高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第119話「クシビの砦」ネタバレ感想と考察 目の合う二人…そしてリリ様、絶体絶命のピンチ

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ を語ります 

 

  

 

できるだけ更新がんばります!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

草凪先生のツイッターを見てましたら、麗しいキジャの姿が…!!

う、美しい…😇 妹ちゃんに知らせねーと🙊

 

先生のカラーはほーーーーんとに美しい✨✨

絶妙な感じですよねー

 

キャラはもちろんですけど、草凪先生が描く空の色がすごく好きです⛅️ 

真っ青な空ではなく、ちょっとグラデーションというか

夕焼けというわけでもなさそうですが、黄色使われるんですよねー空に。

黄色と青のグラデーションがすんごい美しいと思っています。

 

 

さて斉国編も佳境に入ってまいりました✨

 

本日の回は考察とかいらない、場の臨場感やドキドキ感を漫画で感じ取るのが楽しい回だと思いまーす💁

はーい、残念オレのブログ

でもせっかくなので読んでってくださーい

 

 

いってみよーーー

 

 

⚠️以下ネタバレ含みます。本編の内容全てに触れているわけではありませんので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホツマ砦から移動して、クシビの砦に行き着いたスウォンと将軍御一行

 

誰もおらずガラーンとしているクシビ砦は、ホツマ砦が襲撃された事を受けてすでに退避完了している様子

 

ジュンギ「流石に読まれていましたね」

 

スウォン「ええ ですがここは進みましょう」

 

テウとヘンデは、奴隷となった人々の持ち物が置かれている場所を見つけます。

そこへやってきたスウォン

 

一つの箱に目がいき、なんとなく開けてみると…

 

自分がヨナにあげたかんざしが…

 

ジュドに話しかけられたスウォンは勢いでかんざしを隠し、冷静を装ってますが、実は動揺している様子

すでにハクに会い、ヨナに仕えているという四龍に会っているわけですから、ヨナが近くにいるのであろう事はある程度読めていたはずです。

きっと…ヨナが今でもこのかんざしを持っていることに驚いたのでしょうね。

こんな砦で没収されるくらい、肌身離さず持っているのだと…

奴隷にされているかもしれない事にも驚いたかもしれませんが… 

 

一方のヨナはジェハと、リリの足取りを追っています

ですがなかなかリリの姿は見えず…もっと前列にいるのかもしれないとどんどん砦に近づいていきます。

疲れた様子のヨナを見て、

 

ジェハ「大丈夫 キジャ君達の気配も近くなってるし そこにはハクもいる」

ハクの名を語ってヨナを励ますとは…切ない😭切ないよ、兄さん😭😭

 

「リリちゃんは絶対に殺させないよ」

 

ヨナ"リリ どうか無事で…!!"

 

 

その頃、クシビの砦で奴隷として捕まっているアユラは…

他の奴隷たちと一緒に砦の奥にある広場に集められています

 

そこへクシビ本人が登場

これまたハザラ並みに濃いオッサン

 

公開処刑の罪人をここへ」

 

そこへ連れてこられたのがまさかのリリ様

その姿にアユラは激しく動揺します

 

クシビ「面倒だ 早く処刑を始めんか」

到着するなり処刑見たがるとか悪趣味だな、オッサン

 

兵士「申し訳ありません、クシビ様 今、砦に高華国からの侵入者が…」

 

この報告にクシビはほくそ笑みます。

ホツマの砦は侵入者によって陥落されたらしいし、俺がその侵入者の首はねれば株上がるんじゃね、ちょうど良く来たもんだぜ、でへっでへへ

とは言ってませんが、そういう心境のクシビ

ヨユーぶっこきで偉そーにしてます

  

絞首台の前に立たされたリリ様は、じっと絞首台を眺めます

 

リリ"不思議… 恐怖を感じない 寧ろあそこで楽しそうに踏ん反り返ってる人物への怒りで目眩がしそう ヨナは無事かしら…"

 

ここでリリ様がめちゃめちゃ冷静だからこそ、なんか死んじゃうかもって初めて読んだ時は思いましたねー

ヨナの心配までしちゃってて…いやいや、自分の状況って感じですけど

潔い雰囲気が死を近づけてるように感じたというか…

観念して受け入れちゃってるように感じました

 

その瞬間、アユラが暴れ出します

兵士を次々斬り倒すアユラ すんげー

アユラまでも危険に晒されている状況にリリ様の方が耐えられなくなっています。

そして思わず声をあげ、自分に注目させようとします。

 

リリ「殺すんならとっととやれ!!」

 

「私は脱走前にここの兵士を一人刺した …後ろからぶっすり刺してやったのよ!! 驚いたわ 斉国の兵士の弱さにね!!」

 

わざと兵士を挑発して、アユラを逃がそうとします。

心の中ではアユラが早く逃げて欲しいとそれでいっぱいのリリ様

 

「この私を殺せるものなら殺してみなさいよ 腰抜け共!!」

 

すごい挑発ぶりですねww ほんと捨て身でいってます。 

キレた兵士にぶん殴られてしまいます…

 

"アユラ さよなら 助けに来てくれて嬉しかった"

 

うぉーーーーリリ様、絶対のピーーンチ😱

この観念してる感が"このまま大人しく処刑されちゃうんじゃないか"の不安を煽ります😱

 

 

ちょうどその頃砦の奥まで進んでいたスウォン一行

兵に囲まれ、身動きがとれずにいます。

そこへクシビが声をかけます

 

クシビ「ようこそ我が砦へ 君達は招かれた 今活きのいい少女が一人死ぬ所だ 見物して行け」

いや、魚のショーとか見るようなノリで言うなよ

 

かなり距離があるようですが、確かに見える絞首台に立つリリの姿

 

ここでジュンギの目が開ーーーーーく👀

いつも閉じてる?ジュンギの目がめっちゃ開いてますよ

はい、どーでもいいー

 

そのリリの姿を違う場所から確認したシンア、ハク、ユン、キジャ

 

ユン「どういう事!?ヨナは?」

 

キジャ「ジェハとゼノの気配もないぞ」

 

ハク「行くぞ」

 

ハク、ヨナが消息不明なのにかなり冷静です、そして一気に暴れ出します。

ドオンという大きな音でクシビの兵士たちはかなり動揺します

 

クシビ「何事だ!?」

 

兵士「わ、わかりません 別方向からの侵入者が…」

 

思わずその方向に目がいくスウォン

兵士が次々なぎ倒され、視界が開けてきた時に姿を現したのはハク

 

ばっちり目が合うスウォンハク

 

お互いの姿を認識しました…

縁が切れない二人の、再びの邂逅です

 

そしてアユラもまた暴れ出します。リリを救わんと必死な様子。

それを見たテウがほんの少し槍に手をかけると…兵士から矢が飛んできます

些細な動きにも敏感になる兵士

 

その矢を俊敏に跳ね返すヘンデ

 

「そんなヘボ矢じゃウチの部族長は殺れねェぞ」

ヘンデはかわいい見た目とは裏腹にデキる男ですねー

竣敏さハンパない

 

テウ「挑発すんなバカ」

この言葉にヘンデは"テウが最初に動いたんじゃん"と不服そうですww

 

このヘンデの言葉を受けて、スウォン、動く決意をした様子。

 

スウォン……でもそうですね 我々はリリ様を取り戻しに来たのです 大人しくここまで招待されてみましたが きっとクシビ様はご存知ないでしょう」

 

「招いたのは高華国四部族長だということを」

 

 

「さて 行きますか」

 

 

いよいよスウォンたちも攻撃体制か!?

リリ様の運命やいかに…!でこの回終了ですっ

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

ブログ村というサイトのランキングに参加していますー

面白かったという方にご協力いただいて、下にスクロールしたところにあるボタンをポチりしてもらってるんですけど…

押してくださる方、本当にありがとうございます🙏

励みになっています😊 

ブログ村のサイトに飛んじゃうのが申し訳ないです🙏