暁のヨナ 第64話 「戒帝国 千州千里村」 ネタバレ考察と感想
お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナを語ります
毎日更新無理かもって思ってましたが…
日はまたぎましたけど、なんとか書けましたよ
そろそろ最新話までの飢えがひどくなってる方多いんじゃないでしょうか…
同感ですッッッ
オレは書いて紛らわーす
皆様は読んで紛らわーす
ということでWin-Winにまいりましょうッッッ
なんかノリうぜーなって方もとりあえず読んでみましょうか🌝フッ
あとお気づきの方もいらっしゃるかもしれないですが…昨日アップした記事のタイトルちょっと変えました、すみません。
基本、過去記事に手を加えることはしてないんですけど…
昨日の記事のタイトル…「ヨナの緊張」www
内容読まないと、ヨナが何に緊張してるのかわかんないなって
危険が差し迫ってるようにも見えますしww
ハクにドキドキ❤️の"緊張"の意味合いだったのでそのままドキドキ❤️にしましたー
言葉選び大事ですね
というわけでいってみよー
※以下ネタバレ含みます。また現時点(2021年1月)での最新202話までの話を考慮した内容で展開していきます。ご注意ください。
腹減り御一行、戒帝国の小さな集落に行き着きます
集落に着く前に人が倒れているのを発見 しかも女の子
ハクが声かけると…ハクのイケメンぶりに興奮ッッッ
村に到着するとハクと四龍、女子に囲まれモテるモテる
この村の女子たち、わかりやすくイケメン好きだし、明るくて良いですねー
女子が元気ってすげー良い事だと思う。ちゃんと均衡が保たれてるんだなって思う
その間ユンくんは淡々と村の様子を観察
村が整備されていて、火の土地ほど悪くない印象を抱きます
土や水までちゃんとチェックしてます えらいのぉ
そしてユンくん発見します…イザの実
花ゆめの1号に掲載されていた「問のヨナ」みなさん、されましたかー?
イザの実を問う問題ありましたねー
でもイザの実の番人、おじいさんが厳しい
くれる気全然ない
ユンくんを女子だと思ってるおじいさん、祭りで踊り子やったらイザの実料理食べさせてやるという条件を出してユンくんを困らせます
一方女子にモテまくった四龍たち (悲しいことにゼノくん除く)
ジェハはわかりやすく喜んでます
キジャは女子にトラウマありますねー
裸で突撃 刃傷沙汰 物騒かっ
キジャをモノにしたいメン強女子たちが里にはたくさんいたんですねww
そういうやり方でうまくいくと思ったのか女子達よww
シンアも縮こまってますが、女子うんぬんより面取られそうになったことが怖かったらしい
一方のヨナ
ハクがモテることに驚き、その様子をじーっと見つめてます
「妬いてるの?」と聞きつつ、ヨナの様子を「僕には全く関係ないけどね」と思いながら見つめるジェハ
いや、自ら関わりにいってるyo、にーさん
そんな自覚なし症候群に陥るヨナとジェハのところへユンくんが花嫁衣装で登場
踊り子の格好として花嫁衣装着させられたと…イザの実じいさん踊り子への行動力は早いっ
イザの実じいさんに"踊り子をやること"と"イザの実料理を食べること"を交換条件にされていることをヨナ達に話します。
ユンくんて、ほんと優しい
踊り子やったらイザの実くださいっておじいさんに交渉もできたのに、しないんですよねー大変な思いをして手に入れて大事に育ててきたことをよく理解してるから
"イザの実料理を食べてみて、使えそうなら村々を訪ねて分けてもらう"
目の前にあるのにっっっ!
千樹草のことをミンスにペラペラ話さなかったのもそうですけど、できた子だなーと。
自らも貧しくて厳しい環境で育ったことが、結果他人の気持ちを考えられることにつながってますね。
ハクに焚きつけられ、結局ヨナ踊ることになります。
城にいた頃、ヨナの踊りがヒヨコ踊りのようだったことをからかうハクに
ヨナ「お前は知らないだろうけど私だって練習したのよ
スウォンに見せる為…」
言うまでもなくハクの顔色変わってます
しかもこのタイミングでユンくん、例のかんざし見つけちゃう はわわわ
ヨナ、かんざしをユンくんから奪い取って理由付けしようとしますが
ハク「大丈夫ですよ …それをどうしようと あんたの勝手だ」
無言で立ち尽くすヨナの元から去るハク
心の中ではハク、
"知ってるよ スウォンに見せようと琴や舞の練習してた事も、あのかんざしを捨てられずにいることも"
"あんたがまだ あいつを…"
"あいつを…"の続きのセリフはありませんが、ハクは"ヨナはまだスウォンを想っている"と思っているのでしょうね。
かんざしを見ちゃったことでますますそう思ってしまったのかもしれません。
あーあ すれ違っちゃってる
ヨナはまだ自覚なしですがハクを異性として意識し始めてるわけで、この時はスウォンへの気持ちは消滅していたと思います。
なのに簪をハクに見られてしまった…自分たちを苦しめるスウォンへ未練があるように思われてしまっても仕方ない状況にヨナは焦ったのだと思います。
ヨナとハクは"スウォンによるイル王暗殺"の衝撃と悲しみが大きすぎて、その事件の話はもちろんスウォンの名前を持ち出すことすらタブーのようになっているんですよね、暗黙のうちに。
結果長いことその話題を避け続けることになるわけです。
余談ですけど、スウォンがヨナに簪をあげたタイミング…
何か意味があるんですかねww
同日の夜にはイル暗殺計画が実行されるとわかっていて…美しい簪渡しておもいっきり喜ばせるという…
その数日前にもスウォンはヨナを女性として意識して赤面していたり…
ここでもやっぱり拭えないサイコ感www
何か理由が明らかになるかもしれませんがねー
というわけで次に続きますっ!
最後までお読みくださりありがとうございます😊
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