高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第89話「顔の見えない味方」ネタバレ感想と考察 雷獣がいるんでしょう?

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

 

 

できるだけ毎日更新しています!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

 

現パロ面白かったですねwww

 

草凪先生Twitterで仰られてましたけど、あかつきのよなさんていうよりあかつきのじぇはさんて感じでジェハがその場を回してる感強かったですね。

✨スーパー人気キャラ✨に登りつめているということでしょうか、ジェハ兄さん👏

 

花とゆめの次号3月19日発売ということで、いつもより1日早いことがテンションを上げてくれます⤴︎⤴︎

イェーイ

 

それまでまた過去回まいりますよー

 

今日から早いもので16巻に入ってまいります!

 

 

いってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新204話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南戒の貴族たちに支援要請をしたヒヨウ

大量の貴族の船がこちらへ向かってくる様子を見てヒヨウほくそ笑んでます

 

一方駐屯兵を連れてくると商業組合のオッサンたちに約束してしまったリリ様

早速駐屯地の兵舎を訪れますが、兵たちは船隊にすでに気づき応戦準備に慌てている様子

 

リリ「ここの隊長に会わせて欲しいの」

リリ様の強行突破が効かず…それを横目で見ていたスウォン

 

「時間が無い、強行で行きましょう 

この御方は水の部族長アン・ジュンギがご息女リリ様にあらせられます」

 

リリ様、スウォンのこの言葉を聞いて"私に了解も得ずあんた…"とスウォンに目をやりますが、スウォン動じず。

動じたのはヨナwww

知らなかったからねw

無言で口開けてリリ様に思いっきり視線をやってます

 

スウォン「沖の船隊はご覧になられたでしょう?火急の用につき速やかに隊長にお取り次ぎを」

 

身バレして兵を通じてジュンギに話がいくのを恐れて、リリ様は"部族長の娘"を名乗れなかったわけですが…

スウォンは事の優先順位がいつも通り自分の中で明確です。淡々と交渉します。

 

 

そして隊長と面会できたリリ様一行

兵を動かして欲しいというリリの話に、隊長は"前例がない"と躊躇しまくってます

 

スウォン"お役所仕事… 加えて水の部族長は戦嫌い 

さてどうやって動かすか"

 

その時リリ様、水の金印出しちゃう

水の部族長の象徴だそうです…持ち出す勇気、アッパレですねー

 

リリ「あんた達が動けない理由は我が父アン・ジュンギへの忠誠によるものと受け取った 私はそれを評価する だがこれは水の部族の存亡の危機である これより私の言葉は水の部族長の言葉と思え」

おぉー水の金印もすごいですけど、リリ様のお言葉もすげー

パパ無視ッッッ ←

 

リリ様の言葉と金印にひれ伏す隊長ですが、駐屯の兵力では船隊を相手にするのは厳しいと話します。隊長に援軍を要請され言葉に詰まるリリ様ですが、

 

スウォン「策はあります」

こういう事態で策をすぐに思いつけるスウォンの頭の良さ✨

 

勝機はあるのかと隊長に尋ねられ、

「大丈夫ですよ」

やっぱカッコイイ✨✨スウォンが言うと安心感があります

 

スウォン「それに…いるんでしょう?向こうには 雷獣が ならば何が来ても負けませんよ」

 

目線は前を向いたままでヨナへ発したこの言葉…

関係が壊れてしまった今でもハクへの信頼の気持ちは揺るがないと…自ら言っているようなものです。

"雷獣"の話をここで出す必要性ってゼロだと思うんですよ。

スウォンが心の中で思うだけ…でも済んだ筈なんです。そこを敢えて言ってくるわけですねー。情が捨てきれない陛下でございます。

 

 

そして海岸でのハクたち

ジェハに集められた沢山の海女ちゃん達と対面しています。

キャーピキャピな海女ちゃんたちッッ

こんな若い女子たちが海女さんやってんのなんでwww

普段はもぐって牡蠣とか捕まえてるんですかね 

 

ハク「集団見合いなら後にしろよ」

どっちかっていうとハーレム見合いかなwww

 

ジェハ「やだな、ハク 僕の企みじゃないよ」

にーさん、ほっくほっくしちゃってるww

 

ハク「リリの用心棒って奴が海女を船に乗せろって言ったんだろ …一体どういう奴だ?」

あーわわわわわわ 知らなくていいッ知らなくていいよッッ

 

ジェハ「何ていうか指示に無駄が無いんだ あれは命令し慣れてる感じだね」

ハク、無言で聞いています…

 

そんなハク達の前に水の部族兵達が賊のような出で立ちで登場です

 

 

その頃、南戒船隊の船上では…

南戒貴族のカザックというまんじゅうみたいな男がまんじゅう食ってます

共食いかよ、勘弁しろよな 

 

カザックの真の狙いはナダイ取り引きではなく、仙水から水の部族領全域を占拠し、高華国を崩壊させることなのだそうです

でも儲かれば何でもいいらしい

 

一貴族がこんな大きな野望抱いてるとか、南戒の貴族はそこまで実力があるのか、思い込み激しめの阿呆が多いのか…後者でしょうね

 

"こちらに向かってくる船がっ"と手下に言われ、海岸の方へ目を向けると向かってくる船がたった3隻であることにヨユーぶっこくカザック

ユウノ茶飲んでます🍵

 

そんなカザックの目の前に登場したのはキジャをおんぶするジェハ

ん、おんぶはこわいよ?イケメン二人でも全然こわいよ?

 

カザック「え…何?お前達どこから入って来た?」

 

隣の船に目を向けるとそこにはハク、シンアと賊に扮した水の部族兵の姿が…

 

カザック「あ あれは 兵士でも漁師でもないぞ!?」

スウォンの術中にハマってますね

 

ジェハ「海賊だよ」

敵を前にしても麗しいこと、美しいこと✨

 

ユン「矢を放て!!」

指揮官ユンくん

 

ここでジェハキジャハクシンアの最強軍団が大暴れ

やっぱ戦闘シーンでこの人らカッコイイですわー✨💘✨

漫画をどうぞご覧くださいwww

 

 

水の部族兵隊長に"変装が似合ってない"と話しかけるハク

ラマル隊長「はぁ…ですよね ゴロツキのフリはどうも難しいです」

 

ハク「これもリリの用心棒が考えた策か」

 

ラマル隊長「はい 水の部族が軍を動かしたとなると南戒に戦の大義名分を与えてしまうからと とりあえず今回は賊を装い追い返すだけで良いとの事です」

切れる人間であることが伝わってきますね…

 

ジェハキジャシンアの動きを見てビビるラマル隊長www

「しかし…あなた方は一体…」

 

ハク「ああ あいつらはちょっと変わった芸風だとでも思ってくれ」

"芸風"ではたして納得できるものでしょうかwww

 

自分たちが優勢な様子を見て、"リリ様たちの言葉を信じてよかった"と安心するラマル隊長にハク"赤い髪の女がそう言ったのか?"と少し誇らしげな様子です

 

ラマル隊長「いえ リリ様の用心棒の方が あちらには雷獣がいるから負けない…と」

あーわわわわわわわ

 

その時、船が大きな音を立てて爆発します

海女ちゃんたちが船の下に仕掛けた爆薬が次々爆発中なのでした

 

ハク、ラマル隊長の言葉を受け、ボーッと考えています

 

ジェハ「ハク!ぼーっとしてないでこっち手伝ってくれないかな?」

 

違う船へ綱一本で飛び移り、敵を倒していくハクですが…

 

f:id:OnaTriptoKouka:20210310001332j:plain

(暁のヨナ 89話より引用)

 

 

"雷獣がいるから だと?"

ここまでの情報があればどの人物の言葉かある程度絞れますもんね…

 

 

その頃のヒヨウ、次々に沈められる沖の船を眺めて動揺しています

カザックが襲撃を受けている模様という報告を聞き、

 

ヒヨウ「えっ…えっ…えーーーー えーーーーーー…?

膝から崩れ落ちてヤル気なくしてます。

顔も…だーいぶやばめです

 

手下「そ…それともう一つご報告が…」

 

「赤い髪の女が 再び現れました…」

 

 

手下の人が言いづらすぎる報告をしたところでこの回終了ですっ

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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暁のヨナ 現パロ あかつきのよなさん ネタバレ感想♫ ゆる〜いCafe bar 暁とハクのカッコよさ

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

 

 

できるだけ毎日更新しています!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

 

花とゆめ最新号が発売されました

昨日5日のことでございます🎉🎉

 

今回は現パロということで、前記事に書いた通り考察や推測はいらず…

楽しく読める展開ですね😊

 

オレはね、個人的に本編の過酷な運命の感じが好きなんですよwww

そっちの方が考えさせられたり、学ぶことがあると思ってるんでね

 

でもずっと闘ってると休みたくなるものですよねー

現実でもそんなもんです

 

南戒と開戦するのか!?どうなるのか!??という本編とは関係なく、現パロで休憩ですね〜

 

こちらの記事では現パロ読んだ後もプッと笑っていただけるように書いていきたいと思いますぅー👻

今日もあほーん明日もあほーん 

 

呆れず、お付き合いくださませッッッ

 

 

いってみよー

 

 

 

  

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新204話までのストーリーを考慮した上で、花とゆめ2021年7号掲載分の内容を展開していきます。

本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は年末大晦日

Cafe bar 暁に勤務するユンくん

なんか焼きたてのパン?でも抱えてるんでしょうか、お仕事してます

 

そこへ電話を切りながらため息をつくジェハ

 

ユン「お疲れ 電話、クムジさん?」

 

ジェハ「うん オーナー」

 

えっオーナー、クムジ!?!?!?

人身売買やめてCafeのオーナーとかまじでどうしたwww (°_°)

 

しかもなんかジェハ説教されてるみたいですし、クムジにキレられるとか何事っ😂

売上よくないとかですかねwww

げんじつぅ〜〜〜

 

厄介な大人に絡まれがちなことをユンくんに指摘されるジェハ

子供の頃ガロウに絡まれたことを思い出してますが、ガロウ殴ったりしてましたし"絡み"ではなく"虐待"じゃないか非常に心配ですwww

 

「厄介な大人ね…そりゃ私の事かい?」

おーギガン船長登場ですッッ 

お美しー

 

ジェハ「まさか❤️ギガンさんは僕の胸をぎゅんっとさせるよ 大好き❤️」

キュンじゃなくて"ぎゅん"なのがウケるwww

しかも両手しっかり握って大好きとまで言っちゃってますねww

サービストーク半分、本気半分てとこでしょーか

 

大家のギガンに今月の家賃せがまれ、ぎゅんっとなるジェハwww

オーナーのクムジに説教され、大家のギガンに家賃要求され現パロのジェハ兄さん、大変です

 

次にやってきたのはヨナリリ様

ヨナとリリのふんわりトークに癒されるジェハ👭

そうだろうよ、クムジとギガンの後だもんネ

 

ジェハ「クリスマスは?二人で遊びに行ったの?」

 

リリがアユラ達と女子会したと聞き、ヨナ"楽しそう😊"と答えます。

 

ジェハ「ヨナちゃんはハクとデート?」

 

ヨナ「ええっ、違うよ!なんで!?付き合ってないし違うよー」

絶対に両思いなのに距離ある男女っていますよね

 

 

ハク、冬休みは宅配のバイトしてるらしいです。

力活かせる系ですし、キジャも誘いたくなったのでしょう

 

リリ「じゃああんたクリスマス一人だったの?」

 

ヨナ「一人っていうか…あ ゼノと彼女さんに会ってちょっと喋ってた」

ちょっと喋った後一人だったのかな…

 

 

そこへゼノくん登場

ゼノの彼女さんというのはきっとカヤのことですよね…

ゼノくん…本編ではカヤに先立たれ見ていられない悲しさがありました

現パロではリア充そうでなによりですッッッ😭💖

 

ゼノ、待ち合わせしてる相手を探して店内を見渡すと小さく座り込むシンアの姿がっっっ

シンア、だーいぶ独特www

早い時点からそこに座り込んでいたらしい…

身長高くて存在感あるのに入ってきたことに誰も気付かなかったのはナゼなんだ

茶店で椅子あるんだから椅子に座ろうか?😊

というツッコミを入れたいのはオレだけ…?

 

そうこうしている間に時間は過ぎ、アユラ・テトラがリリ様を迎えに来ます

ヨナに"大晦日に付き合ってくれてありがとう"と感謝されますが、それに対しては応答せず…

リリ「…次は私カフェラテ飲みたいわ」

 

"楽しかったー❤️次はカフェラテ飲みに来よう〜❤️"じゃないんだわ、リリ様はww

やっぱり素直に言えないんだわwww

 

そしてリリ様、アユラ・テトラと帰っていきます。

お車はセンチュリーかしらwww

 

父親が仕事で遅いから閉店まで店にいたいというヨナ

現パロでも父親は仕事忙しめなんですねー

イル、官公庁勤めとかですかねwwwなんとなく

 

それを聞いたジェハ、気をきかせて

「閉店後はお店で忘年会やるんだけど参加する?」

予定してなかったものを寂しそうなヨナのために急遽開催ッ

 

ユン、そんな企画初耳だと言いながらも

「俺の作った年越し蕎麦食べたくない?」

いいなーオレも食べたーい🙋

 

その頃のハクは…宅配のバイトでリリ様のお家へお届け物してます

偶然の出来事に一同驚いてますが、リリ様は宅配バイト姿のハクをパシャリ

 

ハク「…なんで今撮った?」

リリ「いやちょっと…」

 

去り際のハクに再度リリ様がスマホを向けるととっさにピースしちゃうハクの余裕さ💘✨✨こゆとこかっけーのよねー

 

 

一方のCafe bar 暁では…

シンア、相変わらず座り込んでるwww

そしてその周りに集まるヨナ達w

フツー椅子に座るヨナ達がこっちおいでよの流れになりません?www

自由やなー

 

リリからのLINEをチェックするヨナ

ハクの隠し撮り写真を見て興奮しまくってます💘💘💘

恋してますねー

 

ユンくんの年越し蕎麦が出来上がり、みんなで食べてますが、ヨナハクの写真に見入ってます

 

バイトを終えたハクとキジャが店に入ってきますが、ヨナハクの写真に見入りすぎてハクが後ろに立っていることに気付かないww

 

自分の写真をただガン見しているヨナにハクは首を傾げてますwww

両思いでよかったねー

全然好きじゃない人が自分の写真ガン見してたらただただキモいよねー

 

ジェハ、ハクとキジャの来店に気づき声をかけます。

それでハクが後ろにいることにやっと気づくヨナ

写真ガン見してたことがバレ赤面して気まずそうなヨナですが、

ハク"どうせなら変顔すれば良かった"と心の中で思うだけで、スルーなんですよねー

 

そういうとこほんと良い男ですよね💘

"こいつほんと俺の事好きだな"って調子乗って変に絡んだりしない

"なに俺の写真見てんだよ、俺のこと大好きかよっっっ"とか言ってきたらまじで冷めるわー

ねーわ、まじで

 

蕎麦を食べながらキジャ、来年も宅配バイトやるようにハクをスカウトしてます

キジャは服装も綺麗系で期待を裏切らないですね

 

ジェハ「ここで美味しいカクテル出してあげたいけど」

現パロということで現実世界に忠実ですねw

ハクは高華国では成年扱いでお酒ガンガン飲んでますけど…現実では未成年ですからねー

にしてもハクってカクテル飲むんだろうか?

なんかウィスキーとかロックで飲んでる方が似合いそうですけどね

カクテル飲むとしたらなんだろう…マティーニとか?

セックスオンザビーチとかオーダーし始めたら泣きたい😭 ←

 

キジャ「私は飲めるぞ」

 

ジェハ「君はやめとこうね」

断られるキジャくんwww

シャーリーテンプルあたり出したげようよw

 

ハク「でも早くバリバリ稼いでここで飲めるようになりてーわ」

"いつか大海に出るッ!!"と小さい頃から思っていた高華国のハクと同じように、現パロのハクも高みを目指してるわけですね

 

ヨナ「ジェハ 忘年会開いてくれてありがとう」

 

ジェハ「…こちらこそ今年一年楽しかったよ」

 

良い忘年会ですね✨✨

派手なパーティーでカウントダウンしてたこともありましたけど、やっぱり大晦日は静かに過ごすのがいいと思うこの頃です

シンアが"ゆく年くる年"見てるのもいいッッッ

神社と寺見るの、オレも好きです。実際はガキ使みてますが… ←

 

あと5秒で年明けというときに手をつなぎ始めるハク

「ジャンプすんの 年明けの時俺ら地球にいなかったっつって 毎年テウ達と手つないで」

急に子供www

 

狭いところで全員で手をつないでジャンプしたせいでジェハ兄さんコケかけて現パロ終了ですっ

新しい1年がコケかけながらスターーーーートッッッっていいのだろうかwww

 

 

はー面白かったwww

 

草凪先生、ちょっと絵の雰囲気変わってきましたね!?

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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暁のヨナ 第88話「その瞳は同じ海の色」ネタバレ感想と考察 リリ様の交渉術と美しい男の絆✨

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

 

 

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さて、最新話が明日に迫りました!!!

わーパフパフ🎉🎉🎉

 

現パロということなので考察不要、楽しく読める展開が予想されます〜

というわけでオレ、あんまいらなそうですwww

 

でも感想ということで記事出そうと思っておりますよー

 

楽しみですねーーーーo(^▽^)o

 

というわけで本日は過去回まいりますっっ

 

ヨナとスウォンが仙水でばったりのドキドキ展開ですっ

 

いってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新204話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すんげかっこいいハクの横顔からスターーーーート

シンア、ゼノと海を見つめています

 

ハク「船… ヒヨウの取り引き相手の南戒の商戦か…?

にしても大量の船とは只事じゃねェな」

ゼノにヨナ達に知らせるよう話します

 

 

一方のヨナリリの用心棒として紹介されたスウォンと対峙しています

アンタ人の親殺しといて今は用心棒カヨッッッ!!というツッコミはおいといて

 

これにはジュドと側近たちも驚きの表情で固まります

そりゃそうですよね…

ジュドは無言でスウォンに目をやりますが、スウォンも無言のままです

 

その沈黙を破るのはジェハ

「あれ、君…昨夜会ったよね?…なんだリリちゃんの用心棒だったんだ」

ヨナ無言…

 

リリ「ね、目立つ連中でしょ …ウォン?」

 

スウォン「えっ あっそうですね はい…」

 

ペラペラと話を進めるリリ様ですが、ヨナとスウォンは下を向いて無言のまま…

そんな様子を見て"…?"と何かを感じるジェハ

 

その時ゼノくんが走ってきます

 

ゼノ「たぶん大変」

 

キジャ「たぶんとは何だ?」

 

ゼノ「海に…」と言いかけて、ハッとして立ち止まります

そう、スウォンを見て

これ最新話まで読んでる身としてはなぜここでゼノくんがスウォンを見て立ち止まるのか答えわかっちゃってますけど…

ずっとわかんなかったから、めっちゃ推測しまくってましたよww

実は兄弟!?とか ←あり得ないww

ゼノくんにとっては"スウォンのお顔"は衝撃だったのでしょう…

あの人の面影が残っていて…

ゼノくんはヨンヒ様も知ってますしねー

 

ゼノに見つめられ、スウォンも"?"となりますが、ユンに海がどうしたの?と問われすぐ話に戻ります。

ゼノ、海の向こうからたくさんの船がこっちに来ていることを伝えます。これを聞いて尋常じゃないとみな顔をしかめますが…

 

ヨナ「リリ!この近くに海が見える高台ある?案内して」

 

個人的な事情は後回しで、目の前のことに集中できるヨナ

一方でスウォンは意外なことにヨナがこの言葉を発するまで無言でいます

スウォンはヨナとハクの亡命を見逃し、二人に追っ手をかけることをしませんでした。二人に情が残り、いざという時もその情から離れられない

意外ですが、そこが人間らしくて魅力なのかもしれません

 

側近「ス…ウォン様 如何致しましょう」

 

スウォン「…如何もなにも 今私達はリリ様の用心棒なんですから行きましょう」

 

側近「そうではなくてあの…」

 

ジュド「黙って従え」

このタイミングでヨナをどうこうしてる場合ではないですねww

 

 

高い塔の上から海を眺める一行…

遠いですが、かなりの数の船を確認できます

 

ジェハ「間違いなく南戒の方角からの船だね」

 

ユン「取り引きの商船にしては数が多いよね」

 

ゼノ「団体で観光かなー? 戦でも起こす気か?」

 

その時リリ様は"下手を打てば戒帝国と戦が起きかねない"という父ジュンギの言葉を思い出し心臓が強く打っています。

 

「困りますね 将軍や王に予告もなしにあんな団体さんを一気に連れて来るなんて

こっちはヒヨウさんで忙しいのに」

 

「帰ってもらいましょうか」

 

大胆な発言で周りは無言でスウォンを見つめます

 

f:id:OnaTriptoKouka:20210304000647j:plain

(暁のヨナ88話より引用) 

 

 

ジェハ「…そだね 帰ってもらおう」

 

スウォン「ヒヨウさんはそのうち出て来るでしょ」

 

キジャ「近隣住民も迷惑であろう」

 

みんなピンポンしてきたセールスマン帰すばりの気軽さで言ってるwww

そして気が合っているww

 

リリ「待って、どうやって?あんなにたくさんの船を」

 

動揺するヨナに、"私たちがなんとかするからリリは安全なところで待っていて"と話すヨナ

 

リリ「いっ 嫌よ!! わっ 私だって闘う為にここに来たんだから 私は何の力もないかもしれないけど…っ 水の部族の地は私の大切な場所よ…!

一緒に闘わせてよ…!

ヨナと同じようなこと言ってます。

ヨナも力がない自分でも高華国の為に闘いたいと、いつかハクの横でいっしょに闘えるくらい強くなりたいと言ってました。

この二人はとても似ていますねー

 

そんなリリ様の肩をぽんと叩き、

スウォン「我々の中で一番水の部族を救える力を持っているのはリリ様ですよ」

 

その様子に睨みを効かせるヨナ

「リリから離れて あなたは何を考えているの?

 

ヨナはこの時点ではリリが水の部族長の娘であることを知りません。

その上身分を隠し、名前も変えてリリと一緒に行動しているスウォン。

ヨナとスウォンとの間には大きすぎる溝がありますが、今回のスウォンの行動にヨナがますます不信感を抱くのも仕方ないでしょう。

 

スウォン「私の考えている事なんて 今回においてはここにいる皆さんとそう変わらないと思いますが…?」

毅然と言い返してます

 

そしてスウォン、眈々と指示を出します。

リリには大富豪に船を貸すよう話しをつけて欲しいと、漁師への交渉はジェハが引き受けます。

やっぱ指示し慣れてるー

 

ユンに行こうと言われるヨナですが、

ヨナ「ユン 私リリと一緒にいる」

 

リリと一緒にいる=スウォンもいるということですからね。

みんなヨナとスウォンが仲良くなさそうなこと気付いてるので驚いてますが、一番驚いてるのはスウォンです

 

ヨナ「ユン達は漁師達に交渉に行って」

スウォンの指示に従ってます

 

キジャの力も向こうで必要だからと、キジャからのお供の申し出も断ります。

 

ゼノ「娘さんにはゼノがついてるから!」

 

キジャに"そなたが…?"と実力を疑われるゼノくんwww

 

「ゼノが命懸けつったら 娘さんに危ない事は絶対ないから 黄龍の名にかけて」

 かっこいい、ゼノくん😭💖 

 

暁のヨナ初めて読んだ人はキジャ同様"おいおい、この子でだいじょぶかよー"と思いそうですが…

ゼノくんは四龍の中では唯一ヨナとスウォンの関係性も理解しています。その上でヨナについていると言ったわけですねー。

この時ゼノの実力は未知ですが、最強ですからねwww

何かあってもそりゃ大丈夫だろうと

 

キジャ「…そなたを信じるぞ」

かっけー💖仲間を信じて去っていくキジャかっけーーーー!!!

 

行動に出るリリ様一行、船を借りるために大富豪を訪ねるというスウォンの指示でしたが…リリ様は事前に調べていましたっ

今日は仙水の商業組合の定例会議が行われる日だと

 

そして定例会議に乗り込むリリ様

冷めてヤル気のないオッサンの集まりな上、南戒の船が迫っていると話しても全く信じてもらえず…

リリ様かーなーりー馬鹿にされてしまいます

 

オッサン「はぁ…もう笑う気力もない 出て行け馬鹿馬鹿しい」

まぁオッサンの反応もあながち間違ってはいないというか…

いきなり入ってきた知らない女の子に船をやすやすと貸す人はいないでしょう

 

とことん悔しい状況に追い込まれるリリ様ですが、"負けるな…負けるな…"と心で唱えながら戦ってます。頑張れ、リリ様ッッ

ですが段々と無視され始めたリリ様、

「聞け!!」と壁ドン

スウォンめっさビビってるwww

 

リリ「いい!?時間が無いの!!あんた達はいいの!?

全てを奪われたままで本当にいいの!?」

 

"船を出して報復にあうのが怖い、次は殺される"と話すオッサン達にリリ様、"腰抜けども"呼ばわりwww

そして"これから駐屯兵団を連れてくるからその時は船を出すように"と話します。

これは良いアイディアですねー

軍を連れてくるなんて普通できないことですから、ちゃんと権力があることや、遊びでなく南戒の船にガチで立ち向かう準備があることを明確に示すことができます。

驚いてそんなことできるわけがないと疑うオッサン達に、

 

リリ「私が軍を連れてきたら船を出すの?出さないの?」

交渉術も身につけ始めたリリ様ッッッ✨✨

 

 

一方、ジェハキジャユンハクシンアのところに合流します

戦力メンツが全員こっちに集まったことで、ハクはヨナを心配します。

リリと途中で再会したこと、リリには腕の立つ用心棒がついてるから心配ないとジェハから聞かされますが、納得のいかないハク

その時、

キジャ「信用出来る ゼノが黄龍の名にかけて守ると言った だから大丈夫だ」

 

美しく真剣な表情のキジャ

ハクはキジャのその表情を無言で見つめ、キジャを信じて港へ戻って行きます

 

お互いを信じ合う美しい男の絆を見せつけられこの回終了ですっ

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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暁のヨナ 第87話「追撃」ネタバレ感想と考察 ヨナとスウォンの巡り合い、再び あわわわわ

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  

 

 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナを語ります 

 

 

 

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さっき気付いたんですけどね…

 

 

前回の記事、前フリ書くの忘れてましたwww

真夜中に書いてたんで眠かったみたいですwww

 

 

誰もあんたの話なんか欲してないわよっっっというお声が聞こえてきそうですけど、残念ながら喋りたがりなんでね…

なんか前フリないと味気なく思えちゃって…

 

 

花ゆめ最新話まであと2日に迫っております!

o(^▽^)o現パロっ現パロっっ現パロっっっo(^▽^)o

 

 

そして本日世間はひな祭りですねー

 

ひな祭りにふさわしい、お姫様2人がカラーで描かれている87話でございます

 

 

はいっ、いってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新204話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭からスウォン陛下リリ様は茶菓を食べる食べる

育ち盛りですからねー

 

"ヒヨウという人物が水の部族沿岸部の町にナダイをばら蒔いていること、そしてそいつが密売人の中心人物であること"をスウォンに話すリリ

 

リリ「ヒヨウは近々仙水で南戒商人との取引を行うらしいの」

ここでスウォン陛下お汁粉追加ッッッ

 

そしてキレ気味のジュドにお団子を勧める陛下

 

ジュドいらん!!」 机ドンッ

 

リリ「随分キレやすい奴を雇ってるのね」

ほんとにね

 

スウォン「そこがこの人の面白い所なんです」

ほんとにね

 

仙水の異様さが伝わってくると話すスウォンに、

リリ…ナダイは精神と身体を破滅させ人格をも変えてしまうもの 

お父様には…取り合ってもらえなかった 

これ以上この地を他国の毒に汚させないよう私はここに来たの」

 

"一人では無謀"とやんわり考えを伝えるスウォンですが、

スウォン「けれど無謀でも 現状を打破しようと力を尽くし奔る者を愚かだと私は思いません 

あなたが本気で水の部族を想うなら 躊躇わず出来る限りの事をすべきです」

スウォンらしい考えですね。そして真っ当なご意見です

 

リリ様、この言葉におもわず泣きそうな顔になっています。

 

「…あんた見かけによらずきっぱりものを言うのね でも勇気…出た ありがと」珍しく素直💁

 

スウォンの見かけをを"ふんわりひょろひょろしてる"と言ってしまうリリ様www

状況によって誰でも二面性あると思いますが、スウォンははっきりしてますよねー

 

 

ヒヨウの居場所と取引日を調べなくてはと一同席を立ちますが、

 

リリ「あ…じゃああの子と合流した方がいいかな」

 

しなくていい、しなくていい、しなくていい

 

「ナダイ密売人と闘ってる連中がいるの 旅芸人のくせに たぶん仙水に来てるんだけど その子達なら情報を掴んでいるかもしれない」

 

スウォン「そうですか ではその人達から探しましょう」

 

あーーーーーーーーーー

 

 

 

その頃のヒヨウ、まだヨナが捕まらないことに苛立ちMAX

そんなところに手下が駆け寄ってきます

 

手下「刺客が…刺客が全滅しました!!」

このタイミングでこんな報告オレだったらしたくないww

 

最強の殺し屋が5秒でやられたと聞き、ヒヨウはぺたっと座込みます

 

ヒヨウ「私はただ赤い髪の女を八つ裂きにしたいだけなのに!!」

"いやたぶんそれがマズかったんだと…"とツッコミを入れる手下ww

 

ヒヨウはただでさえリスクのあることをしてるわけですから、変なとこに固執して目立つと自分の首を絞めているようなものです。

"自分に逆う奴が弱い立場であるはずの小娘"というのが気に食わないのでしょうが、読み違えてますねー

 

逃げるよう進言する手下に、

ヒヨウ「冗談じゃないわっ明後日には戒との取引があるってのに」と反論してハッとします

何かを思いつきさらさらと手紙を書き、南戒に使いを出すように手下に手紙を渡します。

 

クククク… ホーホホホホホホホホホホ

といきなりの高笑い 

うわ、ヒステリックでこえぇ

 

ヒヨウホホホホ  ホウっ あーあ 私このまま水の部族領乗っ取れるんじゃないかしら 

どうせここは南戒の植民地になるんだし アン・ジュンギを操り人形にするのも楽しそうよね」

 

さっき南戒に出した手紙は"ナダイ人形の補填のお願い=戦力のサポートのお願い"だったわけですが、ヨナやスウォン達がこのタイミングで動いていなかったから仙水はかなりマズイことになっていたと思います。

ヒヨウは"攻めてきて"といっているわけではありませんが、実質南戒から人を呼んでいるわけで、その人達から仙水で覇権を持ち始めてもおかしくない状況です。

ジュンギは何も動いてないですしねー

 

 

一方の腹減りたち

 

ユン「あれから一日… 刺客が来なくなったね」

最強の殺し屋5秒でノシちゃったからねwww

 

ヨナの体調が万全でなさそうなことを鑑みて、宿をとることになった一行は小さくて安そうな宿を訪ねますが、先ほど見えた客で満室になったとのこと

仕方なく宿を後にする一行ですが、ジェハ、何か勘付いてます

 

そして"先ほど見えた客"のリリ様一行

ニアミスあぶねーーーー仙水狭そうですからね

 

リリ「あんた達と同室?この狭い部屋で? 

…私嫁入り前なんですけど!何かあったら…」

 

スウォン「あはは まさか」

wwww

"バカ言わないでくださいよ、あり得ない"的ニュアンスが面白いwww

 

そんな時、ガタガタッ「ぎゃあっ」と下で音がします

どこ行っても物騒でヤーネー

 

スウォン「ちょっと見て来ます」

"私も"と言うリリに、「ここは用心棒の仕事です」と笑顔で制止します

 

下の階へ降りていくスウォンとジュドですが…スウォンが先頭切ってるんですよねー

得体の知れないところへ向かうのにスウォンが先頭歩けるって、よっぽどスウォンは武術の実力があるんではないかと…思います。

 

階段を降りきったところにいたのは、男を取り押さえるジェハ

スウォンとジェハの初対面ですね

 

このシーン、結構かっこいい💘💘💘

空気読めて頭良いもの同士、色々考えながら様子見ながら話をした結果、気が合っちゃう雰囲気が好きです

 

ジェハのただならぬ様子を見て、ジュドすかさずスウォンの前に出ます

 

ジュド「お下がりください」

この言葉とともに剣を少しだけ抜きます

 

その様子を無言で見つめるジェハ

何か考えている様子。少なくともスウォンが主でジュドが部下であること、二人が主従関係であることは見切り、ナダイ関係者かそうでないか見極める必要があると考えたのでしょうか

 

ジェハ「宿泊してる人…かな 悪いね、お休みの所騒がせて」当たり障りのない物言い、冷静な雰囲気、さすがですねー✨✨

 

スウォン「…あなたは?」

この時ジュド両手をクロスさせて剣に手をかけてますwww二刀流だからねw

 

ジェハ「この宿にね 泊まろうとしたんだけど ちょっと悪いものを見かけて」

 

"ナダイですか"と近寄るスウォンに警戒を解いた様子のジェハ、宿の男を取り押さえ、どこでナダイ入りの酒を手に入れたのか力ずくで聞き出します。

そして"洞"と書いて"ウツロ"と読む店手に入れたと吐かせることに成功

店名ウツロってwww 

入りたくねー😂www 出てきたら全員ウツロ…wwww

 

スウォン「とりあえず捨てちゃいましょう」

 

ジェハ「そだね この宿の酒全部調べて」

 

スウォン「んーどれだか分からないですね 全部打ち割りますか」雑www

 

幻と言われる貴重なお酒を見つけたことでテンションが上がり笑う二人ww

ですが自分のことをスウォンに尋ねられる前に良いタイミングでジェハ、店を出て行きます。スウォンは呼び止めながら外に出ますが、ジェハの姿はそこにはありません。ミステリアースッ

 

そこへリリ様登場。何があったのか聞いているうちに"珍しい緑の髪で何だか華やかなかっこ良い人がいた"とスウォンから聞いてピンときます。スウォンからしてもジェハはカッコイイみたいですよ、お嬢様方ッッッ💁

 

リリ「たぶんそいつが私の探してる旅芸人よ」

すれ違いに歯がゆそうなリリ様ですが、スウォンから手がかりがあると聞きます。

 

 

一方のジェハ

三番地の洞という店がナダイ入りの酒を売っているという情報をヨナ達に話します

 

ハク「調査してみる価値はあるだろ」

 

こうしてヨナリリ"明日三番地の洞へ"と心に決めます

あわあわわあわわわあわわわわわわわ😨

 

 

次の朝

出発する腹減り一行ですが、シンア、無言で港を眺め、

 

「…船が来る…たくさん…たくさんの船が…こっちに向かってる」

シンア、ハク、ゼノが港に残り、その他一行は洞へ向かいます。

 

一方のリリ様達も宿を出て洞を目指して歩いています

"あの子来るかしら"とソワソワするリリに"リリ様と同じ年頃の女性でしたよね"と話すスウォン

 

リリ「そう 赤い髪でね ヨナっていうの

スウォンの顔、固まる

 

案の定ヨナ達も現れます。

ヨナに駆け寄るリリは"ヒヨウをぶん殴りに来た"とヨナとの再会に少し嬉しそうな様子です。新たな用心棒を雇ったとリリ様が紹介する先には

 

スウォンの姿

 

 

ヨナスウォン、目が合って無言で固まり、この回終了ですッッ

ひょーーーーーーーーーッッッ😱

 

 

 

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暁のヨナ 第86話「出会いは人を創る」ネタバレ感想と考察 傘一本で戦う陛下は今日も麗しい

 

 

 

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⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新204話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハクたちが仙水に到着し、ヨナとジェハのところへ合流します

 

ヨナとジェハが道中ヒヨウの刺客に襲われたことを話していると…

 

 

女の子の叫び声

物騒ですねー 

 

 

会話の途中だろうがなんだろうがソッコーで走って出て行き、蹴りで男達を倒すジェハ✨

安定のカッコ良さっす💘

 

助けた女の子は、男達に突然捕まえられそうになり、「赤い髪じゃない」「とりあえず連れて行け」と言われたと話します。

 

腹減り一行、この言葉からヨナを狙っての犯行だと推測します…

 

キジャ「おのれ ヒヨウ 無差別に女を襲うとは…」

キジャくん、こういうとこカッコイイよね💖"おのれ"なんてなかなか言いませんわ、渋い

 

ヨナ「私を狙って無関係の子が襲われてるのね…」

そう、それって最悪だよね…

 

静かな怒りをヨナの言葉から感じ取り、腹減りたち、一瞬無言でヨナを見つめます

 

ユン「……ヨナ ダメだよ?まだ怪我が…」

 

ヨナ「みんな …力を貸して欲しい。ヒヨウが私を探しているように私達もヒヨウを探している 

ならば 暴れてやりましょう 赤い髪の女はここにいるって」

自らここにいるよアピールをして、向こうから出てきてもらおうと。

これをすることで他の女の子が巻き込まれることもなくなりますしね。危険ですが妥当な策だと思います。

ヨナに賛同🙆

 

 

そんな頃、リリ様も一人で仙水にご到着です

無茶するわーと言いたいところですが、この行動から色んな事が動きますからね…

 

10メートル歩いたぐらいで早速"赤い髪の女"を探すナダイ中毒者のヒヨウの手下に絡まれてます だいじょぶかよー

 

リリ「触らないで!!」

ダッシュで逃げるリリ様

 

後ろから殴られ、水の金印が入った荷物をぶちまけて転びます…そんなリリ様剣を振りかざすナダイ中毒者

 

 

「きゃああああぁぁぁ」と叫ぶリリ様

現実だったらここで切られて終わりでーす チーン

 

その声を聞き、剣を振りかざすナダイ中毒者の足を引っ掛ける番傘をさした風流な雰囲気の男が現れます🌂

向かってくるナダイ中毒者の額を傘で突き、

「危ないな… 何だって町中でそんなに殺気立ってるんです?」

傘だけでナダイ中毒者を次々倒すその男の後ろから、さらにトドメを刺す二刀流の男…

 

はいっ、スウォン陛下のご登場ですッッッ

ジュドも一緒だヨ💁

 

 

ジュド「お怪我は?」

怪我がないかすぐ聞くのカッコイイー✨オレも聞かれたい ←

 

スウォン「やあ お見事ですジュドさん」

陛下、喋る時だいたい会話、"やあ"から始まる

 

ジュド「全くあなたときたら!!一人でずんずんずんずん歩いて!!挙げ句ごろつきと傘一本で乱闘して!!」

ジュド、いつも通りスウォンにキレてますww

 

スウォン、リリ様に歩み寄り、「大丈夫ですか?」と声をかけますが…

 

f:id:OnaTriptoKouka:20210302003916j:plain

(暁のヨナ86話より引用)

 

 

リリと目を合わせた瞬間ハッとするスウォン

 

一方のリリは散らばった荷物を拾い上げるスウォンの手から金印の入った袋を奪い取り、

「これを金にでも替えなさい それじゃ」とネックレスをスウォンに投げ、立ち去ろうとします

 

スウォン「やあ これは素晴らしい細工だ」

また"やあ"から会話始めてるよwww

 

「さすが水の部族長のご息女リリ様」

はい、バレてたー

 

リリ、自分を捕まえにきた父ジュンギの部下と勘違いし、逃げ去ります

追いかけるスウォン

私は水呼の都で商人をやっているウォンと申します。あなたの事は城下町にてお見かけしておりました。

商業の町と聞いて仙水にやって来たのですが、この町は一体どうしたんですか?リリ様ならご存知なのではと…」

さすがソッコーでそれっぽい話作っちゃってます

スウォンは頭回転させてる時よく喋る

ハクは黙る

 

それを聞きリリ様、「私に近づいて何が目的なの?」と警戒していますが、

"何かするつもりならとっくにしてる"とスウォン。

 

「私は仙水の状況を知りたいだけです」と話した上で

 

「ではこうしませんか?

私達を用心棒として雇ってください。見たところあなたは護衛もいないし…一人歩きは危ないです あなたが情報を提供してくれるのなら私達がお守りします」

リリ様にとってはめっちゃ良い話ですねー✨

"スウォン"と認識してないから警戒するのは当然ですが、王と王の側近が護衛に付くってなんてラッキーな

護衛費として換算すると…💰💵💰💵 

まぁスウォン側からしても、情報を得るメリット以外にもここでリリを助けることでジュンギに少し恩売りができますしね

 

 

その頃、ヒヨウは傷がうずいてめっちゃイラついてます

機嫌ちょー悪い

 

赤い髪の女が仙水に現れたという報告を受け、

「すぐに!すぐに連れて来て 八つ裂きにしてやる!!

と急かしますが、

 

手下の男「ば…化物が… 赤い髪の女は化物に守られていると…」

 

 

その頃の腹減り一行、暴れまくってます

 

ハク「白蛇の手、目立ちすぎじゃね?」

 

キジャ「構うものか」

 

ヨナに傷を負わせ、更につけ狙ったことにめっさキレているキジャ

顔がだいぶやばめですwww

目が血走り、血管は浮き出し、歯を食いしばってガチガチガチガチと音がなってます…

う、美しいお顔がーーーーーー😱😱

 

ジェハ「キジャ君 その顔やめようかー」

ナイスツッコミwww

 

 

ドオンッという大きな音を聞きつけたスウォン

「何でしょう?あちらで騒ぎが起きてるみたいですよ 行ってみます?」と気になってますが…

この音、腹減りが暴れてる音なんですねー

どういう暴れ方www

 

リリ「冗談じゃない、駄目よ行っちゃ!きっとナダイ中毒者よ すごく厄介な人達なの」

 

スウォンは相当気になってますが、リリに"あんた私の用心棒でしょ、言う通りにしなさい!"と言われ素直に諦めてます。

 

 音がする方向とは逆の方向に歩き出すスウォン一行

その後ろには暴れる腹減りの姿が…

 

これ、会っちゃうんじゃない!?

やばいんじゃない!?!??😱

 

という最初読んだときの感想を思い出しますよ

ハラハラでした

 

ヨナ一行スウォン一行がかなりのニアミスを繰り広げこの回終了ですっ

 

 

 

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暁のヨナ 第85話「仙水へ」ネタバレ感想と考察 せつないジェハの感情描写が美しい✨

 

 

 

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暁のヨナを語ります 

 

 

 

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今日の回は…最後のあたり、ジェハがせつないッッ

 

いろんな考察あるだろうなと思いつつ、オレなりのものを書かせていただいてます

 

ちなみに他の方のブログや考察記事は敢えて読まないようにしておりましてね…🙈

 

きっと同じ意見の方や似た考察の方いらっしゃるだろうなと…✨

読んでみたいなとは思うのですが😊

 

読んじゃって影響されて自分の感想を疑ったり、オリジナリティーが無くなったらマズイ😱とも思ってましてネ

まぁこんなあほーんなブログ書いてんのオレだけかなとは思いますけどww

 

読まないスタイルでいこうと思ってますよ

はいっ、どうでもいいー

 

 

というわけで本日もリリ様からスタートいたします

 

 

いってみよー

 

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新204話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リリ、水呼城へ戻り早速ジュンギと対面します

 

今までナダイに侵され、苦しみ壊れていく人々を見てきたリリ様

ナダイ問題を解決するため将軍である父をどう納得させるのか…

お手並み拝見っ

 

リリ「麻薬密売人討伐の為 兵を動かして欲しいんです」

 

自分の目で見てきたナダイの脅威、腐敗していく人々のことを話し、テトラさえも刺されてしまったことを伝えます。

諸悪の根源であるヒヨウが仙水に潜伏しており、兵を派遣することでヒヨウと戒帝国の商人を討伐して欲しいと頼みます。

 

ジュンギ「…兵は動かせない …この件は南戒の力を持つ貴族達も大きく関わっている。下手を打てば戒帝国と戦が起きかねない」

 

将軍の立場での判断としては真っ当だと感じます。

外国が絡むとなるとそれは国家の問題ですよね。

例えば日本でどっかの国と揉めてる県があって、県知事が"その国の討伐する"と自衛隊動かし始めたら(もちろん動かせませんがww)総理や霞が関は目ん玉飛び出すでしょう😱😱😱😱

 

地の部族の将軍グンテに救援を求めるのはどうか、スウォン陛下はどうかと次々救援策を持ち出すリリ様ですが…

 

イルの時代からバラバラになっている五部族間には結束できるだけの大きな信頼関係はなく、ジュンギは首を縦に振りません。

 

ジュンギ「見て来た小さな世界を全てと思い 軽はずみな事を言ってはいけないよ」

 

りり様、部屋で穏やかにするよう言われます

将軍の立場が問われる非常に難しい問題ですが、ジュンギは穏やかすぎだと思います

どう対処するかの方向性ぐらいは示さないと…マジでただの穏やかオヤジww

 

 

リリ様、あまりの伝わらなさに愕然としています

リリこの人は私の話を聞こうともしていない 何もわかってない子供の駄々だと思っているんだ… もう時間がない、こうしてる今もあの子(ヨナ)は闘っているわ"

 

そしてリリ、部屋に引き戻されそうになりますが、

 

「城に篭って動けぬ理由を並べるより 行動する方が私には意味のあるものに思えるの!!

お父様が決断してくれたら私はお父様の手足にだってなってみせる 私も共に闘うから!!

 

 

それを聞いて ジュンギ、目開く

いつも閉じてますけどwwこの時開くんですよwww

 

 

リリ様のこの言葉がジュンギに少し響いている様子

そりゃそうですよ、水の部族を救うために行動しようと、闘おうと娘が熱意を持って伝えてくるわけです。

ただ親父としては、娘をそんな危険に巻き込みたくなくて複雑なんでしょうね。

ジュンギ、この後もしばらく目を開けたままですが、リリの熱意を複雑な気持ちで見ているような、そんな表情をしています。

 

 

リリ様、またまた部屋に閉じ込められてしまいます。

父に言葉が届かないことに絶望しますが、四泉で自分が経験してきたことを思い出し表情を一変させると…

 

リリ"行くしかない 一人で!!"

え一人!?いくら行動派とはいえ…あ、あ、あぶねー

 

 

しばらくするとリリがいないことがジュンギに報告されます。

兵に"声を上げるな、穏やかに"というジュンギに、

 

「ジュンギ様 ジュンギ様 ジュンギ様」←守りましぇーん

 

「金印が…水の部族長の象徴である水の金印が…っ 何者かに盗まれました!!!」

 

😱😱😱      ←伝わってます?ww

 

ジュンギどんまいwwwwww

この報告を聞いたジュンギ、ムンクの叫び以上に口が広がり、口が開いたまま倒れゆくという爆笑な様相を呈しているので漫画をご覧くださいwww

その様はぜんっぜん穏やかではありませんギャグですw

 

この金印は水の部族の権威の象徴であり、部族領であればどこでも入れ、駐屯している兵も動かせる威力を持っているのだそうです。うぉー

 

リリ"これは大罪よ この身にどんな罰が下されるかわからない でもこれが私の闘い方よ!!

すごい覚悟ですねー

将軍の娘だから許されるレベルのものではなさそうですね…

リリの覚悟が痛いほど伝わってきます。

 

 

一方の腹減り一行、仙水に向けて森の中を歩いています🌳

 

…ユン ユン」とシンアに話しかけられるユンくん、

「わぁびっくりした!珍しいね、シンアが俺に話しかけるなんて 何?」

はっきりしとるのーww

 

ヨナを診てあげるようにシンアはユンに頼みます。やさしー

少し熱のあるヨナ、大丈夫と本人は言うもののジェハが一足先に仙水の宿まで運ぶことになります。

ジェハの背中に乗りヨナと二人、空へ跳んでいきますが…

 

その様子をハク、無言で見つめています。

ヨナの熱が心配ということもあるでしょうが、ジェハと二人にさせることを少し気にしているのかもしれません…

 

ヨナ「懐かしい こうやってジェハと跳んでると阿波を思い出す」

 

ジェハ「あの頃のヨナちゃんはか弱い女の子だったなぁ」

 

ヨナ「何それ 今は私をどう思ってるの?」

 

二人、目が合いますが、ジェハ"言いたくないな"とそらします。

ヨナは"強くなった"とでも言って欲しかったのかもしれませんが…

 

その時、矢が飛んできます

ナダイ中毒者から放たれたものでした

 

ジェハ「全く…ギガン船長の教えが染みついて 無用な殺生はしたくないんだけど」

"ヨナの命がかかっているので手加減なんか出来ない"と倒します

矢も剣もヨユーで倒す💖

女のためだったら容赦なく倒すってのもカッコイイですねーー💖💖

 

 

ナダイ中毒者からの攻撃をかいくぐり、仙水に到着すると雨が降っています。

倉庫?のような建物で雨宿りする二人

 

"さっきのナダイ中毒者たちはヒヨウの刺客で、自分を狙ったのかも"とヨナが話すと、今は下手に動かない方がいいと判断するジェハ

二人は宿を探すのを一旦諦めます。

 

 

寒そうにするヨナに

ジェハ「温めてあげようか」

と冗談ぽく誘いますが、

 

ヨナ「遠慮する」

ですが、寒さから体の震えが止まりません。

 

 

ジェハヨナを抱き寄せ、

「冗談を言っている場合ではないようだ」

 

くぅぅぅぅうーーーーーーーーーーーー💖💖💖

きたよっ、ジェハのマジモードッッッ💘

真剣な顔がイッケメーーーン💖💖

 

 

ヨナ「ジェハ 体温高いのね あったかい」

誰かさんのせいで体温上がったんじゃなかろーか

おニブさん、お願いだから兄さんをあんまり煽らないでくれッッッ ←

 

ハクには赤面することが多くなったヨナですが、ジェハに抱きしめられてもそういう反応はありません。本人は自覚ないと思いますが、やっぱりハクは"特別な存在"なわけですねー

せつないッせつないよ😭ジェハもこんなに良い男なのにッッ

 

 

ジェハ"君を どう思っているか なんて 言いたくない

だから 僕は"

 

うーーーーーん、せつないッッッ😭💖

どう思っているか言いたくない理由、それはヨナのハクへの気持ちをジェハはわかっているからでしょう。

この時点でヨナは"ハクのことが好き"という自覚がないわけですが、ジェハは"ヨナにとってハクは異性としても特別な存在なんだな"ということを理解しています。

ずーーーーっとハクに対するヨナの反応などを傍で見てきましたからね。

ヨナのことが好きで気になるからこそ、ジェハは自然とハクに対するヨナの反応を見たり突っ込んだりしちゃってたわけです。

 

だから言いたくない、言ったところでこの想いは通じない

だから僕は想いを伝えることはしないけど、君のそばにいて、君を守りたい

 

ということを言いたいんじゃないかと思っております

 

ジェハ、震えるヨナを抱きしめてこの回終了ですっ

 

 

 

 

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暁のヨナ 第84話「ここでお別れ」ネタバレ感想と考察 報告は穏やかに言いましょう

 

 

 

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前回の記事でヒヨウが拠点とする仙水という町の風景が少し出てきました。

 

以前、暁のヨナに出てくる風景に似た場所を現実世界で探す"というナゾにマニアックな記事を二つほど書きましたww

 

 だから?

 

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが…ww

水の部族は観光名所として栄えていたほど美しいところのようなので

見てるとそういう場所に行きたくなるのはオレだけでしょうかねー

 

旅行お好きな方はよかったらおヒマな時に読んでみてネ❤️

仙水と似た場所をご紹介してるのはパート2の方です

興味ない方スルーで❤️

 

暁のヨナに出てくる風景 こんな場所行ってみた〜い!という方、ありましたよw 世界でご案内w - 高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

 

暁のヨナに出てくる風景 現実で似てる場所をご案内www パート2 - 高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

 

この勝手に番外編シリーズ、風景だけでなく他にも色々やりたいネタはあるのですが、お写真をいろんなところから引用しなくてはならず…

自分の力だけで成り立たないのでやめております…

また面白くて簡単にご紹介出来そうなネタがあれば記事にしますねー!

 

 

さっ今日もリリ様

明日もリリ様

5日は現パロ

 いぇーい

 

 

というわけでいってみよー 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新204話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リリ様、たくさんの手に追いかけられ、恐怖に慄きながら逃げ去るとテトラ切られる、ヨナも切られるという悪夢を見て泣きながら目を覚まします。

 横で寝ているテトラを見つけ、安心と同時に悔しさをにじませています…

 

悪夢ってやっぱ精神的ストレスからくるんですかねー?

オレ一時期毎日すごい悪夢見て夜中に目を覚ます→怖くて寝付けないとかありましたww

今じゃすっかりどんな悪夢だったのか忘れました

あほーん😦🌀

夢はしょせん夢かなーと

 

 

翌朝

ヨナ達の宿では調査で外出していたキジャジェハが戻ってくるとヨナが背中をさらけ出し、ユンくんに傷に薬を塗ってもらっています

 

その姿を見てキジャ真っ赤ww

 

キジャ「もっ申し訳ありません すぐに退出しま…」

 

ジェハ「ヨナちゃん入っていいかな?😊」

対照的な二人www ジェハめっちゃ笑顔で入ってくるしww

 

キジャ以外は誰も照れていませんww

ハクはヨナをじっと見つめながら煎餅をひたすら食べてます🍘

どういう状況

 

ジェハによるとヒヨウは四泉以外に仙水にも幾つかの店を持っており、そこを拠点にナダイをばら蒔いてるのだとか

ジェハの説明中もヨナから目を離さないハクに、

 

ヨナ「ハク 向こう向いてて」

 

ハク「別に色気のねェ姫さんの身体なんか今更…」

 

ヨナ「向いてて💢」

ハク、言葉と行動が真逆ですww

興味しかない様子ww

 

そこへリリがヨナの見舞いにやって来ます。

テトラを自分の家がある水呼で休ませようと思ってると話すと、

 

ユン「水呼といえば 水の部族領がこんな状態なのに部族長は何をしているんだろう」

リリ様、固まってます

痛いところ突かれましたね

 

ハク「アン・ジュンギ将軍…冷静で慎重な人物だ 相手は戒帝国 迂闊に動けんのだろう」

ハクは元将軍ですからねー面識あるのでしょう

 

ヨナヒヨウが拠点にしている仙水に行くリリに告げます

 

ヨナ「だからリリ、ここでお別れね リリは早く安全な所へ」

 

アユラ・テトラのところへ戻るリリ、うなだれています

ヨナが思いやりから発した言葉がリリの心には深く刺さっています

 

リリ「私は…無力だわ あの子に安全な所へ帰ってと言われて 返す言葉がなかった 私は自分が情けない…」

現実の厳しさを知って、"何もできない自分"を自覚するわけですが…

 

アユラ、いきなり荷造りを始めます

しかも寝ている絶対安静のテトラを背中に担ぎ始めます

傷口めっさ広がりそうよ

 

いきなりのアユラの行動に驚くリリ様に"水呼に戻る"と話しますが…

 

テトラ「言葉が足りないのよアユラは… リリ様が真に我が部族の安寧を願うなら、リリ様にしか出来ない事があるはずです」

 

「水呼城はあなたの領域でしょう?その力は決して無力とは呼びません」

そう、権力とはこういう時に発揮していただきたいものです

 

アユラテトラの存在はリリ様にとって大きいですねー

守って導いて、"親代わり"を見事に果たすお二人です

そしてリリが水呼に帰る支度をすると言って出て行っている間

 

テトラ「それにしてもヨナちゃんは冥加な子だわ…」

 

アユラ「あの子の周りの男共 気配が殆ど物の怪の類よ 何者かしら」

 

物の怪の類www 間違ってはいないw ←

 

一方の物の怪の類の腹減り一行、宿を出発します

みんなヨナの傷を気遣っていますが…

 

ヨナ「もー過保護!皆はこれより酷い傷負っても旅してるでしょ」

 

ユン「ヨナは人間!アレは妖怪!」

 

キジャ「そなた言われておるぞ」

自覚なしwww

 

そこへリリ様が見送りに登場、躊躇しながらもヨナを名前で呼びかけています

今まであんただったもんねw

 

ヨナに温泉楽しかったと言われ、うつむきながらも嬉しそうなリリ様

ほんと素直になれないリリ様

 

ヨナの着物のリボンが縦結びになっていることを指摘し、直してあげようとするリリですが、何度やっても出来ない

リリ様も将軍家のお姫様ですからね、着物も全部着せてもらうのかもしれません

 

打ち解けて笑った二人。

最後にリリ様がヨナに発した言葉は"ありがとう…!"でした。

ヨナとの関わりの中でリリ様も学んで成長しましたよねー

どんな人間と関わるかってすごく大事だと思います✨✨

 

腹減り一行を見送った後、ヒヨウの手下と思われる男達に囲まれますが、全く動じないリリ様

 

リリ「必ず 悪しきナダイを我が部族より消し去ってやる」

以前よりも一層強い覚悟が感じられます。

水呼に帰って行動に移すわけですからどうやれば父を動かせるか、もしくは自分ができることを実行に移せるかがカギになってきますね

 

一方の水呼城では…

リリの消息を気にするジュンギに、

 

兵士「申し訳ありません!!まだそれらしき情報は…っ」

 

ジュンギ「…君 もう少し静かに喋りたまえ 穏やかではないな…」

 

兵士「はっ しかし穏やかな事態では…」

こいつのいう通り

 

他の兵士「ジュンギ様!!」

 

ジュンギ「君達は叫ばずには生きられないのかな 報告は穏やかに言いたま…」

 

他の兵士「リリ様がお戻りになられました!!」

 

とりあえずジュンギを"穏やかオヤジ"とでも名付けましょうか

ジュンギが声を出して叫ぶこととかあるんでしょうかね…

怖い絵面なので特に見たくはないですが

 

 

ということでリリ様が水呼城に戻り、この回終了ですっ!

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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