高華国へ旅行中 暁のヨナ

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暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第77話「霧雨に沈む町」ネタバレ感想と考察 雨降る花街のジェハ

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  

 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 


 

暁のヨナ を語ります 

 

 

 

できるだけ毎日更新がんばります!

最新話までの退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

 

今日から14巻に入ります!

 

面白かったーーー😭💖 スジンの乱

 

スウォンの戦略かっこいいし、ヨナとハクとも鉢合わせるし…ネタ満載っ

陛下は美しいし、麗しいし、実力もある…ドキドキが止まらなーーーい

あれ、これって恋かな

 

皆さまはどのエピソードがお好きですかねー

きっとそれぞれ刺さるエピソードお持ちなんだと思います

 

 

13巻の最後に特別編「雷獣」が収録されています

ハクやスウォンの若かりし頃(今でも充分若いですが)に開催された武術大会での出来事が描かれていて、人間関係やみんなの考え方がわかります

 

これ当時最新話として読んでたらスウォンの考えが結構わかるエピソードなんですが…

今振り返ってもわかってるわよっ!うっさいわねで終わりそうなので…

 

飛ばします びゅーん

まだお読みでない方は読んでくださいねー

 

 

本日は特にジェハ推しではない妹が"美しい"と絶賛する水の部族領、花街のジェハの回です。

 

 

ではいってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新203話までの話を考慮した内容で展開していきます。本編全てに触れているわけではありませんので、本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水の部族 港町 四泉

 

小さな安宿に行き着く腹減り一行

市場で"水の部族領の沿岸部は近頃治安が悪い"とユンくんが聞き、次なる目的地となりました。

 

雨に降られた一行はびしょ濡れで着替え始めますが、ヨナも着替えたいということで男たちは外に出ます 

正確には出されます

 

ジェハ「ハク 着替え手伝ってきたら?」

 

ハク「冗談でもやったら鉄拳が飛ぶぞ」

 

ジェハ「羨ましいな ヨナちゃん僕にはそういう事しないから…」

思ったことが口をついて出て自分でも驚くジェハ兄さん。

"子供か"と自らにツッコミを入れてます

 

そして 

ハクを花街へ誘います

年頃ですからね。欲求不満なんですね

 

"ガマンのしすぎは不健康"と断るハクを口説きますがwww

ハク「黙ってろ その目もっとタレさせっぞ」

ジェハの目を垂直にでもするつもりでしょうか ←

 

ハク「龍仲間がいるだろ」

と他に目を逸らさせますが、キジャ、シンア、ゼノくんのピュアな雰囲気は花街で楽しむそれではなく…

✨👼純の輝きオーラみたいの放っちゃってる👼✨

それでいいのかはよくわかりません ←

 

着替えたヨナからどこに行くのか尋ねられ、

ジェハ女の子のいる店」

ヨナがどんな反応するのか見たくてこの言い方になったんでしょうね

 

ハクの"行きませんよ"とという言葉を聞いて、なんとなくヨナが安心してます

それを複雑な表情で見つめるジェハ

 

「じゃあ僕は一人で散歩してくるよ」

 

と出て行こうとしますが、そこでヨナが「ジェハ!」と呼び止めた時、振り返ってヨナを少し見るんです

"行かないで"と言われる事を少しだけ期待したように見えます…

 

でも実際言われた言葉は

「気をつけてね」

せつない〜〜〜〜これはせつないね、ジェハにいさんっっっ

 

雨が降りしきる中、和傘をさして町を歩くジェハ☔️

妹が大絶賛ッッッ きっとみんなも大絶賛ッッッ

そのお姿、大変風情がございます

 

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(暁のヨナ77話より引用) 

 

ヨナのことを考えながらモヤモヤしているジェハですが、モヤモヤしてんのもったいないくらい美しい

いや、でもモヤモヤしてるからまた美しいのか?

 

しばらく歩くと異様な視線を向けられていることに気づきます

 

ジェハ"この町… 何かおかしい"

 

そこへ建物の2階から美しい女性2人に話しかけられます

「お兄さん そこ濡れるでしょう 寄っていかない?」

 

座敷に上がるジェハ

縦笛を吹き、女の子二人ともぽーーっと聴き惚れます

オレ、これはじめ見た時水タバコみたいの吸ってんのかなと思ったんですよ。

縦笛でした。

ジェハは笛や二胡や、楽器の演奏も得意のようですね〜 かっけーな

 

甘い香りのお香が焚かれている事に気づくジェハ

そして女の子の爪がボロボロな事にも気づき、ヤスリかけて美容薬まで塗ってあげちゃうんですねー

ジェハは美容薬を持ち歩いているみたいですね

ヨタカにもあげてました

美意識高い系男子ですね オレなんも持ち歩かねーわw

 

ソッコーで女の子をメロメロにするジェハですが…

 

その時「うああ」という叫び声が違う部屋から聞こてきます。

ジェハが様子を見に立とうとすると、

 

女の子「大丈夫 いつものこと…」

と裾を掴んでその場に留まるようにします。

こんな店まじこわいww

客が叫ぶのがいつものことって、フォローになってなくね

 

そして水の地で作られたという酒を勧める女の子

ジェハの杯に注ごうとする手が震えまくってるwww

 

えぇーーーーもう絶対ヤバイやつじゃんww

勘弁してよっっ😂とオレなら言っちゃいますがwww

ジェハは違いますよ、ハイ

 

ジェハ"ギガン船長 ここはひょっとしたら阿波より深い闇の中に在るのかもしれないよ"

 

こういう時、心の中で語りかけるのはギガン船長なんですねー

親のようでもあり、魅力的だと思う女性でもあり…とにかくお好きなご様子w

ファンブックでタイプの異性を聞かれたハク"おれ結構ギガン船長"と言った時、ジェハは驚きながら「ライバル!?」と言ってましたww

 

「だめ…っ」と自分が注いだくせに止めにはいる女の子。

そして自ら飲もうとします それやっても解決にならんよ

 

その時、無言で女の子の持つ盃を取り上げ「大丈夫と飲んでしまうジェハ

 

さーすーがーーーーー💖💖💖

  

ジェハ「水の部族の酒は格別だね ありがとう」

と窓から去っていきます

 

よっ色男ッッッ💖💖 ←オマエ誰だヨ

 

しかし外では早くも"症状"が出てしまっている様子…

 

そう、お香も酒も麻薬だったのです…

女の子たちも中毒者で、店を使って客に麻薬をばらまくという手法なわけです…

最低ダヨ 

跳んでみるものの空間が揺らぎ、頭も割れそうに痛み、声をあげて叫んでその場に倒れ込むジェハ

ナダイって快楽がなく?ただ苦しい上に中毒になるって最悪ですね

 

過去の出来事が走馬灯のように脳裏をよぎりますが…

"早く…帰らないと……"という気持ちとともに思い浮かべたのは腹減り一行の姿でした。

 

"なんだ 僕はもうすっかりあの場所が 家 なんだな…"

 

と心にみんなの姿を浮かべているとヨナが目の前に現れます。

 

寒さが薄れていくジェハ…

 

"ああ どうしようか 僕はどうしようもないくらい 君のそばにいたいんだ"

 

ヨナへの特別な感情をジェハが自覚したところでこの回終了ですっ

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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