お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナを語ります
できるだけ毎日更新しています!
退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊
さて、最新話が明日に迫りました!!!
わーパフパフ🎉🎉🎉
現パロということなので考察不要、楽しく読める展開が予想されます〜
というわけでオレ、あんまいらなそうですwww
でも感想ということで記事出そうと思っておりますよー
楽しみですねーーーーo(^▽^)o
というわけで本日は過去回まいりますっっ
ヨナとスウォンが仙水でばったりのドキドキ展開ですっ
いってみよー
⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新204話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️
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すんげかっこいいハクの横顔からスターーーーート
シンア、ゼノと海を見つめています
ハク「船… ヒヨウの取り引き相手の南戒の商戦か…?
にしても大量の船とは只事じゃねェな」
ゼノにヨナ達に知らせるよう話します
一方のヨナはリリの用心棒として紹介されたスウォンと対峙しています
アンタ人の親殺しといて今は用心棒カヨッッッ!!というツッコミはおいといて
これにはジュドと側近たちも驚きの表情で固まります
そりゃそうですよね…
ジュドは無言でスウォンに目をやりますが、スウォンも無言のままです
その沈黙を破るのはジェハ
「あれ、君…昨夜会ったよね?…なんだリリちゃんの用心棒だったんだ」
ヨナ無言…
リリ「ね、目立つ連中でしょ …ウォン?」
スウォン「えっ あっそうですね はい…」
ペラペラと話を進めるリリ様ですが、ヨナとスウォンは下を向いて無言のまま…
そんな様子を見て"…?"と何かを感じるジェハ
その時ゼノくんが走ってきます
ゼノ「たぶん大変」
キジャ「たぶんとは何だ?」
ゼノ「海に…」と言いかけて、ハッとして立ち止まります
そう、スウォンを見て
これ最新話まで読んでる身としてはなぜここでゼノくんがスウォンを見て立ち止まるのか答えわかっちゃってますけど…
ずっとわかんなかったから、めっちゃ推測しまくってましたよww
実は兄弟!?とか ←あり得ないww
ゼノくんにとっては"スウォンのお顔"は衝撃だったのでしょう…
あの人の面影が残っていて…
ゼノくんはヨンヒ様も知ってますしねー
ゼノに見つめられ、スウォンも"?"となりますが、ユンに海がどうしたの?と問われすぐ話に戻ります。
ゼノ、海の向こうからたくさんの船がこっちに来ていることを伝えます。これを聞いて尋常じゃないとみな顔をしかめますが…
ヨナ「リリ!この近くに海が見える高台ある?案内して」
個人的な事情は後回しで、目の前のことに集中できるヨナ
一方でスウォンは意外なことにヨナがこの言葉を発するまで無言でいます
スウォンはヨナとハクの亡命を見逃し、二人に追っ手をかけることをしませんでした。二人に情が残り、いざという時もその情から離れられない
意外ですが、そこが人間らしくて魅力なのかもしれません
側近「ス…ウォン様 如何致しましょう」
スウォン「…如何もなにも 今私達はリリ様の用心棒なんですから行きましょう」
側近「そうではなくてあの…」
ジュド「黙って従え」
このタイミングでヨナをどうこうしてる場合ではないですねww
高い塔の上から海を眺める一行…
遠いですが、かなりの数の船を確認できます
ジェハ「間違いなく南戒の方角からの船だね」
ユン「取り引きの商船にしては数が多いよね」
ゼノ「団体で観光かなー? 戦でも起こす気か?」
その時リリ様は"下手を打てば戒帝国と戦が起きかねない"という父ジュンギの言葉を思い出し心臓が強く打っています。
「困りますね 将軍や王に予告もなしにあんな団体さんを一気に連れて来るなんて
こっちはヒヨウさんで忙しいのに」
「帰ってもらいましょうか」
大胆な発言で周りは無言でスウォンを見つめます
(暁のヨナ88話より引用)
ジェハ「…そだね 帰ってもらおう」
スウォン「ヒヨウさんはそのうち出て来るでしょ」
キジャ「近隣住民も迷惑であろう」
みんなピンポンしてきたセールスマン帰すばりの気軽さで言ってるwww
そして気が合っているww
リリ「待って、どうやって?あんなにたくさんの船を」
動揺するヨナに、"私たちがなんとかするからリリは安全なところで待っていて"と話すヨナ
リリ「いっ 嫌よ!! わっ 私だって闘う為にここに来たんだから 私は何の力もないかもしれないけど…っ 水の部族の地は私の大切な場所よ…!
一緒に闘わせてよ…!」
ヨナと同じようなこと言ってます。
ヨナも力がない自分でも高華国の為に闘いたいと、いつかハクの横でいっしょに闘えるくらい強くなりたいと言ってました。
この二人はとても似ていますねー
そんなリリ様の肩をぽんと叩き、
スウォン「我々の中で一番水の部族を救える力を持っているのはリリ様ですよ」
その様子に睨みを効かせるヨナ
「リリから離れて あなたは何を考えているの?」
ヨナはこの時点ではリリが水の部族長の娘であることを知りません。
その上身分を隠し、名前も変えてリリと一緒に行動しているスウォン。
ヨナとスウォンとの間には大きすぎる溝がありますが、今回のスウォンの行動にヨナがますます不信感を抱くのも仕方ないでしょう。
スウォン「私の考えている事なんて 今回においてはここにいる皆さんとそう変わらないと思いますが…?」
毅然と言い返してます
そしてスウォン、眈々と指示を出します。
リリには大富豪に船を貸すよう話しをつけて欲しいと、漁師への交渉はジェハが引き受けます。
やっぱ指示し慣れてるー
ユンに行こうと言われるヨナですが、
ヨナ「ユン 私リリと一緒にいる」
リリと一緒にいる=スウォンもいるということですからね。
みんなヨナとスウォンが仲良くなさそうなこと気付いてるので驚いてますが、一番驚いてるのはスウォンです
ヨナ「ユン達は漁師達に交渉に行って」
スウォンの指示に従ってます
キジャの力も向こうで必要だからと、キジャからのお供の申し出も断ります。
ゼノ「娘さんにはゼノがついてるから!」
キジャに"そなたが…?"と実力を疑われるゼノくんwww
「ゼノが命懸けつったら 娘さんに危ない事は絶対ないから 黄龍の名にかけて」
かっこいい、ゼノくん😭💖 ←
暁のヨナ初めて読んだ人はキジャ同様"おいおい、この子でだいじょぶかよー"と思いそうですが…
ゼノくんは四龍の中では唯一ヨナとスウォンの関係性も理解しています。その上でヨナについていると言ったわけですねー。
この時ゼノの実力は未知ですが、最強ですからねwww
何かあってもそりゃ大丈夫だろうと
キジャ「…そなたを信じるぞ」
かっけー💖仲間を信じて去っていくキジャかっけーーーー!!!
行動に出るリリ様一行、船を借りるために大富豪を訪ねるというスウォンの指示でしたが…リリ様は事前に調べていましたっ
今日は仙水の商業組合の定例会議が行われる日だと
そして定例会議に乗り込むリリ様
冷めてヤル気のないオッサンの集まりな上、南戒の船が迫っていると話しても全く信じてもらえず…
リリ様かーなーりー馬鹿にされてしまいます
オッサン「はぁ…もう笑う気力もない 出て行け馬鹿馬鹿しい」
まぁオッサンの反応もあながち間違ってはいないというか…
いきなり入ってきた知らない女の子に船をやすやすと貸す人はいないでしょう
とことん悔しい状況に追い込まれるリリ様ですが、"負けるな…負けるな…"と心で唱えながら戦ってます。頑張れ、リリ様ッッ
ですが段々と無視され始めたリリ様、
「聞け!!」と壁ドン
スウォンめっさビビってるwww
リリ「いい!?時間が無いの!!あんた達はいいの!?
全てを奪われたままで本当にいいの!?」
"船を出して報復にあうのが怖い、次は殺される"と話すオッサン達にリリ様、"腰抜けども"呼ばわりwww
そして"これから駐屯兵団を連れてくるからその時は船を出すように"と話します。
これは良いアイディアですねー
軍を連れてくるなんて普通できないことですから、ちゃんと権力があることや、遊びでなく南戒の船にガチで立ち向かう準備があることを明確に示すことができます。
驚いてそんなことできるわけがないと疑うオッサン達に、
リリ「私が軍を連れてきたら船を出すの?出さないの?」
交渉術も身につけ始めたリリ様ッッッ✨✨
一方、ジェハ、キジャ、ユンがハクとシンアのところに合流します
戦力メンツが全員こっちに集まったことで、ハクはヨナを心配します。
リリと途中で再会したこと、リリには腕の立つ用心棒がついてるから心配ないとジェハから聞かされますが、納得のいかないハク
その時、
キジャ「信用出来る ゼノが黄龍の名にかけて守ると言った だから大丈夫だ」
美しく真剣な表情のキジャ
ハクはキジャのその表情を無言で見つめ、キジャを信じて港へ戻って行きます
お互いを信じ合う美しい男の絆を見せつけられこの回終了ですっ
最後までお読みくださりありがとうございます😊
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