高華国へ旅行中 暁のヨナ

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暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第107話「青くなる森 中編」ネタバレ感想と考察 シンアが未だに反抗期

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ を語ります 

 

  

 

できるだけ毎日更新目指してがんばります!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

 

5月になりましたねー🎏

 

だーいぶ今更ですが、35巻の特装版は現パロとスケッチ集がついてましたネ💖

 

現パロは花とゆめで読んでいたので、ネタバレしてたのですが、

スケッチ集、面白かったですねー😂😂

設定が高華国じゃないので、それがまたオモロイww

 

個人的にはやっぱケイシュクさんカッコイイと思った次第

服装が全身黒とかまじで気が合うなって勝手に思った次第

 

色々面白くて触れたいのは山々なのですが、スケッチ集もネタバレ過ぎてもよくなさそうなのでケイシュクさんカッコイイに留めておきますww

そこに同意してくれる人少なそーだな

 

皆さんもきっと好きなキャラのツボショットがあったことでございましょう💖💖

 

またスケッチ集出るといいですね!

あと草凪先生の、柱ネタも復活しないかなーなんて思ったり…

10巻代には結構書かれてますね お忙しいんだろうな

 

36巻も今から楽しみです✨

 

 

さっ、本日は引き続き青くなる森ですよ

 

いってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。現時点での最新35巻までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編の内容全てに触れているわけではないので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな(四龍)がいなくなったことをヨナとハクに伝えるユン

 

ユン「シンアが反抗期になって 暴れて 天幕ぶった斬って 高笑いして キジャが緊急会議を開いて ゼノがすっ転んで 俺…っ 俺…っ」

伝え方よwww

青龍の眼の力を使われてゼノ、かなり危険な状況だったのにすっ転んだ事になってますww 漫才でもやってたかのようw😂

 

少し冷静さを取り戻し、ユンは"シンア反抗期"の回想を始めます。

もーネーミングは"シンア反抗期"ww

 

あの時…

ゼノに対し、眼の能力を使ったシンアは麻痺返しで倒れこんでしまいました。

しかしすぐに起き上がります

 

ゼノ「あれ…?もしやゼノに効いてないから青龍にもあんまり反動がないのか?」

 

ジェハ「シンア君対ゼノ君では戦いにならないって事だね」

 

ゼノ然り然り 青龍の能力効かないけど ゼノも大怪我しないと  単なる見つめ合い大会に…」

ずいぶん負担の大きい見つめ合い大会ですねwww

 

するとシンアが再び力を発動

圧?を加えてジェハ、キジャ、ユンは動けなくなってしまいます

 

シンア「お前はなぜこの圧に耐えられる?」

 

ゼノ「年季が違うからな ゼノには効かな…」

 

と言いかけたところでゼノくん縄で縛られる

ゼノの適正な攻略方法を発見したシンアww

 

ゼノ「あれー…そう来る? そゆ事されるとゼノ実は手も足も出ないから 非力だから」

 

シンアに担がれ、ゼノはどこかへ連れて行かれてしまいます。

 

ユン「そのまま気を失って 気がついたらキジャもジェハもいなくなっていたんだ どうしていいかわかんなくて 俺…っ」

  

 「とりあえずご飯炊いて待ってたんだけどぉ!!」

こんな緊急事態でもホカホカご飯はあるヨww 

 

ヤバい事態であることが飲み込めたヨナとハクは、急いでいなくなったみんなを探しに行くことに。

 

ユン「ちょっと待って!」

なぁに

 

「炊いたご飯 おにぎりにするから!!」

握ってるw 握ってますよ、おにぎりをwww

まさかのユンくんがかるーくボケてきましたwww

 

そして3人は四龍を探しに出ます。

ハクの、キジャの探し方が面白いwww

このあたり笑えるので読み返してみてくださいネ❤️

 

途中でプッキューが倒れているのをヨナが見つけます。

へーリスってこうやって倒れるのかー、という個人的な感想は置いといて 

"ご飯!!"というワードを発すると、倒れていたプッキューが起き上がるというwww

すんげぇリスだぜww 可愛すぎ😂

 

その時、首が切られた龍の像をハクが見つけます。

龍が鎮座していた場所には、地下に続く暗い階段が見えています。

 

ヨナ「シンア達はここに入って行ったのかも」

 

ハクを先頭にヨナが続き、階段を降りていきます。

ユンも続こうとしますが、物音が遠くで聴こえ、立ち止まります。

その隙に階段の入り口が音を立てて閉まっちゃう

 

ユン「えっ うそ 待って…!」

外に一人残されるのまじかわいそう

 

ヨナ「ユン!」

 

ユン「ヨナ これを…!」

 

閉まる入り口から間一髪で投げてよこしたのは、せっせと握ったおにぎり🍙ww

食料をありがとう、お母さん ←

 

そして完全に階段の入り口は閉じられてしまいます…

 

ハク「結構ヤバい事態かもしれないのに落ち着いていますね」

 

ヨナうん ユンがおにぎり投げてよこすから 焦る前に吹き出した」間違いないw 

 

「それに ハクが側にいれば何も怖くない」

おっ、さらっと言いますねー💖

 

ハク、"もう一回言って"とおねだりしてますが、おにぎりから始めるヨナに諦めています どんまい

ヨナはちょーーっと照れてますネ💖 

こ〜い〜しちゃったんだ〜たぶん〜気づーいてな〜いでしょ〜♫

 

そのとき少しずつ視界に違和感を感じていたヨナは、突然倒れてしまいます

 

 

一方のキジャジェハもヨナたちと同じ洞窟?内で、岩の壁を壊そうと奮闘中…苦戦しています

 

ジェハ「僕らの能力を持ってしてでも壊れないか…っ 扉の向こうからシンア君とゼノ君の気配がするんだけどね」

 

結局別の道を探すことにしますが、

 

ジェハ「やっぱこの道以外ないのかなー…?」

うぞうぞ動く黒い影たちが視えてしまうジェハ兄さん

 

キジャ「何か問題でも?」

何も視えない様子のキジャくん

 

ジェハ「え?ほら 何か居ない?ここ…」

ジェハはそういうの視たくなくても視ちゃいそうな感じしますね、なんとなく

 

キジャ「何かいるのか?どこだ?」

このお方は一生そういうもの視ることも感じることもなさそうですね、なんとなくw

ちなみにオレも霊感、皆無ですッ 

 

この二人って良い感じに正反対でいいですよね〜www

ここでの二人の会話いろいろ面白い😂

あれこれ話してる間に出てきたムカデにビビるキジャ

 

 ジェ、ジェハ ジェハ 虫ッ 虫ッ!!」

 

ジェハ「君といると気絶してる暇もないね」

 

キジャ「人骨の後ろに隠れたぞ!!」

焦りすぎな様がオモロイwww😂

 

ジェハ「普通は人骨に驚くもんだよ」

まじでねwww

 

そこで二人は、人骨の他にも刀やシンアの面に似たものが落ちていることに気づきます…

 

 

その頃、シンアは縛り上げて担いできたゼノと二人同じ部屋にいます

 

霊の気配に驚いて起き上がるゼノ

 

「わあ びっくり 何かここ いっぱい居るなぁ」

ゼノくんは視えて然りな感じですね

 

「…っあれ 青龍…? 違うか 青龍っぽい奴だ」

 

シンアっぽい「…いや 俺は青龍だ お前は黄龍だろう 俺にはわかる 同じ龍だからな」

 

ゼノ「成程 青龍に取り憑いているのは 大昔の青龍の魂ってわけか …じゃあここはかつて青龍の里があった場所?」

 

シンアっぽい「…そうだ そして歴代青龍の魂が眠る墓」

 

意味深な場所へ一行は辿り着いてしまったわけですね…

ヨナが倒れたのも"女子でか弱いから"とかではなく、ヨナ自身が緋龍王の生まれ変わりであることで、青龍の怨念をよりキャッチしやすかったからなのかもしれません。

 

ゼノ…偶然とはいえ それを今の青龍が起こしちまったんだな 

悪ィ 青龍に代わって謝るから 

そろそろ ウチの子 返してくんない?」

このセリフ言う時のゼノくんの表情の変化がカッコイイー✨

 

ゼノの言葉に対し、歴代青龍が抑えられ、踏みにじられてきたことを語るシンアっぽい奴からは怨念が強く感じられます…

 

「お前の身体も特別なようだ その器… 我が同胞に明け渡せ」

同じ四龍なのに、こうも違うんですね…

時代が違い、辛い経験により怨念の塊になってしまっているのはわかりますが…

シンアたちのような四龍の絆というものは微塵もないですね

 

"いいよ"と返答するゼノですが、その身体を乗っ取ることができず、シンアっぽい奴は驚きます

 呼び名シンアっぽい奴ってw

 

ゼノ「明け渡せるものなら いくらでもくれてやる でも 俺は命の化け物だ たとえ世界が消えたって 俺が消える事はきっとない」

 

うぉーーーーーーー

初めて読んだ時に、ゼノのこのセリフに驚いたのを覚えています…

まず"命の化け物"という言葉がなんかすごい。

それに"世界が消えても、自分は消えない"っていう発想がそれまでの自分の中にはなく…

想像しちゃいましたよ、地球が滅んでも宇宙空間を彷徨い続けるゼノくんを ギャグじゃないですよ

 

漫画と現実を混同して考えると話がめちゃくちゃなので、現実で考えると…

宇宙空間に存在するかも?しれない"無"という状態に対し、ゼノくんのように常に"有"の存在があるとしたら究極の対峙だなと…そんな現象って起こり得るのかなって、ゼノのセリフ見てちょっと興味が湧いてしまいました。

人間の不老不死は起こり得ない現象だと思いますが、宇宙空間にはどのような状況下でも滅びない物質とか存在するのかもしれません…

オマエ、ナニイッテルって感じですよね、すいません🙏

 

Newtonという科学雑誌が好きでちょこちょこ買うんですけど…

"死とはなにか"という題材のNewton読んでてもゼノくんの事がフッと頭に浮かんでしまった次第ですよ。

 

話大いに逸れましたけど…

とにかくゼノは過酷さの上に生きてきたというのは事実ですね

 

シンアっぽい「…黄龍の器は我らには背負えんと…?」

 

これにはゼノは何も答えませんが、"背負えないだろう"といった雰囲気の表情をしています。

 

それを見たシンアっぽい奴、地下に入り込んだ他の4人なら奪えるかもと迷惑な事を言いだします  ←言い方よ

 

 

キジャ、ジェハ、ヨナ、ハクの運命やいかに!?な雰囲気でこの回終了ですっ

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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