お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナを語ります
できるだけ毎日更新しています!
退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊
さっき気付いたんですけどね…
前回の記事、前フリ書くの忘れてましたwww
真夜中に書いてたんで眠かったみたいですwww
誰もあんたの話なんか欲してないわよっっっというお声が聞こえてきそうですけど、残念ながら喋りたがりなんでね…
なんか前フリないと味気なく思えちゃって…
花ゆめ最新話まであと2日に迫っております!
o(^▽^)o現パロっ現パロっっ現パロっっっo(^▽^)o
そして本日世間はひな祭りですねー
ひな祭りにふさわしい、お姫様2人がカラーで描かれている87話でございます
はいっ、いってみよー
⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新204話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️
↓
↓
冒頭からスウォン陛下とリリ様は茶菓を食べる食べる
育ち盛りですからねー
"ヒヨウという人物が水の部族沿岸部の町にナダイをばら蒔いていること、そしてそいつが密売人の中心人物であること"をスウォンに話すリリ
リリ「ヒヨウは近々仙水で南戒商人との取引を行うらしいの」
ここでスウォン陛下、お汁粉追加ッッッ
そしてキレ気味のジュドにお団子を勧める陛下
ジュド「いらん!!」 机ドンッ
リリ「随分キレやすい奴を雇ってるのね」
ほんとにね
スウォン「そこがこの人の面白い所なんです」
ほんとにね
仙水の異様さが伝わってくると話すスウォンに、
リリ「…ナダイは精神と身体を破滅させ人格をも変えてしまうもの
お父様には…取り合ってもらえなかった
これ以上この地を他国の毒に汚させないよう私はここに来たの」
"一人では無謀"とやんわり考えを伝えるスウォンですが、
スウォン「けれど無謀でも 現状を打破しようと力を尽くし奔る者を愚かだと私は思いません
あなたが本気で水の部族を想うなら 躊躇わず出来る限りの事をすべきです」
スウォンらしい考えですね。そして真っ当なご意見です
リリ様、この言葉におもわず泣きそうな顔になっています。
「…あんた見かけによらずきっぱりものを言うのね でも勇気…出た ありがと」珍しく素直💁
スウォンの見かけをを"ふんわりひょろひょろしてる"と言ってしまうリリ様www
状況によって誰でも二面性あると思いますが、スウォンははっきりしてますよねー
ヒヨウの居場所と取引日を調べなくてはと一同席を立ちますが、
リリ「あ…じゃああの子と合流した方がいいかな」
しなくていい、しなくていい、しなくていい
「ナダイ密売人と闘ってる連中がいるの 旅芸人のくせに たぶん仙水に来てるんだけど その子達なら情報を掴んでいるかもしれない」
スウォン「そうですか ではその人達から探しましょう」
あーーーーーーーーーー
その頃のヒヨウ、まだヨナが捕まらないことに苛立ちMAX
そんなところに手下が駆け寄ってきます
手下「刺客が…刺客が全滅しました!!」
このタイミングでこんな報告オレだったらしたくないww
最強の殺し屋が5秒でやられたと聞き、ヒヨウはぺたっと座込みます
ヒヨウ「私はただ赤い髪の女を八つ裂きにしたいだけなのに!!」
"いやたぶんそれがマズかったんだと…"とツッコミを入れる手下ww
ヒヨウはただでさえリスクのあることをしてるわけですから、変なとこに固執して目立つと自分の首を絞めているようなものです。
"自分に逆う奴が弱い立場であるはずの小娘"というのが気に食わないのでしょうが、読み違えてますねー
逃げるよう進言する手下に、
ヒヨウ「冗談じゃないわっ明後日には戒との取引があるってのに」と反論してハッとします
何かを思いつきさらさらと手紙を書き、南戒に使いを出すように手下に手紙を渡します。
クククク… ホーホホホホホホホホホホ
といきなりの高笑い
うわ、ヒステリックでこえぇ
ヒヨウ「ホホホホ ホウっ あーあ 私このまま水の部族領乗っ取れるんじゃないかしら
どうせここは南戒の植民地になるんだし アン・ジュンギを操り人形にするのも楽しそうよね」
さっき南戒に出した手紙は"ナダイ人形の補填のお願い=戦力のサポートのお願い"だったわけですが、ヨナやスウォン達がこのタイミングで動いていなかったから仙水はかなりマズイことになっていたと思います。
ヒヨウは"攻めてきて"といっているわけではありませんが、実質南戒から人を呼んでいるわけで、その人達から仙水で覇権を持ち始めてもおかしくない状況です。
ジュンギは何も動いてないですしねー
一方の腹減りたち
ユン「あれから一日… 刺客が来なくなったね」
最強の殺し屋5秒でノシちゃったからねwww
ヨナの体調が万全でなさそうなことを鑑みて、宿をとることになった一行は小さくて安そうな宿を訪ねますが、先ほど見えた客で満室になったとのこと
仕方なく宿を後にする一行ですが、ジェハ、何か勘付いてます
そして"先ほど見えた客"のリリ様一行
ニアミスあぶねーーーー仙水狭そうですからね
リリ「あんた達と同室?この狭い部屋で?
…私嫁入り前なんですけど!何かあったら…」
スウォン「あはは まさか」
wwww
"バカ言わないでくださいよ、あり得ない"的ニュアンスが面白いwww
そんな時、ガタガタッ「ぎゃあっ」と下で音がします
どこ行っても物騒でヤーネー
スウォン「ちょっと見て来ます」
"私も"と言うリリに、「ここは用心棒の仕事です」と笑顔で制止します
下の階へ降りていくスウォンとジュドですが…スウォンが先頭切ってるんですよねー
得体の知れないところへ向かうのにスウォンが先頭歩けるって、よっぽどスウォンは武術の実力があるんではないかと…思います。
階段を降りきったところにいたのは、男を取り押さえるジェハ
スウォンとジェハの初対面ですね
このシーン、結構かっこいい💘💘💘
空気読めて頭良いもの同士、色々考えながら様子見ながら話をした結果、気が合っちゃう雰囲気が好きです
ジェハのただならぬ様子を見て、ジュドすかさずスウォンの前に出ます
ジュド「お下がりください」
この言葉とともに剣を少しだけ抜きます
その様子を無言で見つめるジェハ
何か考えている様子。少なくともスウォンが主でジュドが部下であること、二人が主従関係であることは見切り、ナダイ関係者かそうでないか見極める必要があると考えたのでしょうか
ジェハ「宿泊してる人…かな 悪いね、お休みの所騒がせて」当たり障りのない物言い、冷静な雰囲気、さすがですねー✨✨
スウォン「…あなたは?」
この時ジュド両手をクロスさせて剣に手をかけてますwww二刀流だからねw
ジェハ「この宿にね 泊まろうとしたんだけど ちょっと悪いものを見かけて」
"ナダイですか"と近寄るスウォンに警戒を解いた様子のジェハ、宿の男を取り押さえ、どこでナダイ入りの酒を手に入れたのか力ずくで聞き出します。
そして"洞"と書いて"ウツロ"と読む店で手に入れたと吐かせることに成功
店名ウツロってwww
入りたくねー😂www 出てきたら全員ウツロ…wwww
スウォン「とりあえず捨てちゃいましょう」
ジェハ「そだね この宿の酒全部調べて」
スウォン「んーどれだか分からないですね 全部打ち割りますか」雑www
幻と言われる貴重なお酒を見つけたことでテンションが上がり笑う二人ww
ですが自分のことをスウォンに尋ねられる前に良いタイミングでジェハ、店を出て行きます。スウォンは呼び止めながら外に出ますが、ジェハの姿はそこにはありません。ミステリアースッ
そこへリリ様登場。何があったのか聞いているうちに"珍しい緑の髪で何だか華やかなかっこ良い人がいた"とスウォンから聞いてピンときます。スウォンからしてもジェハはカッコイイみたいですよ、お嬢様方ッッッ💁
リリ「たぶんそいつが私の探してる旅芸人よ」
すれ違いに歯がゆそうなリリ様ですが、スウォンから手がかりがあると聞きます。
一方のジェハ
三番地の洞という店がナダイ入りの酒を売っているという情報をヨナ達に話します
ハク「調査してみる価値はあるだろ」
こうしてヨナもリリも"明日三番地の洞へ"と心に決めます
あわあわわあわわわあわわわわわわわ😨
次の朝
出発する腹減り一行ですが、シンア、無言で港を眺め、
「…船が来る…たくさん…たくさんの船が…こっちに向かってる」
シンア、ハク、ゼノが港に残り、その他一行は洞へ向かいます。
一方のリリ様達も宿を出て洞を目指して歩いています
"あの子来るかしら"とソワソワするリリに"リリ様と同じ年頃の女性でしたよね"と話すスウォン
リリ「そう 赤い髪でね ヨナっていうの」
スウォンの顔、固まる
案の定ヨナ達も現れます。
ヨナに駆け寄るリリは"ヒヨウをぶん殴りに来た"とヨナとの再会に少し嬉しそうな様子です。新たな用心棒を雇ったとリリ様が紹介する先には
スウォンの姿
ヨナとスウォン、目が合って無言で固まり、この回終了ですッッ
ひょーーーーーーーーーッッッ😱
最後までお読みくださりありがとうございます😊
ブログ村というサイトのランキングに参加してますー
よろしければ下にスクロールしていただいたところにあるブログ村のボタンをポチりして応援お願いします😊
いつも押してくださる方、ありがとうございます🙏