高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第114話「いつか言えるだろうか」ネタバレ感想と考察 はい、面白くなってきましたよ!斉国砦編

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ を語ります 

 

  

 

できるだけ更新がんばります!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

めっさ久しぶりの投稿になってしまいました😭

こんなに日数空いたの初めてですー訪ねてくださった方いたらごめんなさい🙏

 

ここ1週間ほど鬼のように忙しくて

オレの心は高華国並みの乱世でしたよ

 

5月もあと少しで終わろうとしていますが、最新話まで長いですねー😭😭

 

ちょっと想像以上に忙しい日々が続いてしまいそうなのですが、できるだけ退屈しのぎになるよう投稿頑張りたいと思います!

ブログ止める気はサラサラござーませんので、引き続きお付き合いください🙇

 

 

さー斉国のブラックすぎる砦建設 現場、いってみよー

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。本編の内容全てに触れているわけではないので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砦建設現場から脱走を図り、森の中へ走るヨナリリ

 

息が切れ、少し休憩する二人ですが、リリ様は兵士を殺してしまった事で体の震えが止まりません。

 

ヨナ「リリ…リリが助けてくれなかったら 私はきっと死んでたわ」あの状況ではそうですねー

 

ヨナもクムジを討っていますから、リリの気持ちを理解してあげられるのかもしれません。

でもヨナは覚悟の上でクムジを討ちましたからね。

リリの場合かなり接近戦な上に、あまり意図せず必死の成り行きで…でしたからヨナより辛いものがあるのかもしれません…

リリもヨナも精神も身体もかなり疲弊しています…

 

 

一方で砦では…

相変わらず兵士たちが偉そうに現場を仕切り、奴隷にムチをふるっています。

 

兵士「痛い思いをしたくなければとっとと働け…ぐおふっ」

おもいっきり木材がヒット 

文字だけだと意味わかんないよね❤️さーせん

 

キジャ「すまぬ ぶつかったか」

う、麗しい…✨✨✨

むさい建設現場でまさかの白着てる麗しいキジャくん✨✨

 

勝手なことをするなと兵士にキレられますが、

 

キジャ「問題なかろう 私がこの者の分まで運ぶと言っておるのだ 何ならこの者ごと運ぶが」

さすが、しっかりボケもかましてくれますww

そしてキジャの衣服の驚きの白さに兵士もビビるww 

洗剤か ←

 

兵士「いっ言う事を聞けえっ!!」

 

兵士のムチを素手で受け止めるのはシンア

目を覆ってるのに余裕そうです✨

 

そしてユンが兵士にムチを振るわれた奴隷の怪我を診始めます。

 

兵士「勝手な行動は厳罰に処す」

いちいちめんどくせーおっさんだぜ

 

ユン勝手なのはどっちだよ 強制的に連れて来て怪しげな酒飲ませて 

そういう事はあんたも足が折れて同じ目に遭って 一声も上げられなくなってから言いなよ」

さすがユンくん、饒舌ですww

 

生意気だとキレる兵士を担ぎ上げるハク

 

ハク「ああ すみませんね 荷物と間違えて持ち上げちまった」

面倒くささは間違いなくお荷物でゲス

 

兵士「きっ貴様ら 奴隷の分際で反抗的な態度を…っ」

 

ハク「反抗的…?心外ですね こんなに働いてるのに?」

確かに戦力になりすぎてるwww

 

どこの屈強な戦士連れて来たんだよとザワつく斉国の兵士たちですが、役に立つということで特に咎めはありません。

 

兵士の目をくぐり抜け、集まって話すキジャ、ハク、シンア、ユンの4人ですが、ヨナとリリはこの砦にはいないという結論に至ります。

 

キジャ「となるとジェハ達の向かった砦に姫様とリリが」

砦は2箇所ありますからね

 

ユン「この砦の破壊はヨナ達の無事を確認してからだね

 

キジャ「破壊は任せよ この様な腐った場所 廃墟にしてくれる」

すげー キジャくん言う事つえー

いつかも"焦土にする事厭わない"って言ってました

 

ハクはずっと無言で会話を聞いていますが、

 

ユン「雷獣って動揺すると黙るよね」

そーそー 雲隠れ岬の時とかも黙ってました

 

「雷獣が動揺するとキジャって逆に落ち着くんだね 今日は久々にキジャが雷獣より年上だって事思い出したよ」

ハクが大人すぎて、たまにユンといると父子に見えますがww

 

すかさずキジャが自分の事を"兄"と呼ばせようとしますがハクが黙らせます。

なぜかいつも兄と呼ばせたいキジャくんww

 

ハクはこの時、声には出しませんが、腹減りの仲間たちにとても感謝の念を抱いています…

 

もしもこれが姫さんとの二人旅のままで 頼れる奴が誰もいなかったらと思うと ぞっとする スウォンを失い 風の部族を離れ お前らに逢えるとは思わなかった"

 

"今お前らがここに居てくれること 感謝する

 

ヨナがここにはいないとわかったところですから、その事が頭を占めていてもおかしくない状況ですよね。

でもハクはここで、仲間が居てくれることのありがたさを身に染みて感じています。

この回のタイトル「いつか言えるだろうか」というのは、このハクの、仲間への感情の事を指しているのだろうと個人的には考えています。

信じられる仲間がいるというのは、ハクがまた信頼に値する人間だからでしょう。

"人は鏡だから"といつかゼノくんが言ってました。

ここの描写はぜひ漫画で読んでいただきたいッッッ

美しいですからねー

 

 

他方の砦では…

ジェハが奴隷の女の子が転びそうになるところをスマートに助けています。

 

ジェハ可哀想にこんなにやつれて ここに座って 大丈夫 兵士からは死角だ 一つ聞きたいんだけど ここで赤い髪の女の子を見なかった?

 

女の子「……あまり覚えていません…ちょっと…お酒を飲みすぎて…」

 

ジェハいいんだ無理しないで 近いうちに必ず助けてあげるから それまで極力あの酒を飲んではダメだ」

 

"え…でも"と言いかける女の子の唇を"いいね?"と言いながら指で閉ざすジェハ

女の子、赤面しちゃってますよwww

さすがだねー💖 やっるぅー😙 ←

 

ゼノ「お〜い緑龍 貴重な青春を邪魔して悪ィが、ちょっと来い来い」

ゼノくんからするとこのシチュエーションは青春ww

 

ジェハ、ゼノ、アユラの3人で集まり、ヨナとリリがこの砦に居た事を確認します。

そして朝になったら二人ともいなくなっていたという証言を掴みます。

そこで跳べるジェハがヨナとリリを探しに出る事に…

 

アユラ「ゼノ様 行って下さい 私は機会を見てハク様達に状況を伝えます 私達のリリ様を どうかお願いします」

 

というわけで、アユラと砦に残ろうとしていたゼノもジェハと一緒に行くことにします。 アユラが兵士の気を逸らした隙に二人は空へ跳びます。

 

 

その頃、国境沿いの町 灯水町では…

 

お茶を美味しく嗜むスウォン陛下🍵

相変わらず特に行動することなく、ジュドと灯水町に逗留しています。

 

そこへやって来たのはグンテ将軍

 

スウォン「グンテ将軍 ご足労をお掛けしてすみません」

 

グンテ「いえ 陛下のお呼びとあらば ところでどうなんだ状況は ジュンギ将軍」

グンテはリリが斉国に誘拐された事をすでにご存知の様子

 

テトラ「あ…あの 恐れながら グンテ様はリリ様を…」

 

グンテ「おう これから行って取り戻す」

 

スウォン「リリ様をお助けするにはジュド将軍が納得するだけの戦力が必要でしたから」

 

そしてさらにそこへムンドクがテウとヘンデを従え登場

 

グンテ「こいつは驚いた」

 

ほんとこれには驚きました

テウはずっと五部族会議の際もスウォンに塩対応だったわけで…

 

ムンドク「ジュンギの娘が誘拐されたとあってはな 水の部族のナダイの件も片付けねばなるまい 風の部族も微力ながら手を貸そう」

 

私的な事情に執着して国を顧みない風の部族ではないですね。

さすがムンドクが来るとなんか凄みが増す気がします。

 

なんでこの時、火の部族だけ呼ばれなかったんだ😭とキョウガ推しの妹は残念でならなそうでしたが…

これは地理的な問題でしょうね。

火の部族が一番距離的に遠いんですよね、斉国の砦には…

スウォン陛下はまったりお茶してますが、内心一刻を争う事態であることをよく理解しているはずです。

三部族の将軍が揃えば充分と決断したのでしょう。

 

テトラ"空と風と地の将軍 英雄ムンドク様 そして国王陛下 恐ろしいほどの最強の布陣……!!リリ様奪還になんと心強いことか 

でもヨナ様やハク様達は……"

 

はーい、役者が揃いましたッッッ

ここまで揃うの珍しいよッというとろこでこの回終了です

 

斉国砦編、ここから面白くなりますねーーーー

というわけでテンション上げていきたいと思いますっっ

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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