お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナを語ります
できるだけ更新しています!
退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊
はい、タイトルにもある通り、きっと9割以上の人に共感されないであろう記事になりましたwww
なぜってそれは、個人的な好みが炸裂してるからですよww
まぁいっかぁーと開き直って出すことと致しました
悪しからず🙇♂️
最後の方はちゃんと考察してますヨ
最新話がないの辛いですけど、思えば37巻ももうすぐですから
楽しみですね✨✨
12月3日までできるだけ更新していきます!
はい、では本日もいってみよー
⚠️以下ネタバレ含みます。35巻あたりまで読んでないとネタバレします。本編の内容全てに触れているわけではありませんので漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️
↓
↓
痛みで倒れ込む中、おぼろげにヨナに話しかけるスウォン
ヨナ"なんで昔みたいに優しい声で ハクの話 するの…?"
切なすぎる(°_°)
ヨナからしたらそういう気持ちを抱くのは自然ですよね…
読者は一つ前の185話で、スウォンの、ヨナに対する気持ちにほぼ初めて触れました。
それはヨナに対する憎しみとか、ただただ切り捨てたい感情ではなく、まるで"ヨナと口を聞く資格なんて自分にはない"とでも思っているような、自分がヨナにしたことの残酷さをよく理解しているような感情だったわけです。
だけどヨナにはそこまでは全く伝わっていないでしょう…
スウォンも伝える気はないでしょう…
憎しみ合うわけではないのに、距離が詰められない…切ない関係性ですね
少しずつ意識が戻るスウォンはヨナの姿を見て驚いて退室しようとしますが、頭痛のひどさにその場に立ち止ってしまいます
ヨナ「動かないで あなたは今病人なんだから じっとして」
ヨナの寝床に寝かしつけられるスウォンは眠りに落ちていきますが、
スウォン"ーあれ さっき… 私 変なこと口走ったような…… 恥ずかしい…"
素直な感想を心に抱くスウォンww
駆けつけたケイシュクは予想外のスウォンの体調にかなり驚いている様子
ケイシュク"陛下が人前で熟睡するなんて"
やっぱ王たる者、人前で熟睡しないんですね
あ、でもハクもそうですよね(°_°)
"ミンスを呼びながら倒れ込むように部屋に入って来た"とヨナから聞かされるケイシュクですが…
考えを巡らせているケイシュクさんも渋くていいじゃない(°_°)
そこかよッッッ
その頃、城の図書室?では…
ミンスとユンが遭遇しています
最新の薬草の本をミンスから分けてもらい、ユンは中を確認するものの、
ユン「…やっぱ千樹草は載ってないな」
ミンス「千樹草って何ですか?」
答えに詰まるユンにミンス、
「…失礼しました 希少価値のある薬草を…簡単には教えられないですよね 困らせてしまってすみません」
理解力のかたまり(°_°)
どんだけいいやつwww
ユンとミンスのコンビって、思いやりある子同士で見てて気分いいわー
そこへスウォンの護衛からミンスに声がかかります
護衛「ケイシュク参謀がお呼びだ スウォン陛下が…」
部屋に駆けつけたミンスが、スウォン付きの医務官であることにヨナは驚きます
ヨナ"王の主治医だなんて 父上の側仕えをしていた頃には 医学の心得があるとは一言も…"
この頃のヨナは知らないことが多すぎでした…
それは別にヨナのせいではなくて、親の時代に色々ありすぎたせいだと思います
ヨンヒ様の静養のためにスウォン家が緋龍城を出た為に、スウォン側の側近や環境をヨナは知ることなく育ってしまいました
まぁ現実的に考えても、幼少期の仲の良さが永遠に続くなんて滅多にない事だと思いますけど。
成長するにつれて価値観とか、目指すものとか違ったり変わったりするのは自然な事ですからねー
ただヨナ達の場合、良くも悪くもご縁が続く間柄ですから…
タイトル通り"向き合わなければならない時が来た"って感じですよね
ヨナ「…ミンスはいつからスウォンの主治医なの?」
ミンス「…陛下が即位されてからです …母が医務官でしたので 私もその影響で」
ヨナ"ミンスの母上はスウォンの母上…ヨンヒ様付きの医務官だったわね"
ヨナ「…ねぇ ヨンヒ様はお元気?」
ミンス「………ヨンヒ様は城から離れた別邸で養生なさっています」
ミンスに質問攻めのヨナ
"スウォンが病気"という異常事態で、色んなことが気になり始めた様子
にしてもヨンヒ様ってなんて薄幸な人なんだ😭
とっくに亡くなっているのに、その死を知られていないなんて😭😭
もちろんミンスは把握しているのでしょうが、"緋の病"であったが為に多くの人にその死を伏せられているのでしょう…
ヨンヒ様好きなので、すでに語り尽くしたのでここでは割愛しますが…
その夜、ジュドの寝所?にケイシュクが訪れています…
わーお、ケイシュクさん、これ寝巻き??(°_°)
てか髪の毛結ってないのもス・テ・キ💖💖💖
ケイシュク「そう 陛下は頭痛によりミンスを探しに行かれた… ミンスの様子では今日が初めてではありません …どう思われますか、ジュド将軍」
いやー 髪下ろしバージョンもめっさ良いと思います🙋♂️
こんだけロン毛が似合う時点でイケメンですよ、ほんとに ←
このあたり、スウォンの体調に関してひたすら憶測を重ねてます、ケイシュクさん
あースウォンには直接聞かないんだなーと(°_°)
所々で、スウォンとケイシュクの間には主従関係がめっちゃしっかりあるって事が分かりますよね
ケイシュクさんは、その辺ものすごくわきまえてるんですよ
優秀な参謀だと思いません? ←アピール、うざっっっwww
ジュド「俺は またお得意の"私結婚しないんです"駄々が始まったのかと思っていた」
ケイシュク「あなた 陛下を何だと思ってるんですか」
会話オモロいなwww
ジュドの視点おもろいけど、やっぱケイシュクのスウォンへの忠実さが際立つように感じられるわー
ジュド「…陛下には時間がないということか…?」
この時点では二人は"緋の病とは何ぞや"という事は知らなかったものと思われます。
35巻199話で、ケイシュクは病気の詳細がわからない描写が出てます
ヨンヒ様が病で早死だった事を知っているからこそ、長くは生きられないかもしれない憶測を立てることができていますが…
ケイシュク「戒帝国への進軍計画… 急いだ方が良いでしょう…」
イッケメーン*\( °∀° )/.:*:。.・
急ぎましょー急ぎましょー進軍計画いそぎましょーーーー🙆♂️💖 ←はーい、あほです
イケメンなので、皆さまも読み返してみてくださいネ👍
そして…深夜に夢を見ているスウォン
そこにはイルの姿が…
イル「やあ 来たね スウォン 私を殺しても緋龍王にはなれないよ」
「試してみるといい そして振り返るといい ほらそこに 赤い髪の真の王が きっと君を 死に落とす」
暗い表情で目を覚ますスウォン…
夢として描かれていますが、おそらくイルを殺す直前の会話はこんな感じだったのでしょう…
スウォンもこんな辛いシーンを夢で見るなんて…完全に胸に刻まれてますね
スウォンも人の子です
予知ができるカシを妻に持っていたイルは、スウォンが自分を殺しに来ることは分かっていました。
でもヨナがスウォンを殺すかって考えると、それはないでしょう
だからこの、"赤い髪の王(=ヨナ)がきっと君を死に落とす"というのは、直接的にヨナに殺されるわけではなくて、緋龍王の子孫に継承される緋の病によってあんたは死ぬんだよと言いたいのかなーと。
そうなのだとすれば、もしかしたらこの時にスウォンは緋の病を発症したのかななんて
ヨンヒ様もヨナが緋龍王の生まれ変わりなのだと意識した時に発症してました
そんなことを思っております。
あと思うのは、緋龍王の生まれ変わりのヨナも短命なのか?っていう…
緋龍王も短命だったご様子ですが…
どうなのでしょう
どうかこの、緋の呪いみたいなものが解けて、みんながHAPPY♫みたいになるといいですねー
暗い表情のスウォンでこの回終了ですっ
最後までお読みくださりありがとうございます😊
ブログ村というサイトのランキングに参加していますー
面白かったという方にご協力いただいて、下にスクロールしたところにあるボタンを押してもらってます
押してくださる方、本当にありがとうございます🙏
励みになっています😊
ブログ村のサイトに飛んでしまうので、それは申し訳ないです🙏