高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第108話「青くなる森 後編」ネタバレ感想と考察 良い子のシンアがカムバック

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ を語ります 

 

  

 

できるだけ毎日更新目指してがんばります!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

だいぶ前に、ブログ村っていうブログランキングサイトみたいなものに登録しましたって話をさせて頂いたんですが…

 

そのサイトの、少女漫画部門でアクセス数(pvポイント数)1位になりました 

わー🎉🎉🎉

 

実は前にもなったんですが、すぐ抜かれてしまいまして…

今回はしばらく1位とれてるのでご報告しました🙇

 

だからなんじゃいっと思われる方もいらっしゃると思うのですがww

 

暁のヨナという大作を主観満載で書かせて頂いているのに、アクセス頂けるってありがたいなと励みになっております😇

ありがとうございます🙇

ブログ村ボタンクリックしてくださる方も、いつも本当に感謝しています🙏

 

面白く書けるようにがんばろーっと

 

でも2月に書いた記事とか、たった2ヶ月前なのに、"こんな事書いてたのか、ハズカシーーーー😦"とか"自分で書いておいて言ってる意味わかんねーw"とか読み返して思うものもあったりします…ww

 

人は移ろいゆくもの⌛️ 

そんな感じでしょうか

 

はい、2ヶ月後この前フりが恥ずかしいものになってること間違いござーません💁

 

 

本日は青くなる森最後ですっ 

 

 

いってみよー

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。本編の内容全てに触れているわけではないので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段の扉が閉まったことで、一人外に残されてしまったユン

 

「どうしよう 俺一人でどうすれば…」

目に涙を浮かべています

まじかわいそう、こんなのって心細さMAX

 

ですが彼は臆病者なわけではなく…天才美少年✨なので

扉の上に鎮座する龍の像に仕掛けがあることに気づきます。

遠くでも物音がしていたことを思い出し、そちらの様子を見に行くことにします。

さすがの行動力、天才美少年ッッ

 

 

その頃、意識を失っているヨナは夢?のようなものを見ています。

探していたシンアに話しかけられます。

 

「俺のところに来ないで 危ないから 強い恨みを持つ魂達がみんなを狙ってる 今俺は身体を制御できない」

 

ヨナ「シンア…一体何がシンアを動けなくしてるの?」

 

ここでシンアは昔の青龍が自分に乗り移ってしまっていること、そして昔の青龍が強い恨みを持つことになった理由をヨナに説明します。

結構重くて暗い過去がありますね…青龍の里

シンアは自分に乗り移っている昔の青龍の境遇に心を砕いているようです…

 

ヨナ「迎えに行くわ 何度でも 大丈夫 シンアが何をしても 私や皆の心は揺らがない」

ここでのヨナの様子見てると、ちょっと緋龍王っぽさ感じます

ヨナと四龍の絆は深いのだなーと。

 

 

そこで目が覚めるヨナ

隣にハクがいることに気づき、安堵の表情を浮かべていますが…

ハクも体が重くてしんどそうです。

 

ヨナ「ハクは渡さない 幽霊だろうが 何だろうが」

サラッと、でも真剣な顔で大胆発言なヨナさん💘

松明が消えて、真っ暗で顔も見えないことをハクは悔やんでます

 

プッキューの足取りを頼りに、ハクに肩を貸しながら前へ進むヨナ

シンアを助ける固い決意を胸にしています

仲間の為に頑張る姿、いいですねー

 

 

その頃のキジャとジェハ

どんなに怨霊がいようが、どんなに空気がよどんでいようが、全くもっていつも通りなキジャ✨ww

これもね、この人の実力ですよ😂

鈍感なわけではなくて、先代白龍の加護が強いということなのでしょう

 

一方で身体が重く、辛そうな様子のジェハは倒れてしまいます…

 

 

そして他の奴らに乗り移っちゃおっかなーと迷惑千万な発言を始めていたシンアっぽい奴ゼノ

シンアっぽい奴が後ろを向いた隙にゼノが行動に出ますっ

自分の縄をほどき、剣で自らの手をめちゃめちゃ斬りつけます

 

ゼノ「緑龍もヤバイし、この部屋のろうそくも残り少ないし ちょっとお見苦しいけど 強行突破でいくから」

 

鋼に変化した手を使い、キジャとジェハのいる方向の岩壁を打ち砕くゼノ

やーっと会えましたよ、四龍たち

 

迷わずシンアっぽい奴に近づいていくキジャ

白龍の手でシンアっぽい奴の顔を鷲掴みにし、

 

「私の弟を返せ」

 

わ、わ、わ、すごいイケメンフェイスしちゃってますよ、この時💖💖

キレたキジャくん、ますますイケメンッッッ💁✨

 

「取り憑きたくば 私に憑くがよい 

構わぬ 全て背負ってやる」

 

言葉遣いが戦国時代っぽいのも相まってめっさかっこいいですね✨✨

その目は真っ直ぐにシンアっぽい奴に睨みきかせてます

 

その後ろからみんなのところへ追いついたヨナ登場

シンアっぽい奴、ヨナの登場に動きが止まっています

 

ヨナ「キジャ ごめんね 遅くなって 

はい ユンのおにぎり」

え、いまwww

 

キジャ「これはどうも…」

受け取るんかいッッッ

 

そしてシンアっぽい奴と対峙するヨナ

ヨナの姿を見つめるうちにシンアっぽい奴の目には涙が溢れてきます。

そうだよねー、この人だって元青龍で、王を待ってた身なわけですから

 

シンアっぽい奴「…わからない お前は…何者だ…?」

 

ヨナ「ただの人間よ あなたが能力を使っても、取り憑いても 抗う術はない程には」

 

ヨナに段々と心を開いていくシンアっぽい奴は、本音をさらけ出し始めます。

この人の話がかなり過酷で…そりゃあ恨むよな、全てをと素直に感じてしまいます。

絶望の中で亡くなり、無念だったでしょう…

死にきれないほどの恨みを持ってしまう理由に納得です。

 

ヨナ「…だからシンアも あなたに少しの間 体を譲った…」

 

シンアっぽい奴「わざと…譲ったと…?」

 

ヨナ「シンアは優しい人よ とても優しい人なの 

青龍、シンアが許すならそこに居てもいいわ でも 気持ちが落ち着いたらその体 シンアに返してね」

 

「シンアもようやく 暗闇から太陽の下に出られた人だから」

 

ヨナ、伝え方がとてもうまいですね。

ここのヨナの言葉と雰囲気を見ていると"緋龍王の生まれ変わりと四龍だから結局ヨナには逆えないっしょー"という単純な考えは失せます。

 

体乗っ取ろうが、呪おうが、やっぱりこの青龍にとってはシンアは子孫なわけで…

ヨナは全てを憎む青龍の立場にも理解を示しつつ、シンアの優しさを伝えています。

そうすることで"子孫はそう思ってもらえるような人物なのか"と、青龍の心は少しほぐれますよね。

その上、シンアだって過酷な環境にあった、あなたと境遇は似てるんですよと間接的にうまーく伝えています。

青龍の運命って時が経ってもあまり変わらなかったということですね…なんと過酷よ

 

ヨナの言葉でシンアの背景を理解した表情のシンアっぽい奴

 

………もういい わかっていた…どれだけ足掻いても 俺の時は戻らない」

そう、時って戻らないんですよねーだから今を楽しまなくちゃ

 

「なぜだろう お前がくるのを 待っていたような気がするのは…」

 

この言葉を発し、成仏?した様子のシンアっぽい奴

普通のシンアに戻っています

反抗期しゅーりょーッッッ

 

面がないことに動揺するシンア

なんだろう、スッピン見られて動揺する女子みたいな感じでしょーか ←違わい

 

ヨナに面はまだ必要か尋ねられ、シンアは首を横に振ります。

 

「…でも あれは…形見だ」

 

あーーーーーーー気持ちはわかるが

せっかくのイケメンぶりを秘めてしまうという拭いきれないもったいなさよ

たまには取ろうかー面 ←

 

そこから腹減りたちがどうやって外に出るかでわちゃわちゃし始めますww

 

松明の火が消え、方向を見失う一行ですが…

 

シンア「俺…見える 掴まって」

 

この時、みーーーーんなシンアに掴まりますが、ハクだけジェハの耳に掴まるwww 

まじウケる😂いじりたくてしょうがないww

 

一行がわちゃわちゃやってる中、"うおおおああい"という声が聞こえてきます。 この声に対する、一行の感想がひどいww

 

そう、声の主はユンなのです。

涙を浮かべて怖い中、一人奮闘していた様子。頑張りました、天才美少年

 

「遠くから音が聞こえたから調べてみたら 別の入口見つけたのっ」

さーすがー常に動いてるユンくん✨✨

"怖いし、座って待ってよーっと"ってタイプのオレとは真逆

 

握ったおにぎりが冷めちゃったことまで気にかけているユンww

みんなに"母扱い"されてますが、

 

「産んだ覚えないよ!!」

このセリフがもーだよww

 

ユンが見つけた入口へ向かう一行

 

その時シンアは近くにあった人骨に目が留まります。

おそらく、その人骨は自分に乗り移った青龍のものなのでしょう。

 

その人骨に小さく声をかけ、みんなの元へ急ぐシンアでこの回終了ですっ

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊