お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナを語ります
できるだけ毎日更新がんばります!
2月の最新話までの退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊
ヨナ達の子供の時のお話、若葉風について書いてきましたっ
今日はね、興奮してますよっっっ
やっと腹減り御一行皆様の考察を書いていけるんですからっっっ
もー何度 イル、ユホン、イル、ユホン、タイプしたか…
ヨンヒ様について書けたのは嬉しいことでしたが
なので、はいっ、前書きいらない、早速いってみよー
あ、11巻のこの話の扉絵にジュドとグンテの関係がラフスケッチとともに書かれてます。こうゆうの地味に面白いですよねー
⚠️以下ネタバレ含みます。また現時点(2021年1月)での最新202話までの話を考慮した内容で展開していきます。本編全てに触れているわけではありませんので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️
↓
↓
テジュンに火の部族領を任せ、腹減り一行がまた旅を再開させました。
ヨナ、ハクに剣の稽古してもらってます
ジェハも言ってましたけど、剣は接近戦なんですよねー
勝手な想像ですけど、よっぽどの手練れ同士じゃない限りは真剣の打ち合いなんて続かないと思うんですよね。
鍔迫り合いとかカッコイイ様はほとんどなく、一発で相手にダメージを与えて仕留めることができるかっていうところが勝敗を分けるのかなと…
決まりの一手のない、お互いが血まみれのドロドロ試合が割と普通なんじゃないかと…
抜刀斎と呼ばれた流浪されてる"とある先生"はレベチなわけですよ ←
だから力強い人が有利になりがちだと思いますし、何が言いたいかって、ヨナに剣握らせるの反対な気持ちすげーわかるなって
ハクはさぞ複雑でしょう…
ヨナ頑張ってますが、この頃はまだ上達してるとは言えない雰囲気です
でも少しでも強くなりたいっていう気持ちを持つところがヨナの魅力ですね。
これだけ強い男に囲まれてるわけですから、女子ダシィームリィー💖と甘えてみても別に問題はないと思います
それしないとこがいいんですよ
性別に甘えず、一人の人間として"自分にできることは"って考えて行動できるのが他の人を惹きつけるんだと思います
色目使っても行ける高みに限界あると思います
そして稽古が終わり、みんなのところへ戻るとユンくんがご飯作ってる💖
あーうらやましっっっ
料理できないオレからするとユンくんいるのほんと羨ましいー
一家に一人ユンくんプリーズ
そしてキジャはヨナが稽古でボロボロになったことが心配で一人で騒いでます
ほんとすべてに対して気持ちが真っ直ぐ
言いたいこともハッキリ言っちゃうww
忖度という言葉は彼の辞書にはなさそうです
そしてジェハ、ハクのヨナに対する気持ちを突いてきます
ジェハに大刀振り下げるハク… 容赦ないねw
めちゃ重そうな大刀をいきなり向けられても止められるジェハ、カッケーですわー✨
ハク「色々あんだよ こっちにも」
とジェハに言ってますが、ほんとに色々ありますよねww
ずっと書いてきましたが、ハクはスウォンやヨナを"仕えるべき人たち"だと思ってきたわけです。簡単に自分の一方的な気持ちを押し付けていい相手じゃないとよくわかってるんです。おあずけー
ジェハ「そんなに悠長にしてると お兄さんが奪ってしまうよ」
"なんでヨナばっかモテんのよ!!あたしも奪ってっっっ"という淑女のみなさん、落ち着いて ←ダレだよww
この時ジェハは別にガチでヨナと恋愛関係に発展したいとは思ってないでしょう。
ヨナのことが気になる一方でハクの事もすごく好きですしww
人としてね❤️
「ちょっとマジになりかけてる自分に 戸惑ってんだろお兄サン」とハクに言われて、ジェハの気持ちとしては"うーん、どうなの自分"とわからない状態だったのでは
それで無言…になるわけですが、ハクからすると"まじなのか?"的な心情を与えたかもしれません。
ジェハはハクのそんな様子を見て楽しみ半分なのだと思います。
そしてこの夜ハクは悪夢を見ます。
ヨナが"スウォンを殺しに行きましょう、父上の仇をとりに行きましょう"とハクに話しかけるその背後に剣を振り上げたスウォンが迫ります。
叫ぶハク………
ここで目が覚めます。汗だくです。
心配になってちゃんとヨナが息してるか確認しにいっちゃう。
スウォンへの衝撃が大きすぎて完全にトラウマになってます。
ハク「姫さんがどう強くなろうとも お前に刃を突き立てるのは 俺の役目だ
命と引きかえても」
スウォンへの殺意が止まりません。しかもその代償に自分の命があったとしても構わないと。それだけ許せない相手であると。
これではヨンヒ様のいう"悲しみの連鎖"は止まりません。
でもハクはこの気持ちをこの先長く持ち続けるわけです。
そこへゼノくん登場ーーーーーーー!!!!
はーこの場面良いッッッ
何度見ても良いッッッッ!!!!!
雲から少し覗く美しい月🌙✨
それをバックにミステリアスに岩の上に座るゼノくんっっっ
こうゆうのはファンタジーの良いところですね。現実ではなかなか有り得ない。
思いつめて夜中に起きて"夜風に当たろう"ってことがそもそもないし、あったとしても遭遇するのはきっとトイレに行こうとしてる家族の姿…とかですよ
残念でーしたっっ
しかもゼノくんがここで言っていることの的確さ。
「この涼やかな空気に 兄ちゃんの殺気は痛すぎる」
ハクの気持ちを見透かすかのような表現。言葉選びが美しい…
この時はまだゼノがどういう龍なのか明らかになってなかったですから…
"若いのに仙人みたいなこと言うますます謎なキャラ"感が出て興味をそそる描写ですね。
(暁のヨナ 第62話より引用)
ゼノくんがここで一番言いたかったこと
「みんないるから 兄ちゃんはちっと肩の力抜いとけ」
ハクからすると不思議なやつだなーくらいだったかもしれませんが。
ずっと一人でヨナを支え抜き、それが当たり前のように感じていたハク。
この後仲間の存在にハクがどれだけ助けられるか言うまでもありません。
そんな二人のところにヨナ登場
この時のヨナはハクの気持ちに全く気付いていません。というかずっと気づかないw
どうしてそんなにおニブさんっっ
そしてこの時の状況は、ハクがヨナに告白する時のちょっと前の状況に似てます。
"自分のせいでハクの自由を奪ってしまっているのではないか"とヨナは考え、好きなことやっていいとか、あなたがいなくても大丈夫的なことを悪気なく言ってしまう
ヨナにとっては思いやりなのかもしれませんが、好きな人にこれ言われたら普通にショックですよねー
言葉選び、大事です。これだけ近しい人間ならなおさら。
好きなことしていいということで、ハク、ヨナに軽くチューしてこの回終了ですっ
気付けよ、ヨナ
最後までお読みくださりありがとうございます😊
ブログ村というサイトのランキングに参加しています!
面白かったと思って頂けましたら、下にスクロールしたところにあるブログ村のボタンをクリックして応援お願いします!
押してくださる方、本当にありがとうございます🙏
励みになっています😊
ブログ村のサイトに飛んじゃうのが申し訳ないです🙏