お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナ を語ります
できるだけ更新しています!
退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊
誤字脱字ないかチェックのために127話の記事を読み返してましたら…
アルギラの名前をアギレラにしてたとこがありまして…
クリスティーナかよっっっっ
って自分にツッコミを入れてましたwww
10代のお嬢様方はご存知ないかもしれませんねー
わからなかったらすいません
さて今回はタイトルが「対立」にも関わらず記事名、女子に甘々🍭みたいになってます
内容読んでいただければ意味お分かりいただけますのでご安心下さい
いきなり女子に媚び売り始めたわけではないので悪しからず…
では今日もいってみよー
⚠️以下ネタバレ含みます。本編の内容全てに触れているわけではありませんので漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️
↓
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自国を高華国の属国にしたいという大胆発言を繰り出したタオ姫
タオ姫「…高華国のスウォン王は… 先日の斉国との戦いに勝利し その前には南戒の金州を制圧し 北戒のリ・ハザラ軍をも破っています」
「スウォン王が次に狙うのは どこだと思いますか?」
ハク「…真国だな」
そうなりますよね
無言で聞いているヨナ、
”薄々 感じていた スウォンは 斉国と真国 どちらも抑えて 確実にどこよりも強い どこからも侵略されることのない 高華国を つくろうとしている”
スジンの乱あたりからスウォンの行動の意図に段々と気づいていたヨナですが、ここにきて確信している様子です
このあたりからタオ姫が、姉コウレンの考えや真国の現状をヨナ達に詳しく話すのですが…
話しすぎじゃねーのかww
と思ってしまう…
いくら戦場で活躍していたからといって、スウォンの配下の人間に見えたからといって
実際は敵国からやって来た存じ上げない人々なわけで…
腹減りがプロのスパイだったらどーすんだよ
と思ってしまう…
タオ姫「高華国と その属国となった斉国 両国に囲まれたこの状況で戦を仕掛ければ 真国は 真国の民は 確実に滅びます」
ふーん💖 じゃあ攻めちゃおっ⚔
って悪いヤツなら思うであろうよ
ハク「あの王が何を考えてるかなんて 知らねぇよ」
スウォンとの面識をタオ姫に聞かれ、ハクの顔が曇ります…
ヨナも俯いて無言になってしまいます…
重〜い空気が流れる中、床で猫だけごろにゃんしてますわ
その気配を察し、アルギラが食事を提案します
にゃんにゃんしてるだけじゃなかった、空気も読んでたこの男
豪華な食事が用意され寛いでいる様子の腹減り一行
豪華な食事にがっつくゼノwww
それを注意するユン
ご飯作らなくて済んで、楽だったに違いないユンくん
シンアはものすごい勢いでご飯をかきこんでます
育ち盛りだからねー
シンアを見たアルギラ、
「お前 目隠ししてて 食いもん見えてんの?」
ほんとですよねw 普通の人からしたらまじ不思議な光景ww
プッキューも負けじと頬袋いっぱいにしてるからやっぱこの二人はコンビなんだなーとww
それぞれが食事を楽しんでいる様子ですが、ヨナだけはお腹が痛いと食事を躊躇しています
ヨナ"そういえば 昨日から身体が重いし…"
こんな滅多にない豪華な食事を前にもったいないっと思ったら…
あーそういうことか(°_°)という現象が起きてます
ここは…漫画を読めとも言いづらいですが…
でも個人的にはこの描写、あって然りだなぁと
自然なことですから。
敢えてこれをちゃんと描いてきた草凪先生やっぱすごいなぁと
思いましたよ
てのも正直、"男に囲まれた野宿"てのが現実問題、女子にとってはストレスだろうなと思ってましてね…
その男達がどんっっっなにイケメンだとしても ←
どんっっっなに気遣いできる奴らでも
そう、だってあの日があるから
ファンタジーだからその辺りスルーでって設定なんだろうなと思ってたのですが…
"その日"に天幕でユンと二人で寝るとかヨナにとっては地獄でしかないと思うんですよ…
朝起きて悲劇になってないか只々ヒヤヒヤするっていう、休息も何もない状況じゃないですか
ハク「顔色悪いですよ?」
普通だったら気づきが嬉しいこの言葉も、"当たり前やろがい"とイライラしてしまいそうなヨナさんの状況…
ヨナ「近寄らないでっ!!」
ほんとそーっすよね
ハクはちょっとかわいそうですけど、ヨナ全然悪くありません
むしろみんなに注目されてヨナがかわいそすぎる😭
ヨナの様子を見て勘づいたタオ姫が、みんなが食事してるにも関わらず食事の下に敷かれているマットを引っ張ってヨナにかけるという…
えーと テーブルクロス引きチャレンジいきなり始めたかな?
みたいな大胆行動に出たことに驚きましたwww
タオ姫の優しさには間違いないのですが、行動が唐突すぎて男性陣はもてなされてるのかなんなのか、よくわからない気分になったに違いない…www
タオ姫「ヨナさんはお眠のお時間なのでお休みします!皆さんはお食事続けて下さい!」
ユン「お食事続けてったって… なあ…」
だよな
別室で話すタオ姫とヨナ
タオ姫「ここは私の隠れ家みたいなところなんです」
ヨナ「そんな所に 高華国の人間を連れて来て良かったの?」
タオ姫「あなた方は大丈夫です きっと」
何を根拠にだー 本当に大丈夫な人達だから良かったものの
ここでタオ姫は、斉国の砦に奴隷として連れて行かれた自分付きの女官の話をしています。
タオ姫「砦の環境は劣悪で 人としての心も失いかけていた時… "白き化け物"が現れて 彼女を助けてくれたんです」
キターー・・*:・.。・.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。.*・。. ーーーーー
スーパー美少年、キジャの"無事か?"きましたッッッ👏💖💖💖
意地悪ブサイク兵士に奴隷としてこき使われる最悪状況の中で、キジャが助けに来るとかマジで生きてて良かったッッッ🙋♂️
タオ姫「…見た事もないような白くて美しい姿で 天の使いではないかと思ったそうなんです」
そうであろう、そうであろう
華麗なのに常に"無事か?"を言う側ってのがカッケーですわ
そしてまたスウォンの話をするタオ姫
「コウレン姉様が行動を起こす前に 何とかスウォン王と話し合いの場を作れたら…って」
ヨナ"スウォンは タオ姫の話を聞いてくれる…かもしれない …でも スウォンに話を通すなんて 私には…"
難しいどころか身の危険もね…
そして眠れない様子のヨナは、夜風に当たろうと外に出ます
腹減り達って夜風に当たろうと外に出ることが多いけど、そんなことってあります?
まじオシャレ
オレ、トイレにしか起きないから夜風に当たるとか憧れるわー
戦場になるかもしれない真国を思い、自分は何ができるかと思い悩む様子のヨナですが、何かの気配に気づきます
ゆっくりと近づいてくる人影が段々と距離を詰め、"死ねっ タオ姫!!"と叫びながら走って向かってくるというやばーい状況
もちろんハク様がどこからともなく現れ、大刀でソッコーで止めるわけですが
ハク「大丈夫ですか?」
ヨナを守るように抱き寄せていたハクは、先程"近づくな"と拒絶されたことを思い出し、すすす…とヨナから離れますw
ジェハに"片想い 重症だなー"と思われてますが、ほんとこじらせてますねーww
ヨナ「私を…タオ姫だと思って 殺そうとした…」
シンア「こいつらだけじゃない… この谷に何人も入り込んでる…」
最後の最後にめっちゃ重要なことシンアが言った
ヨナ「タオ姫はどこ…!? タオ姫が危ない…!!」
結局、環境がヨナをゆっくりさせる事を許しませんね
どんな体調でも休めないヨナさん…寝かせたってや(°_°)って感じでこの回終了ですっ
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