お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナ を語ります
できるだけ毎日更新頑張ります!
退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊
本日より17巻に入ってまいりますー
わーパチパチ
闘い後のジェハって感じの表紙絵です
美しい✨✨
35巻の表紙もこの前の花とゆめに出てましたねーテンション上がりました
毎回コミックスの表紙、楽しみですよねー
17巻始めに草凪先生の"じつろく"が載っています
編集担当さんに付録用のぷっきゅーを描くようお願いされた時のお話です
依頼された付録のサイズ寸法が間違っていたせいで、ぷっきゅーもその寸法に合わせて伸びたり縮んだりしてますww
ウケるのは"正面でも側面でも大丈夫です。"という依頼文
側面!?!?
ぷっきゅーの側面!?!?と思うのはオレだけ?ww
しかも草凪先生が一応描いたぷっきゅーの側面の絵もめっさオモロイwww
"ただの太ったお父さんみたい"の文字が添えられてますwww
冒頭から面白いww
というわけで17巻、いってみよー
⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新205話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編の内容全てに触れているわけではないので、
本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️
↓
↓
五部族会議で南戒への進軍を決めたスウォン
その一方で腹減り一行の姿は地の部族領にありました
活気のある地の部族領に驚くジェハ
ユン「最近宇土鉱山から貴重な石が採掘されたから商人が増えたらしいよ 羽振りが良いんで色んな物が入手出来ると思って来たんだ」
スウォンの戦略が着実に実を結んでいますね
そして行き先の決定権は依然としてユンくんにあるようですっ
名前を裏切ることなく腹が減っている腹減り一行はユンが作った塩おむすびを食べて一休みしようとしますが…
ヨナのおむすびが盗られる
この時、ユンが"なにーっ!?"とキレてるんですけど…
貴重な食料だからね
ぷっきゅーも顎外れそうなほど口開けて"ガーーーン"となってますww
よーく見ないと気づかないかもねw
そして走り去る犯人を追いかけるのはな、な、なんとぷっきゅー
口開けて驚いてただけありますよww
ぷっきゅー犯人の顔面に飛びついて、行く手を阻みます
転ぶ犯人の正体は…お腹をすかせた子供でした
子供のお腹がすいている事がわかった途端、ヨナは弓矢で鳥を射落とし、子供にあげます
そんなタイミングよく鳥飛んでるかな
空一面が鳥でもない限りこんな展開ないかな黙りまーすッッ
そんなヨナの様子を見た子供、
「す…すげぇ…格好良い女だなぁ〜」
それを聞き、腹減り一行"そうでしょ〜"と嬉しそうな様子
子供「気に入った 嫁に来いよ!」
これを聞いてハク、キジャ、ジェハの表情が変わりますww
ヨナに特別な気持ちを持つお三方、バレッバレだヨ💖www
シンアとゼノは変わらないw
ジェハ「好敵手だね、ハク」
ハクに話振ってますが、自分も気になる会話なはずジェハ兄さんw
ハク「何が」
ジェハに絡みロックオンされたハクww
子供「俺はどうだ?たくましい女は好きだ 大事にするし!」
ジェハ「ほらハクも何か言わなくていいの?」
ハクをいじって楽しみつつ実は自分自身ちょっとソワソワなジェハ兄さん
ハク「言いたきゃてめーが言えよ タレ目」
言うとしたら子供に何を言うんだろうwww
ユン「ヨナはあげられないの…諦めろ、俺のおむすびあげるから」
子供「優しいな お前、嫁に来い!」
ユン「上玉かもしれないけど 俺 男だから」
可愛い男も大変だな
この後もハクとジェハのやりとりウケますよww
漫画読み返してみてくださいねー
自分の村は川の向こうにあると話す子供
ユン「…そっちには戒帝国しかないんだけど」
子供「戒帝国だよ」
この言葉を受け、一同驚きます
"高華国がどんなところか見たくてやって来た"と話す子供
高華国への感想は
"メシは美味いし、いい女がいる"だそうです
ユンとヨナへの感想が高華国の全てになっとるww
子供「ありがとう 父さん達が心配してるから 俺 帰るよ」
そこでシンアが何かに気づき、どーーーんとみんなを押します
ゼノ「青龍が隠れてって」
通訳ありがとうww
ジェハ「く…口で言おうね、シンア君…」
ジェハはシンアに馬のように乗られたことありましたっけwww
この頃はシンア、ほとんど喋りませんでしたね
今はよく話すようになりました😊
無口でも格好良いので全然いいですが、敵が出てこないと見せ場が少なくなってしまいますからね…是非話す機会を増やして欲しいものです
シンアがめっちゃお喋りになったらなんかイヤですがww
シンア「川のとこ…兵士が…いっぱい…来てる…百人…くらい」
ハク「妙だな…国境付近で何を…」
進軍を決めたことによる視察でしょうねー
帰れないのではと焦り始める子供にヨナ、名前を尋ねます
子供「カルガン」
ヨナ「カルガン、あなたを村まで送ってあげるわ」
ジェハでねwww
ジェハでなければとても通れないような崖の道に行き着く腹減りたち
ジェハ「僕がいれば何とかなるでしょ」
ハク「悪ィな よろしく」
ソッコーでジェハにおぶさってるw
崖を飛び越えるジェハの跳躍に驚くカルガン
カルガンを背負って着地したジェハは、驚いているカルガンに
「内緒だよ」
デターーーーーーッッッッ(((o(*゚▽゚*)o)))
イケメン特権があるからこそのこのセリフ💘💘
ジェハは"内緒だよ"とか、"ヒミツ"とかサラッと言えてしまう
でもこのセリフって、ジェハみたいな✨スマートイケメン✨じゃないと言えないですよねww
不恰好なもっっさりした男が崖飛び越えた後に「内緒だよ」って言ったらどうよwww
助けてもらってるハズなのに、"被害者"みたいな気持ちになりません?www ←
この後対岸まで全員分往復させられることになるジェハ
ハクは"空中散歩面白かった"とひたすら楽しそうにしています
笑うハクに気づき、視線を送るヨナ
ハクの楽しそうな様子を見てヨナも微笑みます
そんなヨナをじいっと見つめるカルガン
「ヨナはあいつの事が好きなのか?」
"何を言ってるの?"とキョトンとするヨナですが、
「だってずっと見てたんだもん」
それを聞いて無言ながらも徐々に赤面するヨナ
ヨナ「ちっ違うもの たまたま目がいっただけだもの!
…ハクは意地悪だし 可愛くないし」
ハク「すいませんね、可愛くなくて」
カルガン、ヨナがハクの事をずっと見てたとハクに話します
カルガン「ヨナがあんたの笑った顔見て幸せそーにしてた」
そこでカルガンはひょいっといなくなりますが、その後のヨナとハクの会話が可愛い💖
漫画読み返してくださいねー
あんまりネタバレすぎたら草凪先生に申し訳ないのでねw
ヨナはこの時、まーーーだ"自分はハクが好きなんだ"と気づかないのですが、ハクヨナの恋愛に関して言えば、この徐々に徐々に感がとても良いと思います
ある日突然イケメンに目をつけられて…💖みたいな少女漫画にありそうな(←あるのか?)スペック高い男子にいきなり見初められる的なものより全然リアルですよねー
それにこれだけ時間をかけて気付くからこそ、すごく気持ちが深くなっているのが伝わってきます。
草凪先生、ヨナのハクへの気持ちは時間をかけて少しずつ丁寧に丁寧に描いていらっしゃいます
一夜が明け…
カルガンが疲れたと言って具合悪そうに座り込みます
ジェハが"僕が背負う"と切り出しますが、ひょいっとカルガンを背負うキジャ
「カルガンは私に任せよ そなた昨日の疲労が取れておらんのだろう」
くぅーーーーーーーーキタよ、もう一人のイケメンがっっっ
キジャの、ジェハに対する気遣いがカッコイイ
「シンア そなたジェハをおぶってやれ」
優しさがすぎてボケのように見えるよ、キジャくんwww
いやー…このあたりキジャめっちゃカッコイイですよ
キジャファンはとてもお好きな回なんじゃないでしょうか
ちなみにキジャ好きな妹はこのあたりのキジャについて興奮して語ってますよ
"高華国が楽しかった"と話すカルガン
「父さん母さんも高華国に行きたいって言っても反対するしさ こんないいヤツらに会えるなら早く行けば良かった」
カルガン、腹減り一行に遭遇できるとか一生分の運を使い果したんじゃなかろうか
キジャ「そなたにとって高華国が良き思い出になったのなら誇らしい
だが 父上と母上の言葉を無視してはならぬぞ
いつまでも近くで叱って下さるとは限らぬのだ 大切な事を教わる時間を大切にするのだぞ」
オレはあんたから大切な事教わってる気がするわー
ようやくカルガンの村近くまでたどり着く腹減り一行
そこでキジャに異変が…
シンアにカルガンを託し、キジャ倒れます
倒れたところも美しい王子系キジャくん👑
ジェハが「キジャ君!?」と叫んでこの回終了ですっ
最後までお読みくださりありがとうございます😊
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