全世界累計1000万部突破おめでとうございます!!!
インスタ見てると海外の方からの反応も多いですよね。
やっぱ暁のヨナの面白さは世界共通なんだなーと思います。
草凪先生のお力すごい!!!
さて本日は201話でございます。
いってみよー
⚠️以下ネタバレ含みます。
漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️
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出てきましたね、ヒューリの剣が。
このヒューリとハクの一騎打ちシーン、もはや少女漫画じゃないような笑
昔はロン毛だったヒューリさん。今はおいくつくらいなんでしょう?
機敏な動きで歳を感じさせません笑
ヒューリさんは最強の剣士みたいですが、ハクは押されつつもある程度互角に戦えていますね、、、あえて捕まったみたいですし。
そんな調整が効くくらいだから、ヒューリさんもハクをガチで殺しには来ていない?みたいです。
牢獄に移されたハクの前にケイシュクさん登場。
ケイシュク「お前が陛下に一定距離近づいた時は殺せと伝えてある」
ハク「じゃあなぜ俺は生きている?」
ケイシュク「…」
ケイシュク、闇雲にハクを殺したいわけではないんだと思います。
不安材料ではある一方で、高華の雷獣の異名を持つレベルの武人であるハクを殺すのは惜しいと心のどこかでは思っていて。特に今は南戒への進軍前ですからね。
だから自ら確認をしたかったんじゃないかと。
致命的な秘密事項の「スウォンの病」をハクが知ってしまっているのかどうか。
ハクの口からそれを聞いて殺すのやむ無しと判断。
冥土の土産として百リンと埋めてやると言ってますが、百リンて肉まん2〜3個買えるくらいの値段ですからねwww 安ッッッッ
実は早い段階からケイシュクさん結構好きです。
他のブログでイヤーーー!無理ーーー!という意見をよくお見かけするので、嫌われてるのは理解してますが。
この人スウォンにすごく忠実で、スウォン、ひいては高華国のためという前提で動いているから参謀としては良い働きをしていると思うんです。
全然私欲がない
おそらくユホンに拾われてスウォン家に仕えるようになってからプライベートはあまりないのでは?と想像しています。
ユホンに相当重宝されていたみたいですからね。お付き業務や城下町でミンスから話を聞くような偵察業務まで、幅広くこなしてたんだなーと。
勉強も相当したでしょう。
戦乱の世において戦で負傷(←それが普通でしょうけど現実はw)という武力が自分にない悔しさからの巻き返しを図りたい必死さもあったのかもしれません。
ジェハとゼノを打ち落としたり、彩火城でテジュン様に嫌味言ったり、嫌われる要素は満載ですが、どれも参謀というポジションとしては行き過ぎた行動ではないのではと思っています。
黒髪サラサラ長髪も綺麗なお顔立ちじゃないと似合わないですからねー
真面目だから儒教的な信仰でもあって長髪にしてる?
てか頭の上のお飾りはユホンから受け継いだもの?
ケイシュクさんへの興味が止まらないwww
話戻しますが、ミンスの告げ口によりヨナ姫登場
ふーーーーこのままじゃハク殺されちゃうとこでした
あぶねーーー
ミンスも難しい立場になりましたね。
彼は優しいし、ヨナへの情が止められないんですよね。
ケイシュクさんに睨まれすぎないようにうま〜く立ち回ってほしいものです。
なぜ危ない事をしたのかと問うヨナに
ハク「いい加減… 情報が欲しかったんですよ」
そりゃそうですよね。
色んなショッキングな事聞いたり見たりしても自分だけ蚊帳の外だったんですから。
ハクは身分や立場を考えるとヨナや四龍とは違う、一番難しい立ち位置にいると思います。。。
そしてハクは"ユホンはイルに殺された"のか、ヨナにきちんと確認をしています。
「じゃあスウォンはその復讐で…」と考えるハクに対してヨナは
「単純に復讐だけではない」
と明言するにも関わらず、ハクはそれ以上聞かないんですよね。
ヨナが困惑しているように見えたのでしょうか。
この時「ハクとスウォンの考え方の違い」が出ています。
この違いはずっと描かれてきましたが、暁のヨナを読む上で重要なポイントだと思います。
この後男ハクになりましたねwww💘💘
「そんなに俺を守ろうとしなくていいよ」
ヨナにしか見せないであろう表情してますよ
しかもここでタメ語かましてくるんかい、くぅーーーーー
ハクを守ろうとヨナは裏で一人で奮闘してたわけで。
専属護衛いらないやら、近くにいるのに逃げて姿を現さないやら…
それをハクがちゃんと理解してくれてた、分かり合えてたのだという喜びでしょうか
最後のヨナの表情描写にグッときました😭💖
1月4日が楽しみすぎる〜!!!!