お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナを語ります
できるだけ更新頑張ります!
はじめから7月5日発売 花とゆめ15号掲載の最新話の話しますので、買っていない方はネタバレにお気をつけください!
出ました、最新話ッッッ👏✨✨✨
巻頭カラーということで、美しーーーーー🙏💖
前の記事だったかな…にも書きましたが、人物はもちろんのこと、空の描写がとてもとても美しい
草凪先生のお描きになる空が好きです⛅️
今回は緋の色?が強調されてますね
インパクトありますねー
36巻の表紙と発売日もお披露目されています。
8月19日発売ということで…
花ゆめ買ってる皆さんもぜひ買いましょう
ストーリーの深刻さとは裏腹に、小鳥に囲まれてリンゴを食べるユンとハク…🍎🐥
この野宿の平和な感じ懐かしーなーと感じつつ…発売を楽しみにしたいと思います
さて、本日は最新話ッッッ
いってみよー
⚠️7月5日発売の『花とゆめ』掲載暁のヨナ第210話の感想と考察を書いています。
過去のストーリーも含めネタバレを含みますので、本編をお読みの上、次回までの退屈しのぎにご覧ください。⚠️
本編読んできて頂かないと、"え、この人何にこんなに興奮してんだ"っていう…残念な変態ブログになっちゃうんでね…お願いしますよ
↓
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南戒の奇襲で倒れたグンテを助けたハク
崖の上に潜む南戒兵士からの容赦ない矢攻撃は収まりません。
グンテを失った地の部族兵たち、動揺を隠せませんが、ハクめっさ冷静
そんなハクを見て地の部族兵が少しザワつきます。
兵士「そいつどこかで」
兵士「あれ…お前まさか風の部族の雷じゅぅ…」
もっと自信持って大きい声で言おうかー💁 ←
ハク「申し遅れました 私 空の部族軍の新米兵士です」
くぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜
かっけぇぇぇぇぇぇぇぇ😱💖💖💖
このあたりは漫画読まないと伝わらないと思います
とりあえずウザくてすいません
自己紹介しつつも、反撃体制が完璧に整ってるハク様
敵までかーなーりの距離があるにも関わらず、正確に矢を敵にヒットさせてますねー
しかも矢3本使いです 効率良ッッッ
もはや能力高すぎて限られた矢の無駄遣いとかしないww
そんなハク様を傍観してる地の部族兵はちょっとしたボケかましてるし
早く雷獣って気付こうかーー😇
そんな地の部族兵の馬の後ろに無理やり乗ったハク様は戦闘能力爆発させます
馬の手綱握ってるのは地の部族兵ですが、どっちに走るか全部指示出してます
スンゲェですわ
めっっっっっさカッコイイ💖💖💖
いやーなんか持ってかれるわー
これ漫画でも相当興奮するかっこよさですけど、動いたらもっとヤバいだろうなー
今回はあまりのハク様のかっこよさに敬意を表して"様"付けで呼ばせて頂いてます
このあたりは漫画なのに臨場感ありすぎてすごいので、本編読んでない方は絶対読んで欲しーーーー
南戒の兵士たち、ハク様にビビり撤退していきますが…
"グンテ"のことをちゃんと認識していますね…
襲われた時、村人は"また南戒か"みたいなノリで言ってましたけど…
グンテが国境の村に来ていることまで南戒は把握済みだったのでしょう…
やられましたねースパイとかわんさかいるのかもしれません…
そんなグンテ、かなりの重症です
ユンが容体に関して厳しいことを言っています。
グンテを治すよう、カルガンにお願いされるユンですが…千樹草使えばどうだろう🌿
傷の治癒力高まりますから、緋の病には無理でもグンテには効力を発揮しそうですね
そしたらスジンの乱の時みたいにグンテ後から参戦パターンも可能だったりして
なんにしても早く千樹草を取りに行く必要がありますね
取り乱すユウノさん、かわいそすぎる😭
グンテ重症の知らせは緋龍城にも届きます。
スウォンは冷静に天井を仰いで何か考えてますね…
ケイシュクは冷静に報告を済ませますが、内心かなりの動揺が抑えられません…
ハクが南戒を撃退したことは伝えられたんでしょうかね??
描写にはないですね…
ハクは最前線で闘うことをケイシュクに約束していました。グンテも領土的に最前線を任される予定だったわけですから、ここはやっぱりハクの出番でしょうか…
ハクが地の部族の士気をどこまで高められるか、求心力があるのかは未知ですが、グンテの部下に圧倒的な能力を見せつけたわけで…
トゥーリ戦で火の部族を率いた時もうまくいきましたしねー
その頃ヨナは…不吉な、怖い夢を見て目を覚まします
これはかなり…いやもうなんていうかめっっっっっさ嫌な夢ですね
キジャくんなんか、お手手も普通になっちゃってるし😭
棺に入ってるとか勘弁してよ
ヨナとハクは四龍の寿命が短い事を未だに知らないと思われます…
四龍や緋の一族の寿命に関しては短いことが運命付けられていますが、この理論でいくとヨナも短いのでは…緋龍王だって若くして亡くなったご様子…血を継いでるどころか大元だぜーと思ってしまいますが…
なんにせよ、この夢すげーやだわ
まんま正夢にはならないでしょうが、なにかこの先起こる不吉な事の暗示でしょうかね
現実の四龍は元気な様子でなにより✨
ちょっと暇っぽい?ww 最近出番が限られてるのが残念ですねー
夢に動揺してゼノに話そうとするヨナのところへケイシュクがやって来ます
お願いがあると改まった様子のケイシュクさん…
ケイシュク「南戒との戦場で ヨナ姫には陛下の御傍に居て頂きたい」
「そして万が一 陛下に万が一があった場合は あなたに高華国全軍を率いて頂きます」
おおーーーーーーっと
これはおそらくケイシュクさんの独断ではなかろーか
スウォンがこういった↑ことをヨナに望むと思えません。
ケイシュクは事あるごとに"スウォンに何かあったら"を考えてきました。
以前ヨナの顔がフッと心に浮かんで、動揺してたことがありましたが…
ここへ来てヨナが適任であると判断したのですね。
ケイシュクアンチの方がもしいたら、"都合良い時だけ押し付けんなよ"と声が上がってしまいそうですが…
オレはね、ケイシュクさんは本当に高華国の事を考えてんだなって思いますけどね。
ヨナの軍を指揮する能力なんて未知ですよ…でも少なからず彼女は圧倒的な戦闘能力を持つ四龍を従えてるわけです。
かなり劣勢な今、四龍を頼らざるを得ないだろうというのはスウォンやケイシュクにとって本意ではないでしょうが、予想できることです。
しかも火の部族もヨナの要望で狼煙あげちゃうし、水の部族はナダイから救われた恩がある、風の部族はハクの故郷でヨナに背いたりはしない事が予想されます。地の部族だって実はクムジの無茶苦茶な統治から救われました。
そして王族としてヨナは南戒との会談にも出席しました。
ヨナがトップとして全軍を率いても、全くおかしいことなんてないんです。
むしろ"空の部族で優秀とされてる人"とか今ひょっこり出てこられても、「え、誰!?」ってなるのは読者だけじゃなくて、高華国の人間もでしょうよwww
いつかの記事で書きましたが、ヨナは腹減りと高華国中を旅して、問題や辛い事を現地の人と一緒に乗り越えています。
ヨナは無意識というか、何を狙ったわけでもないですが、結果強い絆と信頼関係をその場所その場所で構築していて強いんですよねー
ケイシュクはそこまで知らないでしょうが、あんたの人選間違ってねーよというのがオレの意見です💁
参謀として的確な仕事してるやん
にしてもヨナが全軍の指揮とか…くぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜
ちょっとト・リ・ハ・ダ💖 ←キモ
カッコイイヨナの姿が見たいっっっ🙏✨
人としてカッコイイ姿が見れそうで今から興奮っっっっ
本人にとっては大変なことでしょうが…
ただのお姫様でなく、覚悟ある王族の人間としての活躍が待ち遠しいっっというところでこの回終了ですっ
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