと交渉しなくてはならない…時には外国の使者とまで…ってなってくると、ずーーーっと心は張り詰めた状態でしょうし、自分の感情は一旦置いておいて、平然と毅然とした態度で相手を圧倒しなくてはなりません。

国代表ですからね

つまりナメられちゃダメなわけですよ

緋龍城に来てからは、ヨナにとっては毎日が闘いだったのだろうなと。

 

そんな風に張り詰めて、平然としてたヨナですが…

ハクの事になるとそうしてはいられませんと

ここで爆発的な感情が描かれるわけです

 

"全てをなくしたあの夜も"

そうそう、全てはあの夜から始まったよねー

 

"ハクを失わない為に武器を手にしたあの日だって"

イクスに言われてたっけなぁー

あれからヨナすごい努力しました…側にはいつもハクが見守ってたなぁ

 

"ハクに会いたい"

そうだよね、かわいそうすぎるヨナ😭😭😭号泣

 

という感じで今まで淡々としていたヨナの、ハクへの爆発的感情が読者の心を鷲掴みにする演出がアッパレでございます👏✨✨✨

 

 

ハクへの想いが溢れすぎるヨナでこの回終了ですっ

 

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

ブログ村というサイトのランキングに参加していますー

面白かったという方にご協力いただいて、下にスクロールしたところにあるボタンを押してもらってます

押してくださる方、本当にありがとうございます🙏

励みになっています😊

ブログ村のサイトに飛んでしまうので、それは申し訳ないです🙏

 

 

勝手に番外編 暁のヨナで気になったシーンをツッコんでみた💁‍♂️ 

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

まだ最新話の記事も出せておりませんが…

 

ここでちょっとブレイク☕️

勝手に番外編やってみようかなーとww

 

暁のヨナが好きすぎて💖読みまくっていると、おもしろシーンとか珍シーンとか見つけちゃって心の中でツッコミ入れてみる瞬間てありません?ww

 

草凪先生の作画や背景の描写は美しいですし、ストーリーも学んだり感動したりが多いので、そういうシーンてレアだったりするからこそ余計面白く感じるのかもしれません(°_°)

 

 

ちょこっとですが、書いてみますね

面白いと思ってくれる人がいるといいのですが…ww

 

 

⚠️以下絵バレ、ネタバレ含みます。本編から抜粋をさせていただいていますので、本編を読まないと意味不明だと思います。まずは漫画本編を全てお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①スウォンさまの秘めた力

 

緋龍城でイル王殺害の謀反を起こしたスウォンさま

そんなスウォンさまにハクは怒りをあらわにします

 

f:id:OnaTriptoKouka:20211108223555p:plain

暁のヨナ第2話「ちぎれた絆」より引用

ハクの大刀の一撃を片手?、しかも細ーい剣で受け止めるスウォンさま

 

マジかよ…レベチな腕力(°_°)

四龍ばりの最強逸材ここに現る

スウォン、戦で総指揮やって、戦況がやばくなったら自分が出ていけばオールオッケーじゃーん👍ってアドバイスしてあげたい ←

 

 

このシーンは漫画でも迫力ありますが、アニメめっちゃいいのでオススメです

アニメだとハクの一撃をスウォンさまはやっぱり細ーい剣で両手で受け止めてます

いや、それだと絶対剣ごと顔に突き刺さっちゃうよ、エグいよ(°_°)っていうww

 

 

 

②テジュンが王だったら…

 

f:id:OnaTriptoKouka:20211108233347p:plain

暁のヨナ6巻 巻末スペシャルおまけより引用

 

テジュン陛下www

こちら読んだことない方は6巻買ってくださいねー

 

衣装ハデやなー

頭に龍、腹にも龍

お腹にはチャンピョンベルトみたいなの巻いてます

もはや帯じゃない

 

はじめドヤってるのに段々崩れていくのがテジュンらしいw

f:id:OnaTriptoKouka:20211108234111p:plain

暁のヨナ6巻 巻末スペシャルおまけより引用

 

テジュン様、元気かなーww

またの出番が楽しみですね

 

テジュン陛下が戴冠式で演説するとしたら…

"皇后ヨナと共に、王として高華国の更なる発展を願おうぞ"

みたいな、フワッと聞くと王っぽい、けどよく考えるとヨナありきで、国へのビジョンなしみたいなものでしょう、おそらくww

テジュンが王になった場合、キョウガはどうしてるんでしょうね 

 

テジュン陛下と共に、頭に花咲いたヨナが出てきますw 

クセ毛を気にしてます

昔のヨナとテジュンのカップルとか…ある意味最強かもしれん😂

 

 

 

③情熱的なキジャ

 

惚れ薬を誤って飲んでしまったキジャくんがヨナを目の前にすると…情熱的に口説き始めます💘

 

f:id:OnaTriptoKouka:20211108230352p:plain

暁のヨナ 第41話「龍であり人であり」より引用

 

この回読んだ妹ちゃんの感想

 

これは惚れ薬によって惚れたというより、惚れ薬によって本音があらわになってしまったというところがポイントやな(°_°)

 

ほんと、それな😂😂

 

キジャ好きな妹ちゃんはこのキジャの言動を見て、"キジャ、普段恋愛とか興味なさそうやけど、やっぱりちゃんと男だな🙂"と感心してましたw

 

f:id:OnaTriptoKouka:20211108223449p:plain

 

惚れ薬により言動が赤裸々なキジャくん

かわいいよね

 

この頃は腹減りの野宿生活で、ギャグっぽいものも多くて今読むと新鮮です

 

 

 

 

はい、ちょこっと番外編でした🙇‍♂️

 

 

こういう番外編的なの、面白いと感じた方は下にスクロールしたところにあるブログ村のボタンを押してみてくださいー

もし多かったらまたやろうかな…

ブログ村のサイトに飛んでしまうので、それは申し訳ないです🙏

いつも読んでいただき、ありがとうございます😊

 

 

暁のヨナ 第185話「郷愁」感想と考察 圧倒的カリスマ スウォンの知られざる気持ち 切なすぎるこの回は草凪先生へ拍手👏✨

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

 

 

最近忙しめでして、思うように記事が書けておりません😭

更新が遅くて申し訳ないですm(_ _)m

32巻、サクサク10月中に書こうと思ってましたが、ぜんっっっぜん無理でしたww ←おーい

もうね、出来ない事は書くのやめよう…と大反省ですよ

 

 

5日は最新話の日でしたが、やっとさっき読めまして…

ただでさえ1ヶ月お預けで飢えまくりなのに、当日に読めないという更なるお預け😭

なので、最新話の感想記事はもう少しお待ちください🙇‍♂️

11日までには出そう、出したい、出すっっっ!と思っております

 

 

本日はリクエストも頂戴しました、185話でございます👏✨✨

 

この回、いいですよね😭

スウォンの知られざる事情がどんどん浮き彫りになってくる回だと思います。

今日はスウォンサイドで、ひたすら考察したいと思いますー

 

長ーい記事になってしまいましたww 

過去最長ですw どうかお付き合いください🙇‍♂️

 

 

はい、いってみよー

 

 

⚠️以下ネタバレ含みます。36までは読んでないとネタバレします。本編の内容全てに触れているわけではありませんので漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グルファンハクの元へ降り立ちます。

その様子を見て、昔スウォンとハクが仲良くグルファンと戯れていたのを脳裏に思い出すジュド

ジュド、複雑な表情です

 

ハク「姫さんは あんたらと同盟を結ぶと決めた 覚悟を持って緋龍城に戻って来たんだ 主君の誓いを 俺が一方的に反故にはしねぇ」

 

ハクのその言葉を聞き、剣を収めてその場を去っていくジュド

 

ムア「宜しいのですか?」

 

ジュド「…あの男は危険だが 今の言葉に嘘はない」

 

昔を思い出して少し情が出たのか…

この時のジュドからすればハクは危険な存在でしかないと思うんです

水の部族領で憎しみに駆られたハクはスウォンに殺意を向けました。ジュドもその暴力に巻き込まれたわけで…

ただ昔からハクを見ていて、真っ直ぐな奴だとわかっている

ハクとスウォンが親友だったこともわかっている

ハクの事がわかるからこそ、ジュドはハクの言葉も飲み込めたのでしょう

 

ジュドが去った後、ハクは煮え切らない様子でラパにイル陛下暗殺について尋ねています。

知らないって辛いですよね…

自分が仕える主が殺されても、殺した人間が幼馴染の親友でも、その背後にあったものが全くわからないなんて

ハクにとってはいち早く事の真相を知りたかったでしょう

でもおそらくスウォンは"知らせない事がハクを守る事につながる"とわかっていたのでは…

 

個人的な解釈ですが…

スウォンはイルの政治を見てきて、イルではダメだと、暗殺という手段で王になるしか道はないと判断しました。

イルを暗殺すると立場が危うくなるのはヨナです。

だからハクにはヨナを守って欲しかった。二人のことは弑逆の混乱の中、うまく逃そうと思っていたのではないかと…

(125話記事に書きましたが、スウォンはイル暗殺をヨナに見られてしまいましたが、ヨナを殺そうとはしていないと個人的に思ってます。)

城から追い出し、切り捨てることになるけど、きっとどこかで生きて欲しい。

暗殺計画がハクに知れれば、イルを守ろうとするであろうハクはスウォン派から狙われてしまいます。

イルの暗殺を決めた以上は、何も知らせないことによって結果ハクを守ることにもなる"と…

スウォンはそのように考えたのかなと思っています。

 

 

ケイシュクにも疑惑の目を向けるハクに、

 

ラパ「ケイシュク参謀は若くして戦で負傷し、用無しとされたところを ユホン様に拾われ 地位を得たと聞いています」

 

ケイシュクさん、武術に長けてるとは思えませんもんな(°_°)

まじ弱そう… ←フツーに失礼

 

にしても戦で負傷する兵士なんて山ほどいるわけで…

その中から拾われたという事は何かユホンの目に留まる出来事があったのでしょう

ケイシュクの性格からして、自らアピールしたというわけではない気がします

自分が成り上がるために王族の前でアピールするような図々しさはない気がするんですよw

スウォンへの尽し方見てると、身分とか立場わきまえてる人だと

無意識にとったケイシュクの行動などが、ユホンの目に留まったみたいな成り行きかなーと想像します

個人的にはどういう成り行きでユホンに拾われたのかめっちゃ興味ありますが、話の本筋でないので、それが描かれる事はないかなと😭

ファンブック2とか出ないかな、そういう小話多めのやつww

 

ラパ「あの夜 反乱を起こした全員が イル陛下への復讐と片付けられるものではありません 全ては スウォン様を高華国の王にする為!!」

 

圧倒的カリスマ、スウォン

小さい頃からなんか色々凄すぎて、それが逆にサイコ気味に見えたくらい(°_°) ←個人的感想です、196話記事にて詳細どーぞ

そしてラパはよくわかってますね

ほんとそうだと思います、復讐でイル暗殺を成し遂げたいっていう人は多数派じゃなかったという事でしょう

"高華国の政治や軍事を任せられるのはスウォン"と皆が思っていたという事ですね

 

ハク"俺も そう願っていた"

切ないのぅ…

 

"思えば姫さんとも あの裏切りの夜の事を話し合うのを避けていた もう向き合わなくては" 

やっと向き合う覚悟ができました、ハク

 

 

その頃スウォンはゼノと庭園をお散歩中…

 

スウォン「グルファンの声が聞こえるのに見かけないなあ」

 

四龍の中からあえてゼノにだけ声をかけて連れ出したのに、その真意を全く出してこないスウォン

黄龍の能力に興味がある"という話の方向性になってますが、おそらくすでに王候補として探りを入れたかったものと思われます。

 

ゼノ「…………見たい? 俺の能力」

 

スウォン「見られるんですか?」

 

ゼノ「殺してみると分かるから」

殺され慣れすぎなww

 

スウォン「じゃあいいです」

 

ゼノ「…………慈悲の心を持ってるとは意外だったから」

 

スウォン「それやると他の四龍さん達が暴れそうなんで 面倒

 

慈悲の心ではないところがスウォンらしいwww

おそらく他の四龍の存在がなければやってみたかもしれません、スウォンなら ←

目で確かめないと信じられない現象ですからね

ゼノを王候補に考えたのも"不老不死であること"がポイントになってますから、不老不死の能力を見ないことには始まらないじゃないですか

 

スウォン「今日は楽しい話でもしましょう」

 

へー 不老不死見ないのにまだお話したいんだ、しかも楽しい話(°_°)と初めて読んだ時は、スウォンのゼノへの特別扱いに不思議さを覚えたものです。

ゼノくんも"掴めねー兄ちゃんだな"とスウォンの扱いにちょい困惑してます

 

王候補として見てるとは思わなかったなー

長く生きてるゼノから、何か引き出したい歴史の話でもあるのかなーなんて考えてました

ゼノとそれとなく会話をする事で、どういう性格かを把握し、どうやって王に育てあげるか考えたかったのでしょうねースウォンは。

 

スウォンが少し頭に手をあてていますが、すぐに持ち直しています…

スウォンの、初めての緋の病の描写ですね

 

その時ジュドが"第三十五番隊に入隊した人物"について報告しようと話しかけてきますが、ジュド無視でグルファンの声がする方へ走り出すスウォン

 

スウォン「あ グルファンの声ですよ」

少年かよッッww

 

グルファンの方へ走っていくと、スウォンが目にしたのは空の部族兵姿のハクとその上を飛ぶグルファン

何やら重そうな荷物を抱えまくりのハクは、三十五番隊の兵たちと小走りで雑用をしている様子

 

あー😭この姿は…

このハクの姿はスウォンにとってはさぞ衝撃だったでしょう…

 

スウォン「ージュド将軍 第三十五番隊が何ですって…?」

思わず聞き返しちゃってます

 

ジュドからハク入隊の次第を聞くとスウォンはまさかのその場に崩れ落ちます

 

これは…緋の病で頭痛が酷くて…というわけではないでしょう

 

今までハクに対しての感情を出してこなかったスウォンの、ハクに対する感情を見た瞬間だと…個人的には思っています…

 

高華国の中でも、"雷獣"と異名をとるほど名のある武人のハク

そのハクが格下の一兵卒からやり直すと、すごい覚悟を見せてきたわけです

 

頭が良いスウォンは、どうしてハクが一兵卒からやりたいのかその真意がわかったのかなと…

この不利な環境下で、王族に近い上級兵士になることはハクには不可能ですよね

でもヨナの近くにいたい、ヨナを守りたい

だからヨナの専属護衛の座を取り戻したい

そうなると下っ端からでも兵士になって、姫付き護衛の座を自分の力で再び勝ち取るしかない

 

遠回りすぎやしませんか…

 

でもかつての親友の、実直でどんな遠回りも辞さないその覚悟に

スウォンは胸を打たれたのでしょう

 

おそらく胸に込み上げる想いがありすぎて衝撃を受けたら、緋の病の頭痛もぶり返してしまったのだと思います…

 

スウォン「……… なに やってんの……」

 

ハクに対する、素の感情がそのまま口をついています…

いやー切なすぎる😭😭😭

そしてこの描写はすごい…

さすがすぎますよ、草凪先生ッッッ🙇‍♂️✨

ハートがおもいっきりやられました

 

ジュドに声をかけられると、判断を任せ、何事もなかったかのように城の中へ戻っていくスウォン

 

ゼノ「兄ちゃんが関わると ちょっと人間らしい顔するんだな」

見たかったですわ、スウォンの顔

それがあえて描写されないあたりがさすが草凪先生ですけど

 

 

夜になり、部屋に一人のヨナ

ミンスの戻りを待っているようです…

入り口の方で音がし、駆け寄ると、崩れるように入ってきたのはスウォン

 

もはや一人で立つこともままならない上に、自分がどこにいるのかもよくわかっていない様子

 

ヨナ"すごい汗 ミンスを探してここに…?"

 

"何の症状かわからない こんなスウォン見た事ない"

 

もはや苦しそうすぎてこんな陛下を見るのは読者としても辛いのですが…

すんっっっごいイケメンなんだけど(°_°)💖 ←デリカシーなし

苦しんでるお姿もお美しいッッッ✨✨

あれ、オレって変態かな ←

 

このスウォンの姿を目の当たりにして助けようとするもの、ヨナは一瞬イルを殺した時のスウォンを思い出してます…

無理もないでしょう…自分の苦しみの全てはスウォンから始まってしまいました

 

それでもヨナはスウォンを助けようと手を貸します

ヨナの、スウォンに対する心は憎しみだけではないわけですね。

そこがハクと大きく違うところでした

 

"鎮まれ 鎮まれ"と優しく声をかけるヨナですが、誰に抱かれてるかもわかっていないスウォン…

 

この後のスウォンの感情描写には全員胸打たれまくりでしょう😭😭😭

見なくてもヨナって気づいちゃってるし、スウォン😭

 

結局スウォンは自分がヨナにしたことの残酷さをよくわかっているわけです

"ヨナと口を聞く資格なんて自分にはない"とでも思ってるような言い回しですよね

だからヨナが実際に話かけているのに夢だと思い込んでしまっています…

 

夢だと思ってそのまま話し続けますが、話の内容はハクの事という…

さっき見たハクの姿がやっぱり目に焼き付いてたのでしょうね…

それを思わずヨナに話しちゃう切なさよ…😭

 

スウォン"傍に……グルファンが とても嬉しそうに…  飛んで…"

 

スウォンもヨナと話せて嬉しかったんだろうな…

 

泣けるわー😭😭😭

 

 

幼き日に、一緒の布団の中で楽しそうに話すスウォンとヨナの描写でこの回終了ですっ

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

ブログ村というサイトのランキングに参加していますー

面白かったという方にご協力いただいて、下にスクロールしたところにあるボタンを押してもらってます

押してくださる方、本当にありがとうございます🙏

励みになっています😊

ブログ村のサイトに飛んでしまうので、それは申し訳ないです🙏

 

 

暁のヨナ 第184話「違う景色」感想と考察 読みきれない心の内 知り得ないスウォンの背景

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

できるだけ更新しています!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

はい、本日は段々と物語の核心的な部分に切り込んでいく184話でございます👏✨

 

ハク様が雑用をこなす姿が見れる貴重な回でもあります

こういうのなかなか珍しいからいいですよね

 

この回あたりから、読者は

ざわざわ"え、まさか"ザワザワ

 

次の回あたりで、読者は

ざわざわざわ"うっそ、なんてこった"ザワザワザワ

 

って感じで、某賭博漫画よりもザワついたに違いありません(°_°)

 

 

というわけで、ざわざわを考えていきたいと思いますー ←言い方

 

いってみよー

 

 

⚠️以下ネタバレ含みます。34巻までは読んでないとネタバレします。本編の内容全てに触れているわけではありませんので漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の点呼をしている様子の空の部族兵三十五番隊の元へラパが訪れます

 

ラパ「本日よりここに入隊した新入りだ おい」

 

「はい ハクです」

名前言うんだww 苗字じゃないんだ、自己紹介ww

かわいーじゃないか

 

一目で雷獣とわかりザワつく兵士たち

 

兵士ラパ殿…その人… 雷…

 

ラパ「新入りだ」

押し切るねーw

 

ケイシュク参謀の許可得てるからーってことで三十五番隊長に半ば無理矢理ハクを押し付け、ラパは去っていきます

 

兵士「大丈夫なんでしょうか こんな所に放置して」

爆発物並みの警戒ッッッ🤣🤣

完全危険物扱いwww

 

サンド隊長「もし暴れ出したら 俺らじゃ止められんぞ」

いや止めろよwww

なんのために軍所属してんだよww

 

ハク「あ、先輩 仕事あります?」

 

サンド隊長「仕事…」

 

ないんかよ(°_°)www

なんたる平和部隊、三十五番隊ww

 

その時、朝の支度をするよう三十五番隊に声がかかります

 

ハク「軍事演習か?」

そう思うよね

 

他の部隊が軍事演習をするのを横目に朝食作りを始める三十五番隊

 

兵士「三十五番隊の主な仕事は掃除や給仕、洗濯 つまり雑用だ」

 

ここからのハクの仕事ぶりには目を見張るものがあります(°_°)✨✨

なんかイマイチやる気ない他の兵士と違い、ハクはやるべきことをテキパキ終わらせ、隙間時間で素振りをしてますね

 

"すごい奴は 時の流れが違う"

 

ほんとそう思います。

デキる人ってのは取りこぼしなくサッサと必要な仕事をして、スキルアップのための努力を少しずつでも積み重ねられるんだと思います。

 

兵士たちは自分の仕事を"雑用"って言ってますけど、掃除、給仕、洗濯って生活する上で基礎というか一番大事なことじゃないですか

それが戦争に出るような兵士たちのためってなると、ますます大事な部分ですよね

不衛生で栄養ないもの食べて戦争に向けて士気が高められるハズないんですから

 

個人的に雑用めっちゃ大事だと思うんです

そこがきちんと成っていないと、大きい仕事だって成功しない

 

だからテキパキやるハクの姿は清々しい✨✨

 

本気の人間はすごいパワーを発揮できるんだと思います

ハクはずっと野宿生活してきましたから、ユンがいたとはいえ、生活能力高めというのはあるでしょう

でも抜きん出てますよね

現実問題みんながみんなこうはいきませんし、いつも全力ですッて人も少ないでしょう…

が、雑用とナメてかからず、やってのけるハクの姿勢は見ていてやっぱ気持ちの良いものですね

 

 

仕事でも武術でもハクに敵わずゲンナリする兵士たちにハク、

 

「…武器を扱った事すらないお嬢さんが毎日 弓の訓練して かなりの使い手になったりもするよ」

ヨナのこと大好きww

 

 

その時、遠くには兵を見回っている?ジュドムアの姿

やっぱ三十五番隊見た後だとジュドって優雅な将軍に見えますな

風格が違うというか

話しかけるムアを無視してハクの元へ馬を走らせるジュドは、空の部族兵の格好のハクを見て絶句しています…

そりゃそうだよね、この"一兵卒から始めます発想"はなかなかないわー

 

 

その頃、緋龍城 四龍のお部屋では…

武術大会の傷を癒し、ゆっくりしている様子の四人

 

キジャ「これが緋龍城の力なのか…? いつもよりぐっと回復が早い」

 

スウォン「へー そうなんですか?」

いつの間にか背後にいるww

 

緋龍城が四龍にもたらす回復力というのは、緋龍王の廟があるからでしょう。

緋龍城の近くにいれば、四龍は緋龍王の加護の恩恵を受けられるという事なのかなと思っております。

何故、緋龍王の加護があるのかというのは…また別のところで詳しく考察したいと思います。

 

スウォンもその話を詳しく聞きたい様子ですねー

 

スウォン「えーっと… ゼノさん 貴方と少しお話をしたいのですが いいですか?

ご指名きましたッッッ

 

ゼノ「…いいけど」

不老不死に興味があるんだろうなーくらいに思ったでしょうね、ゼノは

 

 

さて、ハクの元へ駆け寄ってきたちょっとキレ気味のジュド

ムアさんは水の部族領でハクにぶん殴られたことを思い出し、ハクに憎悪の念を抱いている様子

 

ジュド「…何が目的だ?」

 

空の部族軍は王を守護する高華国最強の軍 スウォン陛下に絶対的な忠誠を誓う者でなければ 入る事は許されない」

 

「誓え スウォン陛下に忠誠を」

 

省略して書いてますので、詳しくは本編読んでください💁‍♂️

 

さて、このあたりから物語の核へと切り込んでいきます

"スウォンに忠誠を"と言われてもハクが納得できるわけもなく…

"イルの死"についてハクは言及し始めます

 

ジュド「……スウォン陛下は生まれながらにして イル陛下と溝がある」

ヨンヒ様が緋龍王の血筋であること…

それに絡んだイルの言動やユホンの神官処刑…

様々な事が複雑に絡みすぎて子供の代にまで大きな影を落とすことになってしまいました…

 

「…ユホン様の死の真相は知っているか?」

 

「ユホン様はイル陛下に殺害されたのだ」

 

ジュドの言葉を信じられないハクですが、結構冷静なのはさすが

 

ハクそれが真実だとして スウォンは復讐だったと言うのか…!?」

 

ジュド「復讐と安易に括ったところで お前は納得しないだろう」

 

このジュドの、正々堂々とした全く悪びれてない様子を見ると、"何かあるのだな"と少しはハクも思わざるを得なかったのではないかと…

ジュドは変に偏った人間でも、狂言を言うような人でもないですからね

 

ハク" 俺がなぜイル陛下を殺した?と考えていたように 

あいつもずっとユホンが殺された事を考えていたんだろうか 

だったら ずっと前から 俺とあいつは 

同じ景色を見てはいない"

 

なんて切ない描写なんでしょう

空にはグルファン、それを見上げるハクスウォン

そう、同じ景色を見ているつもりでも、心にある思いは違いました

これを知るというのは、ハクにとっては酷なことだったでしょう

 

ユホンが存命中の時ですら、スウォンはすでにイルに疎まれていたわけで…溝を感じていたはずです。

母ヨンヒ様も病床に伏していて幼いスウォンはさぞ悲しい思いをしていたでしょう…

でもその病気が緋の病であるが故にハクにもヨナにも話せるわけもなく…

ハクとヨナの前で見せる笑顔とは裏腹に様々な思いを抱えていたであろうスウォン

 

ハクはジュドに"イルを殺したのはユホンを殺された復讐なのか"問うてますが、

"姫さんはその復讐になんの関係もない"と感じています。

 

これは、おそらくスウォンも同じ考えだったのでは?と…

 

だから謀反計画にはヨナを巻き込みたくなかった、どうか逃げて生き延びて欲しかったのではないかと

 

125話記事の最後の方で、謀反の時のスウォンのヨナに対する行動に関して考察していますのでご興味ある方どうぞー💁‍♂️

 

onatriptokouka.hatenablog.com

 

 

 

その時、グルファンハクの元へ降りてきます

 

ムア「グルファンが 陛下以外のもとへ降りるなんて」

 

グルファンもハクの事は忘れてはいないと…

 

若かりし頃スウォンと過ごした時間がハクの脳裏に過ぎり、この回終了ですっ

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

ブログ村というサイトのランキングに参加していますー

面白かったという方にご協力いただいて、下にスクロールしたところにあるボタンを押してもらってます

押してくださる方、本当にありがとうございます🙏

励みになっています😊

ブログ村のサイトに飛んでしまうので、それは申し訳ないです🙏

また、最近では少女漫画部門の閲覧数では1位を取り続けられています

読んでくださる皆様のおかげです🙇‍♂️