高華国へ旅行中 暁のヨナ

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暁のヨナをひたすら語ります。

暁のヨナ 第200話「待った無し」感想と考察 南戒への進軍

 

 

🎍明けましておめでとうございます🎍

 

 

 

花とゆめ発売まであと2日〜💖

 

早く最新話が読みたいよーーー

 

 

 

 

 

 

 

※以下ネタバレ含んだ感想と考察です。本編お読みでない方はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第200話は、やーーーっとジェハとユン、ハクが会話をするという…

 

ファンの皆さんからは待ってましたーーー!!!の声が聞こえてきそうな展開からスタートー

 

 

ユンくんのツッコミ好き😂😂😂

ほんと的確、そして笑える😂

 

ジェハはお忍びがばれたのかと兵士に強烈な拳をお見舞いっっっ

 

やっぱカッコイイですよねっっっっ!!!←ミーハー

脚だけじゃなく拳も強いと💖

 

まぁ兵士のフリしたハクだったわけで、、、ジェハの強烈拳に対応できるハクもカッコイイですけど

 

ハク:「どういう文官だよ」 ←ほんとそれ

 

ハクとユンは、ヨナがランタン殺害の犯人に仕立て上げられていることや王の代理をしていることに疑問を持っていて。スウォンは何やってんだと

 

ジェハの冷静さがここで出ますね

 

ハクとユンのことを守るために、事実を知っていても絶対に言わない大人な対応

現実ではペラペラ言っちゃう人いそー

 

ジェハのこの、色々考えて言葉を飲み込む頭の良さ、冷静さがやっぱカッコイイところで、それが故のお兄さんキャラですねー

 

一方ヨナはスウォン陛下とケイシュク参謀と南戒との戦話になるわけですが

 

総指揮を執るはずのスウォン陛下は見ていられないくらい体調が悪化してますね。。。

 

緋の病の発病って、明確な要因があるのでしょうか?

スウォンの母であるヨンヒ様は、幼いヨナを見て緋龍王を連想した瞬間に発病しましたよね。

スウォンの発病の瞬間は描かれていないのですが、早い段階でイル王からヨナが緋龍王の生まれ変わりであることを告げられていますし、それを自分の中で認識した時に発病したとか…?

でも"ヨナが緋龍王の生まれ変わりであることを認識する"と発病っていう流れだと、ヨンヒ様のお父様やご先祖様たちはヨナ関係ない時代なわけで。。。

 

あ、話それちゃいましたが個人的な疑問です。

 

だってスウォン陛下の発病が早すぎるーーー泣😭

どうなっちゃうのよ、陛下ぁぁぁぁぁぁ!!!

 

 

ミンス、千樹草効くかわからんけど早めに頼むぜ、まじで

 

スウォンは父ユホンが目指したような"他国に侵されない強い高華国"にするっていうすごく強い気持ちがありますからね。そのために今まで五部族まとめるために奔走してきたわけで。南戒との戦は自分が指揮をっていう気持ちは強いと思います。

 

ケイシュクさん、「南戒相手に五部族を纏めるならば陛下を措いて他にはいない」と思う一方で「陛下と並び立つ求心力のある人間など…」

 

チラッ → ヨナ!!!!!

 

ケイシュクさん「落ち着け・・・焦りが出たな」←

 

かわいいっっっwwwww😂

 

と思ってしまうのはわたくしだけですかねwww

 

確かにスウォンは戦略立てて五部族を上手くまとめてきましたよね。

ただヨナもそこに関しては全然負けないと思うんです。

 

ヨナは別に五部族と上手く絡もうとかそういう戦略立ったことは何一つ心になかったわけですけど、

 

自分の足で高華国を見たい→腹減り一行として現場現場で世直し的行動→みんなの心を惹きつける、信頼される

 

っていう王だってなし得ない"現地の人と困難を共にし一緒に乗り越える"っていう超大事なことを実際やってきたんですよね。

これってめちゃめちゃ大きいことだと思うんです。

 

南戒との戦となると、地理的に重要になってくるのは地の部族とか水の部族あたりですかね。グンテ将軍との関係構築は特にないものの、阿波の人たちとの関係もありますし、水の部族に関してはリリを味方につけてるの大きいですよね。

 

四龍やハクといった最強武人たちを従えてるというのも大きいですが、各土地に喜んで協力してくれるであろう人々がいるということもポイントですね。

 

ケイシュクさん、深層心理的にはヨナに求心力があるかもと思ってるのかな…フフフ

 

どうなることやら、南戒への進軍

ワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワクワク💖

 

この後スウォンはなんとか南戒からの使者との会談へ臨むわけですが

体調悪そうなスウォンを見てヨナの心境

「こんなところで勝手に死なないで」

 

←強く同意です

 

ヨナはハクと違ってスウォンへの憎しみとかネガティブな感情が薄れているなと。同じ王族同士、物の見方、考え方にも通じるところがあるなと思うのです。(その辺はまたの機会に書きます)ヨンヒ様の手記を読んで、理解がより深まりましたしね。

 

この後、会談終わって出てきたスウォンが階段でふらつく→ぶつかられてヨナがコケかける→空の部族兵に紛れて出てきたハクがヨナ支える

 

ハクヨナの一瞬の再開💖

 

ハクの顔見ずともハクであることに気づくヨナ。愛ですねーーー❤️

 

ハク、思いっきりスウォンに近づいてるけど斬られなくてよかったですね

みんなハクって気づかなかったのかな、ヒューリさんとか…

 

これを機にスウォンの体調の悪さにハクが思いっきり気づいちゃったわけですが…

 

第201話の感想と考察も記事に書いてます!

興味ある方は是非読んでみてください〜〜〜

 

長文なブログで失礼しております