高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第215話「金州崩し」感想と考察 出ました、最新話ッッッ✨✨今日も長いヨ!どうなる、金州

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ  を語ります 

 

 

 

夏あたりからパソコントラブルに見舞われてましたが、最近また起こってましてね…

 

最新話のブログ書けなかったらオレ、ガチな大人泣きかな

っていう個人的に精神的にかなりのピンチを迎えまして…

 

解決に奔走しておりましたε=ε=ε=・:*+.\(;゚Д゚))/.

はてなブログさんにサポートいただきなんとか回復致しましたッ

はてなさん、ありがとうございました🙇‍♂️

 

トラブルも解決しましたので、またできるだけ更新していきますよー

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

はい、最新話でございます👏✨✨✨

 

前回の終わり方がねー

キターー*:.:*・'(*゚▽゚*)'・:*・*ーーって感じだったので

待ちわびすぎて、気づいたら鼻息荒くなってたかもしれません ←そんな報告いらねーよ

 

とにかく久々の…彼らのご登場ということもあり…興奮ッッッ

皆様もそんな感じではなかろーか

 

 

はい、そんなわけで前フリいらない、早速本編感想いってみよー

 

 

⚠️10月5日発売の『花とゆめ』掲載暁のヨナ第215話の感想と考察を書いています。

できるだけネタバレしないように書きたいと思いますが、どうしてもネタバレします泣

どうか皆様本編をお読みの上、次回までの退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず負傷兵の看護で忙しそうなユン

 

やっぱユンくんは常に緊張状態なんだなーと。

風の匂いのちょっとした変化にすら敏感になってるなんて

すぐに見張り台登って確認しちゃう機敏さも、いかに緊張してるかがわかります

 

見張り台からは、こちらに迫り来る大量の水が確認できてしまうという最悪な事態🌊🌊

 

ユン「水だ!!水が来る!!」

 

「皆に知らせて 高い所へ逃げてって」

 

大慌てのユンと対照的に“水が来る”と言われてもピンときてない村人たち

緊張感ちげーなーww

 

 

一方、南戒による大量の水の放流を目撃してしまったトクとマヤの前にはジェハキジャの姿

はい、麗しーーーッッッ✨✨✨

立ち姿からして違いますよっっ美しいッッッ

 

トクとマヤからの話でハクとユンが近くにいることを知り、ジェハは相当驚いてますが、なんだかそれどころではない様子

 

ジェハ「僕らは先鋒を任されているのさ 金州にいる南戒の兵に 奇襲をかける作戦のね

 

よっっ待ってましたッッッ👏💖

久々の戦闘モードですっっっ

でも南戒の奇襲がガチすぎて…

ラーンが金かき集めて決行したガチな奇襲なんでね…

 

 

どんどん敵を倒すキジャジェハ

いやー久々の戦闘シーン、カッケーわ💖💖💖

やっぱりこの方々はどうしても戦において輝く運命なのだなと…

いや、戦でなくても輝いてますよ?そりゃ美しいですよ??

でもまんじゅうをもしゃぁと食べながら“このままではいかん!!”とか言ってるキジャくんの姿(33巻冒頭参照)をずっと見ていたいかって聞かれたら…

答えはNOかなって(°_°) 

緋龍城での食っちゃ寝食っちゃ寝時代も貴重でしたけどw

 

 

南戒兵士をどんどん倒すキジャとジェハに続けとばかりにどこからかジュド率いる空の部族軍が登場です

 

ジュド「続けえっ」

 

おぉ、いつになく気合が入ってるジュド将軍(°_°)

グンテもやられた今、ジュドは南戒戦に対してかなりの重圧を感じているはずです

 

にしてもトクとマヤ邪魔だな、おい

敵に向かって突撃する空の部族軍は、真ん中に立ち尽くすトクとマヤを上手によけてます

空の部族軍の優しさすごいww 

軍服着てないトクマヤは敵に間違えられてなぎ倒されてもおかしくなかろう

 

トクマヤ「これは… 空の部族軍…!?」

 

そうだよ、はよどけ(°_°)

 

 

ジェハはここ金州に来るまでの経緯を脳裏で振り返っています

 

スウォン「これから金州に援軍を送ります ジェハさんには道案内をお願いしたいんです」

 

緋の病に苦しんでいない凛々しい陛下ッッッ

このセリフ↑の時のスウォン陛下のイケメン具合がヤヴァぁぁぁぁイ💘💘

うつくしーウツクシーーーーッ((o(*゚▽゚*)o))

 

…じゃなくてww

さすがスウォン、打診がうまい

神の力には頼りたくない陛下はもちろん四龍に頼る必要はないと公言してますから、援軍に加勢してくれとは言えませんよね

道案内という切り札できましたっっっ👏

 

スウォンと話をするうちにジェハ

「じゃあ のんびり道案内だけしてる場合じゃないね…」

 

「敵に奇襲をかけるなら僕らが適任でしょ 相手が崩れたところを空の部族軍が確実に叩く」

ちゃんと空の部族軍を立てる紳士なジェハ兄さん

 

スウォンの心の中私は何も言ってませんよ😊道案内をお願いしただけです(はい、最強の先鋒いっちょあがりーッ✨)

って感じなんじゃなかろーかwww

 

スウォン「今 金州で闘ってるのはどんな兵士なのか とても興味ありますね 会ってみたいな…」

 

いやいやハクだから、それハクだからとツッコミが入りそうなこのセリフ…

チラッとでも、それがハクなのではないかと胸に抱くことはないのだろうか、スウォンよ

 

ちょっと話逸れますけど…

トゥーリ族との戦の時に、戦術についてスウォンと話した昔の記憶をハクが回想してるシーンがあるんですよ(第169話参照)

そのシーンを抜粋しますと、

 

スウォン“でも…こんな戦略は中央で踏ん張る一騎当千の武人がいないと無茶かな”

“But... This formation is probably too reckless unless you had a soldier worth a thousand soldiers holding up the center."

 

ハク“ここにいるでしょ”

"That's why I'm here, right?"

 

このシーン、個人的にとても好きでして…

好きすぎて英語でも覚えてしまうくらい(°_°) ←好きの表現おかしくね

 

ハクはこの時言っていた通り、戦の先端で踏ん張れる一騎当千の武人になったんだなーと

感慨深い気持ちにさせられるのはオレだけでしょーか

スウォンよ、ハクはやってのけてますよ

 

 

ジュドからの指示で前線を退き、水攻めから民を救うべく軍と別行動を取ることになったキジャジェハはユンのいる村の方向へと急ぎます…

 

この頃のユンは、皆んなが足早に逃げる中、負傷して自力で歩けない兵士に肩を貸しています。

ここのね、ユンのセリフがまたいいんだわ😭✨

ほんとユンから学ぶこと多いと以前にも記事にしてますが、ここでも響くこと言っちゃうんだわ、ユンくんは😭

絶体絶命のピンチなのに、負傷した自分を見捨てないユンに心打たれた兵士

 

……ごめん… お前の持ってた薬…取り上げようとして… あのハクって人にも…俺ら命を助けてもらったのに…

 

それに対するユンの返答がこちら↓

 

「…ハクはわかってるよ」 

 

「みんな大切な人を守りたいだけなんだって 痛い程わかってる」

 

言い方よ😭

言葉のチョイスが良すぎる😭✨

“悪気ないのわかってるから!”じゃないわけですよ

オレがユンの状況だったら相当雑に返答してそうww

相手の心もしっかり汲み取った上での返答。刺さるわー

 

ユンと兵士はキジャとジェハに助けられることになりますが、キジャの手の力を生かしまくりの助け方がオモロいwww

さすが、斬新ネwww

助けきった後の”無事か?”はもはやキジャくんお決まりのセリフですね

斉国砦で女の子を助けた時のキジャ(128話タオ姫回想より)の”無事か?”に心打たれる方は多いでしょう💘

このセリフをいつも言う側なのが、キジャのカッコイイところですよね

いつも助ける側、圧倒的強さの美少年✨

最強やんか

 

 

一方、ハクとラーン将軍の一騎打ちは続いています

味方に撤退するよう叫ばれるラーン将軍

 

ハク「行かなくていいのか ラーン将軍…」

 

ラーン将軍「ご冗談を 一騎打ちですよ…」

 

ラーン将軍、まさかの一騎打ちに夢中(°_°)

目的と手段が混同しているのかもしれない、、ハクが素晴らしい戦士すぎて

 

自分が倒れて動けなくても、馬のレーリンだけは逃がそうとしてるのとかまじいいヤツ

 

ラーン将軍“やはり私は敵わなかった… だが これで チャゴル殿下と 死んでいった部下達の魂に 報いる事が出来たでしょうか…”

 

偏った私的欲求がなく、仲間に報いたいっていうのが根本にある人だからですかね

やっぱり憎めない

無理矢理レーリンに乗せられて退散していく様もオモロいしww

きっとまた登場してくるでしょう

 

 

ギリギリまでラーン将軍に構いすぎたハクは、迫り来る水からもはや逃げれない状況に追い込まれてしまいました…

ジェハが近づいてきてはいますけど、ハクをおぶって逃げるまでの余裕はないでしょう…

ハク様はおそらく大量の水に飲み込まれたものと思われます

 

千樹草はハクが持っていましたが、もしかしたら水に飲まれる前にジェハに投げてよこしたかもしれませんね…

千樹草は守りきるだろうなと…そう思います

最後のハクの顔も意味深です

誰を想い、何を思ったのでしょうね

 

 

いやー今後の展開が読めませんわ

もー早く次回読みたいッッッ✨✨

11月まで待てましぇーん🙋‍♂️

 

もしハクが本当に水に飲まれたのだとしたら、ハク救出にジェハは結構な時間をかけることになると思われます。

その間、キジャとユンは水が引くまで動けませんね

ジェハ兄さんいないと移動は困難ですよね

 

空の部族軍は精鋭揃いなので一旦は南戒に勝利できると思いますが、逃れた南戒の兵士が金州の現状をチャゴルに知らせるでしょうから、南戒の本軍が金州に到着するのにあまり時間はかからないかもしれないですね…

チャゴルはドロモス(暗殺集団)を緋龍城に送り込むことを目論んでますから、緋龍城からどんどん人が出るように本格的な開戦を急ぐのではないかと…思っております

 

ひょーどうなることやら

 

次回まで1ヶ月空いてしまいますが、ブログのトラブルもなくなったので過去回振り返って耐え凌ぎたいと思いまーす🙋‍♂️

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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