高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第65話「火鎮の祭始まる」ネタバレ考察と感想 ヨナの気持ち ハクの気持ち

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
 

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

 

 

ちょっと今週毎日更新は難しいかもと思ってたのですが、日はまたぐもののなんとかなってます。

皆様のアクセスが励みになります。いつもありがとうございます😊

 

 

 

にしても1月ももうすぐ終わっちゃいますねー早いッッッ

 

暁のヨナベースで考えると長いんですけどね

まだ最新話まで1週間あるわけで 干からびそうです

 

あれ、メイニャンてどんな顔だったっけなぁー?

 

なんて方いらっしゃいましたら読み返しマストでございますッ

 

性悪ぶりとともにしっかり思い出しておくんなましっ

 

 

本日は最新話とかけ離れてますが引き続き千里村を振り返ってまいります

 

個人的に暁のヨナに大いにハマるきっかけとなったスジンの乱までもうちょっと❤️

 

 

というわけでいってみよー

 

 

 

 

 

⚠️以下ネタバレ含みます。また現時点(2021年1月)での最新202話までの話を考慮した内容で展開していきます。本編全てに触れているわけではありませんので、本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

  

 

↓ 

 

 

 

 

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戒帝国の千州という地域にある千里村に滞在中の腹減り一行

 

高華国と戒帝国が領土争いをした時に戦場となってしまったこの村は、その戦争で亡くなった方への鎮魂として祭りをしてるのだそうです。

 

その名も火鎮の祭 (ほしずめのまつり)

 

その祭で踊り子をすることになったヨナ

準備のための着付けをしています。

着付けの手伝いをする村の女子達は四龍とハクへの興味が止まりません

 

村の女子の勢いに引き気味のヨナ、「好きな人くらいいるでしょう?」と聞かれ

 

スウォンを思い出し固まります

 

その様子を見て女子達ソッコー話題変えてくれるww

空気よめるなー良いよい

 

この時のヨナはまだハクに対する気持ちは無自覚ですからねー

思い出すのはスウォンとの悲恋で辛いですね

 

そんな中、女子の一人が例のかんざしを発見 

やたら色んな人に発見されんな、この簪

 

挿して踊らないのか聞かれ、

 

ヨナ「挿さない その簪は もう 挿さないの」

 

この時のヨナの表情は暗いものですが、意思の固さを感じさせます。

 

"スウォンに見せるために練習したお遊戯のような舞は 今の私には似合わない"

 

スウォンへの想いを断ち切ると同時に、城で何も知らずに優雅に暮らした昔の自分とも決別したように見受けられます。

今の自分が置かれている運命としっかり向き合おうとしてますね。

 

 

そしてヨナ、村の女子に剣を要求

古くて錆びたのがありました

 

その剣を手にいよいよヨナ踊ります

 

 

…見事という言葉に尽きます

オマエ実際に見たのかよwww ↑

 

 

いやだってなんか伝わってきません?絵なのにww

扇持って踊るスローな宮中舞踊とは違うだろうなっていう、ちょっと動きの大きい、機敏な感じの踊りなのかなーと

どんなだよ

 

ヨナの踊りにご興味持った方、11巻の読み返しをオススメしまーす

 

ハク、他の人の言葉も耳に入らないほどヨナの踊りに見入ります

なんとも言えない顔してますわー

 

ハクの表情にご興味持った方、11巻の読み返し…   はい、しつこいですね

 

 

ヨナの踊りをみて、イザの実番人のおじいさんイザの実料理を食べさせてくれます

ユンくん、よかったね

 

 

踊り終わったヨナ、一人座ってかんざしを見つめています

 

ハクに声をかけられ、ドキッとしてかんざしを隠しますが、ハクはヨナが簪を隠したことに勘付いてる様子。

  

重い頭の装飾を外すとヨナの髪の毛はボサボサです

絡まりやすい髪質にイライラするヨナに、

 

ハク「姫さんが髪を気にするセリフ 久々に聞いたな だって…」

 

と向けた目線の先に、ヨナが手を置いて隠す簪の箱が… 

 

そのヨナの手に覆いかぶさるように自分の手を置くハク

 

 

これは…ただヨナの手を握りたかったということではもちろんありませんね

そんなエロ魂を急に見せつけてきたわけではないです、はい

 

"スウォンへの想いをヨナは捨てきれていない"とハクは思っているので、

"こんなに近くで色々抱えて苦悩するあんたを見てるのは俺なのに、あんたのこと想ってるのはスウォンじゃなくて俺なのに"とでもいいましょうか…

 

"スウォンじゃなくて俺を見ろ"LOVE魂を手に込めてるわけです。

 

 

この描写すごいですよ。スウォンの簪握るヨナの手を握るハク

草凪先生、この表現本当にさすがだなーと。

え、なに、ちょっと言ってる意味wakarana-iという方は読み返してne

 

 

唇も近づけられちゃってドッキドキのヨナさんですが

ふぁおぉぉぉ これはエロ魂かもしれぬ… 

 

 

一瞬で手も唇も遠ざかっていきます

チーン どんまいっ

 

 

ハク「この手の冗談はしないって約束でしたね」

 

"この手の冗談はしないで"って言った(63話参照)のはヨナの方ですからね。

ハクはちゃんとそれに従ったわけです。

 

でもヨナ、ハクにそれ言われて ズキ…ンとなりつつ、なんとも微妙な表情浮かべてます  

女の顔し・て・る・ぞ❤️ ←

 

ユンたちのところへ戻っていくハクの後ろ姿をいつもとは違う表情で見つめるヨナ

 

ハクへの意識が少しずつ変わっていくヨナの様子でこの回終了ですっ

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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