暁のヨナ 第129話「奇襲」感想と考察 ゼノのピンチ… 緋龍城は不落と信じたい
お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナ を語ります
できるだけ更新しています!
退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊
今回はゼノくんが痛々しくも能力発揮する回です
ゼノ推しとしては、ゼノの見せ場は本人が苦しそうなので複雑ですが、能力発揮してるところ見るとやっぱカッケーなーと
南戒戦楽しみだなーと思っております
さて、コメントで185話あたりの記事をリクエスト頂きました✨
コメントしてくださる皆様、本当にありがとうございます🙇♂️
できるだけ読んでくださる方の意向を尊重したいなぁと…
草凪先生もそのスタイルっぽいですし
先生がそうならオレもマネっこしますよ、はい ←うわ、迷惑〜
というわけで32巻の記事、出します🙋♂️
個人的には32巻好きだわー✨✨
きっとみんなそうでしょう
ただ今回、推しが最後ピンチで終わるんで、130話記事は出しますね
ゼノくん燃え続けたままはちょっと辛いんで
はい、ではいってみよー
⚠️以下ネタバレ含みます。本編の内容全てに触れているわけではありませんので漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️
↓
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ヨナ「タオ姫! タオ姫はどこ!?」
ヨナの声を聞きつけヴォルドも駆け寄って来ますが、すでに侵入者に囲まれるヨナ達
ジェハ「ヴォルド君 ここは僕らに任せて君はタオちゃんの所へ行きな」
躊躇するヴォルドに、
キジャ「ヴォルドとやら 我々を何だと思って連れて来たのだ」
ジェハ「そうだよ 僕らは高華国の美しき化け物」
やっぱジェハは"美しき"が嬉しいらしいww
キジャ「四龍だ」
四龍のプライドを背負うキジャくんはこの言葉にこだわりアリですな
ジェハ「はいはい 四龍 四龍」
お兄さんww
四龍に説得され、タオ姫を探しに行くヴォルドが振り返ると、圧倒的な強さで闘うキジャ、ジェハ、シンアの姿
さすがにヴォルドも驚いている様子
タオ姫の元へ向かうことになったハク、ヨナ、ヴォルド
タオ姫の寝室の扉を開けると…
剣を抜いてベッドに向かって立つ男の後ろ姿
「あれぇ… ヴォルド先輩じゃないです?」
でたぁぁ ミザリの登場です👦
ミザリねぇ…
サイコっぽいし、後々ゼノくんに絡みまくってくるからあんま好きではなかったのですが…
妹ちゃんが意外にも好きということでww
好きの理由を聞いていくうちに"あーそれもそうか"みたいな感じでまあまあ好きになりましたよ
16歳のミザリくん、何だか華奢なせいか幼く見えるのはオレだけ?
ミザリ「遅かったですね 可哀想に タオ姫はここで 小さく震えてますよ 神様にお祈り中です?」
神様にお祈り中です?で剣振り上げて刺す気満々な様子がまじサイコ
コウレンに従順なのはわかるんだけどさ…
タオ姫、一応そのコウレンの妹だからね?☺️
その時ベッドから出てきたのは猫にまみれたアルギラ
「よぉミザリ 寝込みを襲うたぁ 品のねぇ野郎だな」
ベッドから出てきた瞬間はカッコイイのですが、猫に囲まれているせいでしょうか、イマイチ緊張感がなくカッコつけきれないのが惜しいっっ、アルギラww
真国では特に武術に優れた者に五星の称号を与えているそう
将軍はいない?みたいですね
五星の中で将軍が務まりそうなのってヴォルドとネグロぐらいですかね
そのほか3人はちょっと…うーん、どうだろうなって感じかな ←失礼
ミザリ「あれ そこの人達 真国の人じゃないんです? まさか高華国?」
「わー ついにタオ姫は高華国の人と接触を図ってるんですか それはいけない あなた方を殺して 早くタオ姫を 探さなくては!!」
そりゃそうだよな(°_°)
敵国と認識している高華国の人間とこのタイミングで接触を図っているというのは、ただの裏切り行為でしかないように見えてしまいます。
腹減りとの接触を慎重に慎重に…極秘裏に実行できなかったのは、残念ですけどタオ姫とヴォルド達の連携不足ですね
いきなり連れて来たからね
向かってくるミザリを、圧倒的な強さで倒すアルギラ
ミザリがサイコっぽんで、肩持つ気になかなかなれないんですけどww、言ってることは結構真っ当というか、国のこと思っての行動なんだなと理解できてしまう…
だからアルギラにやられてんの見るとちょっと可哀想にもなりますねw
ミザリ「…別に 何も考えずに挑んでるわけじゃないですよ」
このセリフ↑言ってる時のミザリ、血だらけですけどイケメンです🙋♂️ ←どういう情報
まつ毛まで白い?ミザリくん
色素薄いところが綺麗でいいらしいです、妹ちゃん的には
確かにキレイよなー
綺麗な顔に似合わず、えげつない巨体の男を用意していたミザリくん
体格がハクの倍くらいある巨体男
こんな人連れて来ちゃうなんて、ミザリは勝つ気マンマンだったんでしょう
でも巨体の男、あっさりハクに切られてしまいます
見せ場、登場の時に床に猛烈な鉄拳振り下ろして割っただけ
それだけハク様は強いということでしょう
敵の注目が一気にハクに集中した瞬間、ヨナを後ろに突き飛ばしてんのがカッケー
ハク「すみません すぐ終わらせます」
はい、待ってます(*゚▽゚*)💖💖💖
って感じで女子は歓喜に違いない
ここから有言実行であっという間に敵を制圧するハクですが、油の臭いがたちこめ始めます
ミザリ「タオ姫は…避難していると言ってましたよね アルギラ先輩 でもこの屋敷内にはいるんでしょう? 早く行かないと あったかい火に包まれちゃいますよ」
言い回しがすげーサイコっぽい(°_°)
こわいよー
その頃外では、ゼノが異変に気づいてます
久々のアップの推しの顔🙏✨拝
ユン「どうしたの ゼノ」
ゼノ「……焦げ臭い… ちょっと行って来る 動くなよ」
こういう時どうにかできるのは自分しかいないと思うのでしょう
火傷の痛みってきっとゼノは長い人生の中で経験済みで、どれだけ痛いものか理解できてるんじゃないかと…
それでも立ち向かっていくっていうのがね、カッケーよね
タオ姫はもはや身動きがほとんど取れないくらいあったかい火に包まれちゃってます ←まさかのサイコ感染った
そんなピンチすぎる状況に走ってきたゼノ登場
ゼノ「お姫さん よかった」
こんな時まで笑顔のゼノくん
その瞬間、屋敷を支える柱が焼けて崩れ落ちてきます
背中で柱を捉え、タオ姫を守るゼノ
ゼノ「大丈夫 俺は非力だけど 焼かれてる方が丈夫になる……から…っ」
タオ姫は言ってる意味わからなかったと思いますが
このショッキングすぎる状況で、焼かれてる方が丈夫になるとか言われましても(°_°)っていう…
ゼノ"再生が遅い…っ 緋龍城が遠いからだ"
四龍はどうしても緋龍城と連結されている運命みたいですね
このゼノくんのセリフを聞くと、もしかしたら一心同体的なものなのかも…と思わされます
もしそうだとすると、緋龍城に何かあると四龍に影響することになりますので、かなりマズイ状況になりかねませんよね
緋龍城は不落でなくては…
そう願っております…
それにしても焼かれるゼノの姿が痛々しすぎる…
特殊な能力を持つことの過酷さよ…
駆けつけてきたアルギラが、衝撃でしかない光景に絶句してこの回終了ですっ
最後までお読みくださりありがとうございます😊
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