暁のヨナ 第203話「奪われたという錯覚」ネタバレ感想と考察 出ましたッッ最新話
お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナを語ります
きました!ついにきましたこの日がッッッ ほーんとおおげさ
✨最新話の降臨でございますッッッ ✨
皆さま、飢えで干からびていらっしゃりませんこと?
(ぶってる時のメイニャン風)
今回は色々満載なので興奮が冷めませんね
そしてちょっと南戒ストーリーが読めてきたような気もしております…
あー楽しい
あーおもしろい
あーやばい
語彙力喪失中
ヤバいのはオマエの頭だろという方、正解ッッッ💁
というわけでいってみよー
⚠️本日発売の花とゆめ掲載の暁のヨナ第203話の感想と考察を書いています。
ネタバレを多く含みますので、ぜひ本編をお読みの上、次回までの退屈しのぎにご覧ください⚠️
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「王でもないのに与えられすぎではないかしら」
というメイニャンの言葉を受け、
キジャ「王でもないのに…? この御方は我々にとっての王だ」
真っ直ぐな物言いが久しぶりで嬉しいゾッッ ←
そこへスウォン登場
おぉーさすがの精神力そしてやっぱかっけー
メイニャン、スウォンを見て無言ですが、なにやら驚いている様子…
そしてキジャ、神官役をちゃんとこなそうとしてるのがウケるwww
まっすぐボーイは今日も健在ッ
メイニャン、スウォンに話しかけます
「高華国の王様がこんなにお若くてお美しいなんて予想外…」
ほんとそれ ←
ジュドがスウォンの前に立ちはだかって圧かけますが、メイニャン諦めない
メイニャン、ジュドどうかね?お似合いな気が… ←おせっかい
「スウォン陛下 私がお嫌い…?」
ここでメイニャンがスウォンに手を伸ばし、触れかける二人の手をおもいっきし両手振り下ろして引き離すケイシュク😂www
「虫をはたこうとして当たってしまいました」
かーわーいーいー❤️ ←
スウォンのこと守りたくてしょーがないんだろうなとww
手振り下ろしてる時のケイシュクの顔からそれが伝わってくる気がしますよww
(オレのケイシュクさんへの個人的な気持ちは201話記事に書いてます
202話記事ではケイシュクさんのスウォンへの気持ちを考察させてもらってますのでここでは省きます)
最初からかなり攻めてくるメイニャンに対し、他の南戒使者たちは控えるよう進言するわけですが…
使者、顔おもくそぶん殴られるwww
どーんまいっ♫ と言えるレベルではなくガチ出血させてます
南戒の使者たち、メイニャンに対しかなり怪訝な顔してますね…
その様子をさりげなく見てるスウォン
メイニャンがチャゴルの寵姫だとカマをかけますが、メイニャンがそれを認めるような様子を見せています。
寵姫なのか…妻じゃないんだなと
敵国に葬儀を理由にやすやすと来れるくらいですから、妃ではないだろうとは思いますが…ここちょっとポイントですねー
やっぱりメイニャンは王族のガチ関係者ということですね
そんな立場のあなたに近づかれると困ると話すスウォンにメイニャン、
「でも私 スウォン陛下とお近付きになれる呪文を知ってますの」
スウォンの表情がこんなに固まったところは初めて見ましたー
あえてここでは突っ込まず、先に進みますねー
部屋に戻ったメイニャン
南戒の他の使者たちに戦になった時の策くらい考えろと話しますが、
オッサン達の他人事ぶりがヤバめww
たまに戦の司令塔になるのも一興かもー♫レベルっておい
うん、南戒が腐ってるの伝わってくる
南戒のオッサン「されどメイニャン様 貴方様はもう将軍ではないのですよ …殿下のお相手の方がお得意でしょう」
あーなるほどね
メイニャン、やっぱ理由あっての性悪なんだなとここで思いました。
仲間の使者の顔をぶん殴った時も、メイニャンは前を向いたまま後ろにいる使者の顔に拳をヒットさせるという超人技を見せつけてきたわけですが、素人な雰囲気ではないですよね。
将軍だったのか…と。
なんとなくですが、有能な将軍だったのかなーとも思いました。
その有能ぶりをチョゴルという有能ではない王に一方的に愛されてしまい、絶対権力者だから従うしかなくやむ無く側室になったのかなと…
それはわかりませんが、将軍というポジションにつける人間でありながら、"女"として王の相手しろと言われる辛さ…
使者達への怒りの表情から悲しみの表情へ変わるメイニャンを見ると、彼女にとっては本意でない、何か複雑な事情がありそうな気がします。
スウォン陛下がお呼び、とケイシュクに呼ばれたメイニャン
予想通りの展開に微笑んでます。
スウォンのところへ迎うメイニャンとケイシュクを発見するヨナと四龍たち
ケイシュクさん、ハクがお願いした通りヨナと四龍を自由に会わせてくれてるみたいですね! やーさーしーいー
「見に行く?」とヨナに聞くジェハに四龍全員が行く気満々でおぶさるというww
いつもだったらハクが一番におぶさりそうな展開にハクがいないのが悔やまれるわー
そしてシンアがガッツリおぶさりにいってるのが変化が見られていいww
庭園でスウォンとメイニャンが話しているのを見つけ、ヨナとジェハは聞き耳を立てます。
スウォン「何故 貴方が…緋の病をご存知なんですか?」
「何故って 私も侵されてるからだよ」
おーーーーーーーー
スウォンとメイニャンは緋龍王の血筋の人間で親戚であることがわかりました。
緋龍王の血筋の皆さま見目麗しゅうございます
一族を出ることは禁止されているのに、メイニャンは戒生まれ…
メイニャンの父が一族を抜けたっぽい?ですが…
199話記事に書いたのですが、緋龍王の時代ってどこからどこまでが高華国だったのかはっきり言われていないんですよねー
緋龍王は戒のあたりも"高華国"として平定させていた可能性もゼロではないなと。
そうすると緋龍王の末裔が戒にいてもおかしい話ではないなーと勝手に考えていますが。
まぁとにかくメイニャンは元将軍なのに現在はチャゴルの寵姫で、緋の病にも侵されているという、そりゃちょっと性格曲がるよな的立場の人間ということがわかりました。
ヨナに嫉妬する理由もこれではっきりしましたね。
「それで貴方はどうしたいと?」とスウォンに問われ、
メイニャン「四龍欲しい …雷獣も欲しい くれるなら戒帝国手に入れるのに協力してやるよ」
「緋龍王の末裔2人で全てを手に入れようぜ 兄弟」
メイニャン、己の運命の辛さが嫉妬や独占欲へと発展しちゃってますねー
それを手にいれたところで果たして彼女にとっての真の幸せはやってくるのかという…
まぁ元将軍らしい発想だなと感じます。
スウォン「あ そういうのはいいです」
笑ったwww
メイニャンの熱の100分の1くらいですかね、熱量ww
全てを手に入れる=権力者として全ての人間を服従させ圧倒的な力を手に入れるという解釈でしょうかね。
スウォンの全く興味のないところですから、この返答は当然でしょう
ざーんねんっ
肩透かしくらうメイニャンに、
スウォン「緋龍王嫌いなんで」
神の力ではなく、人の力という意思を持つスウォンとしては、緋龍王の名の元に何かを成したいということは全くないわけですね
というわけで今回はここまでっ!
スウォンの最後のコマの横に「まさかの言葉にまさかの返答…!」という煽り文のようなものがあるのですがww
うーん…ファンからするとスウォンの返答は"まさか"では全然ないですねww
熱量の低さに笑えるというだけで…
「この温度差が仇となるか…!」とか
「共に末裔である二人の運命は…!」とか
どうですかね…ww
次回は2月20日だそうですよ、みなさんっ
どうやって南戒との開戦に踏みこんでいくのか楽しみです
ブログは引き続き書きますので退屈しのぎにいらしてください〜
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