高華国へ旅行中 暁のヨナ

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暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第68話「火の守り手たち」ネタバレ感想と考察 キョウガ・テジュン兄弟の違い テジュン様、飛び出し注意ww

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
 
 

 

 
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 
 
 
 暁のヨナを語ります 
 
 
 

 

 

最新話まであと4日!!!

 

 

っしゃああああぁぁぁーーーー

俄然ヤル気湧いてきたッッッ ←なんのだ

 

 

冒頭から暁のヨナとは反し、むさ苦しく失礼しておりますww

 

 

できるだけ毎日更新してます!

よろしければ最新話までのカウントダウンにお寄りください😊

 

 

 

というわけで どうゆうわけだ 本日は68話を振り返ります。

 

いってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ含みます。また現時点(2021年2月2日)での最新202話までの話を考慮した内容で展開していきます。漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭からキョウガは、スジンからの"次期部族長としてこの彩火城を見事守り抜いてみせよ"という言葉を噛みしめ、その言葉を守ると胸に誓っている模様

 

 

ここでキョウガの子供時代が回想されます

 

 

チビキョウガ、可愛いッッッww  

その可愛さは今いずこ

龍王伝説を嬉しそうに読んでいます。めちゃめちゃ憧れてますね。

 

チビテジュンさま龍の爪で戦いたくて白龍になりたがってますwww 

白龍も色々大変なんだぞー ←イヤな大人

 

そこへスジン

「緋龍王は我が火の部族の始祖だ」

 

おーーーーーーーーい、おっさん

小さい子供に思いっきりホラ吹いてんじゃないよ

 

もーチビキョウガの目、キラッッキラしちゃってるよ…

 

そしてスジン、キョウガに対し、

「お前はいずれ私の跡を継ぎ 緋龍王にも等しき存在となる」 ホラをひたすら吹きまくるおっさん

 

一方で、チビテジュン「ちちうえーわたしは?わたしは?」と聞かれると、

 

「テジュンか…テジュンは…テジュンはなー…… 

何がいいかな」

 

この兄弟格差😂www 

テジュンにもとりあえず何か言ってやれよw

スジンの教育がキョウガとテジュンの性格の差を生んだ可能性高いですねww

次期部族長としてその立場を教え込まれて育ったキョウガと、割となんでもいいよ的な、もしかしたら結構な放置プレーで育ったのかもしれないテジュンさまww

カン兄弟がどのように育ったのかがよくわかる面白い回想ですねー

 

 

にしてもスジン"おれたち緋龍王の末裔なの妄想"勘弁してちょーだいヨッ

本物の緋龍王の末裔一族は"緋の病"に苦しめられて大変な思いをしてるのに勝手に末裔名乗り始めるとか困ったもんですねー

自分に都合のいいように解釈して思い込むって怖い…

純粋なチビキョウガ、スジンの妄想のせいで自分の身に緋龍王の血が流れているとすごい感動を覚えちゃってるわけです…

その感動を抱いたまま大人になっちゃうんだから…まじかわいそう

 

 

そして回想は終了、キョウガは緋龍王の末裔という誇りを胸に、城を守る準備を着々と進行させます

違うよーちがうんだよー😭 

 

 

一方のテジュンさま

お腹空かせながら農作業にいそしまれているご様子

 

そんな中、ハザラ軍が近づいてきます

軍が掲げる旗を見て千州軍と見抜くテジュンさまっ  おぉわかるのね

 

一瞬逃げることが頭によぎるテジュンさまですが、ヨナにこの地を託されたことを思い出し、村人を守るように行動します。

 

ですがハザラ軍に耕した畑を思いっきり踏みつけられ…

 

軍の前へ飛び出して行っちゃう

テジュンさまっっっ…😱

 

前も間違えて自ら狼煙あげちゃって、テジュンのピンチだと解釈した火の部族兵が村に押し寄せてきた時、火矢が降る中飛び出していってましたねww

いや、絶対死ぬやんていうww

墨攻っていう中国の歴史モノの映画の中で、敵軍が放つ火矢の中飛び出してった王様が確かソッコー死んでたような…

ダメですよ、捨て身はwww😂

 

キョウガがスジンから託されたことを胸に刻んでいるように、テジュンはヨナから託されたことを胸に必死で村と畑を守っています。

カン兄弟、どちらも根はとても真面目で従順ですよね。

にしてもこんな必死で真剣なテジュンの姿は珍しい…けどヨボヨボの方が面白いという皮肉な事態ww 

 

 

軍を足止めし危うく切られそうになるテジュンですが、フクチが見事敵兵の剣を受けてテジュンを助けます。

さすがフクチどのッッ、地味に、でも確実にデキ〜ル男

 

そして軍の前進が止まっていることにイラついたハザラ登場

ハザラ、テジュンさまが"スジンの息子のカン・テジュン"とちゃんと見抜き、自ら引いて行きます テジュンさま、殺されなくてよかったヨー

テジュン的には"なぜ名乗ったら引いていったんだ…"といった感じですよねー

自分の父親スジンと敵国豪族ハザラがまさか共謀してるとはこの時は夢にも思わなかったでしょう…

 

 

 

一方彩火の裏町酒場では

ハザラ軍がスジンの待機する火宵の砦に到着したという知らせが入ります。

火の部族、砦多くてすごいですねー軍事に金かけてんだなー

 

その後少しも経たないうちに"ハザラ軍が彩火のすぐ近くまで来ている"という情報が入ります。

ユン"ハザラ軍は対スジン軍と対キョウガ軍に戦力を分け二手に分かれたんだろう"と推察します。

そうそう、それはそうなんだけどねー

 

このままいくと彩火にいるヨナ達まで戦に巻き込まれるピンチな事態⚠︎ですが…

 

ジェハ「大丈夫だよ、ヨナちゃん いざとなったら君を抱いて逃げるからね」

この時いち早くジェハにしがみ付くの、プッキューなのウケるww

 

 

そして夜になった彩火城では…

キョウガが都の外に陣を張る二千のハザラ軍を確認しています

 

「なめられたものだな 一万の軍勢と聞いていたが、ここにいるのはせいぜい二千弱 たった二千でこの強固な彩火の城壁を越えられると思ったか!? リ・ハザラ!!

日々の厳しい軍事訓練ゆえの自信の表れでしょうかッ、キョウガ殿ッッ

 

でも数が少ないとはいえ、城の近くに敵兵が陣を構えてるなんて…

夜寝れないわー

キョウガの堂々とした自信のある雰囲気はやっぱ大将感ありますねー

 

 

「夜明けと共に 開戦だ」

かっけーーー✨✨✨

 

 

緊張感の中この回終了ですっ

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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