暁のヨナ 第113話「闘え」ネタバレ感想と考察 ブラックでカオスすぎる砦建設現場で光るリリとヨナの強さ

お読みいただきありがとうございます。
  
 

作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

暁のヨナ を語ります 

できるだけ更新がんばります！

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

いやー…　

パソコントラブル？というかセキュリティトラブルが発生しまして…

ナゾにはてなブログさんにだけ接続が出来なくなりました

はてなブログさん、オレのパソコン的にはセキュリティゆるゆるサイトと認定されたみたいっす

そんなことはないと思うんですけど…オレのパソコンがおかしいのかな

なんなのよッッッなんか書いて飢え凌ぎさせなさいよッ

２０日に最新話出ないのよ、今月はッ😤😤

というお嬢様方が万が一にでもいらっしゃったら大変だ

書かなきゃー書かなきゃー　ということで

←そんな人いましぇーん

復旧はできてませんが、別の方法を思いついたので…それでなんとか書くことが出来ています。よかったー

にしても１ヶ月は長いですねー😭

過去回振り返っていきましょう

本日も引き続きブラックすぎて唖然の砦建設現場からお伝えします💁

いってみよー

⚠️以下ネタバレ多く含みます。本編の内容全てに触れているわけではないので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

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ヨナとリリが斉国へ連れ去られ、救助に向かう腹減りとアユラ

テトラは水の部族領に残り、灯水町での事故の詳細を兵士から聞いています。

そこへまさかのジュンギ登場　水呼城から出てきたのですねっ

灯水町で起きた事故の件も把握済みなジュンギはテトラに、

「リリはどこだ？」

おぉーっとテトラピンチだーっ

テトラ＂リリ様の居場所を言えば　ヨナ様やハク様達の居場所まで知られる＂

詳細を話すことを躊躇するテトラの横から、兵士がリリ誘拐の話をジュンギに報告します。

ジュンギのおっさん、顔色一つ変えないのナゼ

そしてテトラ、アユラが一人でリリ捜索に向かったとジュンギに報告します。

アユラ一人って…んな無謀なww

するとその後ろから声が…

「リリ様がどうかされました？　斉国に連れて行かれたと…？」

「今日は斉国の砦の調査に来たのですが、それと関係しているのでは？話して下さい」

テトラは状況説明をしながらも、この声の主がどこかで会ったことのある人物のような気がしてなりません。

テトラの説明を聞いた声の主、

「ー仕方ない　乗り込みますか 斉国に」

はい、スウォン陛下のご登場です

ジュド「陛下！！一体何を言いだすんですか！？」

出た出たッwwジュドのお小言

「一国の王が他国に少人数で乗り込むなど！！無事で済むと思ってるんですか！？お転婆も大概にして下さい！！」

お転婆ってwww😂

スウォン「ジュド将軍面白いなぁ」

まーじオモロイよねwww

この時のジュドの発言にファンブックでスウォンが触れてましたねー😂

まぁジュドが言ってることは間違っていないでしょう。

スウォンも若さ故でしょうか、＂いきなり乗り込もーぜ作戦＂は大胆すぎると思います。

この会話でテトラはピンときます。

昔、水呼城の祭にスウォンが招かれていたことを思い出すのです。

テトラ＂この御方がスウォン陛下＂

左様に御座いまする

リリ様捜索にスウォン陛下が手を貸すというのは心強すぎてヤバいと思う反面、ヨナとハクと会ってしまったらそれはそれでヤバい…と思案を巡らせるテトラ

ヤバいって言葉便利じゃの　←誰なんだ

一方のジュドはスウォンを止めるのに必死な様子ww

あまりに必死なジュドにほだされ、スウォンも＂斉国いきなり乗り込もーぜ作戦＂は一旦思い留まります。ですが…

スウォン「…わかりました　…少し時間を下さい　一つ提案があります」

ソッコーで何か思いついちゃう、がーさす

その頃のヨナとリリ様

なんと砦に連れて来られてから２日が経っているにも関わらず、何も飲んでいない様子…　ひー😱　ムーリー　

ヨナは働きながらも冷静に砦建設の意図とどのように奴隷を操っているかを観察しています。

そんな時、兵士に絡まれてしまうリリ様

兵士「喉が乾いているんだろう？動きが鈍いぞ　お前は一滴も酒を飲んでないらしいな」

顔にナダイ入りの酒を浴びせられてしまいます。

それをぺっと吐き出すリリ様

「…ありがとう　丁度顔を洗いたいと思っていたところよ　すっきりしたわ　お陰様で」

兵士への威圧がすごい

この精神力はなかなか出せないでしょう。

リリ様は強気をこういう時も炸裂できるのはすごいですね

逆にますます標的にされてしまうリスクもありますが…

ヨナがリリに駆け寄ると、リリ様は込み上げてくる怒りの胸の内を語ります。

そして自身の弱さについても…

リリ「水が…欲しくて欲しくて　何でもいいから少しくらいならって　あの酒をみっともなく奪って飲んでしまいそうになった私よ…！」

そりゃ普通はそうでしょう…

＂自分が怖い＂と涙するリリに、ヨナ、

「リリはみっともなくなんかない　何も間違ってないよ」

この時ヨナは、リリを水の部族領へ返す決意を心にしています。

＂ハクたちがきっと助けに来る。それまでの辛抱だ＂という感情が一切ない

誰かを当てにせず、自分にできることをしようとしています。

その夜、ヨナは行動に出ます

＂ここで生き延びるには何とかして水を手に入れないと　兵があれだけいるんだ　どこかに普通の飲み水はあるはず＂

ヨナの姿がない事に気づいたリリはヨナを追って外へ出ます。

そこで昼間絡んできた兵士に遭遇してしまいます

なんたるアンラッキー😱

話がまったく通じず、勝手に脱走だと思い込んだ兵士はリリに絡みまくります

兵士「反抗する奴はここでは処分されるぞ」

とにかくリリ様をいじめたい様子

そんな兵士の様子を見てリリ

＂何かを思い出す　ああ　そうだ　あの時のナダイ中毒者　似てるけど違う　あの中毒者には深い悲しみがあった　

これは人を踏みつけていないと　己の力で立ち上がる事も出来ない　弱い弱い生き物だ＂

悲しい話ですけど、中毒者とかでなくても、そういう人間も世の中にはいるのかなーと思います。

人と比べて自分を評価したり、コンプレックスや曲がったプライドから人を下げたり…

それはあまり意味のない事だと思います。

他人をどう下げるかじゃなくて、自分がどう上がるかが大事なんですよねー

この兵士もリリ様の毅然とした態度が鼻について絡んだみたいですね。

＂毅然としてるヤツを貶めてやったぜー生意気なんだよ、俺に従え＂みたいな…

なんて曲がってるんでしょうか

人を下げることで優越感に浸るような人とは絡みたくないですねー身近にいないですけど、そんな人。

付き合う人間は選んで。

一緒にいて嫌な気持ちになる人は断捨離です。大人は時間も限られてますから。

いりましぇーん

学生さんは…学校という仕組み上、簡単に人間関係コントロールできませんね。

いろんな人の在り方をよく見て、自分がどういう人間でいたいのか鍛錬ですね

必死で抵抗してその場から逃げようとするリリですが、兵士は剣を抜いてリリを制止します。

兵士と対面し、睨み合うリリ

＂私も弱い　喉が渇いて　足が震えて　この場にへたりこんで泣いてしまいたい　でも　負けるか　こんな時　私の大切な　あの子だってきっと＂

ヨナの強さにかなり影響を受けています

その時、兵士の後ろから殴りかかるヨナ

ただヨナが持っていたのが木片ッッッこれじゃー敵いません

あまり致命的な打撲にならず、兵士はすぐに立ち上がります。

＂死ねぇっ＂と叫びながらヨナに襲いかかる兵士

その瞬間、近くに落ちていた石でリリは兵士の後ろからおもいっきり殴りかかります

石が鋭利だったこともあり、兵士はリリの一撃で死んだ様子。

リリはあまりの瞬間的で衝撃的な事態にその場に座り込みます。

まさか殺めるとは思っていなかったのですね

ヨナ「リリ行こう　脱出するの　今なら見張りも少ない　このままでは私達　殺されてしまう」

10代の女子にはあまりに過酷すぎる斉国の砦

脱出を試みるのも大胆で恐ろしいですねー

ヨナとリリの運命やいかにでこの回終了ですっ

余談ですが、世界には驚くべき歴史的建造物がたくさんありますが…

造った人の事を考えるとちょっと胸が痛みますね…

まさにこの砦建設みたいな感じだったのかも？強制労働だったのかも？しれません…

最後までお読みくださりありがとうございます😊

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