暁のヨナ 第117話「この胸に誓った」ネタバレ感想と考察 スウォンとキジャ 美の共演✨じゃなくてw 末裔同士の巡り会い
お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナ を語ります
できるだけ更新がんばります!
冒頭から最新話に関してちょこっと触れますので、花とゆめでなくコミックスを買ってらっしゃる方はネタバレ避ける為に飛ばしてくださーい😊
いよいよ明日最新話ですッッッもー今日か
わっしょい*\(^o^)/*ワッショイ*\(^o^)/*わっしょい
長かった…orz
前回が4月20日でしたからね…
1ヶ月以上のおあずけは、ただただ飢え😱るという…www
ジェハは悶えるのかもしれませんがww ←Mっ気あるからね
最新話の感想・考察も書かせて頂きたいと思っております
なる早で書きたいんですけど、5日中にアップする事は無理そうでして😧
5日にアクセスくださらなくて大丈夫ですよ!
6日か7日のアップになる予定でおります🙇
おそらくホーちゃんをメイニャンのところへ返しに行くのだろうな…
そこでヨナとメイニャンの絡みが再び…!?とか
ユンとハクもそれなりに長旅に出発するわけで、その間に戒が攻めてきちゃったらどうすんのとハラハラしつつ…
楽しみにしたいと思いますー💖💖💖
さっ、こちらは今日も引き続き懐かしの斉国砦編ですよっっっ
こっちはこっちで盛り上がってきましたーー🎉✨
いってみよー
⚠️以下ネタバレ多く含みます。33巻あたりまでは読んでいないとネタバレします。
本編の内容全てに触れているわけではありません。漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️
↓
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テトラに何か情報が入っているのではと、テトラに近づいたとろこでスウォンと遭遇してしまうキジャとシンア
スウォンの姿を見るなり、戦闘モードで龍の手を巨大化させるキジャ
"あの者は… 姫様とハクの宿敵…!!"
周りの兵はキジャの龍の手が巨大化したことに動揺していますが、ジュンギは冷静に弓で応戦しようとします。
スウォン「大丈夫です 弓を…下ろしてください」
キジャはスウォンをじっと見つめ、スウォンはヨナの父の仇であり、ヨナとハクを苦しめた報いを受けるべきだと心に思い返します。
キジャ"なのになぜ 動けぬ…!?"
これは今だからこそわかりますが、スウォンが緋龍王の血を引く者であるが故に、四龍であるキジャは本能的に、無意識的に攻撃を加えることを躊躇したのでしょう。
緋龍王は人間になって子孫を残したわけですが、個人的にはスウォンにも龍の血が流れており、イクスの予言につながっていくのかなと考えています。
スウォン「あなたは…何者なのでしょう?」
キジャ「四龍の戦士 白龍と青龍 緋龍王に仕える者だ」
めっさハッキリ言うww
里の人たちひっそりと血を守ってきたけど、キジャくんはめっさハッキリ言うwww
スウォンの側近たちはキジャの言葉を信じず、笑ってからかいますが、スウォンは真顔です。
スウォン「その手に…触れてみたい…いいですか?」
✨美形 vs 美形✨の触れ合い
うん、くるしゅーない、くるしゅーないぞー ←
ではなくてwww
ここでスウォンに手を触られたキジャにはドクンの描写があります。
血が騒いでいるのでしょう。
緋龍王の末裔と四龍の末裔同士ですから、すごい因縁ですね…
スウォン「あなたが仕える"緋龍王"とは誰ですか?」
キジャ「そなたもよく知っている御方だ」
スウォンはイルを暗殺しに行った際、"ヨナは緋龍王の化身なんだ"と告げられていますが、その言葉に共感はまるでありませんでした。
"そんなのどうやって証明するんだろう"(190話より)
と疑ったままでしたが、ここで初めて"四龍の存在"と"ヨナが緋龍王である可能性"が現実味を帯びたわけですね。
立ち去ろうとするスウォンに、
キジャ「緋龍王はこの国を統べる真の王 それはそなたではないと言っておるのだぞ?」
おー 喧嘩売りたいのかばりにハッキリ言うなーww
それだけ主に忠実ということですね
スウォン「私は玉座に座りたいのではありません 私の目的はただ一つ この国を他国に侵されない強国にすること 王になったのはその為の手段です」
「あなた方の存在は興味深いし否定もしませんが 必要ともしていません 私が欲しいのは神の力ではなく 人の力なのだから」
20巻にきて初めてスウォンの玉座への考え方が明かされましたね。
にしてもやっぱりスウォンはすごい
ちょーっとサイコだけどww ←
本物の、伝説の四龍を目の前にしてもなんの動揺もない、欲もない、考えがとにかく一貫している
そして"今現在の目的"にすぐに話を切り替えます
スウォン「あなた方がここにいるのはリリ様が関係しているのですか?」
「あなた方がいて まだ救出されていないという事は リリ様はここにはいない…?」
キジャは返事に詰まります。
"ここで肯定すれば 姫様の居場所まで知られてしまう"
無言のキジャをじっと見つめ、だいたいキジャの考えを察した様子のスウォン
特に何も描写されてはいませんが、スウォンはこの時ヨナもリリの近くにいる可能性があるとまで察したかもしれません…四龍はどうやらヨナに仕えているようだという事がわかりましたし、ハクともこの砦で会っています(壁に阻まれてはいましたが)
スウォンはキジャの答えを待たずして、リリがこの砦にはいないこと、もう一つの砦に向かうよう各々へ指示を出します。
特に何も発することなくその場を去るスウォン
去ってく陛下まじカッケー✨✨
スウォンが去った後、キジャは"スウォンをどう思ったか"シンアに尋ねています。
スウォンに対する二人の感想は漫画読み返してみてくださいねー
その頃ヨナとリリは…
砦から森の中に逃げ込み、ひどく疲弊しています。
限界な様子のリリを見て、ヨナは水を探そうと一人で森の中を走りますが…
そこには大勢の斉国の軍隊の姿
ヨナ"なんて数…斉国は高華国に戦を仕掛ける気なんだ…!"
斉国の真の目的がわかっちゃいましたねー
そこにタイミング悪く、後ろから追いかけてきたリリが軍の姿を見て驚き、声をあげてしまいます
軍に気づかれ、追われてしまうヨナとリリ
しかもヨナは兵の放った矢が足にヒットしてしまいます…
自分を置いて逃げろと言うヨナに、
リリ「一人で逃げろっていうの!?見損なわないで!!」
このあたり、ヨナを負ぶって逃げるリリの感情描写が細かく描かれています。
こんな限界な状況で、リリ様はすごく自分と戦っているんですよね…
状況的には敵は斉国兵士なんですけど…心の中では自分との戦いだなぁと
ヨナもリリも、それぞれ心が鍛錬されているというか、自分なりの強さがあるんだなと感じさせられます。
別にこういう状況で自分にムチ打てと言いたいわけではないですし、そもそもこんな状況、平和な令和時代において日本ではあり得ないですけど…
彼女たちの、苦しみの中でのもがきとか、自分への厳しさは見ていて清々しいものがあります。
ヨナを、敵の目から見えづらい木の根元に座らせ、葉っぱをかぶせるリリ
何かを決意したような目をしています
そして一言
リリ「さよなら 今までありがとう」
うわ、まじか
これは…ヤバそう…もしかしたらリリ様死んじゃうかも…
ドキドキドキドキ(°_°)
と初めて読んだ時は思ったものです
ヨナを置いて、兵たちの前へ出て行くリリ
兵士「この女…手間かけさせやがって」
「連れて行け 処刑場にな」
矢が当たった足が痛み、その場から動けないヨナ
この時、ヨナは声をあげません
正解だと思います
リリが兵士に捕まり、絶対的ピーーーーンチでこの回終了ですっ
では次は最新話の感想考察記事でお会いしましょー💁
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