高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第75話「三つの条件」ネタバレ感想と考察 今日はクイズもあるヨ♫ ←

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  

 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 


 

暁のヨナ を語ります 

 

 

 

できるだけ毎日更新…と言いたいところですが、今週ちょっと厳しかった…

見にいらしてくださっている方、すみません🙇

来週は毎日更新できると思われます!

最新話までの退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

今日はちょっとクイズを入れてみましたーww

 

妹と暁のヨナクイズの出し合いをしてたことがありまして…

容赦ない妹はぷっきゅーの行動をクイズにしてきたりww

ぷっきゅーがヒヨコと絡んでるのはいつでしょう?だったかなwww

 

でもなんとなくすぐわかっちゃうオレ

うわーキモい とか言わないで💖

 

お時間ある方はそちらもご参加くださいませっっっ

やだよ とか言わないで💖

 

 

 

では本日もいってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新203話までの話を考慮した内容で展開していきます。本編全てに触れているわけではありませんので、本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戒帝国の国境付近にてスウォンリ・ハザラが直接会う場が設けられます。

 

ハザラ  "思った以上に生っ白い風貌の男よ"

あんたが濃すぎんだよ

 

ここでスウォンからカン・スジンが戦死したことを告げられ、さらに代償として3つの条件が提示されます。

 

一つは高華国に与えた損害の賠償

二つ目は高華国と不戦協定を結ぶこと

三つ目は千州の国境近くの村を一つ高華国のものとすること

 

ハザラはもっと広大な土地を搾取されると考えていたみたいなので、村一つと聞いて

"スウォンは恐るるに足りん"と感じてますが…

 

スウォン「今後この不戦協定を反故にし、戦を仕掛けるならば…その時は…その首貰い受けるのでお覚悟を」

 

ニコニコ緩み顔からいきなりのガチ睨みきかせてきたスウォンに完全ビビるハザラ 

かなり青ざめてます

 

 

それではここで問題でーす💁 え、すげーいきなり

この時ハザラの片目には包帯が巻かれています。

この戦で片目を負傷したハザラですが、誰に負傷させられたでしょう?

これね、妹に出されて、ソッコーで答えられなかったんですよ

こんなマニアなオレでもね…

トルバルとかぷっきゅーの行動とかヨユーでわかっちゃうのにこれわかんなくてね…

"あんたわかんないの!?信じらんないッ"というヨユーな方もいれば ←さすがです

"え、だれだっけ!?"という方もいらっしゃるでしょう… ←意外とわかんないよねッ

"なんとなくあいつでしょ?"という方、根拠ページどこか探してみてくださいね💖

是非暇つぶしにお考えくださいww

 

 

スウォン、ハザラとの会談を終え、ジュドとグンテと側近の兵士たちと共に帰路につきます。

グンテは今回の条件が軽すぎるのでは?とスウォンに問いますが、

 

スウォン「重すぎる枷はかえって噛みつかれますよ 

千州が高華国の側に位置してるから戒の皇帝も簡単にこちらに手出し出来ないのですから 

千州とはなるべく上手く付き合っていかないと」なるほどねー

 

そして村を一つもらったのはイザの実を直接もらうより、イザの実との付き合い方を知ってる人々と畑を手に入れた方が良いと思ったと。ハザラとの会談前に千州の村を偵察したのもそのためとのこと…

火の部族の村飢えすぎですからね。

自分たちでイザの実の育て方試行錯誤してる時間はないわけですね。

ヨナやユンくんたちもイザの実に関しては大きく貢献しましたが、こういう働きは王であるスウォンしかできないことですねー

 

そしてグンテ、ジュドにちょっと良いこと言ってます

「…この度の戦…俺はスジンを斬るつもりだった……俺が負うべき役目だったのだ…火の民が哀れだ」

民の気持ちを考えられる将軍👏

 

ジュド「だから陛下が仰るように五部族を一つにまとめるべきなのだ」

そのためにスウォンの元で必死に働くジュドですが、ヨナ一行という存在が出てきたのは彼にとっては複雑なことでしたね

 

 

そんな頃、風の部族ではムンドクとテウが槍の特訓中

スジンの戦死をムンドクとテウに報告しに来るヘンデですが、とっさのテウの槍をヨユーで避けてます。ヘンデって髪型女の子みたいでかわいい感じですけど、素早さとか実力兼ね備えてますよねー

 

スジンの乱では風の部族は待機と言われていたそうです。

援軍が地の部族だけでは足りなければ、地理的に風の部族が出ていたでしょうねー

 

空都が侵略されるなら戦うつもりだったと話すテウ

ヘンデ「スウォン陛下は嫌いなんじゃなかったっけー?

テウ」

 

テウ「王に阿るつもりはねーよ だからって王都を見捨てるのは違うだろ」

将軍として一個人の感情ではなく、その立場に相応しい行動をすると。

若いのにしっかりしとうるのぅ

にしてもテウがハクと1歳しか歳変わらないとは…信じられません、見た目的にww どうしてもテウが若く見えちゃうよッッッ

 

 

時同じく水の部族 水呼城では

将軍アン・ジュンギにもスジン戦死の報告がされます。

いよいよ次は水の部族の問題に切り込んでいくことになるわけですね

 

 

一方火の部族 彩火城では

今回のスジンの乱で負傷した兵士たちが思い思いに話をしています。

兵士「…あの戦でさ、賊が出ただろ? 

俺…見とれてしまったんだ…あの賊達が伝説の緋龍王とそれを守る四龍に見えて…」

君の考えは正しいゾー

 

 

そして腹減り一行は…

キジャシンアがかなりの負傷具合、ジェハも傷を負ってます

いつも最前線ですからね

 

一方のハクゼノくんの傷の少なさにジェハは驚きます。

ゼノはそうだとしてもハク、すげーな

この時もゼノくんは特に自身の能力を発揮することはなかったわけですね。

自身が出るまでもなく、キジャ、シンア、ジェハ、ハクだけで鎮圧が余裕で行えたのでしょう。

 

そして少し離れたところで包帯を巻いているハクの元へヨナ登場

ハクの腕に包帯を巻いてあげながらヨナ

 

「…戦場に…グルファンがいたね…」

 

おーー…… グルファンか…

"スウォンがいたね"じゃないわけですよ、はい

 

阿波の時と違ってヨナ一人でスウォンに対峙したわけではないんですよね、この時は。

ハクだってスウォンの姿を確認してるわけです。

でもスウォンの話を全然この二人はしない、できない

スウォンとハクが二人で育てたグルファンを見て、"平和で仲の良かった過去""真逆の状態になってしまった今"を無意識にヨナは心に浮かべていたんだと思います。

 

それを言われたハク

「…さあ 忘れました」

 

この答えを受けてヨナは少し無言になってますが

"ハクはスウォンを許す気はないのだろうなということと、スウォンの謀反は忘れたい程辛い出来事だったのだな"と理解しているのだと思います。

 

そして包帯を巻いたハクの手に、ヨナは顔を埋めます。

ヨナ「ついて来てくれて…ありがとう…ハク…」

 

ハクも忘れたい程辛い気持ちをずっと抱えているのだと

それなのに"姫"として国のために問題のある方へ動くヨナはスウォンと出くわす状況だって有り得るわけです。

"そんな風に危険とも言える行動をする自分について来てくれてありがとう"なのだと個人的には理解しています。

 

 

ハク、ヨナの手を握ろうとしますが止めます。 せつないねーーーー 

 

ハク「ついて行きますよ ずっとね 仕事ですから」

 

あんたのことが好きなんだよッッッ

だから全然どこへでも行くしっっっ!!!いや、むしろ行きてーしッッッ❤️ ←

という個人的な感情は"お姫様"には言えないわけですねー

でもハクのこの言葉、ヨナにとってはますます

"ハクにとって自分についてくることは仕事。亡きイルから仰せつかった仕事"

という理解を増進させてしまってますよね。

はいっ、おニブさんいっちょあがりッッッ

 

"ご飯作るね"とおニブさんヨナが去っていくと

一人残されたハクの頭上高くにグルファンの姿が…

 

 

その姿を無言で見つめるハクでこの回終了ですっ

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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