高華国へ旅行中 暁のヨナ

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暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第71話「天の采配」ネタバレ感想と考察 スウォンの仕事ぶりがめっさカッコイイ回

 

 

  

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 


 

暁のヨナ を語ります 
 

 

 

 

できるだけ毎日更新しております😊 

 

 

 

次回の最新話は2月20日でございますから今月は飢えることなく、なんとか耐えられそうな気がいたしませんこと🌹🌹

おほほーおティーでも飲もうかしらー  ←

 

それでもふとした瞬間、あら?わたしやっぱり飢えてるワと感じられましたら、おティーでもカフィー(←発音良すぎな)でもキャラメルマキアートでも片手にこちらのブログへいらしておくんなまし🌹✨

 

この前フリでだいぶクセ強めと思われた方、記事は真面目に時にあほーんに書いておりますのでご安心してお読みくださいませ❤️

 

 

というわけでいってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新203話までの話を考慮した内容で展開していきます。本編全てに触れているわけではありませんので、本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

↓ 

 

 

 

いよいよカン・スジン&リ・ハザラの連合軍 vs スウォン率いる空の部族軍の戦が開戦しました

 

スジンは開戦前に、"空の部族軍が陣前、主に陣の両脇に落とし穴を用意している"という事前情報を得ます。

そういった軍事機密が敵陣である自分のところにまで漏れ聞こえてしまうことや、"落とし穴"という作戦が素人が考えそうなものであると感じ、火の部族(連合軍)の勝利を開戦前から確信します。

オッサン、ニヤけが止まらなーい

 

スジンの作戦は、スウォン側へ攻撃を仕掛ける際に前列に精鋭の騎兵隊を置き、敵の中央をまず突破させようというものなので、敵陣の両脇にある落とし穴も関係がないと考えます。

 

火の部族軍の精鋭騎兵隊、空の部族軍の中央突破を狙い、すごい勢いで前進しますが…

 

「な、なんだ なんだあれは!!」

 

「と、虎だ!!虎がいるぞ!!」

動物園じゃねーんだぞ…  ん?ほ、ほんとにおるー

 

ビビりまくる火の部族精鋭騎兵隊、隊列が一気に乱れます

そこを空の部族軍、一気に攻め立てます。

 

よーく見ると、本物の虎ではなく、虎の皮と頭を被った馬なんですよね…

草凪先生仰られてますが、中国で本当に使われた戦法のようです。

でもまぁこれ実際にされたら人間もビビりますし😨、馬もビビるでしょうねー🐴

うまくできた戦法ですねw

 

ただの被り物だと気付いたハザラの騎兵隊が今度は中央に攻め入りますが、その騎兵隊たちに両脇から矢を降らせる空の部族軍弓隊

弓隊をなんとかしようにも、落とし穴があるという事前情報のせいで両脇にいる弓隊になかなか近づけません。

 

スジンもここで"落とし穴の情報はわざとこちらに流されたものでは?"と考えるようになります。

おそいよん

 

 

その頃のスウォン陣営

スウォンの意のままに弓隊が活躍する様を見て、

兵士「何故落とし穴の情報をあちらに流したのです?

知らせずに穴に落とし矢を浴びせた方が 連合軍は時をかけずに全滅させられたのでは」

 

スウォン「火の部族は我が高華国の民です」

「この戦の犠牲を最小限に抑えるのが私の仕事です」

 

かっけーーーーーーーーーーーーーー😱✨✨✨

へ、陛下ーー仰せの通りにッッッ orz ←ひれ伏し中

 

同じ国の民同士で戦っていても国が発展することはありません。

スウォンが成し遂げたいのは目の前の自国の敵に勝つことではなく、団結なわけですね。王としてのこの考え、かっこいいですねー

てかこの戦でのスウォンやばいかっこいいですよねッッッ

胸熱ですよ💖💖💖

 

スウォンの策でだいぶ連合軍を撹乱できたものの、数では圧倒的な連合軍はついに空の部族の中央に侵入し、破竹の勢いで切り倒していきます。

 

スジンはまたまた勝利を確信し、

「私は行きますぞ」

まだyou勝ってないyo

スウォンの首を取りに自ら前進しようとしますが…

 

 

ここで地の部族軍、グンテ将軍に率いられ、スウォンの援軍として登場です

 

スジン「なぜグンテが… グンテは本当に認めた王にしか軍を動かさない」

 

そう、スウォンとグンテがすでに信頼関係を構築しており、援軍として参戦してくるということをスジン読みきれなかったんですよね。

スウォンが地心に視察旅行いってグンテと交流してたこととか、その気になればスジンだって知り得たはずなんですけどねー祭りまで開いちゃったわけですし

スジンが読みきれなかったこともそうですけど、やっぱりスウォンの綿密な策と準備が功を奏したのだと、陛下にひれ伏すオレは思います。

あっそー

 

  

駆けつけたグンテ、空の部族将軍のジュドと落ち合います。

二人が話していると、グンテの背後に兵士が剣を振り上げて迫りますが…

 

グンテ、後ろを見ずとも兵士の顔に拳をくらわせ倒します

おぉーーーっと どっかの誰かといっしょだぁぁぁ

そう、それはメ・イ・ニャ・ン

 

 

スジン&ハザラの連合軍は退却を余儀なくされますが、スジンもハザラも全く腑に落ちない様子…

 

スジンスウォンを殺せ…!!」

 

ハザラ「近隣の村から物資を奪え!!蹂躙し焼き尽くせ! でなければ俺の気が収まらんわ」

ちょーメーワクー

 

ハザラの命を受けた兵士たち、村に向かって突進していきますが、

ハクの大刀で一発ノックアウト

 

着きましたよ、腹減り御一行が戦地にッッッ

 

 

というところでこの回終了ですっ

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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