暁のヨナ 第9話「咆哮」自分は非力だとあきらめて このままじっとしているつもり?
1年前の自分は、一つの漫画にこんなにハマり、ブログまで始めてるとは思っていないでしょう。。。
社交的で外に出てばかりだった自分が。。。笑
コロナの影響で外に行けないということもありますが、それ以上に暁のヨナの魅力にどっぷりハマってしまいました。
元々漫画は読まないし、始めはただの少女漫画なんだろうと、恋愛要素多めのお姫様物語なんだろうと思っていました。
違った・・・!!!
ぜんっっっぜん間違ってた・・・!!!
たしかに少女漫画ですし、恋愛もありますが、全然それだけじゃないですねー
学ぶことが多いヨっっっ
今回のタイトルは、北山で火の部族兵に追い詰められて、ハクが兵士たちに狙われた時にヨナが自分自身に対して思い起こすものです。
「自分は非力だとあきらめて このままじっとしているつもり? 神に問う前に 自分に問うことがあるはずよ」
武器も武力もない自分が戦いの場に出て行ったところで、足手まといどころか殺されて終わる可能性だってある。
そんな状況下でも、"隠れて生きるのではなく出来る限りの行動をする"という決断ができるヨナ、かっこいいですわ✨✨
この状況ほどはなかなかないにせよ、似た状況は毎日の生活の中でも起こりうると思うのですよ。
能力のある人や頼れる人がそばにいると、できることがありそうでも"やってもらえばいいか"と何もしない決断をしてしまうことが。
自分が引くことでベストな結果が得られるならそれでいいのですが、少しでもプラスな結果になりそうなら、少しでも人助けになりそうなら、ヨナのように勇気を持って行動できる自分でありたいなーと。
このセリフの出てくる第9話「咆哮」はハクもかっこいいですねー
いつもだからというお嬢様方、失礼しましたッッ💁
ヨナにちょっかい出しつつも地面の振動で追っ手の数を推測しちゃったり、矢が刺さってヨナが青ざめて心配した時も「心配なんてしないで下さいよ 気持ち悪い」とあっかんべーしちゃったり…
余裕さがすごい笑
武人として能力があることがわかるし、男としても余裕があってかっこいい。
この回は漫画もいいですが、ハクの大刀さばきがアニメだとよりリアルにわかるので個人的にはオススメです。
今後は最新話あたりの感想書きつつ、過去回にも触れていきたいと思います。
ご興味ある方引き続きお付き合いください😊