暁のヨナ 第121話「あの日から」ネタバレ感想と考察 交われない関係の中の、それぞれの気持ち
お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナ を語ります
できるだけ更新がんばります!
退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊
草凪先生のツイッター拝見してますと、36巻の仕上げ作業に入られているみたいです
8月19日が楽しみだー
もう読んじゃってるんですけど…
毎回そうなんですけど、中身知ってるんだけどww
それでも楽しみですね✨✨
扉絵とか、売り上げ部数どれだけ上がってるかとかチェックしてwww
そして最新話が20日に迫りました
いよっ👏✨
というわけで最新話感想、考察記事出しまーす💁
20日中に出すのはどうしても難しそうでして😭
22日あたりに出せると思いますので、最新話読んだ方は暇つぶしにこちらもどーぞ💁
さて本日は斉国編ラストでございますッッッ
いってみよー
⚠️以下ネタバレ含みます。本編の内容全てに触れているわけではありませんので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️
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ハクとスウォンが協力し、絶体絶命だったリリを救出しました
その様子を目撃したヨナ
"ハク スウォン あなた達が共に在ったのなら 一体どれだけの事を成し遂げる事が出来ただろう"
"今 なぜ 私達は こんな風になってしまったのだろう…"
信頼関係を築くのには時間がかかりますが、崩れるのは一瞬です。
一度崩れた信頼を取り戻すのには、関係構築した時より長い時間がかかりますね。
ヨナは二人の姿を見て、涙を流して放心しています。
この二人の協力する姿を見るのは、緋龍城を追われてから初めてのことでした…
その頃ハクはリリに息がある事にホッとしています。
兵士「動くな 助けたつもりだろうが残念だったな…」
背後から兵士に剣を突きつけられるハクの姿を見て、剣に手をかけようとするスウォン
ハクのことを助けに動こうとするスウォン
ヨナとハクに関しては情が動いてしまうのですねーこの人は。
こういうところが人間らしいというか、憎めないところですね
グンテがハクに絡む兵士をやっつけたところを見て、結局スウォンは剣から手を離し、ハクから視線を離すのですが…
ハクを助けるグンテもカッコイイですね
このオッサン、ほんとカッコイイ
スジンの乱でハクの姿を見つけてしまった時も、"賊が紛れ込んだ"で真っ先に誤魔化したんですよね。
一応この時ハクは追われる身なわけで…グンテからしたら、会ったら捕らえるべき人間なわけですけど
特に話をそういう方向に振りません。
ハクに敵対する姿勢も見せません。
ただ少しうつむいて暗い雰囲気…思慮ある大人の男って感じでカッコイイんですよね
クシビはこの様子を見て焦りが頂点になってしまいます
そりゃーそうだよね、あんなに自信あったのにこのザマ
クシビ「殺せ!! あいつらを 今すぐ 処刑台の下だ 全兵士に命ずる!!」
というわけで全兵士を向かわせるという…
荒めの最終手段に出るクシビのおっさんww
高華国側はムンドクとテウ、ヘンデが加勢し、向かってくる兵士をどんどん倒します。
ムンドク「おい どこの小僧かは知らんが ジュンギの娘を助けた事礼を言う」
ハク「…なんだ お偉いさんの娘さんでしたか こりゃ謝礼金が期待出来るなァ」
ムンドク「飴をやろう」
飴かよwww
グンテ「奴隷は巻き込まれんうちに去れ」
この会話を、向かってくる全兵士相手にするという…はい、ヨユー
さすがの余裕さ👏✨
そしてみんなハクを認識してるのに奴隷扱いで処理する賢さww
その時、空から降りてくるのはジェハ
ヨナの無事をハクに伝えると、一瞬ハクに熱い抱擁をされ驚いてますww
ハクはずっとジェハを信じてましたからねー
"あいつらに任せておけば大丈夫"と心の中で何度も思ってました
自分の信じていた通り、ヨナを無事に連れ帰ってくれた仲間へ愛しさが倍増したのでしょうwww
ここでやっとクシビが気づきます
"俺は… 何か大変な思い違いをしているのではないか…? なぜ こんな化け物じみた武力を持った者が こんな所に……"
うん、してますね思い違いww
高華国の人間を奴隷として大量に連れてくるより、高華国にスパイを大量に送り込んだ方が効果的だったかもしれません。
高華国に攻め込みたいのに、イマイチ有力な情報がクシビ側には無さげです…
尋常じゃない強さを見せつけられてるのに最後までどういう人間を相手にしているのかわかってないんですよね
だからスウォンが近づいてきても全くピンときていません
スウォン「クシビ殿…ですよね?」
スウォンはちゃんとわかってますねー情報たくさん持ってました
クシビ「…いかにも 俺が クシビだ」
「お前は 何者だ」
「高華国国王 スウォンと申します」
国王であることにめっっっさビックリしてるクシビ
攻め入ろうとしてる国の王様くらい、どんな人か調べとこーぜ😇
スウォン「貴方が先程処刑しようとしていた女性は水の部族長のご息女です …その女性を不当にさらい、処刑しようとした事 この場で首を刎ねられても 貴方は いえ この国は… 文句は言えませんよ」
スウォンから後始末の条件を聞かされている間、クシビから精気が抜けています
クシビ"終わりだ… あんな小娘を連れて来たせいで 斉国は 高華国の属国となる"
スウォン「お忘れなきよう 我々は 僅かな手勢で千人の兵を制圧しました 貴方が見たのは高華国の ほんの一部の力だという事を」
後日斉国の現王であるカザグモを交えて会談を開き、正式に斉国は高華国の属国になったみたいですが、個人的には斉国は心配だなーとずっと思ってます。
クシビは力で負けましたが、全然納得いってない
高華国に屈して、かなりの屈辱を味わった感じですよね
カザグモ王は求心力のない弱い王様で、実質ホツマも王のようなものみたいですから、クーデター起こして王座乗っ取って、力つけてまた高華国に喧嘩売ることも考えられますよねー
だから地理的に、真国がいてよかった
真国とは歴史的に溝がありますが、ヨナの築いた信頼関係がありますから。
これ大きいですね
ヨナの姿を見て駆け寄るハク
ヨナの姿を見つけた時、表情が明るくなってますねー
ヨナに駆け寄るハクを優しい表情で見守るジェハまで描かれてます
この斉国編あたりからジェハは、ハクとヨナの恋愛を見守るスタンスに変化しましたね😭💖
ジェハはいつも切ない状況にいますけど、良い男感ハンパないんで(てか実際すんごい良い男)、この人の場合心配には及ばないでしょう…
引く手あまたですよwww
ヨナに駆け寄るハクの姿を、スウォンも見ていた…?ようですが、すぐ方向を変えて立ち去ろうとします
ジュド「ーお待ちください」
「このまま あの男を帰すおつもりか?」
おおおーーーーっと
ジュドの鋭いツッコミが出ましたッッッ
ジュドのこういうとこ、嫌いじゃないゾッッッ💖 ←
これに関しては次に考察するとしましょう…
スウォンがジュドの言葉に足止めをし、この回終了ですっ
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