高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第217話「固く閉じた蓋」感想と考察 久しぶりの更新で申し訳ないです!最新話行くよっっっ!!!✨✨✨

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

 

はい、久しぶりの高華国へ戻ってまいりました👏✨✨✨

ワー🎉🎉🎉

 

更新が全くできておらず、申し訳ありませんでした🙇‍♂️

個人的に年末は多忙です…

皆様もお忙しい事と思いますが、早く忙しさから抜け出し、高華国でゆっくりしたいものですね🍵

高華国、乱世だけどな

 

まだ少し更新頻度が落ちる日々が続く予感がしておりますが、下旬あたりからは普通に戻れると思われます

 

このブログを辞める気はさらさらござーませんので

空いた時間に読みに来て頂ければ嬉しいですっ

 

 

1ヶ月のお預けも終わりまして、最新話が出ていますね💖💖💖

今回良かったなーーーーー

いろいろと良かったなーーー✨✨✨

皆様、どう思われましたでしょ

 

そして1400万部突破おめでとうございます!!!🎊✨✨

すごいですねー

しびれるわーーーーー

37巻も楽しみにしております🙏

 

 

はい、では最新話いってみよー

もう遅ぇし、いらねーしとか言わないで❤️

 

 

 

⚠️12月3日発売の『花とゆめ』掲載、暁のヨナ第217話の感想と考察を書いています。

できるだけネタバレ少なめに書いていきたいと思いますので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨナの、ハクへの爆発的な想いを目の当たりにしたスウォン

 

ひたすら頭が痛いようで💁‍♂️

 

スウォンの反応、めっちゃ楽しみにしてたんですけどww

特別な反応は特にないということでww

スウォンらしいっちゃらしいですねー

 

 

そこへヨナを迎えに四龍が揃って登場

四龍が入ってくるまでに涙を拭い、気を取り直すヨナ

216話記事にも書きましたけど、ヨナは四龍の前ではあくまでも龍王ポジションですよね

弱いところ、見せないんだなーと

 

そしてそれに気づいちゃうジェハ兄さん❤️❤️

 

ジェハ「…彼女の目が赤かった 君の前では泣くのかなと思ってさ… 僕らの前では無理した笑顔だったのに」

 

「…嫉妬する」

 

うぉぉぉぉぉぉーーーーーーー

なんてストレートに言うんでしょうね、この男は💘💘

やられましたわ…カッケェよ

素直す・ぎ・る・ゾ💖💖💖

 

 

でもジェハのこの気持ちはスウォンには想定外のものだったようです…

スウォンがヨナを目の前にして感じたのは、ヨナの強い怒りであったと…

 

ヨナってばオレには弱いとこ見せちゃうんだな❤️可愛い奴め

 

なんて感情をスウォンがまさか抱くわけもなくww

ヨナの哀しみや絶望、怒りを何となく受け入れちゃってるスウォン

 

箱は捨てろー捨てろーと焦ってますが、やっぱめっちゃヨナとハクの事を考えている自分に驚く鈍感さを見せています

 

スウォン"どうして 私は 金州の地図なんて眺めていたんだろう"

気になってしょうがないからでゲスよ、認めましょう陛下💁‍♂️

 

妹ちゃんが前に言ってたんですけどね…

スウォンが父の事をよく手本に、追従すべき人物として考えてるけど、あまりに父親が手本でその範疇から出ないって少し不幸なことかもしれないと。

ヨナとハクは違う背景で育っていますが、いろんな問題に当たって解決して、前に進んでますよね。

その分世界は広がるし、二人で積み重ねたもの、恋愛から得るもの、仲間から得たもの、そういうのって大事だよねーと。

ユホンはカリスマでしたし、王族のスウォンにとって手本になれる人物は多くはないと思われます。でも成人(高華国は16歳で成人)になっても尚、亡き父親に囚われて物事を考えるのはスウォンの環境も含めてなかなか特殊なことだなーと。

 

とにかく、ヨナの心の叫びはスウォンの心にだいーぶヒットしたようですね

スウォンの心の内がここまで描写されるのは貴重でした🙏

 

 

日が変わり、高華国全軍が緋龍城へ集結です✨

キョウガ殿の久々すぎる登場で妹ちゃん、歓喜🎉

 

ヘンデ「どこ行くんだっけ」

すごいボケキターーーー 

これからヘンデじゃなくて"変で"って変換しちゃうゾ💖

 

テウ「水攻めでボロボロの金州を守りながら 南戒内陸部へ進軍」

 

おー内陸部へ攻め入る気ですね

国境で迎え撃つではなく、内陸部へ進軍ということは、四龍にとっては少し不利な状況になりそうですねー

緋龍城から遠くなりますから…負傷した場合、回復に時間がかかるものと思われます

 

真国の時ですら緋龍城の遠さを感じてましたが、南戒の広さは真国の比じゃないですよ

首都の酉京とかになると、もはや緋龍城遠すぎて、いつまでたっても緋龍城からの加護の回復は仰げないだろうなって予想できます

 

その代わり、神水が近いんですよねー

個人的には神水湖が気になっていて、何か四龍やヨナにとって意味があるのかなぁなんて

 

 

集結する全軍を眺めながら、お身体がよろしくない様子のスウォン陛下

ケイシュクさんも心配してます

 

その時、四龍を引き連れたヨナがスウォンに声をかけます

 

ヨナ「スウォン 私はあなたと共に戦場に行く」

ヨナ、すげぇよ、鳥肌ものですわ

 

「あなたに もしもの事があった時 私はあなたを支える 早く戦を終わらせましょう」

 

ヨナの箱、掬い上げないつもりだったスウォンですが、自分の箱はがっちりヨナに掬い上げられてしまいました💁‍♂️

どんまい

 

このあたり、ヨナの凄さが際立ってきますねー

 

そして 戰が終われば 私達の同盟も終わり 私 ハクを探しに行く」

 

くぅぅぅぅぅぅーーーーー😭😭😭

全て投げ出して、今すぐハクを探しに行きたいハズです

でも私情は置いておいて、国を優先するヨナ

もーすでに立派な王の風格あるよ

 

兵士たちの熱烈な士気の高まりも、ヨナがやってきたことの結果と言えますね

 

 

その頃のハクさま…

土葬されているところで目が覚めてます

危うく生き埋めにされるところでしたね

 

にしても嫌な予感は的中、南戒まで流されてしまうという😭

あちゃーな展開

 

親切すぎる親子に助けられたハクさまですが、千樹草も無くしてしまったようですね…

 

ハク「あれがないと戻れない…」

 

ソノン戻るとはどちらに? 今は戦時中です 高華国の人間は即処刑ですよ」

ソノンさん、物分かりの良い方の様子。

ハクが何も話さなくても高華国の人間だとわかっているようですね

 

ランラン「お母さん 何か来ます 黒くて大きい闇です」

 

このランランて子供、お品はよろしいですがなんか怖い

ハクが目を覚ました時に見つめるランランもなんか怖かった

進軍する大将軍を"黒くて大きい闇"って例えちゃうあたりもなんかすごいお子さんですね

 

 

最後、闇に紛れた大将軍の描写がありますが…

このつるっぱげシルエットは………うん、きっとチャゴルだね

 

ということでいよいよ本格開戦でございます⚔✨✨✨

待ちに待ってましたッッッ

 

今後の展開はなかなか読めませんが、まずハクが敵陣にいるというのはだいぶマズイ事態ですねー

なんせラーンやその部下達に顔が知れてしまってますから…

派手に動くとラーン達に捕らえられてしまうでしょう

ハク様、きっと動いちゃうだろうな、じっとしてないだろうな

 

ハクがスウォンやヨナ、四龍と深く関係している人物という事がバレると、人質として相当不利な立場に立たされることになりますね…

 

高華国はメイニャンが人質、南戒はハクが人質…

 

 

今後の展開を楽しみにしたいと思います!

 

 

次回は20日発売ということで✨✨

37巻も発売ですね!

ヨナ祭りやー

 

 

忍び寄る南戒大将軍でこの回終了ですっ

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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