高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第67話「火の手」ネタバレ考察と感想 動き始めるキョウガの過酷な運命

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
 

 

 

 

 

作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

 

 

できるだけ毎日更新してます。

2月の最新話までもうちょっと!退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

 

本日でブログを始めて1ヶ月が経ちましたー 

わーパフパフ🎉

 

特に何を目指すわけでもなく、ただただ暁のヨナを語りたくて始めたので

「まーもしかしたら読者は妹だけかな、うん」

自分に言い聞かせながら

ネットいう大きな海の中の砂粒の気持ちでいたのですが

毎日想像以上のアクセスを頂戴しているみたいで😭

お読みくださる方々には本当に感謝しかありません。。

ありがとうございます🙏

 

と同時にこれもそれも暁のヨナパワーであることは間違いございません。

これからも暁のヨナがますます広くたくさんの方に読まれますようお祈り申し上げる

次第でございます🙇

 

暁のヨナを読んだ後も楽しめるよう、真面目に語りつつギャグ寄りなあほーんな

考察も入れつつでこちらは引き続き書かせて頂こうかと思っております

  

あんたほぼ毎日よくヨナのことばっか書くヨナ ←

もーヨナだらけ

そんな風に思う方もいらっしゃることでしょう

 

でもわたくし、先生も白泉社様も出版業界ともなんら関係はございませんので

ただただ応援申し上げる一ファンがここまでする暁のヨナ様ですよ

まだお読みでない方はマスト読んでくださいませー

 

また、わたくしの記事を読んで不愉快に思われた方、違うご意見の方もいらっしゃるかもしれません。できるだけ楽しくお読みいただけるように頑張りますが、行き届かない点がありましたら申し訳ありません。

 

 

というわけで引き続きよろしくお願い致します!

 

 

本日は67話ですね、いってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ含みます。また現時点(2021年1月)での最新202話までの話を考慮した内容で展開していきます。漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

↓ 

 

 

 

 

緋龍城の回廊にてスウォングンテ将軍がユウノ茶飲みながら会談してます🍵

 

スウォンの地心 (地の部族の都) 挽回策は見事でしたからねー

グンテのカリスマ地位向上と、特産物の掘り起こしで経済活性化まで実現させてしまいました。グンテは以前と打って変わってスウォンへの忠誠がぐんと上がってますね。

 

それにしてもスウォンの品の良いこと。

俺のアイディアで地心潤っただろ的な"やってやったぜ感"一切ありません。

カリスマはこうやって出来上がっていくんだなーと。

全てを明かさない、何考えてるかもよくわからないミステリアスな雰囲気、だけど実力はある、みたいなネ

 

スウォン「北東の方が少しきな臭いので 近々小火騒ぎがあるかもしれません」

以前からスジンの動きは注視していたんですねー

 

「ですからグンテ将軍 よろしくお願いします」

 

このスウォンの一言でグンテは驚きと共にちょっと暗い表情も見せてます。

そりゃそうです、"戦争しますからご協力よろしくお願いします"の意味ですし、相手は本来なら仲間であるはずの火の部族長ですからねー

グンテ的にはスジンはまじで謀反を企てていて、しかももうすぐ実行に移すんだな"というのがスウォンの言葉から読み取れ、複雑な暗い表情になったわけですね。

 

 

その頃の火の部族領 彩火の都では

ユンくんとゼノくんが裏町の暗い路地をてけてけ走ってます。

ユンはかなり緊張して警戒してますがゼノまじ笑顔振りまいてるww

対照的で面白い二人。にしてもゼノくんはいつも笑ってますねー

 

とある酒場に行き着くユンとゼノ

酔っ払いに絡まれますが、ジェハキジャに守られます

二人ともこういう時かっけーわー  ←いつもだから by妹 

 

ユンは怖い人ばかりの裏町に落ち着かない雰囲気ですが…

ハクは"裏町のメリット"をよくわかっています。

9歳の時にスウォンと訪れた空都の裏町での経験がありますからねー

この時もスウォンのことが頭によぎり複雑な表情です…

 

そんな時戒帝国の豪族リ・ハザラの軍が国境の関所を突破して高華国に侵略してきたという知らせが酒場に届きます

ハザラのおっさん、めっさドヤりながら進軍してる様子

 

ヨナの胸のざわめき的中です。

 

 

そして火の部族 彩火城でも同じく、ハザラ率いる一万の軍勢の進軍がキョウガに報告されます

 

珍しく動揺するキョウガ殿ッ

「な…なぜだ!?なぜ突然千州が…っ 敵国とはいえ何の交渉も無しに兵を動かすとは…!」

おっしゃる通りですよ

交渉無しの進軍とかガチな侵略ですし、よっぽど勝機ありと見込んでのことだろうなと、迎え撃つ側としては気持ちの面で押されますね

一方的な侵略も戦争ではありなのかもしれませんが、ちょっと卑怯な感じ拭えないですねー

 

スジン「落ち着けキョウガ 千州が戦を仕掛けてきたことは事実 何をすべきかお前ならばわかるはずだ」

おっさん…最後まで息子に何も打ち明けない

これについては13巻の柱に裏話的な4コマ漫画を草凪先生が描いていらっしゃるんですけど…

なんでキョウガにこの企てのことを話さないのかハザラに聞かれて、スジン「言ったら嫌われる…」と答えてるんですよねww

本編ではないにせよこれを加味すると"真っ直ぐで部族や国への忠誠心が高いキョウガに謀反の話をしたら嫌われる"ということですよね。

そこに関してはたとえ親子でも野心のスジン忠誠心のキョウガで異なっていたのですね。

個人的には、スジンは親として子供をリスクから守りたかった部分もあるのではと思います。

 

 

スジンの言葉を受けキョウガ、各方面へ的確な指示を出しつつハザラにキレてます。

 

「おのれリ・ハザラ…!不意打ちの戦とは恥知らずめ…」

 

キョウガは武人としての倫理観や道徳観がしっかり備わってます。

きっと小さい頃から帝王学を仕込まれ、親からの期待を一身に背負ってきたのでしょう。

 

そうこうしている間に六火の砦まで落とされ、このままではハザラ軍が彩火の都に到着してしまう事態に…ピーンチ

 

そこでスジンが応戦に向かうと言い出します。

キョウガは自分が出向くと主張しますが、その言葉を遮るようにスジン、キョウガに思いの丈を伝えます。

戦争に出向く親の(←オマエが始めたんだけどなっww)、子への想い、それが遺言になってしまうとはこの時は二人とも予想しなかったでしょう。

父からの言葉をしかりと受け止め、送り出したキョウガは自分が"次期火の部族長"という責任ある立場として、採火城を守り抜くという決意が表情から見て取れます。

しっかり者の長男大変っっ

 

 

一方ヨナ達が潜む彩火の裏町の酒場にも六火の砦が陥落した知らせが届きます。

"六火の砦"は火の部族が誇る、かなり強固なものらしいので…それをこの短時間で破られたことに酒場では驚きと恐怖の声が上がります。

妹は六火の砦が気になるらしいwww

見たいらしい、六火の砦がwwww

 

 

焦る彩火の民衆とは裏腹にニヤけるスジンとハザラ…

でこの回終了ですっ

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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