高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第101話「はじまりの龍」ネタバレ感想と考察 神話の時代からの龍であるということ ゼノが好き ←

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ を語ります 

 

  

 

今月は毎日厳しいかもしれませんが…できるだけ更新します!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

  

4月は35巻の発売もあるので楽しみですね

 

表紙は美しい四龍大集合で…✨✨

14巻ぶりでございますよ

 

最新話は南戒に切り込んでってますね

 

南戒からやってきた彼女が髪を切った姿がミザリに似ていると妹が大喜びなのが個人的にはオモロくてwww

ミザリの生まれ変わりを見ているようだと😂😂😂

ミザリが好きってあたりからウケましたけどwww

 

人の視点て自分と違うから面白いですよね

きっと面白い視点お持ちの方たくさんいるんだろうなww

 

さーて、次回を楽しみにしつつ、こちらは変わらず過去回遡って書いていきますよー

 

ゼノの運命編といったところでしょうか…

 

ゼノ好きとしてはしっかり書いていきたいと思っております

 

 

いってみよー 

 

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新206話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編の内容全てに触れているわけではないので、本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南戒 金州の敗残兵からの襲来を追い返した腹減り一行

カルガンの村を出て、高華国へ戻り再び野宿生活です。

 

謎の感染病に苦しんだキジャ、ジェハ、シンアですが、だいぶ回復した様子

この闘いはキツイものでしたねー

 

ジェハ「大分いいよ カルガン君の薬のお陰だね」

 

キジャ「しかし薬のせいもあるが 高華国に戻って来たら本当に体調が良くなった気がするな」

 

そう。。。個人的にこれ結構ポイントだと思ってまして…

緋龍城が四龍を癒す力があるというのは事実なようです。

また別の回の時にそれについて考察しますネ

 

だから緋龍城から遠いところでの戦闘は四龍にとってすごく不利になるわけです。

最新話(2021年4月)は南戒との開戦に向かう内容なのだと思いますが、南戒って広いからどこが戦場になるのかって重要だと思うんですよ。

圧倒的な戦力を持つ四龍に頼らざるを得ない状況も大いにあり得るじゃないですか

その時、四龍の回復が期待できないとしたら…

 

その時こそ盾と矛の出番でしょうかね…

まだわかりませんがね

 

ジェハ「惜しむらくは…シンア君が面を外したのに眼を見る暇がなかった事だね」

シンアの眼を追い続ける兄さんww

眼というよりいじることが楽しみになっているwww

 

わちゃわちゃするジェハ、シンア、キジャに、

ゼノ「お前ら元気だなーあんなに怪我したのにな やー結構結構」

 

あまりに普通のゼノの姿に、怪我がどうなったかを確認するジェハですが、もちろんゼノの体には傷跡一つありません。

 

ゼノ「時が経つと普通の体に戻るから」

 

ユン「本当に…死なないの?」

 

ゼノ「死なないから」

まじかー

 

ユン「…あのさ ゼノって何歳なの?」

 

ゼノ「17歳」

わかりやすくウソwww

 

みんなから本当は何歳なのか追及を受けます

 

ゼノ「歳とか覚えてないから 数えるのもめんどくさいから」

レベチでした

 

キジャ「ゼノそなたは 初代なのか…?」

この言葉にシンアもジェハもハッとしてます

 

ゼノそだよ 俺は緋龍王に仕えていた始まりの龍 黄龍ゼノ

 

ヨナ「神話の時代からの…龍…」

 

「ずっと…昔からその姿のままなの…?」

 

人間て進化してるじゃないですか…

同じ日本という土地で生きてても時代によって顔とか背格好とか変わると思うんですよねー

ゼノくんは太古の昔に生まれたハズなのに…現代に通じるイケメン

劣化も進化もなく、とにかくイケメンということでよろしいでしょうかねwww

 

そしてゼノくん、💑結婚してた事💑もあったそうな

 

先を越されていたハク、キジャ、ジェハ、固まっています

どんまいww

 

ゼノ「こんな体だから色んなとこ巡って 転々としてた たくさんの人々が龍達が生まれて死んだ 愚弟も賢帝も見て来た その中で 緋龍王の生まれ変わりが現れるのを 娘さんが現れるのを待ってたんだ」

 

このあたり、具体的な描写がこの後の回で出てくるのでその時に感想考察入れますね

不老不死とは、欲望の対象になるものだと思っていましたが…

その運命を背負うゼノくんの生き様を見ると考えが変わります。

 

そしてここでヨナが緋龍王の生まれ変わりであることがハッキリしました。

 

ヨナ「緋龍王の生まれ変わりって…私なんの力も持ってないわ」

ヨナはなんとなく、神話の緋龍王と自分がリンクしている事は気づいていたと思いますが…イクスの予言のあたりから…

でもここまでハッキリ認識する事になるとやはり驚きしかないのでしょう。

にしてもヨナは本当に普通の女の子ですよね。

そこがいいんですよ

力のない人間がどう努力し乗り越えていくのか…それが見れるのも暁のヨナの醍醐味だと思います。

 

ゼノのあまりにあっさりとした様子に、

ユン「今まで生きて来てヨナに会って 何か伝える事とかないの?」

 

ゼノ「…何か…ありましたっけ?」

 

オレ、ゼノくんのこういうとこが好き

そりゃ話せる事は山のようにあるでしょう。

龍王はこうやって民をまとめたとか、国難を乗り越えたとか、四龍はそれにどう貢献したとか…話そうと思えばいくらでも話せるハズなんですよ。

でも全然押し付けがましい話はしないんですよねー

"別に娘さんが緋龍王の人生を辿る必要はない"とゼノくんはちゃんとヨナに伝えます。

龍王が伝説的な人物で、だからヨナもこうあるべき、みたいなところが全くなく、ヨナや仲間を尊重できる雰囲気にすごく惹かれます。

 

ジェハ「ゼノ君が結婚ね」ふ…

まさかの末っ子ポジのゼノに先を越されて引きずり続ける兄さんwww

 

 

その夜…

寝る準備をするため布団を運ぶゼノのところへやって来るキジャ

 

キジャ「持とう 老体には堪えるであろう」

いきなりの老人扱いww不老だってばwとツッコミたくなるところですが…

これはキジャなりにゼノへのリスペクトを表しているのでしょう

 

キジャ「私は…ずっと初代の龍に会ってみたいと…叶うわけもない夢を抱いていた だが…今はそなたを前に何を言って良いかわからぬ 龍王の時代とは千年…二千年と どれ程の 気の遠くなる月日だろうか」

キジャは四龍としての運命をものすごく受け入れているので…

考えが初代にまで及んでいたと…

初代が目の前にいることがどれだけすごい事かよく理解しているみたいです。

 

「シンアやジェハ…そなた…同じ四龍なのに 私は なんと恵まれているのだろうな」

その気持ちがかわいいのぅ そしてイケメンじゃ

 

それを聞いてゼノは吹き出します

 

ゼノ「いや恵まれてるも何もお前すごいんだって」

 

キジャがいかに歴代白龍の無念を全部抱きしめて、受け入れてここに立ってるのかということを話すゼノ

 

ゼノ「お前がどれだけ努力して立ち上がって来たのか 俺は知ってるよ」

 

ゼノくん…好きです💖 ←今かい

 

そして天幕で寝静まるみんなを横目に目が冴えているゼノは、その昔龍神から四龍の戦士にスカウトされた時のことを思い返しています

何千年前の記憶なんだ…

 

そしてそのまま眠りにつくゼノですが…

 

龍王が生きていた頃の時代へと遡ります

それは戦乱の世でした。

 

戦場で振りかざされる剣から緋龍王を守るために、緋龍王の前に立ちはだかるゼノ

ゼノはこの時まだ自分の特別な能力に気づいておらず、ひたすら他の初代四龍たちに守られています。

 

損傷の激しい死体を見て、吐き気をもよおすゼノに対し、

 

龍王「ゼノ 私の後ろにいろ お前は決して傷つけさせない」

おーいよいよ緋龍王の登場ですッッッ

 

 

 

お話が緋龍王と初代四龍の時代に遡り、この回終了ですっ

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

ブログ村というサイトのランキングに参加していますー

面白かったという方にご協力いただいて、下にスクロールしたところにあるボタンを押してもらってるんですけど…

押してくださる方、本当にありがとうございます🙏

励みになっています😊

ブログ村のサイトに飛んじゃうのが申し訳ないです🙏