高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第127話「真国の姫君」感想と考察 なんかもはや色々懐かしい真国編

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ を語ります 

 

  

 

できるだけ更新しています!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

本日はタイトルの通り、もはや懐かしく感じられる真国編でございます

最近暁のヨナを読み始めた方は共感できない言い方ですみません

 

真国はしっかりと内政に踏み込んでいく展開ですね

いろいろと満載なので、いろいろ書けたらなと思います ←語彙力な

 

斉国は力で抑えた感じもしますが、真国とは信頼関係があります

戒帝国戦でも、もしかしたら真国キャラたちがヘルプしてくれるような展開もあるかもしれませんねー

 

ファンブック読むと、コミュニケーション能力とカリスマ性に欠けたキャラ多めですがww、ストーリーは面白いッッッ✨✨✨

 

 

さっ、本日もいってみよー

 

 

⚠️以下ネタバレ含みます。本編の内容全てに触れているわけではありませんので漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森の中で真国の刺客に囲まれる腹減り一行

国境沿いとはいえ自然に真国人が湧いてきたわけではなかろう

 

ジェハ「突然やって来て『化け物か?』なんて不躾だね こんな美しい僕らに向かって」

 

ほんとですよ(°_°)

 

 

真国刺客「お前達は美しき化け物か?」

あ、美しさはやっぱ認めるんですねー ですよねーー

 

キジャ「我らに何用だ!?」

 

ジェハが"美しい"呼ばわりに嬉しそうな様子を隠せない一方で、キジャはそこに何の反応も見せずww

こんなに美しいのに"美"にこだわりはないってのが面白いですよねー

素で美少年

どう頑張ってもブサイクにはなれないキジャくん

 

 

睨み合いの空気を割るように登場してくるのが黒マスクの細めのにーちゃん ←言い方な

いきなり降参して土下座する戦法?が斬新すぎるww

 

「失礼…私は真国第二王女タオ様にお仕えするヴォルドと申します」

 

はい、ヴォルドの登場です👏✨

懐かしいww もはや懐かしすぎるww

 

キジャ「信用ならんな 顔を隠した者の言葉など」

今マスクが当たり前すぎてもはやヴォルドの出で立ちに違和感とかないわww

ちなみにオレも黒マスク好き ←どうでもいー

 

手をめきょっと巨大化させるキジャを見てザワつく真国の刺客たち

めきょ とはいかなるものか漫画読んでくだされ ←

 

なんと真国の人間の中にも奴隷として斉国砦に連れて行かれてた人がいたのだそうな。

あのブラック建設現場サイアクでした

 

真国刺客「そこから戻った者が口々にこう言いました」

 

「高華国には巨大な爪を振り回し暴走する白髪の妖怪と 頭に草の生えた空飛ぶ妖怪がいると」

 

えーと   とりあえず失礼www

真国民の観察能力のなさが残念すぎるw

この言葉に対するキジャとジェハの反応おもろいww

 

ヴォルドが腹減りに接触してきた目的はただ一つでしたー

 

「我が姫 タオ様に会って頂けませんか?」

 

キジャ「断る!!!」

即答やなー

 

ヴォルドって、たとえ敵だったとしてもなんか良いヤツそうだなって思えません?

性格めっさ悪そうって印象を持たれない人な気がします。

なんか穏やかそうというか、無駄な事しない頭の良さありそうというか

 

ヴォルド「ただ真国と高華国の未来の為 我が姫と会って頂きたいのです」

この言葉はヨナに刺さった様子

 

 

結局タオ姫に会うことにした腹減り一行は、真国の国境の町 潸潸(サンサン)へ行き着きます。

サンサン漢字むずッッッ

変換できたことに地味に感動ですわ

 

高華国より南に位置している真国は温暖な気候みたいです。

南戒も結構温暖な気候だった気が…

火の部族領あたりは寒くて乾燥してるんですよねー 

高華国の地理のテストなら満点取れるかも ←

 

 

町を歩くと、道端で寸劇をしているおっさんの姿

よーく話を聞くと、クシビ砦の戦を芝居のネタにしています。

はやっっっ最先端じゃんっっ ←

 

寸劇のおっさんそして現れたるは 高華国からやって来た鋭き刃の爪を持つ白き妖怪!!」 

 

にゃにゃにゃにゃーん!!!」

 

キジャ役がまさかの白ネコwww

よっ名優ッッッ ←

 

この寸劇を目の当たりにした腹減り一行のそれぞれの反応が面白いw

ユンくんが地味に笑ってたりとかw 

シンアの反応が描かれてないのがちょっと残念ですが…

きっと無反応なんだろうな、心の中で笑ってるんだろうな、シンア

 

すると、"高華国の化け物"を英雄扱いする寸劇の内容にキレたチンピラ系おやじが、キジャ役の白ネコを投げ飛ばそうとします。

かわいそすぎるキジャ役の白ネコ(°_°)虐待じゃー

 

その白ネコを助けに登場したのがアルギラ

はい、役者が揃ってきましたー👏✨

 

動物好きのアルギラはすかさずプッキューにもメロメロ💘なってます

 

あ、余談ですけど妹ちゃんの子供がプッキューに激似でしてww

贔屓目とかじゃなくてね…

目が大きいのとパーツの位置かな…お見せできないのが残念なくらいです

オレとしてはプッキューを現実で見てる気分ですよ

アルギラの気持ちに共感しますw

 

ヴォルドとアルギラはお互い信頼あるのに喧嘩絡みするのがご挨拶みたいです

この二人に関しては考察するかもしれないし、しないかもしれません ←おい

なんか絶妙に良いヤツらだけど、いじるほどのすっごい個性あるわけでもないし…

からしないかもしれません ←おい

 

アギレラ「おい 何だよあのプキュにゃんは」

 

ヴォルドプキュにゃんは知らんが 高華国の妖怪を連れて来た」

失礼かよ

 

 

そしてタオ姫の私邸のある桃地渓谷に到着した一行

 

急に不安になり立ち止まるヨナを、キジャとジェハが励まします。

 

ジェハ「狙われるのには慣れてるし いざとなったらすぐ出よう」

 

ゼノ「緑龍に乗ってな」

車ですかww

 

ジェハ「人数制限あります」

www

 

ヴォルドとアルギラが悪いヤツではなさそうでも、真国がどんなところかまだわからない状況ですからねー

かるーく厳戒態勢ですね

 

 

そしてヨナの前に姿を現したのはネコに囲まれまくるタオ姫

めっさほんわか系女子

 

タオ姫を見た時は初めてのほんわかな雰囲気に、新キャラ設定の意外さを感じました。

正直カリスマ性があるわけではないし、高華国と真国の未来を考えて外交する雰囲気の人物にも感じられず…

令和だったら学校帰りにネコカフェとか行って楽しんでそうですが、乱世で活躍する感じじゃないやんていう

 

 

タオ姫「あら アルギラ ヴォルド お友達ですか?」

姫の私邸に友達連れてきちゃう従者おったらナメすぎなww

 

アルギラ友達なんて連れてくるわけねーだろ ホラ 姫が会いたがってた高華国の妖怪だよ」

ちゃんとお仕事してます

 

自分のちょっとした発言で、本当に高華国の妖怪が連れて来られてきたことに動揺を隠せないタオ姫

 

ヴォルド「真国の姫である貴女が その様に下手に出てはいけません」

 

タオ姫「ごめんなさい」

 

ヴォルド「謝るのも駄目です」

 

タオ姫「はい」

 

ヴォルドが厳しい…でもなんかそこが良いッッ✨✨

ドM心をくすぐられちゃう💖とかではないですよ…ないハズ… ←

 

ヨナもそうですけど、タオ姫も"姫"という立場を背負っている事でなかなか大変そうですね…

タオ姫も"姫"の立場さえなければヴォルドに注意される事もなく、普通の女の子として自分らしく好きに生きれたんだと思います。

 

でも国が荒れて"姫"として他国の人間と渡り合わなくてはならないとなれば、自由にはしていられませんよね

それなりの姿勢が求められるでしょう…

タオ姫が普通の雰囲気の女の子なのに"姫"として踏ん張るからこそ、面白さが増すのかもしれません。

まだ出てきてませんが、姉のコウレンと真逆のキャラですしね

 

 

タオ姫「コウレン… その人はこの国の第一王女 正統なる王位継承者 私の姉です」

 

「コウレン姉様は国を束ねて高華国に戦を仕掛けようとしています」

オーノー

 

「私 タオは 真国が 高華国の属国となる事を望んでいます」

 

いきなり降参…!?ヴォルドと同じやないかーい

とツッコミを入れたくなりますがw

 

訳ありそうなタオ姫でこの回終了ですっ

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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