お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナ を語ります
できるだけ毎日更新しています!
退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊
今日気付いたんですけどね…
2月って28日までしかないんですよね…
っしゃあああぁぁぁぁ!!!
なんかあっという間に3月5日になってそう🎊✨✨
わたし 頑張ろう (76話のヨナ風)
はい、意味わかんない方、もっかい13巻読んでくださいねー ←いや、フツーに意味わかんねェよ
今回の82話は最後らへん、アツいです。漫画読み返して欲しい✨✨
冒頭からブログでなく漫画を勧めるってwww
というわけで本日もいってみよー
⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新204話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️
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お風呂上がりに剣を振るヨナ
ハクがいなくてもちゃんと毎日稽古はするんですねー
"弱そう""可愛い"などリリたちに色々言われるヨナですが、
アユラ「…でも筋はいいわ 動きに無駄がない 師匠がいいのね」
ヨナ、"ハクが褒められた"と嬉しそうに笑ってます
あんたがメインで褒められてんだよ💁
そしてハクを思い出したヨナ
「………ハク達… 遅いなぁ」
"花街に行ってるんだから朝まで帰らない"というリリに"作戦行動だから"と言い返してます
そんなリリとヨナの様子を見ていたテトラ、
「本当にリリ様にお友達が出来て良うございました」
リリ様昔からお友達いなかったそうです。すぐに喧嘩になってしまうのだとかwww
気の強い女の子って嫌いじゃないですけどね という個人的見解は置いといて
テトラ良い姉さんやのぅ🍵
リリ「こんな田舎娘友達じゃないわよ」
リリ様ナゾの見栄はり発出中
ヨナ「そうね 友達じゃないわ」まだ会ったばかりだし
リリ様無言で固まるwww
ヨナの距離感、適正だと思いますけどねw
まぁリリの方はヨナに興味を持っていて、もっと色々知りたいと初めて思えるような女の子だったのでしょう。
はっきり否定されると、それはそれで複雑なリリ様ww
1巻冒頭あたりの城でのヨナ(めっさよく喋る)がリリと会ってたらカオスだったかもしれませんww
テトラ「それにしても今日は良い月夜ですこと 宿の者に頼んでお茶とお菓子を頂いて参ります」
いいなーいいないいなーーーーーー
楽しそー🍡🌕
やっぱ夜にお菓子とか🍰お茶ではなくお酒とか ←
飲みながら話すのって楽しいですよねー
しかも月夜の下で🌙とか最高だわーーー
ヨナ「ふふ 何だかワクワクしちゃう 女だけの会話も楽しいものね」いつも異性しかいないからねw
そんなヨナの様子を見て嬉しそうなリリ様
アユラもリリの楽しそうな様子に気付いています👀
お茶とお菓子を運ぶテトラはリリがいつになく活き活きしていることを嬉しく思っています。
テトラ"親代わりとしてはもう少し自由にしてさしあげたい"
親代わりなんですねー
リリの親父のジュンギは将軍で忙しいでしょうし、母ネネはジュンギと別居してるみたいなので…
にしてもアユラ・テトラはリリ様に従順です。
するとテトラ、叫び声を聞きつけます
その先にはヒヨウの姿が
出たわよッッッ ラスボスオネェ🌹❤️
宿のオーナーにナダイをこの宿で横流ししろと迫ってます
ヒヨウ「この古臭い宿がなんとか潰れずに済んでいるのは、私が今まで援助を惜しまなかったからでしょう…?」
あー弱み握られちゃってるわけですね
オーナーのおっさん「元はといえばあんたが…っ 四泉にナダイをばら蒔いたから全てが狂ったんじゃないか」
ナダイのラスボスオネェだってわかってんだったら金借りるなよww
テトラ、聞き耳を立て、ナダイの主犯格の人間の会話だと察知
リリを別の場所へ移動させなくてはと思っていると…
フランケンシュタインのような巨体男に話しかけられます
「一般のお客様は立入禁止ですよ」
フランケンシュタインも立入禁止ですよ ←
やり過ごそうとしてるとフランケンから拳が飛んできますが、テトラ、相手のみぞおちにパンチ食らわした上に、ヨロけたところを蹴り飛ばすという大技を繰り出します
フランケン倒れますが、ナダイで痛覚が麻痺しているようで立ち上がろうとします。
それを見ていたテトラの背後から障子を突き破り剣が…
テトラ刺されます テ、テ、テトラ姉さんッッッ😱
ヒヨウ「誰かいらっしゃると思って刺してみましたが、大当たりですか?」
そんな黒ひげ危機一髪みたいな気軽さで言うなよ
テトラ倒れてしまいます…
そんなかーなーりーヤバめな状況にヨナとリリが遭遇してしまう
お菓子追加って言いに来たのねー
テトラ、かなり苦しそうですが、ヒヨウがナダイを持ち込んだ張本人であることをヨナに伝えます
そしてリリを連れて逃げるようにとも言うのですが、ほんとアユラ・テトラのリリへの献身ぶりはすごいですねー
仕事というのもあるでしょうが、リリの事すごく可愛く思ってるのが伝わってきます
ヒヨウを見るヨナは、ナダイのようなまとわりつく闇を感じています
"逃げなきゃ"と一瞬心によぎりますが、
ヨナ"駄目 逃げたらすぐに この人はテトラを殺してしまう"
"逃げない ならば 闘うしかない!!"
(暁のヨナ 82話より引用)
うおぉーーーーーーーー
逃げてくれーーーーーーーーー
頼むから逃げてくれーーーーーーー🏃
と思ってしまいますが…
剣を抜くヨナの姿勢はやっぱカッコイイですね✨✨✨
相手から振り下ろされた剣をヨナ止めますが、力でおもいっきり吹っ飛びます。
ですがなんとか相手の剣を止めることができています。
イイぞーーー!ヒヤヒヤもんですけど
泣いて動けないリリ様にヨナ、
「リリっ 私から離れないで」
リリはハッとしてヨナを見つめるんですけど、同じ状況に置かれながら立ち向かえるヨナに驚くと同時に学んでいるんだと思います。
泣いてるだけなんてリリ様だって好きでそうしてるわけではないでしょう。
"こんな命懸けの恐ろしい状況下でどうしてこの子は気持ちを強く持てるんだろう"と。
一方相手の男はヨナがリリを守るつもりでいることに苛立ちを覚えています。
男「勝敗の帰趨は明らかではないか!」
ヨナ「確かに…私は強くない…でも あなたの剣は鈍い
私は あなたの百倍速くて重い剣を知ってる」
ヨナ、ずっとハクのことを考えています。
"いつか お前の隣で闘えるくらい強くなるには どうしたらいい?"
ハクのことを考えると強くなれるのかもしれません。気持ちの上で少しだけ。
それにハクに認めて欲しい。だから強くなりたくてしょうがない。
ここでヨナ、向かってくる敵に対してハクの指導の言葉を思い出しながら剣で闘うのですが…
ハクの言葉とヨナの動きがめっさカッコイイんですよ
てゆうかこのあたり全部良いッッッ
でもね、これは漫画じゃなきゃ伝わりませんよ
ということで本編の読み返しをオススメいたしますッッッ
カッケーーよぉぉぉぉーーーーー✨✨✨
ヨナの剣が男の足にヒットし動けなくなった男を見て、ヒヨウの側近が出てきます。
それを見たヨナ、とっさにリリを庇うと
背中をおもいっきり切られます
無防備な女相手に背中からいくってダッセェ
リリ、泣き叫びながら
「どうしてそんな自己犠牲が出来るの?あんたおかしいわよ!!」
ヨナ「…自己犠牲? 私が? 私は生き抜く為に闘ってるの 理不尽な力に屈する気なんて毛頭無い」
手足を震わせながらも立ち向かうヨナのこの言葉を聞いてリリ
"私は 水の部族を救うんだと簡単に口にして
現実に怯えて何の覚悟もないまま
どうすれば良いのかわからないまま
私の為について来たテトラが倒れても 未だ私の足は動けない"
自身の甘さにお気づきになられました。
"水の部族を救いたい"という気持ちを持つことはまっとうですし、その気持ちから全てが始まるわけですからリリ様は頼もしいと思います。
ただ現実はそんなに甘くはないわけです。
危険やリスクが伴うことが明確にわかるのだからどう行動に移すのか。
それに向かう覚悟は本当にあるのか。
いますよ、身近にも上辺だけ聞くと綺麗な、夢のようなこと言う人。
でもじゃあそれを実現するために具体策はあるのか、何か少しでもゴールにつながる行動を起こせているのか。
仕事においても口ばかりでなく、行動に移してゴールに近づく努力をする人が勝ちだと思います。(方向性間違ってない限りは)
こういう点、ヨナは揺るがない覚悟もあり、自分に出来ることはしてきて、弱肉強食の戦乱の世である高華国の現実に立ち向かおうとしているわけです。
この時点では、ヨナとリリは同じ場所にいながらも立ってるポイントは違います。
リリ"なりたい あんたのように
私もなりたい"
水の部族を救うため、自ら行動し、危険に立ち向かう覚悟や行動に移せる自分でありたいとリリ様が心に刻み、この回終了ですッ 良いッッッ
最後までお読みくださりありがとうございます😊
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