お読みいただきありがとうございます。
作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…
暁のヨナを語ります
2月の最新話まで過去回振り返ろうシリーズ勝手に実施中です。
最新話まで待ちきれないわっ!飢えちゃうわよッッ!!という淑女の皆様
こちらを読んで飢えを凌いでみてはいかがでしょうwww
できるだけ毎日更新していきたいと思います
ぜひお付き合いくださいっ
⚠️以下ネタバレ含みます。本編全てに触れているわけではありませんので、漫画本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️
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ヨンヒ様と婚約したいユホンはヨンヒ母("厳格"を地で行くヨシノさん。時折ほんのちょっとギガン船長似w)と対面することになります。
緋龍王の血筋であること、緋の病にかかり短命の可能性があることを聞かされますが、
「その話が真実かどうかなんて俺には全くどうでも良い事だ」
「何一つとして俺がヨンヒを諦める理由にならない」
言うねーユホン💘💘💘
まぁ真の愛ってこんな感じですよね。 ←ダレだよ
ユホン、カッコイイと思いましたよ。
色んな障壁があっても愛を貫き通したわけですから
無事に結ばれた二人ですが、
ユホンの神殿・神官を毛嫌いする様が婚礼の儀絡みでも露呈しています
嫌な予感ですよねー…
城の庭園を散歩するヨンヒ様🌿
ヒューリが一定の距離保ちながら護衛してます
ヒューリさんはスウォンの護衛の時も一定距離保ってましたから、これが彼の護衛スタイルなんですね。
もし護衛対象が襲われた時は、ヒューリさんはきっと風のような速さで距離詰めてくるわけで…
こえーーーー😧
守ってくれんのわかっててもこえーーーー
ヨンヒ様が怖がるのわかりますよ、ええ
そしてまさかのイクスも登場!!!
これには驚きました。
イクスが神官弾圧に関わってるのはわかってましたが、城の庭園にまで出入りしてる上にヨナの親世代とがっつり絡んでるとは…
そしてカシの登場です
イルに負けないくらい地味な人だな ←それは置いといて・・・
巫女か!!!
しかもヨンヒ様の血筋を見抜く実力も兼ね備えたガチな巫女さん…ほうほう
ここでヨナとスウォンの親、全員出揃ったわけですけど
ユホン&ヨンヒ様 キラキラ美男美女✨
イル&カシ様 地味… 以上ッッッッ
っていう素直な印象ww
別に地味でいいんですよ、イルとカシを悪く言ってるわけでは全然ないです。
そこが面白いところです。
前回のブログに"イル考察"としてさんざ書かしていただきましたが、カシにも似たようなことが言えるなと。
前記事もよかったら読んでね❤️
この後、流れで神殿を訪れるヨンヒ様ですが
緋龍王の血筋見抜かれまくる、神官大興奮ッッッッッッ
ユホンも来ちゃって緋龍王のことで、全員大興奮ッッッッッッ
あちゃー😧な展開が巻き起こりますのでこれを機に33巻本編をぜひ読み返してください📖
この回において思うのは、宗教観の違いにおける溝を埋めることは非常に難しいということです。
宗教は文化になり生活になり、ひいては人格にもなりうるものだと思うんですよね。
だから敬虔な緋龍王信者のイルの意見を変えることはほぼ不可能だなと。
ユホン側は、緋龍王信仰を否定したいのではなく、神殿の作りと政治に口出しするまでに権力を持ってしまった神官が気に障っているのですよね。
"神殿の在り方を変える"とヨンヒ様に話していたのだから、冷静に順序立ててそれを実行できれば、多少の揉め事は出るにせよ、弾圧までの悲劇は起こらなかったのかもしれません。。。
怒りという感情は時として恐ろしいものですね。
イル、ユホンという親の時代に何があったんだ!!!とずっと思ってきましたが、
兄弟の宗教観の違いがコアにあったんですねー
これはなかなか越えることが難しい話だなと心にすとんと落ちましたよ。
これで33巻は終わるのですが、番外編と先生のあとがきがついてますー
深刻な雰囲気の本編と打って変わって番外編も良き💖💖
草凪先生のあとがきもいつも楽しく読ませて頂いていますが、いつからか"柱のメッセージ"がなくなってしまって…ちょっと寂しいっっっ おねだりしちゃう❤️ ←黙ります
ということで今回はこのへんで
次回に続きます。
最後までお読みくださりありがとうございます。
面白いと思ってくださった方は引き続きお付き合い頂けますと嬉しいです😊