高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第204話「一方的な親愛」ネタバレ感想と考察 今日は長いよ!最新話でございますッ

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  

 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 


 

暁のヨナ を語ります 

 

 

 

 できるだけ毎日更新しています!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

最新話出ましたね✨✨✨

今回も面白いッッッあーーーー興奮ッッッッ💖💖

 

そして皆さま、お待たせしましたッッッ

だーれも待ってませーん 

 

最新話の感想&考察を書かせていただきましたよ

 

もっと早くアップしたかったのですが、興奮のあまり長い長いwww

しかもちょっと予想外に忙しい週末になりまして… 

知らねーよ

 

20日か21日のうちにはと思ってたんですけど…日付変わっちゃった

だから誰も待ってないって

 

というわけで長いながーーーーーい過去最長の文字数となっております

 

目がチカチカしたらすみません😭

 

 

いってみよー

 

 

 

⚠️2月20日発売の花とゆめ掲載の暁のヨナ第204話の感想と考察を書いています。

過去のストーリーも含めネタバレを多く含みますので、ぜひ本編をお読みの上次回までの退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

緋龍城の庭園で話すスウォンとメイニャン

 

メイニャン「今… 私の誘いを断った…?」

 

スウォン「はい」

 

スウォンから断りの返事が来たことが、彼女にとってはすごく意外だったみたいですね。同じ緋龍王の血筋の一族で同じ病を患い"痛みを共有できる存在"として疑いがなかったようです。

 

その上、スウォンが王権をとってから高華国は斉国、真国を属国にし、北戒の豪族ハザラもトゥーリ族も打ち負かすという快進撃を続けてます。

領土を広げ属国を増やしたい"野心に燃える王"と憶測し、決めつけていたのかもしれません。

 

メイニャン"血筋の人間だから緋龍王を意識するはず"という趣旨の話をされている間、スウォンの頭の中では亡きイルに言われた言葉が回想されています。

 おっ、久々のぽよんのおっさん

 

イル"あの子は緋龍王の化身なんだよ お前は違う"

 

イルの言葉を回想してる間、スウォンの頭はズキン、ズキンしてます…

 

この表現、どっかで見たな……そう!ヨンヒ様

 

194話で、ヨナと初めて対面した時のヨンヒ様のズキン具合とちょっと似ています。

ズキン具合ってなんだwww ←痛み具合ですッ

 

ヨナ=緋龍王と認識した時のヨンヒ様の頭の痛み具合はもっと激しいものでした。

龍王の存在を意識すると痛みがより強くなるのか…?

それはわかりましぇーん

 

スウォン「………うんざりなんですよ」

 

「四龍も 緋龍王の生まれ変わりも 何故 生まれたのか

 

「いらないです」

 

この会話を陰から聞いているヨナ"いらないです"の言葉を聞いてドクンと硬直してしまっています。

ヨナにとってはこの言葉はかなりキツく刺さったでしょう。

裏返せば"あんた生まれてこなければよかったのに"と言われているようなものです。

謀反が起こるまでは共に楽しく過ごしてきた身内であり、ここまでの言葉を聞くとはヨナでも想像していなかったでしょう。

 

スウォン「痛みは邪魔ですが、貴方が理不尽と感じている事と私がおかしいと感じている事は全く違う」

へ、へ、陛下、美しー🙊💖💖

これ言ってる時のスウォン陛下の鋭い雰囲気のお美しいことッ😍💘

……じゃなくて

そう、そうなんですよ、メイニャンとスウォンの考えは全然違い噛み合ってないわけです。

 

メイニャンは血筋なのに緋の病だけ患って、でも緋龍王のものであった四龍は自分たちの手にはないということを理不尽に感じています。

だから自分たちのものであるはずの四龍を手に入れているヨナへ嫉妬が起きているのです。 四龍はものじゃねーけどなー

 

スウォンは血筋とか緋龍王とかどうでもいい

自分たちの力で国のために尽くしたい、高華国を他国に侵されない強い国にしたい

それが自分の使命であり、どうして"緋龍王"というホコリかぶった昔話の神の力に頼りたいのか理解ができない

 

同じ一族出身ということだけで、ひとくくりにはできませんね

メイニャン、読みが甘いよーん

 

そして本当に読みが甘かったメイニャン。交渉決裂の時のことを想定してなかった様子

おーい そゆこともあるんだお

 

メイニャン「私をこのまま南戒に帰す…わけねぇよな」

ねぇでゲス 

 

剣に手をかけるヒューリの後ろからケイシュクさんひょっこりはんします ←

おー今気づいたけどヒューリさんは左利き?

 

そしてケイシュク、"緋の病"というものの存在を知らないようですけど(199話参照)、この会話聞いて緋の病を知ったんでしょうかね?

メイニャンがスウォンの一族ということは聞いてたみたいです。

スウォンの合図か何かで登場したんでしょうか

 

必死でその場から逃げるメイニャン。逃げる最中に

"折角ここまで上り詰めて 緋龍城に スウォンの傍に辿り着いたのに…!"

おぉーっと

ということはメイニャンはスウォンに近づきたくて、そのステップとして自らチャゴルに近づいた可能性高いですね…

なんとなくチャゴルかなりヤバい搾取大好き王で、メイニャンももしかしたらその犠牲者なのかも?と思ってましたが違うかもーん

 

 

そしてヒューリ容赦ない

この人一切言葉を発したことないからロボット感あるのぅ

 

走るメイニャンに膝蹴りを食らわせ、動けなくします

メイニャンもどしちゃってる…?よ

 

そんなメイニャンを仕留めようと剣を振り下ろすヒューリを足で止めるジェハ

はいっ、来ましたよーーーー💖💖💖

みんな大好きジェハ兄さんッッッ💘💘💘

 

"ちょっとクルね〜"とでも言いたげな表情のジェハですが、少し笑ってんのがポ・イ・ン・ト❤️

がんばれッp(^_^)q がんばれッッp(^_^)q ガンバレッッp(^_^)q

 

 

ジェハ「事情が何であれ無防備な女性に暴力を振るうのは見ていられない」

 

くぅーーーーーーーーーーーーーーー

女子に優しいジェントル系男子な上に力の実力もありますと 世の女子をどんだけメロメロにすんだ、この男はっっっ

 

 

ケイシュク「邪魔をするな緑龍 その者はこの国の最重要秘事を握っている …生かして帰す訳にはいかない」

やっぱケイシュクさん、緋の病のこと知ったのかな

 

そこへヨナが走ってきます

「待って 待ってケイシュク…!」

ヨナ、走ってくる様があまりにもフツー

いや、いいのですよ、普通の女の子なんだから。何の特別な力もない女の子なんだから

 

 

ケイシュク「妙な慈悲をかけるのはおやめ下さい 面倒です」

熟考しそうなケイシュクもここでは臭い物にフタ的発想ww

 

ヨナ、スウォンに意見を求めますが、

 

スウォン「あなたには関わりのない事です」

元々うんざりモードだったスウォンはヨナとか出てきちゃってうんざり感増しちゃってますね

 

ヨナ、そんなスウォンの態度を見てスウォンの胸ぐらを掴み、

こっち向いて!!私の事がいらなくてもうんざりでも目を見て話して!

ヨナにとっては胸が押しつぶされそうな思いだったでしょう…

 

スウォン「ーだから あなたには関わりがない」スウォンのこんな感情的な物言いや表情は初めて見ました

キレても、イ、イ、イケメンす ←

 

ここでメイニャンを殺したらランタン殺害を否認している意味もなくなるというヨナに対し、この状態の彼女を南戒に帰す方が問題というスウォン

どちらもその通りですが、状況が変わってしまっただけにスウォンの考えに一票かなー

 

ここでヨナの一言がスウォンに刺さります

 

ヨナ「でも この人の痛みは… ヨンヒ様のようで…」

 

そう…ですね。

"痛み"という解釈をまんま"頭痛"という意味でなく、"心の痛み"ととるならば、ヨンヒ様とメイニャンの考えの根底には似ている点ありますね。

 

ヨンヒ様は"自分は緋龍王の血筋でありながら、なんてことない普通の人間。短命を受け入れるだけの人生なんて…自分は、自分の一族は、一体何のために存在しているのだろうと苦しんでました。

 

メイニャン血筋である自分は特別な人間だと信じてた。でも家族は苦しんで死んでいった。血筋にあるのは病だけ"

特別な力なく苦しんで死んでいく家族を見て、自分は普通の人間なのだと認識し、病によって短命だけが運命づけられていることに苦しんでいる点ではヨンヒ様と同じですね。

メイニャンは単なる野心からではなく、自分の存在意義を見出すために、スウォンと組み"全てを手に入れ"たかったのかもしれません。

 

 

そうこうしてる間にメイニャンまた逃げる

しかも途中でホーちゃん?と思われる動物ちゃん、"ホ〜〜〜〜ッ"と草木に絡まってます かわいそう

 

そしてメイニャン結局は捕まり、牢屋へ入れられます。

そして力無く一言

 

「…ホーちゃん…」

 

性悪だからホーちゃんが唯一のお友達なのかもしれません

 

一方のジェハ

キジャシンアに足を手当てしてもらってますが、包帯に薬草をまんまねじ込むという荒技を押し付けられてます

二人とも大真面目にボケかますww😂

 

ジェハ「僕は今ユン君に会いたい」

お気持ちお察ししまーす

 

ヨナと話すゼノくんメイニャンをニャンニャンと発言ww

やーだゼノくんてば、おっちゃめーー😂💖

じゃなくて

あっちこっちボケばかりーーーー😱😱

ユンくーーーーん、誰かツッコミプリーーーーーズ🔔

 

 

自分は緋龍王の生まれ変わりらしいのに、緋の病の苦しみはわからないと辛そうな表情のヨナに、ゼノくん良いこと言ってます

 

「逆に娘さんの痛みはニャンニャンにもわからんよ

人は知らない事は考えられないから」

そうだと思います。

だから経験というのは何物にも代えがたい 

 

ヨナ"緋龍王はなぜ今生まれ変わったのだろう"

初めてこの思考に行き着いてますね。

(194話の考察記事にこれについて書いてますので、よろしければお読みください💁)

 

そしてアオ(ぷっきゅー)がホーちゃんと思われる?メイニャンのお供リスを連れてきます。

ホーちゃん怪我してない様子でようござました

 

キジャ「友人になったのか?」

 

シンア「食糧交換相手みたい…」

 

キジャ「それは友人とは違うのか?」

 

やっぱユンくん必要www😂😂😂

 

 

一方、牢屋のメイニャン、早速脱獄を図ります。

色気でもなんでも使えるモンは使ってますね

さすが元将軍だけあって見張りの兵士くらいはヨユーで倒してます

ヒューリから受けた傷が痛んでる様子ですが…

 

"六千五百四十一…"と数字を数える声を聞きつけます… よくかまねーなww

 

扉を開けるとそこには腹筋するハクww

腹筋を6500回とか狂気の沙汰www😂😂😂

 

ハク「ん?何だあんた」

 

 

メイニャン"やだ 変なのいる"

 

 

うん、メイニャンの反応正解💁www

 

 

 

ということでこの回終了ですっ

 

 

今回の煽り文は"お姉さん、それ雷獣!"でしたwwwww

お姉さんてwww

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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