高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第199話「南戒の要人」ネタバレ考察と感想 ちょい役のランタン殿はオレらにとってはデカかったwww

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
 
 

 

 

 

作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて… 

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

 

 

できるだけ毎日更新しております。 

2月の最新話までの退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

 

花とゆめの発売日でしたねー

でも暁のヨナは掲載されていませんっっっっつらみ泣😭

 

あと2週間ちょっと…あと2週間ちょっと……ぜぇぜぇゼェゼェぜぇぜぇ

うざいですね、普通に息します スー ←

 

過去回振り返って耐え凌ぐとしましょう…

 

今日で最近の話(33巻以降)の振り返りが終わるので、そのあとはどうしましょうかねぇ…

今日もこいつバカなこと書いてんなクスッみたいに笑える感じで今後も書かせていただこうかと思っておりますが

 

 

とりあえず199話、いってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ含みます。202話のネタバレも含まれています。漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨナ、地の部族の件で糾弾されてましたが、法を持ち出して理路整然と反撃しています。

 

おっさん達それで黙るんかーい

おっさん使者5人も来てなにしてんだよww

 

執務室で戒帝国にまつわる知識付けてたヨナ、読みが鋭い!

将来外交や交渉の多いお仕事したいお嬢様方はしっかり勉強なさってくださいね

 

 

ここで四龍の話を振られてます

 

「恐ろしい怪力や 空を飛ぶ者 剣で斬っても立ち上がる者… まるで人間兵器だとか」

まぁその通りっちゃーその通りやな  ←黙ります

 

 

もう一人のおっさん、興味深いことを言ってます

「神話の時代では戒帝国も高華国も一つの巨大な国であった」

 

へぇー… 

"四龍は戒帝国起源だぜ"と言いたいが故の発言ということはわかりますが…

龍王の時代、どっからどこまでが高華国だったのかははっきり言われてませんよねー

もしかしたら緋龍王は戒のあたりも"高華国"として平定させていた…?

 

その後戒帝国の北方に位置する神水について触れられてます

まだ全然わかりませんが、かなり早い段階から地図にしっかり神水湖が載っているので鍵となる場所になってくのかもしれませんねー

 

黙って聞いていたヨナ、内心ブチギレてる感じです

おもいっきりイヤミ投げてますが、相手をあからさまに不愉快にはしないけど皮肉込めてる感じ、スウォンに似てきた気がします

 

ケイシュク"…他国の使者と渡り合うだけのこの貫禄…"

 

ほんと、ヨナ貫禄でてきたわー

前回で書きましたが、"王家の人間の責務"を自覚したのは大きいですよ

 

あたしだしぃ〜綺麗な服来てに落ちてたーいのっっっ💖💖💖王子どこ〜〜〜?

みたいな少女漫画ありがち系姫だったらオレ読んでません

 

 

っぉおっとここで具合悪そうな様子の"彼"をヨナが発見っっっ

 

そう、ランタン殿 

この回限りですが、ちょいキーパーソン的キャラとして登場です

 

妹が「えっ、ランタン…? 名前が…ランタン…??

やっぱあれかな、これ描いてる時ちょうど10月くらいでさ、草凪先生、"もーハロウィン近いしランタンにしよっっっ"みたいなノリだったんじゃん?」

 

どうゆうノリだよwww😂🎃😂🎃😂🎃

 

という一連の爆笑を我らに授けてくださったランタン殿…🎃 あざまーす

 

 

ヨナ「南戒にはどんな姫君がいらっしゃるの?」

ランタン無言…

 

メイニャンかね…やっぱメイニャンは姫君なのかね… ランタン殿と合わなそうやもんなー

 

 

そして何故か恋人の有無をヨナに確認するランタン殿…

 

←え、おまえどーした?

 

まぁあまりにもハクとの絡みがなさすぎて、恋人としての自信がなくなってるヨナを描写するためにランタン殿を使ったんでしょうね ←言い方な

 

ヨナ、やっぱりハクとの関係も不安になっていたんですね…

それでもちゃんと仕事して、感情分けてるから偉い

ほんと成長ハンパないわ

 

この後のヨナとケイシュクのやりとりでもヨナは大人な思考を見せています

ケイシュクの立場もちゃんと考えられてる 

もはや16歳じゃないぢゃんっっっ

 

一方のケイシュク、心の中ではスウォンの病状が悪化していることに焦りを感じています。

"緋の病"というものがあることを知らない彼。

病気の詳細を片腕の参謀が知らないなんて…そこまで内密にしているんですね。

「このまま治らなければ次期王を…」という考えが頭をよぎってます。

スウォンは次期王として候補者をすでに考えていたみたい(183話によると)ですが、ここにきてヨナの存在ブチ上がりですね

 

 

そして次の日の朝、

ランタン殿、亡くなってしまいました

 

若くてまともそうなランタン殿に毒仕込んでくるとか、この時点で南戒はクレイジーピーポー多そうだなって思いますよね。

一方で使者なのに自国の内情をペラペラ話しちゃうような人なので、目をつけられやすかったのかなーと

 

これは…前の記事に書いてますが、南戒の使者がこのタイミングでやってくることの意図を読みきれていない高華国側がちょっと甘かったのでは…

 

ヨナ姫という国の超重要ポジの人物が殺人者にまくし立てあげられるなんて本来はあってはいけません。そういうことにならないように会談に臨むべきなのです…

外交ってすごい仕事ですよ…

 

 

ヨナが南戒の使者を暗殺という噂がめちゃ早く広まり、ハク達の耳にも入ってこの回はしゅーりょーっです

 

妹は「次回はランタン殿のお葬式からスタートかな♫」といつものブラックぶりを見せてきましたが、なんとこの先これがまぁまぁ当たってしまうという…

 

 

2月の最新話、楽しみですね!

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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