お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナを語ります
できるだけ毎日更新しております。
2月の最新話までの退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊
ヨナに出てくる風景の似たものを現実で探すという、ちょっとマニアックな記事を挟んでみましたがww
お楽しみいただけましたでしょうか…
また本編考察に戻っていきまーす
ヨンヒ様の手記編が終わり、久々の現代高華国です
いってみよー
⚠️以下ネタバレ多く含みます。本編全てに触れているわけではありません。
本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください。⚠️
↓
↓
ミンスが千樹草関連の文献を探しています
なさそうですね
そこへユンくん登場
これを花とゆめで読んだ時は久しぶりのユンくんに感動を覚えたものですww
手記編長かったからね
千樹草のことを詳しく教えてとミンスにせがまれますが、
ユン「俺の一存では言えない」
ハッキリ言い切るこういうとこほんと好き
千樹草は現地でも存在を知る人はわずかですし、大切にされている秘密の薬草ですからね…
ペラペラ喋るとか論外よ
千樹草…果たして効くのでしょうか
"病や傷の治りを通常の3倍早める万能薬"ということですが
この言い方だと"治ることが前提の病や傷の治りを早める"みたいなニュアンスに聞こえるんですよね…
緋の病って代々受け継がれていて、つまりは不治の病ですからね。。。
千樹草であれよあれよとスウォン回復っっっ
チャラララッララーン😎✨✨
てことはなさそうですね…
ただ千樹草があれば南戒進軍の総指揮官を務めるくらいには回復するかもしれません。
なんとなくそれは一時凌ぎにすぎず、スウォンは亡くなるだろうと個人的には考えていますが
美しい陛下の甲冑姿を期待したいと思います ←
(暁のヨナ 141話より)
外出許可取るために走るミンスですが…
四龍に囲まれた頭痛が酷そうなスウォンを発見
スウォンて白くて細いっぽいのに首太いのかっけーな
久々の四龍ですっっっ
キジャがスウォンの様子をミンスに伝えてますが、顔映らず!!!
残念っ、妹よっっっwww
ミンスが病であることを悟られないよう、必死に疲れと弁明しますが、
キジャ「頭が痛いようだぞ」
相変わらず真っ直ぐなキジャくん💁
スウォン、汗出るほど痛そうですが持ち直して自ら去っていきます
冷や汗が出るほどの痛みってヤバいですね
ジェハ「駆け寄って来た彼も冷静にごまかしてる感じだったね」
さすがにーさん、わかってますね
ゼノくんも色々わかってます💖
ゼノくん……… 好きですっ ←え、いま?
シンア「さっきから…見張られてる…」
四龍見張ってもさ、いざって時太刀打ちできなくねwww
まぁ行動把握は必要ですが…
ゼノが阿呆な男じゃなくてよかったですねww
これ口軽いペラペラ喋るペラ男だったら、いろんな人に喋っちゃって、
暗殺者たち「致し方ない、四龍といえどコロス…!!!」とかなっても
ゼノくん不死身でどんどん生き返っちゃって、
暗殺者たち「くぅぅぅぅぅぅ😱😱😱」 「喋るなー喋るなー!!😧💦」
なんて…
カオスでしかないですもんねww ←何の話だよ
シンア良いこと言ってますね。
こうやって気持ちを素直に表現するようになれてよかったよかった
シンア「今 俺達もその秘密を知った ヨナ一人で抱えこむ必要はない…」
ヨナ、ただいま絶賛一人抱え込み中ですから…
こういう気持ちでいてくれる人がいるって早く知ってほしいですね
ヨンヒ様の手記を読み終わったヨナ
外に出ると男の姿
あっ、この男はっっっ
ユホンを守れなかった青年時代のケイシュクさんに詰め寄った奴では…
スウォンのかなりの側近ですねー
"あの御方の事は陛下とお呼び下さい"とヨナに行っちゃうのも納得
スウォンの護衛って二人いるみたいですが… (第157話参照)
一人はヒューリさん、もう一人はこの男かなーと思っております、なんとなく
ミンスから"南戒から使者がくる"と聞いたヨナ
そしてジュドからミンス呼ばれる=スウォンの体調悪化と勘付いてますね
この時、自分も何か役に立てるかもと、自分が前に行くべきなんじゃないかと覚悟してるんでしょうね。
ヨンヒ様の手記を読んで、いろんなことが理解できましたから…
そして… スウォンかなり悪そうです
近くで親身になって介抱するケイシュクさん…
かわいいじゃないかっ
スウォンの容体悪化はここ数日で急激とのこと
うーん、ヨナが緋龍王の生まれ変わりってことがハッキリ認識できてしまったから…?前にも"緋の病の引き金"について思うことをツラツラ書きましたが、何か要因はあるんでしょうかね…
ありませーん ということでしたらそれはそれで納得の聞き分け良い子ですが
スウォンの容体を見て、自分が出ようと覚悟を決めたヨナ
スウォン、ケイシュク相手に話をその方向に差し向けることがちゃんとできています
冷静に堂々と…交渉術もすっかり身についてますね
このスウォンとの会話の中でヨナが
"ヨンヒ様は寝たきりだったのにあなたは働きすぎ"と発言するんですよねー
それに対してスウォンは「…それは…」と言いかけますが頭痛すぎて続きが話せなくなっています。
この時スウォンは何を話したかったのかというと、個人的見解ですが、
「それはどこから得た情報ですか」と、なんであんた知ってんだよと言いたかったのかなと…
ヨンヒ様を静養させるためにスウォン一家は緋龍城から出ています。
ヨンヒ様と幼少期のヨナの接点はほぼ皆無で、ヨンヒ様が寝たきりだったことはスウォンからしたら"ヨナは知らないはず"という思いでしょう。
だから197話考察でも書きましたが、もしかしたらヨンヒ様の手記をスウォンは読んでいないのかもしれません。
執務室にあるけどその存在にすら気づいていないのかも…?
あの手記読んだのは大きいよ、ヨナ
そして会談どうすんだと焦るケイシュクにヨナ、
「王家の人間ならここにもいる」
カッケーーーーーーー
この言葉は重いですよ
王家の人間としてその責務を果たしますって言ってるわけですからね。しかも他国の使者相手にね。
失敗はそのまま侵略的戦争→国の危機と国民の犠牲に繋がる可能性が高いわけです。
南戒の使者の表向きの用件は"地の部族の南戒への侵略的行為への謝罪要求"でしたが
裏の意図としては、斉国も真国も属国とし、ここにきて一気に力をつけた高華国を抑えつけたい、あわよくば開戦につながるきっかけ作りをしたい(次回で明らかになりますね)ということだったわけです。
これを高華国側が読み切っていなかったのは意外でした。
のこのこと南戒の使者がこのタイミングでやってくる…深い意図がありそうでならないとオレなら感じます。
ケイシュクが対南戒戦略(進軍することはほぼ決まってるわけです。じゃあこの会談の場では何がゴールなのか)をヨナに全く伝えずに会談に出したのも意外でした。
オレが考えすぎなのか テヘペロー
会談は冒頭からヨナがおっさん達を押さえ込み、主導権握る方向なのでスカッとする展開ですね
「それでは 会談を始めましょうか」とヨナがオッサン達を黙らせ
この回終了ですっ
最後までお読みくださりありがとうございます😊
ブログ村というサイトのランキングに参加しています!
面白いと思ってくださった方にご協力頂き、下にスクロールしていただいたところにあるブログ村のボタンを押してもらってます…
押してくださる方、本当にありがとうございます🙏
励みになっています😊
ブログ村という外部サイトに飛んじゃうのが申し訳ないです