お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナを語ります
できるだけ毎日更新しています!
退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊
前回の記事で14巻が終わりましたっ
14巻の最後に草凪先生のあとがきが載っています
"にちじょう ぐうたらする所存"
www
ぷっきゅー寝そべってなんか食べてます🍘
最近のオレもほんとそんな感じです。
(14巻発行が2014年なので時差すごいですがww)
今までは仕事に、飲み会に、あれやこれや、海外もよく行ってまして…
ぐうたらしたいっていう感覚がなかった気がするんですけど…
最近はぐうたら大好きです
人生で初めてちょっと立ち止まってる感じです
でもそれも悪くないなーと
あんたの生活なんてどうでもいいのよッッッという皆様に申し訳ないのでこのへんにしときますがwww
あと78話でナダイの禁断症状出た後のジェハが、見張りのシンアを振り切って外に行くシーンの裏話が載ってますwww (14巻最後ね)
こういうの面白いwww
また巻末のあとがきや4コマあるといいなーと期待したいと思います
さっ、本日から15巻でございますよッッ💖
いってみよー
⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新204話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️
↓
↓
ヨナ、 背中を切られたことで意識が飛びそうになってます。
"まだ駄目 今… 倒れるわけにはいかない…"
必死です
身体の辛さや痛みより気持ちの強さが勝っています。
ヒヨウ「生意気な目をした女ですね とっとと殺って下さい」
痛手を負ったヨナに男と剣で対峙できるだけの力はなさそうです。
剣を振りかざす男に、ヨナ絶体絶命のピンチ
自分だったらどうするベさー
その時男の剣を跳ね返した上に鋭いキレで一瞬で倒してしまうシンア登場ッッ
キレがちげーわ、かっけーわまじで✨✨
ヨナ膝から崩れ落ちます。その後ろからユンくんとゼノくんも登場
ふー…やっぱ彼らいると安心感ハンパないわ
でもまだまだ油断できない状況…ヒヨウの手下まだ残ってるみたいですから。
ヨナ座り込んでますが、目の前の人物がナダイのラスボスであることをユンたちに伝えます。
どんなに自分がヤバい状況でも伝えるべき事は伝えると…えらいッ
でもシンアはそこでなく、ヨナが痛手を負っていることに怒りを覚え、
シンア「ウウウ」
う、うなっとる…😦 ←
この時はまだ言葉にすることが苦手だった…かな?そうだね、ウン
ヒヨウの手下をばっさばっさ切り倒します強さダンチ
シンアの剣がヒヨウに迫った時、
ヨナ「待って その人には聞きたい事がある」
シンア、ヨナの声で止まりますが、その瞬間に自らの剣を抜くヒヨウ
きたねーぞ
でもヨナ、上をいってましたッッ
そう、良いか悪いかはおいといて想像の更に上をwww
ヒヨウが剣を抜いた瞬間、ヨナがヒヨウの額を切り込むのですッッッ
ヨナ「じっとしてなさい」
これにはヒヨウ、奇声をあげてキレてます あーぁ
ヒヨウ「私の…っ 私の肌にまた傷がぁあああぁ」
おおげさネー、最近はレーザーで傷治るらしいわヨッ という小話は置いといて…
「忘れない…っ あんたの顔… 絶ッ対 殺す」
ヒヨウ、とりあえずダッシュで逃げていきます
だっせェwww
花街潜入調査から戻ってきたハク、ジェハ、キジャ
ヨナが傷を負って倒れているのを目の当たりにし、言葉を失っています。
ユンくんから事の次第を聞いた3人、自分たちが花街に潜入して得た"水麗の主はヒヨウ"という情報のその張本人がこの宿で密談していたことを知ります。
ユンくん「…ごめん…っ 俺らがついていながら……っ」
ユンくんてその容姿からか、可愛く見えがちですが…
やるせない悔しさを感じて謝っているその姿は人としてすごいかっこいい
ユンくんは普通の人間で何の力もないですが、ヨナを守りたいという気持ちはハクや四龍と全然変わらないんですよね
阿波でヨナと二人、潜入作戦した時のユンくんを思い出しますよ…
ヨナが捕らえられて殺されそうになった時、
「やめろ 俺の腕でも首でも何でもやるから ヨナは…」
と必死に叫ぶんですよね…ユンくん…😭✨✨
人のために死ねることをカッコイイとは思いませんが、そのくらい相手を思いやれる気持ちは尊いと思います。
ゼノからテトラの看病を手伝うよう言われ、ユンくん部屋を出て行きます。
ジェハ「何て事だ 僕らが留守の間に…」
キジャ「安全の為に水麗には姫様をお連れしなかったというのに」
ハクは無言で拳を握り、顔をしかめたままです。
看病され、眠りについているヨナは夢?を見ています。
四龍がガチな龍の姿で泣いてる🐉ww
キジャだと思われる白い龍は泣きながら自分をビシバシ叩いてるwww
ヨナ「皆 私が怪我をした事を気にしてるの? 泣かないで 皆のせいじゃないわ」
ヨナ、怪我は自分の力不足だけど、剣術が少し通用したことを嬉しそうに話します。
「アユラにも筋がいいって褒められたんだから
ねぇハク」
とハクの方を見るとそこには暗く沈んでうつむいたハクの姿が
…そこでヨナの目が覚めます。
現実でもハクは暗い表情でヨナの横にいます。
力が出ない様子のヨナ、ヒヨウが水麗でナダイをばら蒔いていた黒幕だとハクから聞き、"あの人を止める事が水の部族を救う近道になる…"とぼんやり心に浮かべています。
テトラを気遣いつつ、少し動いて水を飲もうとするのですが、思うように動けないヨナ
ハクに抱きかかえられます
あれまー💘💘
すぐに赤面するヨナさん
「あれ… 私は何を 緊張しているのかしら…」
これは好きな人でなくても緊張するし、でも好きな人以外にされたら気持ち悪い体制
ハク「力を抜いて 俺に身体を預けて下さい」
エッロwwww
あ、誤解ないように言っときますと、漫画だと別にエロくないんですけどww
言葉だけだとエロくないっすか?wwww ←小学生ばりの低次元
これ現実の男は言わないだろうなーww
イケメンがこれやったら女子ウケ良さそうですね😂イケメンだったら
照れてむせる上に水の飲み方がわからなくなってるヨナさん
かわいーのー
結局水飲んだかどうかわからないとのことです
現場からは以上ですッ
ヨナ、ハクとの会話の中でハッと思い出したように、
「…ハク 私、剣で闘ったのよ ハクの教えの通りにやったらそれが通用したの ハクの教えがなかったら危なかった」
「だからねハク…」と顔を上げるとめっちゃ暗く沈んだハクの顔
そりゃそうですわ
剣で闘った結果、ヨナは負傷してしまいました。
ハクは全然闘ってほしくなんてない。自分が剣を教えた結果が、自分が一番悲しい事態である"ヨナの負傷"を生んでしまったわけです
ヨナ、そんなハクの顔を見て
「…だから …哀しい顔をしないでハク
私に力があれば 一人で闘えるくらい強ければ 誰にも哀しい顔させないのに
そしたらあの時みたいに ハクも笑ってくれる…?」
あの時というのは賭け射的でヨナが射的の真ん中に弓を的中させた時なのですが…
そのときのハクの心からの笑い顔がヨナには強烈に響いてるんですよね
あの笑顔のようにハクに笑っていてほしい
自分が負傷した事で、ハクを四龍を悲しませたくなんてない
もっと強くなって、傷なんて負わないくらい、ハクの横で闘えるくらい強くなれば、ハクにこんな顔させなくて済むのにと
ヨナ、涙を浮かべています
ヨナ「ハクは悪くない…っ
だから一つも私の傷に責任など感じなくていい…っ
これは私の…私の傷だから」
かわいいわー
その気持ちがすごくかわいい
"傷痛い、こわい、守って"でも全然いいじゃないですか。
彼女なりにめちゃめちゃ足掻いていることも、ハクを哀しませてやるせない気持ちになっているのも伝わってきます。
再び寝てしまったヨナを眺めながらハク、
「…無茶を言う ………あんたが大事すぎる」
元々ヨナに想いを寄せてるわけですけど、ハクは
こういう足掻く姿見せられて、"ハクは悪くない"と思いやりを見せられて、
そりゃーかわいく思ったでしょうよ
ますます大事に思っちゃうでしょうよッッッ
一方でヨナ達の前から逃げたヒヨウ
四泉から仙水という町の拠点へ帰ってきました。
早速手下にヨナを探すよう命令をします。
ヒヨウ「赤い髪のガキ… 半殺しにして私の前に引きずり出して」
ヨナにバチギレるヒヨウの顔アップでこの回終了ですっ
そういう顔、老けるわよーと言ってやりたい💁 ←
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