高華国へ旅行中 暁のヨナ

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暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第89話「顔の見えない味方」ネタバレ感想と考察 雷獣がいるんでしょう?

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

 

 

できるだけ毎日更新しています!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

 

現パロ面白かったですねwww

 

草凪先生Twitterで仰られてましたけど、あかつきのよなさんていうよりあかつきのじぇはさんて感じでジェハがその場を回してる感強かったですね。

✨スーパー人気キャラ✨に登りつめているということでしょうか、ジェハ兄さん👏

 

花とゆめの次号3月19日発売ということで、いつもより1日早いことがテンションを上げてくれます⤴︎⤴︎

イェーイ

 

それまでまた過去回まいりますよー

 

今日から早いもので16巻に入ってまいります!

 

 

いってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新204話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南戒の貴族たちに支援要請をしたヒヨウ

大量の貴族の船がこちらへ向かってくる様子を見てヒヨウほくそ笑んでます

 

一方駐屯兵を連れてくると商業組合のオッサンたちに約束してしまったリリ様

早速駐屯地の兵舎を訪れますが、兵たちは船隊にすでに気づき応戦準備に慌てている様子

 

リリ「ここの隊長に会わせて欲しいの」

リリ様の強行突破が効かず…それを横目で見ていたスウォン

 

「時間が無い、強行で行きましょう 

この御方は水の部族長アン・ジュンギがご息女リリ様にあらせられます」

 

リリ様、スウォンのこの言葉を聞いて"私に了解も得ずあんた…"とスウォンに目をやりますが、スウォン動じず。

動じたのはヨナwww

知らなかったからねw

無言で口開けてリリ様に思いっきり視線をやってます

 

スウォン「沖の船隊はご覧になられたでしょう?火急の用につき速やかに隊長にお取り次ぎを」

 

身バレして兵を通じてジュンギに話がいくのを恐れて、リリ様は"部族長の娘"を名乗れなかったわけですが…

スウォンは事の優先順位がいつも通り自分の中で明確です。淡々と交渉します。

 

 

そして隊長と面会できたリリ様一行

兵を動かして欲しいというリリの話に、隊長は"前例がない"と躊躇しまくってます

 

スウォン"お役所仕事… 加えて水の部族長は戦嫌い 

さてどうやって動かすか"

 

その時リリ様、水の金印出しちゃう

水の部族長の象徴だそうです…持ち出す勇気、アッパレですねー

 

リリ「あんた達が動けない理由は我が父アン・ジュンギへの忠誠によるものと受け取った 私はそれを評価する だがこれは水の部族の存亡の危機である これより私の言葉は水の部族長の言葉と思え」

おぉー水の金印もすごいですけど、リリ様のお言葉もすげー

パパ無視ッッッ ←

 

リリ様の言葉と金印にひれ伏す隊長ですが、駐屯の兵力では船隊を相手にするのは厳しいと話します。隊長に援軍を要請され言葉に詰まるリリ様ですが、

 

スウォン「策はあります」

こういう事態で策をすぐに思いつけるスウォンの頭の良さ✨

 

勝機はあるのかと隊長に尋ねられ、

「大丈夫ですよ」

やっぱカッコイイ✨✨スウォンが言うと安心感があります

 

スウォン「それに…いるんでしょう?向こうには 雷獣が ならば何が来ても負けませんよ」

 

目線は前を向いたままでヨナへ発したこの言葉…

関係が壊れてしまった今でもハクへの信頼の気持ちは揺るがないと…自ら言っているようなものです。

"雷獣"の話をここで出す必要性ってゼロだと思うんですよ。

スウォンが心の中で思うだけ…でも済んだ筈なんです。そこを敢えて言ってくるわけですねー。情が捨てきれない陛下でございます。

 

 

そして海岸でのハクたち

ジェハに集められた沢山の海女ちゃん達と対面しています。

キャーピキャピな海女ちゃんたちッッ

こんな若い女子たちが海女さんやってんのなんでwww

普段はもぐって牡蠣とか捕まえてるんですかね 

 

ハク「集団見合いなら後にしろよ」

どっちかっていうとハーレム見合いかなwww

 

ジェハ「やだな、ハク 僕の企みじゃないよ」

にーさん、ほっくほっくしちゃってるww

 

ハク「リリの用心棒って奴が海女を船に乗せろって言ったんだろ …一体どういう奴だ?」

あーわわわわわわ 知らなくていいッ知らなくていいよッッ

 

ジェハ「何ていうか指示に無駄が無いんだ あれは命令し慣れてる感じだね」

ハク、無言で聞いています…

 

そんなハク達の前に水の部族兵達が賊のような出で立ちで登場です

 

 

その頃、南戒船隊の船上では…

南戒貴族のカザックというまんじゅうみたいな男がまんじゅう食ってます

共食いかよ、勘弁しろよな 

 

カザックの真の狙いはナダイ取り引きではなく、仙水から水の部族領全域を占拠し、高華国を崩壊させることなのだそうです

でも儲かれば何でもいいらしい

 

一貴族がこんな大きな野望抱いてるとか、南戒の貴族はそこまで実力があるのか、思い込み激しめの阿呆が多いのか…後者でしょうね

 

"こちらに向かってくる船がっ"と手下に言われ、海岸の方へ目を向けると向かってくる船がたった3隻であることにヨユーぶっこくカザック

ユウノ茶飲んでます🍵

 

そんなカザックの目の前に登場したのはキジャをおんぶするジェハ

ん、おんぶはこわいよ?イケメン二人でも全然こわいよ?

 

カザック「え…何?お前達どこから入って来た?」

 

隣の船に目を向けるとそこにはハク、シンアと賊に扮した水の部族兵の姿が…

 

カザック「あ あれは 兵士でも漁師でもないぞ!?」

スウォンの術中にハマってますね

 

ジェハ「海賊だよ」

敵を前にしても麗しいこと、美しいこと✨

 

ユン「矢を放て!!」

指揮官ユンくん

 

ここでジェハキジャハクシンアの最強軍団が大暴れ

やっぱ戦闘シーンでこの人らカッコイイですわー✨💘✨

漫画をどうぞご覧くださいwww

 

 

水の部族兵隊長に"変装が似合ってない"と話しかけるハク

ラマル隊長「はぁ…ですよね ゴロツキのフリはどうも難しいです」

 

ハク「これもリリの用心棒が考えた策か」

 

ラマル隊長「はい 水の部族が軍を動かしたとなると南戒に戦の大義名分を与えてしまうからと とりあえず今回は賊を装い追い返すだけで良いとの事です」

切れる人間であることが伝わってきますね…

 

ジェハキジャシンアの動きを見てビビるラマル隊長www

「しかし…あなた方は一体…」

 

ハク「ああ あいつらはちょっと変わった芸風だとでも思ってくれ」

"芸風"ではたして納得できるものでしょうかwww

 

自分たちが優勢な様子を見て、"リリ様たちの言葉を信じてよかった"と安心するラマル隊長にハク"赤い髪の女がそう言ったのか?"と少し誇らしげな様子です

 

ラマル隊長「いえ リリ様の用心棒の方が あちらには雷獣がいるから負けない…と」

あーわわわわわわわ

 

その時、船が大きな音を立てて爆発します

海女ちゃんたちが船の下に仕掛けた爆薬が次々爆発中なのでした

 

ハク、ラマル隊長の言葉を受け、ボーッと考えています

 

ジェハ「ハク!ぼーっとしてないでこっち手伝ってくれないかな?」

 

違う船へ綱一本で飛び移り、敵を倒していくハクですが…

 

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(暁のヨナ 89話より引用)

 

 

"雷獣がいるから だと?"

ここまでの情報があればどの人物の言葉かある程度絞れますもんね…

 

 

その頃のヒヨウ、次々に沈められる沖の船を眺めて動揺しています

カザックが襲撃を受けている模様という報告を聞き、

 

ヒヨウ「えっ…えっ…えーーーー えーーーーーー…?

膝から崩れ落ちてヤル気なくしてます。

顔も…だーいぶやばめです

 

手下「そ…それともう一つご報告が…」

 

「赤い髪の女が 再び現れました…」

 

 

手下の人が言いづらすぎる報告をしたところでこの回終了ですっ

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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