高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第183話「終幕」感想と考察 キョウガ vs ゼノも見たかったww ハクの覚悟がすごい

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

  

 

できるだけ更新しています!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

いきなりですけど、32巻の表紙って美しいですよね

 

緋龍城のスウォンの執務室かな?とも思いますが、いつもの執務室より窓が大きく資料も多くはなさそうです

 

外は池の水面に日光がキラキラと反射するほど良い天気の様子

でもそんな外とは対照的に、日差しが入らない部屋で一人窓際に腰掛けているスウォン

憂鬱とした表情のスウォンが明るい外に目をやっているという…

 

このシーン、まさにスウォンの心情を表しちゃってるようで切ない

 

カラーがとても美しいですね✨✨

スウォンやケイシュクの日常って謎に包まれてるからこそ、この表紙は貴重に感じます

 

スウォンって一体何頭身なんだろう(°_°)とも思いましたが

あほーんな視点は置いとくとしましょう

 

 

 

さ、本日もいってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ含みます。本編の内容全てに触れているわけではありませんので漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グンテに斬られ、倒れ込むジェハ

観客席でその様子を観ていた風の部族の面々は軽く困惑している様子

 

ヘンデ凄い能力だったね テウ、次 青龍って人と闘うんでしょ?」

 

テウ vs シンアか…

それこそお互い力出さずに、ジェントルな闘いで終わり方難しそうですねww

良いヤツ vs 良いヤツって感じだな(°_°)

 

キョウガが好きな妹ちゃんはキョウガ vs ゼノが見れなかったことをめっちゃ残念がってます😂

オレもキョウガ対ゼノは見たかったーww 

惜しすぎる、絶対おもしろい🤣🤣

キョウガvsゼノ戦がどういう内容になるかを想像して爆笑してましたww

 

お堅く真面目なキョウガは28巻かな?風呂場のシーンで"四龍の能力もまやかしだ!!"と心に思いながらざばっと湯船からあがっていましたww

だからきっとゼノと闘ったら、キョウガは再生するゼノを見て、

"不老不死はまやかしではないのか…!父上…わたくしは自分の目が信じられませぬ"

って目の前の事象に葛藤し始めそうwww

と想像する妹www

己の運命にも、ゼノにも翻弄され葛藤するキョウガ殿www

 

 

話めっちゃ逸れましたが…

 

テウ「いや…これはもう無理だろ」

冷静な雰囲気がハクを彷彿とさせるなーテウ

幼少期似た体型だったのにハクだけ成長著しすぎませんかww

 

その時、ジェハの元へハクが現れ、肩を貸します

 

ジェハ「やぁ ハク 久しぶり…」

緋龍城に着いた途端、引き離されちゃってましたからね

 

ハク「お前ら2人 怒られるぞ シンアとゼノに」

ハクはかなり早い段階でキジャとジェハの意図に気付いていましたねー

 

ジェハ「グンテ将軍 悪いね…なかなかオチがつかないから 斬ってもらおうと思って」

自己犠牲ぶりすごい(°_°)

 

ハク「斬ってもらおうじゃねーよ」

ほんとですよ

 

ジェハはかなり限界の様子で眠りに落ちてますが、四龍は爆発的な能力を出す分、消耗が激しいんですよね…

短期戦なら良いですが、緋龍城から離れたところで闘い続けるとなると厳しいものがあるでしょうね…

そんなシチュエーションにならないといいですが…

 

グンテ「………お互いくたびれたな 四龍の能力…  成程… 伝説になるわけだ」

お互い称え合うのがジェントルメンて感じで良きです💁‍♂️

 

その様子を観客席で観ている一般ピーポーも丸く収まった様子が心に響いたようで…

 

「スウォン陛下万歳!」

四龍はスウォンに帰属していると思ってるのでしょう

 

「四龍万歳!」

 

称賛の声に深くホッとしている様子のヨナ

四龍の能力を見て民が賞賛し受け入れた事はヨナの心を少し落ち着かせたのでしょう

ここまでやったのに、四龍が民の恐怖の対象になったりブーイング起きたら最悪ですからね

 

天幕で介抱されるキジャとジェハですが…案の定、シンアゼノは二人の行動に納得いってない様子

 

いやー 横になりながら話すジェハがすげーイケメン💖

じゃなくて…

ここではシンアが的を得たことをはっきり言うのが印象的です

 

シンア「俺とゼノを隠しても キジャとジェハが危険になるのなら それは解決じゃない」

たまにしか喋らないのにこんなに的確なこと言われると、シンアのまともさが際立つ(°_°)

いつも無言だけど心の内では的確なこと考えてんだろうなとこの一言で思えてしまう

これからもどんどん発言キボンヌ🙋‍♂️

 

一方のハクは、四龍に手を貸そうとするものの、見張りの兵士(ラパ)に席に戻るよう呼び掛けられてしまいます

ラパはほんの少しの絡みでハクに相当惹かれている様子

さすがカリスマハクさま

しかしハクの方はラパなどほぼ眼中になく、遠い観覧席に座るヨナへ視線を送っています

ラパざんねんっっっ 

 

ハク"どうすれば 近くに行ける…?"

 

その時、風の部族からハクへラブコールが送られます

これは声をあげたヘンデ、さすが上手いやり方ですね

ヘンデはすごくまともなヤツだなーと個人的に思っています

それが特に感じられるのは真国編あたりでしたかねー

ここで声をあげれば、風の部族はハクをウェルカムしてることがわかりますし、雷獣が生きていて、しかも城へ戻ってきたことも民に伝えることができます

 

 

ハク「今の緋龍城に帰っても あんま戻った気はしねぇよ」

 

「同盟結ぶのは千歩譲って了承したが 専属護衛剥奪される筋合いはこれっぽっちもねぇよ」

 

ふぉぉぉおおぉおおおおーーーー

え、どうした

このセリフの時のハクさま、髪の毛のツヤベタ効果によりイケメン具合がめっさアップ✨✨してるように感じるのはオレだけ!?

ツヤベタという言葉をそもそも知らなかったのですが、草凪先生がどこかで触れてらしたような…髪の毛に白い線などを入れることでツヤ感出す作画法らしいです

ハクの髪の毛っていつもは真っ黒じゃないですか

それはそれで全然良いんですけど、この時ドアップな上にツヤベタしっかり入って新鮮というか、髪のボリューム感よく出ててイケメン度増し増しだなー

別にいつも髪が薄いと思ってるわけじゃないけどさw

ツヤベタ効果すげぇなと思ったのですよ

 

 

そしてお披露目の祭りが終わり、緋龍城では…グンテが妻のユウノと生まれたばかりの子供を連れてスウォンに挨拶の謁見しています

 

ユウノ「ねえ陛下 陛下はこの度ヨナ姫様とご婚約されたのでしょう?」

 

グンテ「おお、そうだった!おめでとうございます ついに陛下も結婚ですか

王相手でもぐいぐい切り込むな、グンテ夫妻w

 

スウォン「…それについてはまだ何とも」

陛下、豆腐顔になってますww

 

かなりぐいぐいのグンテはスウォンに詰め寄りまくり、ジュドまでいじって巻き添えにするという…お決まりパターンがオモロいww

グンテの周りでジュド巻き込まれ事故多発

 

グンテのらりくらりとはぐらかしてますが 陛下は後継ぎについて考えておられるのですか!?」

 

スウォン「………」

 

「時間がね…かかり過ぎるんですよ」

 

諦めちゃってる感じが何とも切ないです、陛下

もうこの時は緋の病に冒されていたのだろうと想像します…

いつ発症したのか詳細はわかりませんが

 

たとえ緋の病に冒されていても、結婚できたでしょうし、子供を作ろうと思えば作れたはずです

でもそれをしないわけですね

それを選択しているのはスウォン自身なわけで…

 

ここのスウォンの発言や恋愛観に関しては過去に109話で考察していますので、興味があれば読んでみてください。リンク貼っときますね↓

ジュドも巻き込まれ事故といい、シチュエーション似てるんですよww

 

onatriptokouka.hatenablog.com

 

 

グンテ「その…陛下からご覧になって 王の器を持つ者は…既に決まっておられるのですか…?」

 

スウォンはこの時何も答えていないようですが…心にはとある人物がいたわけですね

初めて読んだ時は、"あ、この様子だといるなー"と思いましたが、それが誰なのかまでは特定できませんでした

お気づきの方、いたんでしょうねー

オレはその人物知った時、まさか(°_°)って感じでした

 

 

その頃ハクとユンの部屋には言われた通りラパが参上しています

 

ラパ「どういった御用でしょうか?」

 

ハクを警戒する一方で、ハクに惹かれているラパww

同じ武人として、やっぱりハクは魅力があるという事なんでしょうねー

 

ハク「ケイシュク参謀に伝えろ」

 

ラパ「はい」

 

ハク「俺を空の部族軍に加えてくれ」

そうくるかー

 

ラパ「…はい?」

 

めっさ困惑しつつもハクの話を通す約束をするラパ

 

ユン「…雷獣 何を始めるの…?」

ですよね

 

ハク「見てるだけはもうやめた 自分の欲しい居場所は自分で作る事にした」

 

「一兵卒から駆け上がってやる」

 

まじかーーーーー

やっぱハク様はすげぇよ

武術大会でヨナが遠いと感じてましたが、こうくるとは…

ヨナの側に行くために、ヨナの側にいるためにここまでやるのですね、ハクは✨✨✨

 

行動力も発想も並じゃないですよね

雷獣の異名をとるレベルの人が一兵卒からやるなんて…

スウォン側と波風立てないためには、この発想は正解だとは思いますが

一兵卒かぁ…

 

緋龍城に来た時点で不自由なことが多くなってしまった腹へり達ですが…

ハクのこの心にはグッときてしまいました…

 

一からやる覚悟のハクさまでこの回終了ですっ

 

 

 

 

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暁のヨナ 第182話「劇薬」感想と考察 キジャとジェハの意図することとは…32巻入ります!✨

 

 

 

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暁のヨナ  を語ります 

 

  

 

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はい、では本日から32巻やっていきたいと思います👏✨✨

 

32巻は個人的にも早く記事出したいなーと考えてましたので、最新話がしばらくおあずけ😱のこのタイミングでできるのはちょうどいいと思ってます😊

 

32巻の記事書きます!といった日に、ブログ村のボタンを押してくださる方がいつもより多かったんですよ…なので、賛同してくださった方が多かったのかな?と勝手に解釈しております😇 ←都合良く解釈ww

(ブログ村のボタンの説明は一番下に書いてます)

 

 

物語の核心に迫る32巻

全米は泣かない

けどヨナオタクはザワついた

 

 

リクエストいただいている185話までサクサク進めたいと思いますので、ちょこちょこお寄りいただけましたらと思います🙇‍♂️

 

 

はーい、ではいってみよー

 

 

⚠️以下ネタバレ含みます。本編の内容全てに触れているわけではありませんので漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武術大会を名目に四龍のお披露目がされている緋龍城

 

ジェハを相手にするグンテの動きに違和感を感じているスウォン

 

ケイシュク「少し…試合前にお願いを致しました ご安心下さい グンテ将軍には十分な謝礼を用意しております」

 

スウォングンテ将軍は勝負に水を差されるのを最も嫌うんです」

 

ケイシュク「しかし四龍のお披露目だという事は あの方も理解されているはずです」

大人な事情

 

"そしてグンテ将軍の忠誠心を計る事が出来た"

 

ケイシュク参謀、今日も陰気に良い仕事してるじゃない(°_°)

読者からすると、グンテのスウォンへの忠誠心は十分感じらてましたよね。

スジンの乱の時は援軍として良い仕事しましたし、リリ様救出でもすぐ駆けつけましたし…

でもそれらの時ケイシュクさん現場にいなかったんですよねー

ケイシュク的にはグンテの忠誠心を自分の目で見て確信が欲しかったんでしょう

ここでグンテを試すとは、慎重な(疑り深いとも言う)ケイシュクさんらしいやり方ですね

でも政治的な事ですから…慎重なくらいがいいと思います

基本ケイシュク寄りなオレ 

 

 

ヨナ「…なぜ ケイシュク参謀の勝手を許しているの…?」

 

ヨナにとってはそうでしょう…

腹減り達からしたら、この時点ではケイシュクって嫌なヤツでしかなかったと思います。

でも敵味方関係なく彼の行動を見ると、参謀としては優秀だと個人的には感じています

ケイシュクさん、好きなんでねww

 

スウォン……貴女をそこに座らせた事が気に触るのなら 別の席を用意させます」

 

ヨナ私は案内された席に腰掛けているだけ それで どう思われようとも大した事じゃないわ」

 

ヨナ、まじメン強になったな(°_°)

スウォンの隣に婚約したかのようにヨナを座らせるってのはあまりにも酷な演出です。スウォン側にとっては、民から支持され始めたヨナを利用するのはメリットしかないですが…

ヨナにとっては父親殺されて自分も殺されかけて(と本人は思ってるでしょうが、個人的には"あの夜"スウォンがヨナを殺そうとしたとは思っていません。125話考察記事に書いてますのでご興味ある方はどうぞー)裏切って全て奪っていった相手と、婚約の演出されるとか地獄でしかないですよね…

スウォンの隣でキジャジェハばりに暴れ始めても全然許すよ、うん

 

 

ヨナ「ハクは 貴方の思惑通りになんかならない」

 

ケイシュクどうかな 雷獣はこの状況下 恐らく怒りを抑えられなくなるだろう 千州との戦で殺すには惜しいと思ったが 従う気がなければやはり 生かしてはおけない」

 

ハクを駒としてしか見てないこのケイシュクの心情はハク様ファンの皆さまをブチギレさせた事でしょう

ケイシュク、アンチッッッ👎💢💢って感じですよねww

ケイシュク好きでもその心はよーく理解します🙇‍♂️

 

 

とその時、轟音をたて竸技台の床を手で割りまくる激しさをみせるキジャの攻撃

 

キジャ「どうした!?その剣は飾りか!?」

 

この回、キジャとジェハの攻撃の描写がすごい✨ので漫画はマストで読んでくださいー 少女漫画と思えぬ迫力ッッ

 

割れた床が粉々の岩になり、四方八方へ飛びまくり、全く太刀打ちできないジュドは流石に困惑

いや、これ無理だヨ、ジュド弱くないネ💁‍♀️ ← 一応励ます

 

ジュド"なんだこの男…!?なぜここまでやる!?"

ですよねw キジャの事情なんてわかるはずもなく…

 

ジェハ派手にやってるねキジャ君 じゃあ僕もそろそろいくか」

 

一気に攻撃を強めるジェハ

どうでもいいけど、ジェハっていつも髪が片目にかかってるじゃないですか

でもオレ両目見えてた方が好きなんですよね

このシーン、見えてていいわー

はい、どうでもいいー

 

このあたりはジュド、グンテ、どんまい(°_°)としか言いようがありません

レベチなキジャジェハ

 

スウォンが座っている観覧席にまで岩が吹っ飛んできて、焦るケイシュクさんwww

スウォンの前に身をのり出して守ろうとするケイシュクw かわいいじゃないか

 

ケイシュク"ここまで暴れろとは言っていないぞ まさか反乱を起こす気か!?"

そう見えますよねー

 

貴族のみなさんから"四龍を止めろ"とヤジを飛ばされるジュドとグンテ

 

ジュドグンテ "んな事言ったってよ!!💢"

 

www

心中お察しします🙋‍♂️

 

 

異常事態にケイシュクの焦りはピークを迎えています

 

「この機に乗じて奴は必ず動く 陛下を弑逆し 四龍とヨナ姫を連れて逃げ出す気だ」

 

確かにキジャとジェハの暴走は凄まじく、会場も混乱に陥り異常事態になってしまったので、反乱を起こしたいように見えます

オレ初めて読んだ時はそう思ったんですよ

腹減りにしては荒いやり方だなーでもヨナを奪還したいんだろうな(°_°)って

焦るケイシュクとは反対に静観しているスウォンも、"別にヨナ取られたら取られたでいっかぁ😗"くらいの感じなのかなと思っておりますた… 

そんな雑な王じゃないからー

 

 

客席では飛び散る岩で観客が座っていられず、次々に逃げ出し始めます

そんな中、飛んでくる巨岩をキャッチして止めてしまうハク

 

アベンジャーズかよッッッ(°_°)

アベンジャーズ観たことないけど ←

岩を止める岩みたいな男がアベンジャーズにいたような気が…気のせい?ww

 

もはやハク様の力はアンビリーバボーレベルでございました…

その光景に驚いた一般ピーポーからは注目の眼差しを向けられています

 

いよいよハクが立ち上がり、どこかへ向かおうとするのを注意する兵士(ラパ)

 

ラパ「動くな!席に戻れ!妙な動きをすれば」

前見ろよ

 

と注意している間にも、ラパの目の前にも岩が飛んできますが、ハク様がまたまたナイスキャッチ

 

ハク「前見とけ 危ねぇぞ」

 

うぉぉおぉぉーーーーーーー

このセリフの時のハク様のお顔がカッコ良すぎるッッ💖💖

イケメンすぎるぅぅウゥーーーーーーー✨✨✨

自分の敵かもしれない相手にも優しく接しちゃう心の広さも相まってヤヴァァァイ(*゚▽゚*)

是非見返してみてくださいね、ここのハク様のお顔

 

 

一方、どうやって終わらせたらいいのか困惑中の出場者たち…

そりゃそうですよねww

グンテもジュドも相手に圧倒的な力出されちゃって、終わりを自分たちでコントロールできませんからね

だからといって王と民の前で不甲斐なく負けて終わるわけにもいかないっていう大変すぎる仕事内容になってしまったわけでww

謝礼はずんでもらいなヨ💰 ←

 

でも頭良いジェハは終わらせ方をちゃんと考えていたみたいです…

自分を犠牲にするやり方で

あっちゃー

カッコ良すぎっしょ

まーた女の子たちの心、鷲掴んでいくんですね、この男はッッッ

 

 

ジェハの様子を見ていたハクが客席から走り出します

 

ケイシュク「雷獣が動いた 陛下をお守りしろ!」

ちょっと黙ろうかー( ´∀`)

 

スウォン「…違いますよケイシュク参謀 彼は今 私の事など眼中にありません」

 

ヨナ「もう…四龍のお披露目は十分目的を果たしたでしょう?」

今でも十分辛い立場ですけど、ジェハとキジャの姿はよりヨナを辛くしたでしょう…

 

ケイシュク「まだ青龍と黄龍が出ていません」

うん、しばらく黙ろうかー( ´∀`)

 

 

スウォン「彼らは余程 青龍さんと黄龍さんの能力を見せたくないみたいですね」

 

はい、そういうことなんですねー

これが暁のヨナのすごいとこですよ👏✨✨

仲間を想い、そのためなら自分も犠牲になれるという…

でも全然押し付けがましくなく、恩着せがましくも見えない

それをうまーーーーく演出できてるのがすごいっっっ

 

"反乱だ、逃げ出す気だ"と焦りまくるケイシュクの見方も自然だと思うんですよ。

でもキジャジェハの意図はもっと高尚なところにあったと…そういうことでございますね…🙇‍♂️✨✨✨

 

優秀な参謀のケイシュクさんも、腹へり達の事は読みきれず…でこの回終了ですっ

 

 

 

 

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暁のヨナ 第130話「隣国の化物」感想と考察 緋龍王の面影を見た… 真国に学んで南戒の怖さを考える

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ  を語ります 

 

  

 

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23巻入りましたっっっ👏✨✨

 

いよいよ真国編が本格化する巻でございます。

 

真国編は、ヨナの活躍が大きいと感じております。

腹減りから一人離れて、独断で本当に様々な事を成し遂げていきます。

このステップがあったのは大きい

ヨナ自身が、ただの"姫"のポジションに留まらず政を意識しているので、手腕だったり結果だったりはどうしても見えてしまいます。

真国編があったからこそ、ヨナならなんかやってくれるかもと思えます。

 

まぁおいおい感想書いていくので、お付き合い頂けましたら🙇‍♂️

 

さて、次からはちょっと真国編はお休みしまして、32巻の考察、感想を先にやってまいります🙋‍♂️

 

     衝撃の32巻

  物語の核心に迫っていく32巻

       全ヨナオタクたちがザワついた

 

10月中に32巻全部書きたいなっと個人的には思ってます

なんせ次回の花ゆめに最新話がないのでね😭

耐え凌ぐのにこのブログがお役に立てればと

 

 

はい、ではまずは🔥ガチで燃え続ける推し🔥を救出して次に行きたいと思いますので、本日は130話、いってみよー

 

 

⚠️以下ネタバレ含みます。本編の内容全てに触れているわけではありませんので漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミザリが放った火によって崩壊寸前のタオ姫の私邸

 

ミザリ「屋敷がもたないんで 僕はそろそろお暇します」

待てやコラ

 

ヨナ「ヴォルド! 早く! タオ姫を探さなきゃ」

 

ヴォルド「…いえ タオ姫はあいつが…アルギラが必ず何とかします あなた方は早く脱出を!!

ほーうほーう😙

"必ずなんとかする"っていうのは従者だからってだけではないでしょうね

特別な感情があるからこそなのでは💖

ヴォルドは、アルギラがタオ姫にフォーリンラブッッ💖な事、わかってるみたいですね

 

あ、ちなみに本編にアルギラがタオ姫を好きというハッキリした描写はなかったと思います。でもオレの勝手な解釈ではありませんので悪しからず

公式のとある場所を見るとわかります💁‍♀️

匂わせ的なイラストも草凪先生描いていらっしゃいます

 

 

一方、タオ姫を助けに駆けつけたところで、🔥炎に焼かれるゼノ🔥を目撃し絶句するアルギラ

ゼノくん、全身焼け焦げて、もはや誰だかわからん😭😭😭

 

ゼノ「ゼノは…平気だから 急げ…っ 逃げろ…っ」

 

全っっっ然平気に見えないからー(((;゚Д゚)))))

そんな姿つらすぎるからー

 

でもここでアルギラは決断するわけですね

 

アルギラ「…恩に着る」

 

普通の人間からしたら、ゼノの状態はもう手遅れというか、助からない状況だと判断してもおかしくないレベルです…

ここでゼノ救出に力を出し始めたら全員死んでたでしょう

そしてゼノだけ生き残るという本末転倒な結果になったでしょうww

アルギラも事態の重さに相当困惑したと思いますが、潔く判断したのはカッコいい

 

 

外に出ると腹へり達がタオ姫とアルギラの元へ駆け寄ってきます

 

タオ姫「…っ 申し訳ありません!ゼノさんは私達を逃す為に柱を支えて… まだ中に…」

 

ジェハ「ゼノ君なら大丈夫だ 自力で脱出してくるよ」

 

アルギラ「…全身 炎に包まれて柱を支えてた……動いたら屋敷が崩れるし 崩れなかったとしても… もう…」

 

アルギラの言葉を聞いて腹へり達の顔色が変わります

 

ソッコーで炎の中へ向かおうとするキジャシンア

全力で2人を止めて自分が行こうとするジェハ

キャラの個性がこういうとこにも出てますよねー

 

だけどもはや誰も飛び込んで助けにいけないほど炎が強く上がっています…

 

炎の中のゼノの様子は漫画でご覧ください🙋‍♂️

凄まじい暑さと痛みの中、彼が何をモチベーションに力を出したか…描かれていますヨ

 

 

外に出てきたゼノに駆け寄り、抱きしめるヨナ

 

いやいやこの状態のゼノ抱きしめるとかあんたも大火傷でっせ、ヨナさん(°_°)

って感じではありますが、段々とゼノが回復し、落ち着いていくのでそういう細かい事はスルーでオールオッケー🙆‍♂️✨

ゼノくんが助かればなんでもオッケー✨✨

 

これってヨナのおかげで回復早まったんですかね??

緋龍城効果(あ、四龍の傷を癒す効果のことで勝手な造語です)はヨナにもあるのだろうか 

それは…ないか

 

あと、この時ゼノを抱きしめるヨナが緋龍王にそっくりなので要チェケラッッッ

ヨナが緋龍王の生まれかわりとわかったとき、ヨナに緋龍王の面影ってあるんだろうかと気になってしまい、全部読み返しましたが(←キング オブ ヒマとはオレのこと)このシーンのヨナが一番緋龍王を彷彿とさせます。

そーでっか

 

 

時間が経つとすっかり元通りに回復したゼノくんは、お茶?をすすってくつろいでいます🍵

笑顔のゼノと対照的に腹減り達はめっさ暗いのがウケるwww

そりゃあんなに衝撃的なゼノの姿を見たら精神すり減りますわ

どれだけみんながゼノのことを想っているかが伝わってきて、この後の絡みも面白く読めますww

 

タオ姫「大変な事に巻き込んでしまって 何とお詫びしたら良いか…」

ゼノくんのおかげで命拾いしましたね

 

「…真国は危険です あなた方を一刻も早く高華国にお帰ししなくては コウレン姉様は 私が命を懸けて止めます」

 

ミザリに襲われたことでコウレンが自分の暗殺を企てたとタオ姫は思ったかもしれませんが、これはミザリの暴走ですからねー

タオ姫の命を奪って無理矢理開戦、というほどコウレンは野蛮な人間ではないですよね

でも襲われたタオ姫からすると、事態の深刻さが増すばかりと感じられたでしょう

 

 

少し時間が経つと、外で手合わせを始めるハクアルギラ

 

アルギラ「ハクニャンは四龍の中の何龍?」

 

ハク「暗黒龍

そうでしたねw

 

アルギラ「へー かっこいいな」

黒龍、実際ネーミングかっこいいですよねww

 

キジャ「騙されるなーッ!!」

必死の抵抗、本物の龍ww

 

じめっとジェハに近づき、手合わせを頼むヴォルド

 

ジェハ「えーーーー…と」

余計なことはしたくない、ジェハwww

ノリノリのキジャとの対比がオモロいww

ヴォルドは剣で挑んでるので、シンアに手合わせ頼めばいいのに

結局振りかざす剣をジェハに見事に避けられまくるという…手合わせになってるのかどうなのかよくわからない動きを繰り広げてますw

 

 

それぞれの手合わせの様子を見てアルギラ

 

「こんな奴らがいる国と 真国は戦争しようとしてんだな」

 

うん、現実が見れてよかったのではなかろうか…

強い奴がいるから、四龍がいるから戦争で必ず負けるってわけではないでしょうが、でもやっぱり力の差はあるわけで

それを凌げる何かはあるのかっていうところが重要になってくると思うんですけど…

兵士の数なのか、戦法なのか、隣国からの援軍なのか

真国はそれがないわけですから、アルギラがこのあたりでハクに"自身の戦争へのスタンス"みたいなものを話していますが、理解できるなーと思います。

 

南戒はそれらがあるんですよねー

だからこわい(°_°)

兵の数、圧倒的

戦法、人が多い分色々思いつくでしょう

スウォンが優秀な戦法を繰り出しても、それを克服してくる余裕もありそうです

北戒というメインランド(戒帝国は北が首都ですからね)からの援軍も見込めますね

南戒のこと考えると、アルギラのこの時の気持ちがよくわかりますよ( ´Д`)

 

アルギラ「ただタオ姫が決めた事を 俺は信じる」

 

異性として好きである前に、主人として惹かれているのでしょうね

強固な信頼関係もあるのでしょう

 

 

その頃、真国の王都 天穹(テンキュウ)では…ミザリが城へ帰ってきました

 

ミザリ「タオ姫のとこ 様子見て来ました」

だいぶ簡潔省略化された報告ww

 

ネグロ「報告は聞いている 様子見だけじゃないだろう」

はい、バレてるぅー☝️

 

ヨタカ「俺も今回の事はどうかと思う」

豊かすぎる髪のボリューム 毛量すごい

 

ネグロとヨタカにダメ出しをくらいまくるミザリですが、

 

「タオ姫側に高華国の人間がいました それがすごく強いんです 噂の化け物もいました 面白いんですよ 黒コゲになった体が再生するとこを見ました 不死の人間です」

見てたんですねーお暇したんじゃなかったのかよー

 

「僕はあれらが欲しいです 横取り出来ないかなぁ」

 

えっと、相手人間だからさ

物じゃないんだよー😇

横取りしても心ついてくるかなー😇

 

 

純真そうな笑顔でワガママ発言かますミザリでこの回終了ですっ

 

 

 

 

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暁のヨナ 第129話「奇襲」感想と考察 ゼノのピンチ… 緋龍城は不落と信じたい

 

 

 

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作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ  を語ります 

 

  

 

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今回はゼノくんが痛々しくも能力発揮する回です

 

ゼノ推しとしては、ゼノの見せ場は本人が苦しそうなので複雑ですが、能力発揮してるところ見るとやっぱカッケーなー

 

南戒戦楽しみだなーと思っております

 

さて、コメントで185話あたりの記事をリクエスト頂きました✨

コメントしてくださる皆様、本当にありがとうございます🙇‍♂️

 

できるだけ読んでくださる方の意向を尊重したいなぁと…

草凪先生もそのスタイルっぽいですし

先生がそうならオレもマネっこしますよ、はい ←うわ、迷惑〜

 

というわけで32巻の記事、出します🙋‍♂️

個人的には32巻好きだわー✨✨

きっとみんなそうでしょう

 

ただ今回、推しが最後ピンチで終わるんで、130話記事は出しますね

ゼノくん燃え続けたままはちょっと辛いんで

 

 

はい、ではいってみよー

 

 

⚠️以下ネタバレ含みます。本編の内容全てに触れているわけではありませんので漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨナ「タオ姫! タオ姫はどこ!?」

 

ヨナの声を聞きつけヴォルドも駆け寄って来ますが、すでに侵入者に囲まれるヨナ達

 

ジェハ「ヴォルド君 ここは僕らに任せて君はタオちゃんの所へ行きな」

 

躊躇するヴォルドに、

キジャヴォルドとやら 我々を何だと思って連れて来たのだ」

 

ジェハそうだよ 僕らは高華国の美しき化け物」

やっぱジェハは"美しき"が嬉しいらしいww

 

キジャ「四龍だ」

四龍のプライドを背負うキジャくんはこの言葉にこだわりアリですな

 

ジェハはいはい 四龍 四龍」

お兄さんww

 

四龍に説得され、タオ姫を探しに行くヴォルドが振り返ると、圧倒的な強さで闘うキジャジェハシンアの姿

さすがにヴォルドも驚いている様子

 

 

タオ姫の元へ向かうことになったハクヨナヴォルド

タオ姫の寝室の扉を開けると…

 

剣を抜いてベッドに向かって立つ男の後ろ姿

 

「あれぇ… ヴォルド先輩じゃないです?」

 

でたぁぁ ミザリの登場です👦

ミザリねぇ…

サイコっぽいし、後々ゼノくんに絡みまくってくるからあんま好きではなかったのですが…

妹ちゃんが意外にも好きということでww

好きの理由を聞いていくうちに"あーそれもそうか"みたいな感じでまあまあ好きになりましたよ

16歳のミザリくん、何だか華奢なせいか幼く見えるのはオレだけ?

 

ミザリ遅かったですね 可哀想に タオ姫はここで 小さく震えてますよ 神様にお祈り中です?」

 

神様にお祈り中です?で剣振り上げて刺す気満々な様子がまじサイコ

コウレンに従順なのはわかるんだけどさ…

タオ姫、一応そのコウレンの妹だからね?☺️

 

 

その時ベッドから出てきたのは猫にまみれたアルギラ

 

「よぉミザリ 寝込みを襲うたぁ 品のねぇ野郎だな」

 

ベッドから出てきた瞬間はカッコイイのですが、猫に囲まれているせいでしょうか、イマイチ緊張感がなくカッコつけきれないのが惜しいっっ、アルギラww

 

真国では特に武術に優れた者に五星の称号を与えているそう

将軍はいない?みたいですね

五星の中で将軍が務まりそうなのってヴォルドネグロぐらいですかね

そのほか3人はちょっと…うーん、どうだろうなって感じかな ←失礼 

 

ミザリ「あれ そこの人達 真国の人じゃないんです? まさか高華国?」

 

わー ついにタオ姫は高華国の人と接触を図ってるんですか それはいけない あなた方を殺して 早くタオ姫を 探さなくては!!

 

そりゃそうだよな(°_°)

敵国と認識している高華国の人間とこのタイミングで接触を図っているというのは、ただの裏切り行為でしかないように見えてしまいます。 

腹減りとの接触を慎重に慎重に…極秘裏に実行できなかったのは、残念ですけどタオ姫とヴォルド達の連携不足ですね

いきなり連れて来たからね

 

向かってくるミザリを、圧倒的な強さで倒すアルギラ

 

ミザリがサイコっぽんで、肩持つ気になかなかなれないんですけどww言ってることは結構真っ当というか、国のこと思っての行動なんだなと理解できてしまう…

だからアルギラにやられてんの見るとちょっと可哀想にもなりますねw

 

ミザリ「…別に 何も考えずに挑んでるわけじゃないですよ」

 

このセリフ↑言ってる時のミザリ、血だらけですけどイケメンです🙋‍♂️ ←どういう情報

まつ毛まで白い?ミザリくん

色素薄いところが綺麗でいいらしいです、妹ちゃん的には

確かにキレイよなー

 

綺麗な顔に似合わず、えげつない巨体の男を用意していたミザリくん

体格がハクの倍くらいある巨体男

こんな人連れて来ちゃうなんて、ミザリは勝つ気マンマンだったんでしょう

 

でも巨体の男、あっさりハクに切られてしまいます

見せ場、登場の時に床に猛烈な鉄拳振り下ろして割っただけ

 

それだけハク様は強いということでしょう

敵の注目が一気にハクに集中した瞬間、ヨナを後ろに突き飛ばしてんのがカッケー

 

ハク「すみません すぐ終わらせます」

 

はい、待ってます(*゚▽゚*)💖💖💖

って感じで女子は歓喜に違いない

 

ここから有言実行であっという間に敵を制圧するハクですが、油の臭いがたちこめ始めます

 

ミザリタオ姫は…避難していると言ってましたよね アルギラ先輩 でもこの屋敷内にはいるんでしょう? 早く行かないと あったかい火に包まれちゃいますよ」

 

言い回しがすげーサイコっぽい(°_°)

こわいよー

 

 

その頃外では、ゼノが異変に気づいてます

久々のアップの推しの顔🙏✨拝

 

ユン「どうしたの ゼノ」

 

ゼノ……焦げ臭い…  ちょっと行って来る 動くなよ」

こういう時どうにかできるのは自分しかいないと思うのでしょう

火傷の痛みってきっとゼノは長い人生の中で経験済みで、どれだけ痛いものか理解できてるんじゃないかと…

それでも立ち向かっていくっていうのがね、カッケーよね

 

 

タオ姫はもはや身動きがほとんど取れないくらいあったかい火に包まれちゃってます ←まさかのサイコ感染った

そんなピンチすぎる状況に走ってきたゼノ登場

 

ゼノ「お姫さん よかった」

こんな時まで笑顔のゼノくん

 

その瞬間、屋敷を支える柱が焼けて崩れ落ちてきます

背中で柱を捉え、タオ姫を守るゼノ

 

ゼノ「大丈夫 俺は非力だけど 焼かれてる方が丈夫になる……から…っ」

タオ姫は言ってる意味わからなかったと思いますが

このショッキングすぎる状況で、焼かれてる方が丈夫になるとか言われましても(°_°)っていう…

 

ゼノ"再生が遅い…っ 緋龍城が遠いからだ"

 

四龍はどうしても緋龍城と連結されている運命みたいですね

このゼノくんのセリフを聞くと、もしかしたら一心同体的なものなのかも…と思わされます

もしそうだとすると、緋龍城に何かあると四龍に影響することになりますので、かなりマズイ状況になりかねませんよね

緋龍城は不落でなくては…

そう願っております…

 

それにしても焼かれるゼノの姿が痛々しすぎる…

特殊な能力を持つことの過酷さよ…

 

駆けつけてきたアルギラが、衝撃でしかない光景に絶句してこの回終了ですっ

 

 

 

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読んでくださる皆様のおかげです🙇‍♂️

 

暁のヨナ 第128話「対立」感想と考察 頑張らなくていい日もある 女子は甘い物食べてゆっくり休んでまじOKっしょー

 

 

 

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誤字脱字ないかチェックのために127話の記事を読み返してましたら…

 

アルギラの名前をアギレラにしてたとこがありまして…

 

クリスティーナかよっっっっ

って自分にツッコミを入れてましたwww

10代のお嬢様方はご存知ないかもしれませんねー

わからなかったらすいません

 

さて今回はタイトルが「対立」にも関わらず記事名、女子に甘々🍭みたいになってます

 

内容読んでいただければ意味お分かりいただけますのでご安心下さい

いきなり女子に媚び売り始めたわけではないので悪しからず…

 

 

では今日もいってみよー

 

 

⚠️以下ネタバレ含みます。本編の内容全てに触れているわけではありませんので漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自国を高華国の属国にしたいという大胆発言を繰り出したタオ姫

 

タオ姫…高華国のスウォン王は… 先日の斉国との戦いに勝利し その前には南戒の金州を制圧し 北戒のリ・ハザラ軍をも破っています」

 

「スウォン王が次に狙うのは どこだと思いますか?」

 

 

ハク「…真国だな」

そうなりますよね

 

無言で聞いているヨナ

 

薄々 感じていた スウォンは 斉国と真国 どちらも抑えて 確実にどこよりも強い どこからも侵略されることのない 高華国を つくろうとしている”

スジンの乱あたりからスウォンの行動の意図に段々と気づいていたヨナですが、ここにきて確信している様子です

 

このあたりからタオ姫が、姉コウレンの考えや真国の現状をヨナ達に詳しく話すのですが…

話しすぎじゃねーのかww

と思ってしまう…

いくら戦場で活躍していたからといって、スウォンの配下の人間に見えたからといって

実際は敵国からやって来た存じ上げない人々なわけで…

腹減りがプロのスパイだったらどーすんだよ

と思ってしまう…

 

タオ姫高華国と その属国となった斉国 両国に囲まれたこの状況で戦を仕掛ければ 真国は 真国の民は 確実に滅びます」

 

ふーん💖 じゃあ攻めちゃおっ⚔

って悪いヤツなら思うであろうよ

 

 

ハク「あの王が何を考えてるかなんて 知らねぇよ」

 

スウォンとの面識をタオ姫に聞かれ、ハクの顔が曇ります…

ヨナも俯いて無言になってしまいます…

重〜い空気が流れる中、床で猫だけごろにゃんしてますわ

 

その気配を察し、アルギラが食事を提案します

にゃんにゃんしてるだけじゃなかった、空気も読んでたこの男

 

 

豪華な食事が用意され寛いでいる様子の腹減り一行

豪華な食事にがっつくゼノwww

それを注意するユン

ご飯作らなくて済んで、楽だったに違いないユンくん

 

シンアはものすごい勢いでご飯をかきこんでます

育ち盛りだからねー

 

シンアを見たアルギラ

「お前 目隠ししてて 食いもん見えてんの?」

ほんとですよねw 普通の人からしたらまじ不思議な光景ww

プッキューも負けじと頬袋いっぱいにしてるからやっぱこの二人はコンビなんだなーとww

 

それぞれが食事を楽しんでいる様子ですが、ヨナだけはお腹が痛いと食事を躊躇しています

 

ヨナ"そういえば 昨日から身体が重いし…"

 

こんな滅多にない豪華な食事を前にもったいないっと思ったら…

あーそういうことか(°_°)という現象が起きてます

ここは…漫画を読めとも言いづらいですが…

でも個人的にはこの描写、あって然りだなぁと

自然なことですから。

敢えてこれをちゃんと描いてきた草凪先生やっぱすごいなぁと

思いましたよ

 

てのも正直、"男に囲まれた野宿"てのが現実問題、女子にとってはストレスだろうなと思ってましてね…

その男達がどんっっっなにイケメンだとしても 

どんっっっなに気遣いできる奴らでも

そう、だってあの日があるから

ファンタジーだからその辺りスルーでって設定なんだろうなと思ってたのですが…

 

"その日"に天幕でユンと二人で寝るとかヨナにとっては地獄でしかないと思うんですよ…

朝起きて悲劇になってないか只々ヒヤヒヤするっていう、休息も何もない状況じゃないですか

 

ハク「顔色悪いですよ?」

 

普通だったら気づきが嬉しいこの言葉も、"当たり前やろがい"とイライラしてしまいそうなヨナさんの状況…

 

ヨナ「近寄らないでっ!!」

ほんとそーっすよね

 

ハクはちょっとかわいそうですけど、ヨナ全然悪くありません

むしろみんなに注目されてヨナがかわいそすぎる😭

 

ヨナの様子を見て勘づいたタオ姫が、みんなが食事してるにも関わらず食事の下に敷かれているマットを引っ張ってヨナにかけるという…

えーと テーブルクロス引きチャレンジいきなり始めたかな?

みたいな大胆行動に出たことに驚きましたwww

タオ姫の優しさには間違いないのですが、行動が唐突すぎて男性陣はもてなされてるのかなんなのか、よくわからない気分になったに違いない…www

 

タオ姫「ヨナさんはお眠のお時間なのでお休みします!皆さんはお食事続けて下さい!」

 

ユン「お食事続けてったって… なあ…」

だよな

 

別室で話すタオ姫とヨナ

 

タオ姫「ここは私の隠れ家みたいなところなんです」

 

ヨナ「そんな所に 高華国の人間を連れて来て良かったの?」

 

タオ姫「あなた方は大丈夫です きっと」

何を根拠にだー 本当に大丈夫な人達だから良かったものの

 

ここでタオ姫は、斉国の砦に奴隷として連れて行かれた自分付きの女官の話をしています。

 

タオ姫砦の環境は劣悪で 人としての心も失いかけていた時… "白き化け物"が現れて 彼女を助けてくれたんです」

 

キターー・・*:・.。・.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。.*・。. ーーーーー

スーパー美少年、キジャの"無事か?"きましたッッッ👏💖💖💖

意地悪ブサイク兵士に奴隷としてこき使われる最悪状況の中で、キジャが助けに来るとかマジで生きてて良かったッッッ🙋‍♂️

 

タオ姫「…見た事もないような白くて美しい姿で 天の使いではないかと思ったそうなんです」

そうであろう、そうであろう

華麗なのに常に"無事か?"を言う側ってのがカッケーですわ

 

そしてまたスウォンの話をするタオ姫

「コウレン姉様が行動を起こす前に 何とかスウォン王と話し合いの場を作れたら…って」

 

ヨナ"スウォンは タオ姫の話を聞いてくれる…かもしれない …でも スウォンに話を通すなんて 私には…"

難しいどころか身の危険もね…

 

 

そして眠れない様子のヨナは、夜風に当たろうと外に出ます

腹減り達って夜風に当たろうと外に出ることが多いけど、そんなことってあります?

まじオシャレ

オレ、トイレにしか起きないから夜風に当たるとか憧れるわー

 

戦場になるかもしれない真国を思い、自分は何ができるかと思い悩む様子のヨナですが、何かの気配に気づきます

ゆっくりと近づいてくる人影が段々と距離を詰め、"死ねっ タオ姫!!"と叫びながら走って向かってくるというやばーい状況

 

もちろんハク様がどこからともなく現れ、大刀でソッコーで止めるわけですが

 

ハク「大丈夫ですか?」

 

ヨナを守るように抱き寄せていたハクは、先程"近づくな"と拒絶されたことを思い出し、すすす…とヨナから離れますw

 

ジェハに"片想い 重症だなー"と思われてますが、ほんとこじらせてますねーww

 

 

ヨナ「私を…タオ姫だと思って 殺そうとした…」

 

シンア「こいつらだけじゃない… この谷に何人も入り込んでる…」

最後の最後にめっちゃ重要なことシンアが言った

 

ヨナ「タオ姫はどこ…!? タオ姫が危ない…!!」

 

 

結局、環境がヨナをゆっくりさせる事を許しませんね

どんな体調でも休めないヨナさん…寝かせたってや(°_°)って感じでこの回終了ですっ

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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暁のヨナ 第215話「金州崩し」感想と考察 出ました、最新話ッッッ✨✨今日も長いヨ!どうなる、金州

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ  を語ります 

 

 

 

夏あたりからパソコントラブルに見舞われてましたが、最近また起こってましてね…

 

最新話のブログ書けなかったらオレ、ガチな大人泣きかな

っていう個人的に精神的にかなりのピンチを迎えまして…

 

解決に奔走しておりましたε=ε=ε=・:*+.\(;゚Д゚))/.

はてなブログさんにサポートいただきなんとか回復致しましたッ

はてなさん、ありがとうございました🙇‍♂️

 

トラブルも解決しましたので、またできるだけ更新していきますよー

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

はい、最新話でございます👏✨✨✨

 

前回の終わり方がねー

キターー*:.:*・'(*゚▽゚*)'・:*・*ーーって感じだったので

待ちわびすぎて、気づいたら鼻息荒くなってたかもしれません ←そんな報告いらねーよ

 

とにかく久々の…彼らのご登場ということもあり…興奮ッッッ

皆様もそんな感じではなかろーか

 

 

はい、そんなわけで前フリいらない、早速本編感想いってみよー

 

 

⚠️10月5日発売の『花とゆめ』掲載暁のヨナ第215話の感想と考察を書いています。

できるだけネタバレしないように書きたいと思いますが、どうしてもネタバレします泣

どうか皆様本編をお読みの上、次回までの退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず負傷兵の看護で忙しそうなユン

 

やっぱユンくんは常に緊張状態なんだなーと。

風の匂いのちょっとした変化にすら敏感になってるなんて

すぐに見張り台登って確認しちゃう機敏さも、いかに緊張してるかがわかります

 

見張り台からは、こちらに迫り来る大量の水が確認できてしまうという最悪な事態🌊🌊

 

ユン「水だ!!水が来る!!」

 

「皆に知らせて 高い所へ逃げてって」

 

大慌てのユンと対照的に“水が来る”と言われてもピンときてない村人たち

緊張感ちげーなーww

 

 

一方、南戒による大量の水の放流を目撃してしまったトクとマヤの前にはジェハキジャの姿

はい、麗しーーーッッッ✨✨✨

立ち姿からして違いますよっっ美しいッッッ

 

トクとマヤからの話でハクとユンが近くにいることを知り、ジェハは相当驚いてますが、なんだかそれどころではない様子

 

ジェハ「僕らは先鋒を任されているのさ 金州にいる南戒の兵に 奇襲をかける作戦のね

 

よっっ待ってましたッッッ👏💖

久々の戦闘モードですっっっ

でも南戒の奇襲がガチすぎて…

ラーンが金かき集めて決行したガチな奇襲なんでね…

 

 

どんどん敵を倒すキジャジェハ

いやー久々の戦闘シーン、カッケーわ💖💖💖

やっぱりこの方々はどうしても戦において輝く運命なのだなと…

いや、戦でなくても輝いてますよ?そりゃ美しいですよ??

でもまんじゅうをもしゃぁと食べながら“このままではいかん!!”とか言ってるキジャくんの姿(33巻冒頭参照)をずっと見ていたいかって聞かれたら…

答えはNOかなって(°_°) 

緋龍城での食っちゃ寝食っちゃ寝時代も貴重でしたけどw

 

 

南戒兵士をどんどん倒すキジャとジェハに続けとばかりにどこからかジュド率いる空の部族軍が登場です

 

ジュド「続けえっ」

 

おぉ、いつになく気合が入ってるジュド将軍(°_°)

グンテもやられた今、ジュドは南戒戦に対してかなりの重圧を感じているはずです

 

にしてもトクとマヤ邪魔だな、おい

敵に向かって突撃する空の部族軍は、真ん中に立ち尽くすトクとマヤを上手によけてます

空の部族軍の優しさすごいww 

軍服着てないトクマヤは敵に間違えられてなぎ倒されてもおかしくなかろう

 

トクマヤ「これは… 空の部族軍…!?」

 

そうだよ、はよどけ(°_°)

 

 

ジェハはここ金州に来るまでの経緯を脳裏で振り返っています

 

スウォン「これから金州に援軍を送ります ジェハさんには道案内をお願いしたいんです」

 

緋の病に苦しんでいない凛々しい陛下ッッッ

このセリフ↑の時のスウォン陛下のイケメン具合がヤヴァぁぁぁぁイ💘💘

うつくしーウツクシーーーーッ((o(*゚▽゚*)o))

 

…じゃなくてww

さすがスウォン、打診がうまい

神の力には頼りたくない陛下はもちろん四龍に頼る必要はないと公言してますから、援軍に加勢してくれとは言えませんよね

道案内という切り札できましたっっっ👏

 

スウォンと話をするうちにジェハ

「じゃあ のんびり道案内だけしてる場合じゃないね…」

 

「敵に奇襲をかけるなら僕らが適任でしょ 相手が崩れたところを空の部族軍が確実に叩く」

ちゃんと空の部族軍を立てる紳士なジェハ兄さん

 

スウォンの心の中私は何も言ってませんよ😊道案内をお願いしただけです(はい、最強の先鋒いっちょあがりーッ✨)

って感じなんじゃなかろーかwww

 

スウォン「今 金州で闘ってるのはどんな兵士なのか とても興味ありますね 会ってみたいな…」

 

いやいやハクだから、それハクだからとツッコミが入りそうなこのセリフ…

チラッとでも、それがハクなのではないかと胸に抱くことはないのだろうか、スウォンよ

 

ちょっと話逸れますけど…

トゥーリ族との戦の時に、戦術についてスウォンと話した昔の記憶をハクが回想してるシーンがあるんですよ(第169話参照)

そのシーンを抜粋しますと、

 

スウォン“でも…こんな戦略は中央で踏ん張る一騎当千の武人がいないと無茶かな”

“But... This formation is probably too reckless unless you had a soldier worth a thousand soldiers holding up the center."

 

ハク“ここにいるでしょ”

"That's why I'm here, right?"

 

このシーン、個人的にとても好きでして…

好きすぎて英語でも覚えてしまうくらい(°_°) ←好きの表現おかしくね

 

ハクはこの時言っていた通り、戦の先端で踏ん張れる一騎当千の武人になったんだなーと

感慨深い気持ちにさせられるのはオレだけでしょーか

スウォンよ、ハクはやってのけてますよ

 

 

ジュドからの指示で前線を退き、水攻めから民を救うべく軍と別行動を取ることになったキジャジェハはユンのいる村の方向へと急ぎます…

 

この頃のユンは、皆んなが足早に逃げる中、負傷して自力で歩けない兵士に肩を貸しています。

ここのね、ユンのセリフがまたいいんだわ😭✨

ほんとユンから学ぶこと多いと以前にも記事にしてますが、ここでも響くこと言っちゃうんだわ、ユンくんは😭

絶体絶命のピンチなのに、負傷した自分を見捨てないユンに心打たれた兵士

 

……ごめん… お前の持ってた薬…取り上げようとして… あのハクって人にも…俺ら命を助けてもらったのに…

 

それに対するユンの返答がこちら↓

 

「…ハクはわかってるよ」 

 

「みんな大切な人を守りたいだけなんだって 痛い程わかってる」

 

言い方よ😭

言葉のチョイスが良すぎる😭✨

“悪気ないのわかってるから!”じゃないわけですよ

オレがユンの状況だったら相当雑に返答してそうww

相手の心もしっかり汲み取った上での返答。刺さるわー

 

ユンと兵士はキジャとジェハに助けられることになりますが、キジャの手の力を生かしまくりの助け方がオモロいwww

さすが、斬新ネwww

助けきった後の”無事か?”はもはやキジャくんお決まりのセリフですね

斉国砦で女の子を助けた時のキジャ(128話タオ姫回想より)の”無事か?”に心打たれる方は多いでしょう💘

このセリフをいつも言う側なのが、キジャのカッコイイところですよね

いつも助ける側、圧倒的強さの美少年✨

最強やんか

 

 

一方、ハクとラーン将軍の一騎打ちは続いています

味方に撤退するよう叫ばれるラーン将軍

 

ハク「行かなくていいのか ラーン将軍…」

 

ラーン将軍「ご冗談を 一騎打ちですよ…」

 

ラーン将軍、まさかの一騎打ちに夢中(°_°)

目的と手段が混同しているのかもしれない、、ハクが素晴らしい戦士すぎて

 

自分が倒れて動けなくても、馬のレーリンだけは逃がそうとしてるのとかまじいいヤツ

 

ラーン将軍“やはり私は敵わなかった… だが これで チャゴル殿下と 死んでいった部下達の魂に 報いる事が出来たでしょうか…”

 

偏った私的欲求がなく、仲間に報いたいっていうのが根本にある人だからですかね

やっぱり憎めない

無理矢理レーリンに乗せられて退散していく様もオモロいしww

きっとまた登場してくるでしょう

 

 

ギリギリまでラーン将軍に構いすぎたハクは、迫り来る水からもはや逃げれない状況に追い込まれてしまいました…

ジェハが近づいてきてはいますけど、ハクをおぶって逃げるまでの余裕はないでしょう…

ハク様はおそらく大量の水に飲み込まれたものと思われます

 

千樹草はハクが持っていましたが、もしかしたら水に飲まれる前にジェハに投げてよこしたかもしれませんね…

千樹草は守りきるだろうなと…そう思います

最後のハクの顔も意味深です

誰を想い、何を思ったのでしょうね

 

 

いやー今後の展開が読めませんわ

もー早く次回読みたいッッッ✨✨

11月まで待てましぇーん🙋‍♂️

 

もしハクが本当に水に飲まれたのだとしたら、ハク救出にジェハは結構な時間をかけることになると思われます。

その間、キジャとユンは水が引くまで動けませんね

ジェハ兄さんいないと移動は困難ですよね

 

空の部族軍は精鋭揃いなので一旦は南戒に勝利できると思いますが、逃れた南戒の兵士が金州の現状をチャゴルに知らせるでしょうから、南戒の本軍が金州に到着するのにあまり時間はかからないかもしれないですね…

チャゴルはドロモス(暗殺集団)を緋龍城に送り込むことを目論んでますから、緋龍城からどんどん人が出るように本格的な開戦を急ぐのではないかと…思っております

 

ひょーどうなることやら

 

次回まで1ヶ月空いてしまいますが、ブログのトラブルもなくなったので過去回振り返って耐え凌ぎたいと思いまーす🙋‍♂️

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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暁のヨナ 第127話「真国の姫君」感想と考察 なんかもはや色々懐かしい真国編

 

 

 

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本日はタイトルの通り、もはや懐かしく感じられる真国編でございます

最近暁のヨナを読み始めた方は共感できない言い方ですみません

 

真国はしっかりと内政に踏み込んでいく展開ですね

いろいろと満載なので、いろいろ書けたらなと思います ←語彙力な

 

斉国は力で抑えた感じもしますが、真国とは信頼関係があります

戒帝国戦でも、もしかしたら真国キャラたちがヘルプしてくれるような展開もあるかもしれませんねー

 

ファンブック読むと、コミュニケーション能力とカリスマ性に欠けたキャラ多めですがww、ストーリーは面白いッッッ✨✨✨

 

 

さっ、本日もいってみよー

 

 

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森の中で真国の刺客に囲まれる腹減り一行

国境沿いとはいえ自然に真国人が湧いてきたわけではなかろう

 

ジェハ「突然やって来て『化け物か?』なんて不躾だね こんな美しい僕らに向かって」

 

ほんとですよ(°_°)

 

 

真国刺客「お前達は美しき化け物か?」

あ、美しさはやっぱ認めるんですねー ですよねーー

 

キジャ「我らに何用だ!?」

 

ジェハが"美しい"呼ばわりに嬉しそうな様子を隠せない一方で、キジャはそこに何の反応も見せずww

こんなに美しいのに"美"にこだわりはないってのが面白いですよねー

素で美少年

どう頑張ってもブサイクにはなれないキジャくん

 

 

睨み合いの空気を割るように登場してくるのが黒マスクの細めのにーちゃん ←言い方な

いきなり降参して土下座する戦法?が斬新すぎるww

 

「失礼…私は真国第二王女タオ様にお仕えするヴォルドと申します」

 

はい、ヴォルドの登場です👏✨

懐かしいww もはや懐かしすぎるww

 

キジャ「信用ならんな 顔を隠した者の言葉など」

今マスクが当たり前すぎてもはやヴォルドの出で立ちに違和感とかないわww

ちなみにオレも黒マスク好き ←どうでもいー

 

手をめきょっと巨大化させるキジャを見てザワつく真国の刺客たち

めきょ とはいかなるものか漫画読んでくだされ ←

 

なんと真国の人間の中にも奴隷として斉国砦に連れて行かれてた人がいたのだそうな。

あのブラック建設現場サイアクでした

 

真国刺客「そこから戻った者が口々にこう言いました」

 

「高華国には巨大な爪を振り回し暴走する白髪の妖怪と 頭に草の生えた空飛ぶ妖怪がいると」

 

えーと   とりあえず失礼www

真国民の観察能力のなさが残念すぎるw

この言葉に対するキジャとジェハの反応おもろいww

 

ヴォルドが腹減りに接触してきた目的はただ一つでしたー

 

「我が姫 タオ様に会って頂けませんか?」

 

キジャ「断る!!!」

即答やなー

 

ヴォルドって、たとえ敵だったとしてもなんか良いヤツそうだなって思えません?

性格めっさ悪そうって印象を持たれない人な気がします。

なんか穏やかそうというか、無駄な事しない頭の良さありそうというか

 

ヴォルド「ただ真国と高華国の未来の為 我が姫と会って頂きたいのです」

この言葉はヨナに刺さった様子

 

 

結局タオ姫に会うことにした腹減り一行は、真国の国境の町 潸潸(サンサン)へ行き着きます。

サンサン漢字むずッッッ

変換できたことに地味に感動ですわ

 

高華国より南に位置している真国は温暖な気候みたいです。

南戒も結構温暖な気候だった気が…

火の部族領あたりは寒くて乾燥してるんですよねー 

高華国の地理のテストなら満点取れるかも ←

 

 

町を歩くと、道端で寸劇をしているおっさんの姿

よーく話を聞くと、クシビ砦の戦を芝居のネタにしています。

はやっっっ最先端じゃんっっ ←

 

寸劇のおっさんそして現れたるは 高華国からやって来た鋭き刃の爪を持つ白き妖怪!!」 

 

にゃにゃにゃにゃーん!!!」

 

キジャ役がまさかの白ネコwww

よっ名優ッッッ ←

 

この寸劇を目の当たりにした腹減り一行のそれぞれの反応が面白いw

ユンくんが地味に笑ってたりとかw 

シンアの反応が描かれてないのがちょっと残念ですが…

きっと無反応なんだろうな、心の中で笑ってるんだろうな、シンア

 

すると、"高華国の化け物"を英雄扱いする寸劇の内容にキレたチンピラ系おやじが、キジャ役の白ネコを投げ飛ばそうとします。

かわいそすぎるキジャ役の白ネコ(°_°)虐待じゃー

 

その白ネコを助けに登場したのがアルギラ

はい、役者が揃ってきましたー👏✨

 

動物好きのアルギラはすかさずプッキューにもメロメロ💘なってます

 

あ、余談ですけど妹ちゃんの子供がプッキューに激似でしてww

贔屓目とかじゃなくてね…

目が大きいのとパーツの位置かな…お見せできないのが残念なくらいです

オレとしてはプッキューを現実で見てる気分ですよ

アルギラの気持ちに共感しますw

 

ヴォルドとアルギラはお互い信頼あるのに喧嘩絡みするのがご挨拶みたいです

この二人に関しては考察するかもしれないし、しないかもしれません ←おい

なんか絶妙に良いヤツらだけど、いじるほどのすっごい個性あるわけでもないし…

からしないかもしれません ←おい

 

アギレラ「おい 何だよあのプキュにゃんは」

 

ヴォルドプキュにゃんは知らんが 高華国の妖怪を連れて来た」

失礼かよ

 

 

そしてタオ姫の私邸のある桃地渓谷に到着した一行

 

急に不安になり立ち止まるヨナを、キジャとジェハが励まします。

 

ジェハ「狙われるのには慣れてるし いざとなったらすぐ出よう」

 

ゼノ「緑龍に乗ってな」

車ですかww

 

ジェハ「人数制限あります」

www

 

ヴォルドとアルギラが悪いヤツではなさそうでも、真国がどんなところかまだわからない状況ですからねー

かるーく厳戒態勢ですね

 

 

そしてヨナの前に姿を現したのはネコに囲まれまくるタオ姫

めっさほんわか系女子

 

タオ姫を見た時は初めてのほんわかな雰囲気に、新キャラ設定の意外さを感じました。

正直カリスマ性があるわけではないし、高華国と真国の未来を考えて外交する雰囲気の人物にも感じられず…

令和だったら学校帰りにネコカフェとか行って楽しんでそうですが、乱世で活躍する感じじゃないやんていう

 

 

タオ姫「あら アルギラ ヴォルド お友達ですか?」

姫の私邸に友達連れてきちゃう従者おったらナメすぎなww

 

アルギラ友達なんて連れてくるわけねーだろ ホラ 姫が会いたがってた高華国の妖怪だよ」

ちゃんとお仕事してます

 

自分のちょっとした発言で、本当に高華国の妖怪が連れて来られてきたことに動揺を隠せないタオ姫

 

ヴォルド「真国の姫である貴女が その様に下手に出てはいけません」

 

タオ姫「ごめんなさい」

 

ヴォルド「謝るのも駄目です」

 

タオ姫「はい」

 

ヴォルドが厳しい…でもなんかそこが良いッッ✨✨

ドM心をくすぐられちゃう💖とかではないですよ…ないハズ… ←

 

ヨナもそうですけど、タオ姫も"姫"という立場を背負っている事でなかなか大変そうですね…

タオ姫も"姫"の立場さえなければヴォルドに注意される事もなく、普通の女の子として自分らしく好きに生きれたんだと思います。

 

でも国が荒れて"姫"として他国の人間と渡り合わなくてはならないとなれば、自由にはしていられませんよね

それなりの姿勢が求められるでしょう…

タオ姫が普通の雰囲気の女の子なのに"姫"として踏ん張るからこそ、面白さが増すのかもしれません。

まだ出てきてませんが、姉のコウレンと真逆のキャラですしね

 

 

タオ姫「コウレン… その人はこの国の第一王女 正統なる王位継承者 私の姉です」

 

「コウレン姉様は国を束ねて高華国に戦を仕掛けようとしています」

オーノー

 

「私 タオは 真国が 高華国の属国となる事を望んでいます」

 

いきなり降参…!?ヴォルドと同じやないかーい

とツッコミを入れたくなりますがw

 

訳ありそうなタオ姫でこの回終了ですっ

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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