高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第69話、第70話途中まで ネタバレ感想と考察 最新話まであと2日だよっっSP

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
 

 

 

 
 
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
 
 

 

 
 暁のヨナを語ります 
 

 

 

 

できるだけ毎日更新頑張ります😊

 

 

 

最新話まであと2日!!

楽しみですねー

  

 

1ヶ月というこのおあずけぶり…

腹減りイケメンズに当てはめてみると…

 

ハクは長いことヨナにおあずけくらってたのでそういう状況 → 慣れてる

ジェハ → ドM精神を刺激されもはや快感

ゼノ → 待つからー

ユン → 早くしてよね

シンア→ ・・・

 

って感じですかねー

 

キジャは!? ねぇ、キジャは??という淑女の皆さま

 

キジャ?えぇーっとキジャは… (スジン風)

 

f:id:OnaTriptoKouka:20210203153202j:plain

 (暁のヨナ 第19話より引用)

 

 

あの誌面を 早く読みたい

 

早く読みたい

 

こんな感じですかねー  ← 

 

 

ってなわけで今日も過去回振り返ってまいりましょう!

 

あ、あと最近誤字が多いですねー

ごめんなさい🙏

見つけ次第訂正します!

 

  


⚠️以下ネタバレ含みます。また現時点(2021年2月3日)での最新202話までの話を考慮した内容で展開していきます。本編全てに触れているわけではありませんので、本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彩火城外に二千のハザラ軍が陣を築く緊張の夜が明けました

 

ヨナ達は小さな宿で朝を迎えます。

 

彩火の都の門は一般人の立ち入りを禁止しているということで外の様子をジェハが偵察にいくことになります。

 

ヨナ「ジェハ、ちょっと待って …連れてって」

 

ジェハ「いいとも♡ぎゅっと抱いてあげる」

 

ヨナかと思いきやまさかのシンアをお姫様抱っこするジェハ

さすがにジェハ動揺してますねー

 

ヨナは眼の利くシンアを連れていってほしかったわけですね

にしてもおとなしくお姫様抱っこされるシンアもどうよwww

 

ハク「ぎゅっと抱いてやれよ ジェハ兄さん」

ジェハをいじりたくてしょうがない様子ww

 

 偵察に出かけた二人ですが…シンアはこの頃まだあんまり喋りませんね

ジェハを馬🐴のように乗りこなし、動揺させていますww

ジェハもシンアの隠されている眼👀見たさにシンアを動揺させてますがww

 

そんな時兵士の会話がジェハの耳に入ります

「火宵の砦が破られた!!スジン様は今…

援軍を求め敗走されている…!!」おぉーっとー

 

宿へ戻ったシンアとジェハは状況をヨナ達に説明します。

整理するとハザラ軍は総勢一万の兵を率いていますが、二千をキョウガのいる彩火城にぶつけ、残り八千をスジンのいる火宵の砦にぶつけています。

スジンが敗れたということで、もし援軍を求めに彩火城へ戻るようなことがあると、彩火城外に陣を敷く二千のハザラ軍とスジンを追うハザラ本軍に挟み撃ちに合ってしまうとヨナ達は考えます。

 

そこで

ヨナ「彩火の前にいる二千の兵を蹴散らす」

 

蹴散らすのアンタじゃないでしょーよって感じですが、みんなノリノリだからオールオッケー

 

というわけで、地下道を使って敵陣に乗り込む腹減り一行

地下道で蜘蛛まみれになったことで敵を前にしてもキジャ、加速度的に騒ぎ出します

クモを気にできるくらいある意味ヨユーってわけですね 

がーさす

 

 

二千のハザラ軍をかなり撹乱させた腹減り一行

そこでシンア、遠くを凝視し

「軍が こっちへ来ない 火の部族の兵と千州の兵は…南西へ向かってる」

その上シンアは、スジン軍に怪我人がほとんど見られないこと(←そこまで見えるかシンアの眼)ハザラ軍と戦闘した様子が見られず二軍とも南西へ走っていたことを伝えます

 

様々な憶測を立てていた腹減り達ですが、千州を火の部族兵がうろついていたことや国境の警備が緩かったことなども思い出し、

 

カン・スジンはリ・ハザラと手を組んでいる

 

そして本当の狙いは緋龍城 スウォンの首であると

気づくわけでございますねー

 

 

ここまでが69話ですが、文字数ちょっと少ないかな…と思いますので、70話のキリの良いところまでいっちゃいますー

 

 

これがわかった時のみんなの反応がちゃーんとしてる

 

キジャ「カン・スジン恥知らずな事を… 

高華国の要 五将軍の一人でありながら 敵国兵を我が国に招き入れ しかも緋龍城に助けを求めるふりをして

これでは騙し討ちではないか」

 

キジャ、いいこと言うーー!!ほんとその通りですね。

国の要の人物がこんな汚いやり方で背信行為を実行する…そのくらい高華国の体制は脆弱化してたわけですね。

 

ジェハ「哀れなのは命を賭して彩火の守備についた兵士だね まさか己の部族長が敵国と通じているとは知らずに」

 

スジン率いる兵たちもほんの一握りしかこの計画のことは知らないでしょうから、ハザラ軍と合流したことで"え?どゆこと?"と思った兵は多いでしょう…

"みーんな私にひれ伏そうかーーーーっ"なスジンのオッサンはお構いなしなんでしょうねー

兵からすると何をモチベーションに自分の命かけて戦争すんだよ…って感じです

 

ユン「このままでは高華国は崩壊してしまう」

 

イルがまだ王だったら間違いなく崩壊していたでしょう…

今の高華国にはスウォンというちょいサイコ気味な、色んな意味で天才な王様がいるんでね…ww そう、サイコと天才は紙一重ッッッ

あ、そしてスウォンハピバー🎂

 

ユン「王はヨナの敵 その王の手助けになるような事をするなんて ましてや一度追われた城に向かうなんて 殺されに行くようなものだ」

 

四龍やハクは戦闘能力があるので、どうあろうがヨナを守りきるという自信があり、どうするかの判断はヨナに任せようという思いだったのかもしれません。

でもユンくんは戦う力はない。

しかも人の気持ちや立場をよく理解して物事を見ることができる。

だから"スウォンと関わる"というリスクのある事は避けた方が賢明という判断になるのでしょう

 

最後までユンくんは反対しますが、

 

ヨナスジン将軍とリ・ハザラを追う」

 

城を追われても"国の混乱を避けたい"という、王族の立場からの見方や意思は変わらないわけですね

 

 

一方緋龍城に向かって進軍を続けるスジン&ハザラ軍

 

スジンがあまりに道中を急ぐのでハザラ軍の歩兵さんたち遅れ気味…

 もー自分のことしか頭にないからこのオッサン

 

スジン"もうすぐ火の部族積年の思いが …高華国に真の緋龍王の末裔が帰還する時!!"

はーい そうでっかー

 

 

ハザラ「うっとうしい妄執撒き散らしやがって」

激しく同意wwwwwwwww

 

そこに関してはハザラもスジンに同意し得ないわけですね。

ただハザラはハザラで自身の野望を叶えるため、妄執に駆られるスジンを利用したいという…

ちょっと結びつきの弱さが露呈しています。

この作戦が例え上手くいったとしても、その後のスジンとハザラの長期的な関係はなかったように思えます。

 

 

一方、スジン&ハザラ軍を追うため馬を用意した腹減り一行

ゼノくん、立ったままでも馬乗れるってどゆことー

 

余談ですけど、馬乗れるってカッコイイですよね🏇

暁のヨナ読んでると馬乗りたくなるのはオレだけでしょーか

乗馬クラブの門を叩こうとしちゃってますよ。。。

 

馬に乗ろうとするヨナ

昔スウォンに馬に乗せてもらった時のことを思い出し一瞬固まりますが…

 

ハクに乗せられ我に返ります

 

何も喋りませんが、ハクの暗い表情からするとヨナがスウォンのことを考えていたことを見透かしてる様子…

 ハクにとっては別にヨナがスウォンのことを考えていたことが問題なのではなく、

これから自分たちは、自分たちを裏切ったスウォンへ近づいていくのだということを意識し、こういう表情になったのでしょう。

 

ハク「あなたは この国の正統なる王家の血を引く御方 行くんでしょう? この国を守る為に」

 

裏切ったスウォンのことなんか考えたくない

ましてや謀反を起こされているスウォンのピンチを救うようなことも本意ではない

 

でもあんたは正統な王家の人間だから

リスクがあっても逃げずにこの国の為に立ち向かうんだよねというヨナへの意識付け

 

辛くて、悲しみが大きすぎて、スウォンに関することを触れられない二人ですがハクの言葉、うまいですねー

 

 

というわけで次回に続きますっ

 

この記事のタイトル読んで、" ん?何がスペシャルだったんだ?"という方、

文字数ですっwww

スペシャルじゃねー疲れるだけやろがいという方、すみませーーんッッッ

 

 

長文にも関わらず最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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