お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナを語ります
できるだけ毎日更新しています!
退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊
今日の回は…最後のあたり、ジェハがせつないッッ
いろんな考察あるだろうなと思いつつ、オレなりのものを書かせていただいてます
ちなみに他の方のブログや考察記事は敢えて読まないようにしておりましてね…🙈
きっと同じ意見の方や似た考察の方いらっしゃるだろうなと…✨
読んでみたいなとは思うのですが😊
読んじゃって影響されて自分の感想を疑ったり、オリジナリティーが無くなったらマズイ😱とも思ってましてネ
まぁこんなあほーんなブログ書いてんのオレだけかなとは思いますけどww
読まないスタイルでいこうと思ってますよ
はいっ、どうでもいいー
というわけで本日もリリ様からスタートいたします
いってみよー
⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新204話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️
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リリ、水呼城へ戻り早速父ジュンギと対面します
今までナダイに侵され、苦しみ壊れていく人々を見てきたリリ様
ナダイ問題を解決するため将軍である父をどう納得させるのか…
お手並み拝見っ
リリ「麻薬密売人討伐の為 兵を動かして欲しいんです」
自分の目で見てきたナダイの脅威、腐敗していく人々のことを話し、テトラさえも刺されてしまったことを伝えます。
諸悪の根源であるヒヨウが仙水に潜伏しており、兵を派遣することでヒヨウと戒帝国の商人を討伐して欲しいと頼みます。
ジュンギ「…兵は動かせない …この件は南戒の力を持つ貴族達も大きく関わっている。下手を打てば戒帝国と戦が起きかねない」
将軍の立場での判断としては真っ当だと感じます。
外国が絡むとなるとそれは国家の問題ですよね。
例えば日本でどっかの国と揉めてる県があって、県知事が"その国の討伐する"と自衛隊動かし始めたら(もちろん動かせませんがww)、総理や霞が関は目ん玉飛び出すでしょう😱😱😱😱
地の部族の将軍グンテに救援を求めるのはどうか、スウォン陛下はどうかと次々救援策を持ち出すリリ様ですが…
イルの時代からバラバラになっている五部族間には結束できるだけの大きな信頼関係はなく、ジュンギは首を縦に振りません。
ジュンギ「見て来た小さな世界を全てと思い 軽はずみな事を言ってはいけないよ」
りり様、部屋で穏やかにするよう言われます
将軍の立場が問われる非常に難しい問題ですが、ジュンギは穏やかすぎだと思います
どう対処するかの方向性ぐらいは示さないと…マジでただの穏やかオヤジww
リリ様、あまりの伝わらなさに愕然としています
リリ"この人は私の話を聞こうともしていない 何もわかってない子供の駄々だと思っているんだ… もう時間がない、こうしてる今もあの子(ヨナ)は闘っているわ"
そしてリリ、部屋に引き戻されそうになりますが、
「城に篭って動けぬ理由を並べるより 行動する方が私には意味のあるものに思えるの!!
お父様が決断してくれたら私はお父様の手足にだってなってみせる 私も共に闘うから!!」
それを聞いて ジュンギ、目開く
いつも閉じてますけどwwこの時開くんですよwww
リリ様のこの言葉がジュンギに少し響いている様子
そりゃそうですよ、水の部族を救うために行動しようと、闘おうと娘が熱意を持って伝えてくるわけです。
ただ親父としては、娘をそんな危険に巻き込みたくなくて複雑なんでしょうね。
ジュンギ、この後もしばらく目を開けたままですが、リリの熱意を複雑な気持ちで見ているような、そんな表情をしています。
リリ様、またまた部屋に閉じ込められてしまいます。
父に言葉が届かないことに絶望しますが、四泉で自分が経験してきたことを思い出し表情を一変させると…
リリ"行くしかない 一人で!!"
え一人!?いくら行動派とはいえ…あ、あ、あぶねー
しばらくするとリリがいないことがジュンギに報告されます。
兵に"声を上げるな、穏やかに"というジュンギに、
「ジュンギ様 ジュンギ様 ジュンギ様」←守りましぇーん
「金印が…水の部族長の象徴である水の金印が…っ 何者かに盗まれました!!!」
😱😱😱 ←伝わってます?ww
ジュンギどんまいwwwwww
この報告を聞いたジュンギ、ムンクの叫び以上に口が広がり、口が開いたまま倒れゆくという爆笑な様相を呈しているので漫画をご覧くださいwww
その様はぜんっぜん穏やかではありませんギャグですw
この金印は水の部族の権威の象徴であり、部族領であればどこでも入れ、駐屯している兵も動かせる威力を持っているのだそうです。うぉー
リリ"これは大罪よ この身にどんな罰が下されるかわからない でもこれが私の闘い方よ!!"
すごい覚悟ですねー
将軍の娘だから許されるレベルのものではなさそうですね…
リリの覚悟が痛いほど伝わってきます。
一方の腹減り一行、仙水に向けて森の中を歩いています🌳
「…ユン ユン」とシンアに話しかけられるユンくん、
「わぁびっくりした!珍しいね、シンアが俺に話しかけるなんて 何?」
はっきりしとるのーww
ヨナを診てあげるようにシンアはユンに頼みます。やさしー
少し熱のあるヨナ、大丈夫と本人は言うもののジェハが一足先に仙水の宿まで運ぶことになります。
ジェハの背中に乗りヨナと二人、空へ跳んでいきますが…
その様子をハク、無言で見つめています。
ヨナの熱が心配ということもあるでしょうが、ジェハと二人にさせることを少し気にしているのかもしれません…
ヨナ「懐かしい こうやってジェハと跳んでると阿波を思い出す」
ジェハ「あの頃のヨナちゃんはか弱い女の子だったなぁ」
ヨナ「何それ 今は私をどう思ってるの?」
二人、目が合いますが、ジェハは"言いたくないな"とそらします。
ヨナは"強くなった"とでも言って欲しかったのかもしれませんが…
その時、矢が飛んできます
ナダイ中毒者から放たれたものでした
ジェハ「全く…ギガン船長の教えが染みついて 無用な殺生はしたくないんだけど」
"ヨナの命がかかっているので手加減なんか出来ない"と倒します
矢も剣もヨユーで倒す💖
女のためだったら容赦なく倒すってのもカッコイイですねーー💖💖
ナダイ中毒者からの攻撃をかいくぐり、仙水に到着すると雨が降っています。
倉庫?のような建物で雨宿りする二人
"さっきのナダイ中毒者たちはヒヨウの刺客で、自分を狙ったのかも"とヨナが話すと、今は下手に動かない方がいいと判断するジェハ
二人は宿を探すのを一旦諦めます。
寒そうにするヨナに
ジェハ「温めてあげようか」
と冗談ぽく誘いますが、
ヨナ「遠慮する」
ですが、寒さから体の震えが止まりません。
ジェハ、ヨナを抱き寄せ、
「冗談を言っている場合ではないようだ」
くぅぅぅぅうーーーーーーーーーーーー💖💖💖
きたよっ、ジェハのマジモードッッッ💘
真剣な顔がイッケメーーーン💖💖
ヨナ「ジェハ 体温高いのね あったかい」
誰かさんのせいで体温上がったんじゃなかろーか
おニブさん、お願いだから兄さんをあんまり煽らないでくれッッッ ←
ハクには赤面することが多くなったヨナですが、ジェハに抱きしめられてもそういう反応はありません。本人は自覚ないと思いますが、やっぱりハクは"特別な存在"なわけですねー
せつないッせつないよ😭ジェハもこんなに良い男なのにッッ
ジェハ"君を どう思っているか なんて 言いたくない
だから 僕は"
うーーーーーん、せつないッッッ😭💖
どう思っているか言いたくない理由、それはヨナのハクへの気持ちをジェハはわかっているからでしょう。
この時点でヨナは"ハクのことが好き"という自覚がないわけですが、ジェハは"ヨナにとってハクは異性としても特別な存在なんだな"ということを理解しています。
ずーーーーっとハクに対するヨナの反応などを傍で見てきましたからね。
ヨナのことが好きで気になるからこそ、ジェハは自然とハクに対するヨナの反応を見たり突っ込んだりしちゃってたわけです。
だから言いたくない、言ったところでこの想いは通じない
だから僕は想いを伝えることはしないけど、君のそばにいて、君を守りたい
ということを言いたいんじゃないかと思っております
ジェハ、震えるヨナを抱きしめてこの回終了ですっ
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