高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第94話「時代は止まらない」ネタバレ感想と考察 お見事なリリ様✨と五部族会議がオモロイww

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ を語ります 

 

 

 

できるだけ毎日更新頑張ります!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

 

最新話の記事をお読みくださった皆様、ありがとうございました🙇

 

このブログね、新しい記事書いても検索エンジンに反映されないんですよ😭

Google先生に頼んではいるんですけどね

だから読みに来てくださる方が増えていることをとてもありがたく感じておりますー

 

あと最新話の記事で間違えちゃって修正した箇所がありまして

気づいた方いらっしゃいましたら…さすがでございます😇

いやそこ褒められても嬉しくねぇわ、謝れよって方すいませーんテヘペロ

 

夜中の3時に書いてたんでねww

もうろくしてたんだと思います

 

失礼しましたッッッ

てかいつも失礼しております

 

 

次回は4月5日が最新話ということで…

 

このペースなら飢えない💖💖💖

1ヶ月空くとだいぶキツイ

でもきっと草凪先生はそのペース保つのキツイ

わかってる、でも読みたい

 

過去回振り返りつつ、キャラ考察でもそろそろ入れてみましょうかねー

 

 

引き続きお付き合いくださいませ💖

 

 

というわけで今日もいってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新205話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水呼城に戻るように兵士に言われるリリ様

南戒からのナダイの流入は断ち切ることができましたが、患者が多く"まだ後始末がある"と帰ることを拒みます。

 

「いつまでワガママを言うつもりだ」

 

この声に振り返ると父ジュンギの姿が…

 

二人になり、話をするジュンギリリ

 

ジュンギ「お前は水の部族長の象徴である水の金印を持ち出し、それを使って権力を振るった 本来なら極刑をも免れぬ大罪だ」

おー金印は命レベルの重さなのですね

 

"極刑"の言葉にリリ様、こぶしを握りしめてます

 

ですが、水の部族はそういった野蛮な刑罰の執行を認めていないとジュンギ

 

「よって…アン・リリ お前には水呼城からの追放を命じる」

 

この言葉にリリ様は一瞬動きが止まっています

それを聞き、アユラテトラがすかさず釈明に入ります

 

テトラ「リリ様は水の部族を救わんが為行動なされたのです どうか どうか寛大な御処置を…!!」

 

アユラ「全てはリリ様をお止め出来なかった私の咎 罰ならば私こそが…」

どこまでもリリに忠実な二人。側近としても人としても素晴らしいですよねー

 

ですが、この二人を制止するリリ様

 

リリ「大丈夫よ 後悔はしていないもの 

覚悟は出来ているわ」

 

リリ様、ここにきてお見事です。

全然迷いも怯みもありません

水呼城からの追放はかなり厳しい罰だと思います。

しかもリリは一人で暴走していたというわけではなく、スウォンと一緒に行動していたわけです。

国の最高権力者と協働していたのですから、それを理由に"自分がやってることは間違ってなかった"と後ろ盾をつけて主張することだってできるはずです。

でもしない。

闘うことを心に決めた強い意志があるから覚悟もできる。

この時のリリ様の表情の真っ直ぐなこと

 

 

このリリの表情と言葉を受け、ジュンギは何か感じたようです。

 

リリ「水の金印は権威の象徴 決して軽いものではない…処罰は甘んじて受けます」

 

ジュンギ「…見上げた覚悟だ」

 

いや、ほんとにね

 

用意した牢獄に入るようジュンギに言われるリリ様

おとなしく連行されて行きます。

リリさまぁぁぁ ←

 

と同時にジュンギの元には五部族会議の招集の知らせが届きます

 

ジュンギ「動き出してしまったものは仕方ないな 緋龍城へ伝令を頼む 会議には少し遅れると」

 

 

そして数日後…緋龍城玉座の間にて五部族会議が開かれます

 どうでもいいですけど、腹減り一行とスウォンて苗字ないですね

 

ジュンギ「未だ…慣れないね、この顔ぶれには」

 

テウ「遅れて来て 何 穏やかに茶ァすすってんだよ おっさん」

テウのジュンギへのツッコミいいですねーwwオモロイ😂

 

グンテ「ボウズも飲めよ ウチのユウノ茶」そして買え

 

ジュド「グンテ!!五部族会議は女房の茶の試飲会ではないんだぞ!さっさとその臭い茶をしまえっ」

もーこの際茶の試飲会もやったらいいのではww🍵

 

スウォン「まあまあジュド将軍 緑茶も用意してありますから」

そういう問題ではないww そして何故かなだめられるジュドwww

にしてもこの時のスウォンは元気でボケかます余裕もあっていいですね😭

にこやかに微笑んでますよ

 

一連のやりとりを傍で見ていたキョウガ

ドンッと音を立てて茶碗を置き、険しい表情で

「新参者が口を挟んで申し訳ありません …が 五部族会議とは いつもこのような?」

 

まじめっっっ😂とにかく真面目な男よ、カン・キョウガ😂

 

ちなみにドンッと置いた茶碗はカラでした。

キョウガ殿はユウノ茶お嫌いでない様子🌸🍵🌸

キョウガファンの妹がソッコー気付いたww

 

ケイシュク「いいえ 見下しきった一瞥で皆様を停止して下さり感謝致します カン・キョウガ将軍」

 

見下しきった一瞥てwww

言い方むっず😂😂www

 

グンテ「火の部族の新将軍よ、もちっと肩の力抜け ケイシュク参謀みたいな陰気臭い男になってもつまらん」

 

ケイシュクさん、目の前で悪口言われてる😂www

おもろいわーww ケイシュクをいじる人っていないですからねー

ケイシュク好きとしては見たいですわ、いじられるケイシュクをwww

 

そしてこの五部族会議の本題がスウォンの口から出ます

 

「気掛かりなのは高華国北西部…地の部族と南戒の国境沿い …国土防衛の為には一度北西の防護壁を厚くしなければ …我々は高華国北西部 南戒に向けて出陣します」

 

早速に賛同するグンテですが、ジュンギは一度黙ります

そこを攻め立てるケイシュク

だから陰気臭いとか言われんだよww

 

ケイシュク「水の部族沿岸部は南戒の船隊の攻撃を受け迎え撃ったそうではないですか いずれ高華国は報復を受ける事となりましょう 水の部族は今回の軽率な行動の責任を負うべきではないですか?」

ん?えーーとっ…発端はスウォンですがなにかww

 

ジュンギリリの事を頭に浮かべながら

…言われずとも そのつもりだケイシュク参謀 だが…部族を守りこの国を守らんが為必死に闘い、血を流した我が民に対し

軽率であったなどと君に評価して欲しくはない」

 

ここで初めてジュンギのリリへの想いが描写されています

 

ジュンギ"リリ…危険に自ら飛び込むお前を 何度も閉じ込めた でもお前は その度に強く飛び立ってゆく 

…出来ることなら戦のない世を 娘に渡したかった"

 

ジュンギはずっと危険や問題を静観してきました。

動きたくないわけではなく、どう動くのが正解か見極めたかったんでしょうね。

そんな最中、一番守りたい娘のリリが危険に飛び込んでいきました。

 

戦のない世を娘に渡したかったけど、現実では娘が関わらなきゃいけないほど身近に危険や問題があるわけです。

だから自分も今度は動こうと、娘の為を思うからこそ、少しでも平和に近づく行動をしようと思ったんでしょうね

 

ジュンギ「…水は一度堰を切れば 全てを飲み込み他を圧する力がございます 奔り出したら止める事敵いますまい 今まで抑圧され虐げられてきた民の怒りの分まで南戒の影響を取り除くべく尽力致します」

 

これでこの場の全員が、五部族がまとまりつつあることを実感しました。

スウォンは無言ですが、この段階にまで五部族を導いたのはさすがですね

スウォンからしたら通過点くらいな感覚なのでしょうが

 

 

その頃の腹減り一行、仙水を出て次なる場所へ向かって歩いています

 

ここでゼノが遠くの空を仰いでいるシーンがあります

スウォンの決定した南戒への出陣が、自身の身に大きく降りかかってくることをこの時は知る由もないのですが…

何かを予知しているかのような…そんな描写です

空を見上げる横顔が大変美しい✨✨✨

18巻の記事書くのが今から楽しみだわー

 

 

そして投獄されたリリ様

牢獄かと思いきや、美しい庭園付きの豪華な建物に送られ肩透かしくらってます

 

追放先の仙水でナダイ患者を救わなきゃと息巻くリリ様に、

 

兵士「ナダイ患者の施設や新しく編成された守備隊の手配は完了しております …将軍は五部族会議に向かわれる前に早急に対応されました」

だからジュンギ五部族会議遅刻したわけですね

 

まさかあの"静観オヤジ"が行動に出たことに驚くリリ様

 

テトラ「ジュンギ様の御心を動かしたのは…リリ様の強い意志です」

 

ここ どこにも鍵はかかってませんよ 私には"お前が決めた道だ この地で最後までやり通せ"と背中を押してらっしゃるように思えますけど」

鍵かかってないとか…なんか粋な演出しますね、静観オヤジ 

 

 

これを聞き、リリ様泣きそうになりながら 

「…っ もうっわかりにくいのよバカ親父! 

アユラ!テトラ!町に行くわよ!ついてらっしゃい」

 

ようやく自分の信じる道や覚悟を父親に認めてもらえた喜びのリリ様がますますヤル気を出してでこの回終了ですっ

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

ブログ村というサイトのランキングに参加しています!

面白かったという方は下にスクロールしたところにあるブログ村のボタンをワンクリックお願いします!😊