高華国へ旅行中 暁のヨナ

高華国へ旅行中 暁のヨナブログ

暁のヨナをひたすら語ります。

最新話の感想考察記事のアップについてお知らせ⚠️記事ではありません、ただのお知らせです申し訳ないです⚠️

 

 

 

いつもお読みくださる皆様、ありがとうございます💖

 

読者になってくださった方、いいねくださった方、いつもブログ村にクリック協力してくださる皆様😊💖

 

心より感謝申し上げます🙇

 

たまたま辿り着いた方もありがとうございます🙏

 

 

いよいよ暁のヨナ最新話が出ましたねー💖💖

 

 

はいっ、今回も面白いッッッ

いろいろ思うことがありましたよww

マニアックな爆笑ポイントもございました😂www

オレと妹だけかもしれませんがねww

 

 

というわけで考察記事を出す予定でおりますが、アップは6日(火)か7日(水)の夜21時以降になります。

 

日中にアップすることはありませんので、お忙しい中お訪ねいただく必要はございませんよー

 

 

 

最近、毎日更新できてないのが悔やまれます…サボってんじゃないよ、忙しくてね…

はいっ、オマエの都合どうでもいいー

 

 

まぁこのお知らせ自体がどうでもいい方が99.999999999割でしょうwww

 

もしかしたら0.000000001に当てはまる方がいらっしゃるかもと思いまして念のためお知らせさせて頂きます。

 

 

というわけで引き続きお付き合い頂ける方はどうぞ宜しくお願い申し上げます🙇

 

 

おやすみなさいませ

 

 

暁のヨナ 第100話「傷つかない体」ネタバレ感想と考察 黄龍の能力とは…ゼノが身体を張って守るもの

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ を語ります 

 

  

 

できる限り毎日更新目指して頑張ります!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

  

 

本日から18巻でございます。

 

ゼノの運命編といったところでしょうか…

 

ゼノくんのカラーが大変美しい表紙です✨✨

草凪先生もお気に入りの表紙のようですね

 

内容はなかなかの過酷さが感じられます。 

 

そして記念すべき100話のこの回も、インパクトすごいですね。

少女漫画の進化を感じます。草凪先生の描写力はさすがでございます。

 

この回は絶対漫画で読んで欲しい回の一つですが…

 

少女漫画にしてはグロいのでねww

ブログで文字だけが並ぶと"え…"と思う方もいらっしゃるかなーとちょっと心配です。

苦手な方は今回のブログは読むのやめておきましょうかww

漫画は読んで欲しいんですけどね

 

 

個人的にはグロい漫画は好きではなく…自ら読む気にはなりません。

何故かというと、学ぶことがほとんどないと感じるからです。

友達にどうしてもと勧められて(そいつもどうよww)、グロ漫画をいくつか読んだことがありますが…

感動とか心に響くとかは絶対にないと感じるんですよねー

学べるグロ漫画もあるのヨッッという方いたらすみませんねー

 

ただ暁のヨナに関して言うと、それがあると思うんです。

意味のあるグロさというか…

だから全然読める。何度読んでも良いなと思えます。

 

 

 

あ、あと17巻最後にはジェハの番外編が収録されていました。

 

このお話に関してはジェハ考察やる時にでも触れていきたいと思います。

 

いやだってね、ジェハの番外編なかなかハードじゃない😭

文字にしたらただただハードで、なんのブログだよ、アウトーーーッッッみたいになりそうでwww

すごく意味のある良い番外編なんですけどね…

また上手く書けそうな時に組み込ませていただきます。

 

 

というわけで、本日は記念すべき100話でございます。

前フリ長くてすいませんね 

 

 

いってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新205話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編の内容全てに触れているわけではないので、本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄龍は死なない」

 

剣が貫通した身体の傷がなかったことのように治ってしまうゼノ

 

ヨナを守るように立ち上がります

 

兵士「な…な…何だ…傷が…治った…?」

 

兵士「ば…馬鹿言うな」

 

兵士「今度こそ確実に殺してやる…!!」

 

兵士たち、ザワつきまくります。

それと同時に目の前の信じられない出来事にムキになってしまう兵士は、再びゼノを狙います。

やめときゃいいのに

 

今度は心臓を一刺しにされてしまうゼノ

苦しそうな表情を見せています…

 

ですが、ジュクジュクと音を立てながら傷がみるみる治ります

ヨナとユンもこの有様には声も出ず固まっています…

 

兵士「まっまやかしだ!! 俺は内臓撒き散らして死んでった仲間を山程見て来たんだ こんな馬鹿な事あるはずがないっ!!」

 

そう叫ぶ兵士に無言で視線を浴びせるゼノ

 

ここで兵士たちがビビって去れば、ゼノだってそれ以上攻撃を加えたりしなかったでしょう。

兵士のこの言葉↑↑を聞くと、兵士だって戦争で辛い思いをしてきたのがわかるじゃないですか。"内臓撒き散らして死ぬ仲間の姿"を見なければならないような辛すぎる戦争という場に身を置いているわけですよ、兵士というのは。

その悲しみは長く生きてきたゼノにとっては理解できるはずのものだと思うんです。

 

でも兵士達は憎しみをぶつけることをやめないんですよね。

ヨナ達に危害を加えることで、憎しみを晴らそうとしています。

だから倒すこと止む無しという判断にゼノは行き着いたのでしょう。

 

 

致命的な傷でも治ってしまうゼノの力に理解が追いつかない兵士はゼノの腕を切り落とします。

 

兵士「切り刻んでやる!!」

 

痛めつけても痛めつけても立ち上がるゼノに対し、必要以上に残酷になっていますね。

自分の大切な仲間を狙われた上に、この言葉をかけられ、さすがのゼノも怒りを覚えたでしょう。

 

ゼノ「娘さん 剣貸して」

 

そう言ってる間にも、ゼノのもう片腕も切り落とされてしまいます。

あまりにも酷い姿になってしまったゼノくんは見てられない

 

兵士は不気味な笑みを浮かべながら、ゼノの片腕を落とすことでトドメを刺したと思い込んでいますが…

 

切り落とされたゼノの腕部分だけが動き、剣を握って兵士を刺します

超絶ワザッッッこんな事もできんのねー(°Д°)

言ってる意味わかんなかったらすいませんww

 

 

ゼノ「俺の姿が恐ろしいなら どうか帰ってくれないか

俺には力が無いから 手加減が出来ない 娘さんに危害を加えるなら 急所を狙う」

 

いつもの無邪気な雰囲気は皆無なゼノ。

自分のことも"ゼノ"でなく"俺"と言っておる(°_°) ←

 

切り落とされた腕が、ゼノの身体に戻り傷が治っていきます…

 

ゼノは今までずっとこの能力を出すことをしてきませんでした。

ヨナの絶対的ピンチには、自分が前に出て守ることもしていましたが…(ヒヨウに狙われた時とかね)

この能力が人間のあらゆる感情を引きつけてしまう事をよく理解しているからなのでしょう。

驚きも興味も嫉妬も憎しみも…ね

 

兵士「誰か!誰かこいつを この化物を殺してくれぇぇ

 

この言葉で次々と兵士達がこちらに向かってきます。

 

ヨナ「ゼ…ゼノ」

 

驚きと心配でゼノを見つめるヨナに、ゼノは振り返っていつもの笑顔を見せます。

"ヨユーだからー"といったとこでしょうかww

 

兵士に攻撃をしますが、あまりの数に囲まれ、全方向から串刺しにされた挙句、首をはねられるゼノ

あまりに酷い姿…

 

ですが、首の無いゼノの身体にはしっかりと力が入っています

立ち上がりながら、刎ねられたはずの首がミシミシ音を立て、元に戻ります。

 

初めて読んだ時、切り落とされた身体はもうそのままで、なくなった部位が一から再生されてるのかなとチラッと思ったんですよ。

それを妹に言ったら、

いやいや、それキモすぎっしょww 切り落とされた自分の身体その場に全部落ちてるとかwww 

ゼノの首落ちたままなん?エグwww"と笑われましたwww

 

でもよく考えたらあんぱんの顔で有名な彼は"新しい顔方式"採用してますからねww

古い顔は落ちてるハズなんで…エグwww

全部食べるんでオッケー♫とかそいういうノリなんでしょうか…拭えぬ怖さ(゚д゚lll) ←

 

ゼノくんの場合は腕落とされても身体まで戻っているみたいですしね…

バラバラになってもくっ付いて再生するということみたいですね。

何言ってんだろうねwww 気分害した方いたらすみません。

 

 

兵士「な…なんなんだお前は!?なぜまだ生きている!?」

 

ゼノ「…………やっと会えたんだ 何度バラバラになっても 俺はみんなの盾になる」

 

f:id:OnaTriptoKouka:20210402224241j:plain

(暁のヨナ100話より引用)

 

 

そう言い放ったゼノは再び兵士に攻撃します。

 

圧倒的な強さ

 

兵士も攻撃を加えますが、兵士の剣はもうゼノの身体には刺さりません。

速攻でゼノに倒されてしまいます。

 

 

倒れているキジャたちの近くまで行くゼノ

 

ゼノ「よしよしまだ生きてるな」

 

キジャ「そなた…一体…」

 

ゼノ…俺は攻撃されなければ何の力もない落ちこぼれ

だけど 再生される度 この身体は 鋼へと変化する 

今なら…白龍もどきの腕力も 緑龍もどきの蹴りも出来るよ

 

そして兵士たちに向かって、

「どうする? 俺はお前らと違って限りがない 何百年だって闘える 

おいで 時間はたっぷりある」

 

くぅーーーー肝の座り方が違うッッッ💖💖💖

そして真剣なゼノの顔

名シーンでございますっっっ🎉🎉🎉

 

ゼノ自身余計な殺傷はこれ以上したくないのでしょう。

向こうが攻撃を止めないので、どんどん能力を出すこととなりましたが、ずっと兵士に早く去っていくように促しているように見えます。

真剣にかかって来いと言ってるわけではないでしょー

 

兵士たち、全員去っていきます。

やっとわかったんかーい

 

ゼノの元へ走り、ゼノを抱きしめるヨナ腹減りたち

あまりの勢いにゼノはその場に座り込んでしまいます

 

大泣きするヨナの顔を見て、驚くゼノですが、

 

ゼノ「大丈夫 生きてるから」

 

穏やかな笑顔で、

「みんなかわいいなぁ」

 

みんながゼノに顔を埋めてるので、どんな顔で泣いてるのかわかりませんが、

キジャがよく泣いてるのだけ描写されていますww

かわいい

 

ゼノが殺される絶望から、生きていた安心に変わり、この回終了ですっ

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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暁のヨナ 第99話「闘いが終わらない」ネタバレ感想と考察 罪なカッコよさの男達 & 自分に怒りを向けるヨナの気持ち

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ を語ります 

 

  

 

できる限り毎日更新目指して頑張ります!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

 

本日99話の巻頭にはキャラ投票の結果が載っています。

 

 

正直誰が1位でもなんでもいいんですけど…

 

個人的にはゼノが好きなのですが、キャラ投票で高い順位とって欲しい✨とかそういう気持ちは皆無ですわww

何位だろうが好きなものは好きなんですわー

 

ここまで大きな物語になってくるとキャラ投票はリスクにもなり得ますから、もうやる必要はないのかもしれないですね。

今やったら話が進んだ分結構ガチな人気順位出るじゃないですかっ

結構な主要キャラが意外と順位悪かったりすると微妙な印象を植え付けかねないですからねww

 

暁のヨナ好きとしては全員好き💖💖💖以上っ

 

という感じでーす

雑じゃないよ、ほんとだよっっっ🙆

 

 

さっ今日もいってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新205話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編の内容全てに触れているわけではないので、

本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

押し寄せる大勢の敗残兵に一人で闘いを挑むハク

 

"くそ… 腕が上がらなくなってきた"

 

背後に兵士の気配を感じその方向へ大刀を振り下ろしますが、腕が限界なのでしょう、大刀の先がブレている上に敵に届いてない

 

しかしその兵士はグラっと倒れて落馬します。

 

倒れる兵士の後ろからキジャ登場

わー🎉

一番に駆け付けるというのがキジャらしいですねー✨

これは花とゆめの『問いのヨナ』のクイズにも問題として出てましたっ

 

ハク「白蛇…!」

 

ハク、具合が悪いはずのキジャの登場に驚きますが、兵士が近づいていることに気づき、すぐに戦闘モード

 

キジャ「何をもたついている そなた腕が鈍ったな」

 

ハク「お前 熱…」

 

キジャ「問題ない とっくに引いた」

 

キジャ、だいぶ体調悪そうなのにそういう素振りを見せない

 

 

 

「ハク キジャ君 頭上注意っ」

 

 

ジェハの登場です✨

わー🎉

顔が見えないんだわ、この時!残念っ

 

剣を構えつつも"何だあいつら"と完全ビビりモードな兵士

そんな弱腰の兵士の剣を真っ二つにしてしまうシンアも登場です✨

おーいぇーい🎉

シンア、めっちゃ体調悪いはずなのにキレッキレの動きを見せてます

 

ハク「何で逃げてねーんだよ 死に損ない共 足元ふらついてんぞ」

 

ジェハ「ハクこそふらふらだよ 寝てれば?」

 

キジャ「我々はもう寝るのに飽きた 交代しろハク」

 

 

💘はい、罪なくらいのカッコ良さ見せてます💘

誰も弱音吐かない

この人たちのカッコ良さ、人として惹かれてしまう秘訣はここにあるんだと思います。

この高い精神力に。

 

イケメンで特殊な能力を持っている。それはわかりやすくカッコイイことでしょう。

でもこれだけファンの心を鷲掴みに出来るのは、きっとそこだけじゃなくて仲間や人の為に行動する姿勢があるからなのだろうなと…思うわけですよ。

彼らの持つ能力は戦闘において有利に働きますが、だからこそ普段の戦闘シーンでは余裕なことが多いですよね。

でも体調が悪いというハンデを負った時、いつもの能力が余裕で出せない時、それでも仲間のために闘う精神が余計カッコよさを増させるんだと思うんです。

きっとみんな辛い。しんどい。

でもそんなこと言わないし、言う必要もない。

 

現実では弱音吐く人、自分優先な人、多いと思います。

時と場合によってはアリでしょう、人間ですからww

こんなパーフェクトボーイズは現実ではそうそういないでしょうww

でもここから学ぶことは出来ると思うんですよね。

人の為に何か行動しようっていう、その気持ちは尊いものなのだと。

 

 

 

天幕にキジャたちがいない事に気づき、駆け付けるヨナユンも彼らが体調の悪い中闘っていることに驚きます。

 

ユン「無茶だよ!あいつらとても動ける体じゃないのに」

 

そんなハクたちには容赦なく敗残兵が押し寄せます。

隣町にいた兵士たちもどんどんこちらへ流れてきている様子…

あまりに強いので兵士の間で噂にでもなってしまったのでしょうか…

 

次々と兵士を倒すキジャですが、一瞬フラついたその瞬間兵士に斬りつけられてしまいます

 

ちなみにね、斬りつけられても「くっ」と言いながら立て直すキジャめっさカッコイイ

読み返しオススメします💘💘

 

しかしその後ろから他の兵士に背中を思いっきり斬られてしまうキジャ

あぁぁぁっっっ😱

これにはジェハも声を上げて焦ってます

 

 

兵士「やった とどめを刺せ!!」

 

近づいてくる兵士に絶対絶命のキジャ

でも倒れた状態から動ける様子ではありません

 

 

そのキジャの前に立ち塞がるシンア

めっさカッコイイ

シンアの剣は速いとヨナが言ってたと思いますが、本当にそうなのだろうなと

胸元からぷっきゅーが顔を覗かせているのが戦場なのにちょっとほっこりしてしまう

 

しかしシンアも馬に乗った他の兵士に後ろから狙われ背中を槍で刺されます。

ですがすぐにその兵士を斬り返して倒してしまうシンア

さすがすぎる

 

この時シンアは一瞬とても冷静に周りを見渡しています。

誰も手が離せないほどの兵士に囲まれ、闘い続けなければならない仲間の姿を見て…最終手段に出ようと決意するのです

 

そう、龍の目の力です

 

でももう限界だったのでしょう

あまり敵側に痛手を負わす事なく、シンアは倒れてしまいます。

 

 

兵士「い…今だ!!こいつらはもう限界だ 村へ突っ込め」

 

そして兵士たち、ハク達を振り切って村の方向へ迫ります

やばぁぁぁぁぁい😱

 

 

ユン「えっちょっと… こっちに来るよ」

こりゃ焦るね、うん

 

あまりにも危険な状況にハクは逃げるようヨナとユンに叫ぶのですが…

ヨナは応戦しようと弓矢を構えます…

応戦しなきゃというヨナの気持ちは理解してあげたいところですけどね…

弓矢では絶対太刀打ちできないですよ、この状況は。

俺だったらソッコー走って逃げて、でもたぶん村に逃げても捕まっちゃうなって木にでも登るかな🐒  ←え 

 

 

その時村の方から走ってきたのはゼノ

来たっっっキタよーーーーーーー😭

カルガンや村の人を逃げるよう誘導してました

 

ゼノ「娘さん下がって!!」

 

兵士のところまで走っていき、そのまま馬に乗る兵士にしがみついて動きを封じるゼノくん

な、な、なんて無謀なんだ…

 

あまりにも簡単に斬りつけられ、地面に落ちます

ですよね

 

 

ゆっくりと起き上がるゼノ

「娘さん 逃げろおっ」

ヨナたちのところへと距離を詰めてしまった兵士たちを走って追いかけ、再び攻撃を加えようとしますが…

 

兵士に刺されてしまいます…

兵士が刺した剣がゼノ身体を貫通

これ以上言葉にするとむごいので自重します

 

 

時が止まったように固まる腹減りたち

 

ゼノの身体に刺さった剣が抜かれ、すごい量の返り血が…ヨナの顔にもかかってしまうほど

あまりの事態に誰も声が出せません

みんなゼノは殺されたと思ったでしょう…

 

それをよそに、ヨナが女である事に気づき近づいてくる兵士

げ、下衆すぎる…

 

ヨナは血まみれのゼノを抱きしめます

 

兵士「死体にしがみついても助けてはもらえんぞ」

助けて欲しくてしがみついてんじゃねーよバカなの

 

自分に向けられた兵士の剣を短剣で跳ね返し吹っ飛ばすヨナ

 

「私に触れるな!!近づいたら容赦はしない 決して…!!」

 

ゼノを殺された怒りが爆発しています。

…この時のヨナの顔が好きです。

涙を流しているのですが、瞳には怒りが表れています。

兵士たちに怖気づいた様子が微塵もない、毅然と言い放つ雰囲気がとても良い。

 

この時ヨナは心の中で、

"ゼノ… ゼノ…!! 私にもっと力があれば…!!"

と兵士への怒りだけでなく、自分の無力さにも怒っています。

 

ヨナは常に四龍やハクに守られているという印象を持つ人も多いと思うのですが…

彼女自身が"守って欲しい"と意思表示をした事って…ないのではないかと思うんです。

常に"強くなりたい、自分に出来ることをしたい"と努力を重ねていて、結果ハクたちに守られることになりますけど、その度に自分の弱さを突きつけられているわけで…

甘えの心はないんですよね

だからこういう時も自分の無力さに怒りが向くのだと思います。

 

  

そんな時ゼノの手がヨナの顔に触れます

 

「泣かないで」

 

ヨナがハッとします

オレはオヤ?となりました、初めて読んだ時

 

ゼノ「あー…やっぱ緋龍城が遠いからかなぁ 治りが遅い」

 

ゼノの身体の傷がミシミシと音?を立てながら治っていきます

エエェェェェェェ😱となりましたよ、初めて読んだ時 ←あっそ

 

 

「娘さんだいじょうぶだから 黄龍は 死なない」

 

まーじーかーっっっ😧と素直にビビりましたね、初めて読んだ時 ←しつこい

 

 

ゼノが立ち上がった時には身体の傷は治っています…

 

いつもとは違う雰囲気のゼノくんでこの回終了ですっ

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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暁のヨナ 第98話「逃げろ」ネタバレ感想と考察 押し寄せる敗残兵 vs 無双のハク様

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ を語ります 

 

 

 

 

できる限り毎日目更新目指して頑張ります!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

本日の第98話は考察不要な回です 

よってね、ひたすら感想書いてますww

 

この回は戦闘シーンや緊迫した雰囲気が核にあるので、漫画で読むからこそ面白い回だなとww

どんまい、オレ

 

 

あ、あとこの回の最後におまけが載ってまして…

 

キャラの誕生日🎂が発表されています

 

4月6日のキジャ4月7日のヨナがもうちょっとですね

語呂だったり、何の日かで決めてるようですが…

 

ウケるのはスウォンの2月3日"不眠の日"

え、待って、どういう日よ、それwww

寝れない日が1年に1日あってもいいじゃない💖みたいな考え方なんでしょーかww

普通に節分で大丈夫でーすっ🙋

 

あとユンの9月25日"主婦休みの日"

その日に主婦が休んでるとは思えないwww

 なんの日なんだww

 

オモロイ😂www

草凪先生はノリで決めたみたいですが、 チョイスがいいですよww

笑わしてもらいましたww

草凪先生もスウォンと同じ、2月3日がお誕生日だそうです

不眠の日、バンザーイ🙆💖

 

 

というわけで今日もいってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新205話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編の内容全てに触れているわけではないので、

本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戒帝国金州との戦いで圧倒的な勝利を収めた高華国

しかし敗戦した戒帝国軍には恨みの心が広がっていました

 

兵士「呪われろ高華国!!」

 

兵士「このまま引き下がってなるものか!!高華国のものになるくらいなら全てむしり取ってやる…!!」

あーおそろしー

まじで"人の恨み"って買いたくないですね

 

 

一方カルガンの村に滞在している腹減り一行

ユンヨナがキジャたちの体調が改善しない事を心配しています

 

その会話をこっそり聞いていたのがカルガン

 

カルガン"たぶん俺から感染したんだ…ジェハやキジャはずっと俺をおぶってくれてた"

うん、そうだと思うヨ

 

カルガン"行こう 隣町なら大きな薬屋がある"

誰かに一声かけてくれよナ

 

そしてカルガン一人で、金橘(キンカン)という隣町の薬屋を訪ねます。

 

薬屋「ふむ…恐らく多熱病の類だな この病は大人がかかると厄介なんだ」

 

カルガンもこの多熱病にかかったままなので、少ししんどそうな様子

薬を受け取り、薬屋を出ようとすると…

 

きゃあああああああああ

 

の声と共に戒帝国軍の敗残兵の姿が…

最悪なタイミングですね

 

どんどん殺される村人、奪われる金品や女たち…最悪です

カルガン、驚いて泣いちゃってます

 

しっかりと薬を抱え、裏の窓から外へ出るカルガン

カルガンが薬屋から外へ出る描写に1ページ使われていて、緊迫する様子がよく伝わってきます。

しかし上手いこと外へ出たのに、敗残兵に出くわしてしまいます…

あーーーーーー

 

 

村ではカルガン母が、いなくなった息子を探し回っています

だから一声かけよーぜ

 

カルガンの姿が見えない事を聞き、ヨナが探しに行くと… 

遠くからこちらに走ってくるカルガンの姿が

そして走るカルガンの後ろから剣を構えた敗残兵が馬で追いかけてきます

隣町から走ってくる間、馬に乗った兵はカルガンに追いつけなかったのかww

 

それを見た瞬間、迷いなく敗残兵を弓矢で射抜くヨナ

カルガンに駆け寄ると、キジャたちのために薬を買ってきたと知ります

 

カルガン「ごめん…俺が皆に病を感染したんだ」

 

しかしその間にも憎しみが渦巻く敗残兵が次々こちらへ向かってきます

 

弓矢を構えて応戦の姿勢をとるヨナですが…

さすがにこの数相手に弓矢じゃ無理ヨっ!

 

ハクが大刀を振りかざしてヨナカルガンの前に立ちはだかります

来たよッッッハクさまっっっ✨✨✨安心感が違いまーす💁✨

 

一発で敗残兵をやっつけてしまうハク様っっっ

 

ハク「無事か!?」

カッコイイっすねーーーーー💖💖💖

 

 

ハクにやられた敗残兵は息も絶えそうな様子ですが、涙を流しながら一言 

敗残兵「金州が高華国のものとなるなら全てを奪い焼き尽くしてやる…」

憎しみがすごい

でもこの兵士の悔しさ、無念さもなんだかわかってしまうような気がする…

金州という地が生まれ育った場所で、家族がいて思い出がある場所なのだとしたら…なおさら

 

ヨナはこの兵士の言葉をよく聞き、固まっています。

 

ですがそうこうしてる間にも、遠くから次々と敗残兵がこちらへ向かって来ます

 

ヨナ"悲しみと憎悪が押し寄せてくる 一つの戦がこんなものを引き起こすなんて…無関係な人達を巻き込んで…!!"

戦争いやだぁぁぁぁぁ😱

 

ハク「姫さん ユンとゼノと死にかけのバカ共と一緒に逃げろ ここは俺が何とかする

女子キュン死っっっ🙊💖

 

ヨナ「私も闘う 闘えるわ」

 

ハク「闘えるわけないでしょうが」

その通りでやんす

 

ヨナ「ハク…お願い 一緒に闘わせて」

 

これだけの数の兵士が押し寄せてくる状態で一緒に闘いたいと言えるヨナの勇気にアッパレと言うべきなのか…それは違うと思いますww

漫画見ればわかりますけど、相当ヤバイ状況で、恐らくヨナの場合は"闘う"とかいうレベルにならないのではと…

 

ハク「足手まといです 早く行って」

 ハクがキツくこう言うのもうなずけます。

 

ハクに"足手まとい"と言われてしまったヨナは、泣きそうな顔でハクを見つめています。そのヨナの様子をチラッと目にするハク

 

ハク「泣かんでください」

 

ヨナ「ハクの言葉くらいで泣かないわよ」

 

ヨナを守るために発した言葉ですから、泣かれてしまうのはハクにとって不本意なことですねww

 

泣くヨナの姿を見て、思わず軽くヨナの頬にキスするハク

ほっぺにチューってのがいいね ←

闘いたいと思うヨナの気持ちや、それが叶わなくて悔しくて泣いてる姿はハクの目に愛しく映ったのでしょう

 

ハク「すみません 今だけ 許して下さい」

これ言ってる時のハク、なんとも切なげな顔ですわ

 

ほっぺチューで元気出たハクは腕をブンブンして近づく敗残兵との闘いに備えてます

 

ハク「行って下さい あんたはカルガンを守るのが役目だ」

 

ヨナはハクの言葉に従い、カルガンを連れて逃げます。

ここではそれが正解でしょう

 

さーーーここからが無双のハク様大勢すぎる敗残兵の闘い本番なんですけどね

文字で伝えんのムッッッズwww

 

例えば…大刀を持ったままジャンプするハク

 

とか言ってみても伝わらない迫力😂www

 

というわけで諦めますww

漫画をご覧ください、すごい迫力ありますよ💁

 

このハクの闘うシーンでオレがカッコイイと思うのは敗残兵の馬を奪うところですかね💖大刀しか持ってないハクが敵の馬を奪って、馬に乗ることで闘いをグッと有利に持ってくところがカッコイイなーと

あと表情も間違いなくめっっっさカッコイイです

 

ハク"そうだ寄って来い 一人残らず その間あいつらが 遠くに 遠くに逃げられるだけの時間を"

 

いや、ヤバァァァイ💖💖💖 

おとりになって自分に敵を引きつけるだけでなく、誰一人として村の方へ進ませないのがまたすごい。

こんな時も原動力は腹減りの仲間たちへの思いなんだなぁぁぁ

 

 

天幕の中ではシンアが目を見開きハッとしています

きっと彼には見えたんでしょう

 

キジャ「…何か…外が騒がしくないか?」

 

ジェハ「…そうだね」

 

天幕の外ではヨナカルガンが逃げて来て、ユンゼノに敗残兵が迫っていることを伝えます。

カルガン、相当辛そうな様子ですが、ゼノくんに頭なでなでされてて可愛い

 

ヨナ「今ハクが村の前で食い止めてる すごい数よ 早く皆を逃がさなきゃ」

皆を逃すためテキパキ指示するヨナですが…

 

ユン「ちょっと待ってヨナは!?」

 

ヨナ「…私は戻ってハクを援護する」

ヒーーーーーあの敗残兵の前にヨナが行くとか全力止めるわ

 

 もちろんユンに止められますが、

 

ヨナ「でも…っ あのままじゃハクが…っ」

と泣きそうな顔で訴えます

 

ユンくん、一旦納得してますが、とりあえずキジャたちの体調を気遣って彼らだけでも隠そうと提案します。

 

キジャたちの天幕を開けると、誰もいなくてユンくんビックリでこの回終了ですっ

 

 

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暁のヨナ 第97話「答えを探して旅をする」ネタバレ感想と考察 スウォンの進軍戦略とヨナ、ハクの気持ち

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ を語ります 

 

 

 

 

できる限り毎日目更新目指して頑張ります!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

 

この前テレビ観てたら、「推し、燃ゆ」という本が芥川賞を受賞されたということで、著者の宇佐美りんさんが出演されていました。

 

推しがいることが人生の支えになっている女子高生…だったかな?のストーリーみたいなのですが、面白そうだなと思いました。

 

オレ本当に今まではオタクの方々の気持ちがわからなくて…

推しとかもよくわからなくてね

好きな芸能人とかアイドルとか漫画のキャラもできたことなくて…

 

でも暁のヨナにハマって、ブログまで始めてねww

完璧に暁のヨナオタクになってしまった今となっては、こういう"すごくハマれる好きなもの"があるって幸せなことだなと思います。

 

 

オタクの気持ちがわかってたまるかーーー∑(゚Д゚)という方がいらっしゃいましたらすみません

 

 

今日もオレなりに暁のヨナオタクぶりを大いに発揮させて頂きますヨッッッ

 

 

いってみよー

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新205話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編の内容全てに触れているわけではないので、

本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

倒れるジェハ

 

結局ジェハもキジャ同様熱を出し、寝込むことになります。

ヨナへのハグは本気半分、しんどさ半分てとこでしょうかね

 

 

キジャ「ジェハ…そなた感染ったのか…?」

 

ジェハ「………そのようだね」

 

キジャ「姫様…っ ここから早く出て下さいっ これは感染る病ですっ」

優しいな

 

ユン「むしろ病ってわかってちょっと安心した それなら俺の力でなんとかしてみせる」

 

この言葉にヨナは"?"となってますが、キジャとジェハは"確かに寿命というわけではなさそう"とぼんやり思ったのかもしれません

 

ここでカルガン父がキレながら入ってきます

 

カルガン父「病が広がったらどうしてくれる!?早くここから出て行ってくれ!!」

 

ジェハ「…もっともだね 行こう、キジャ君」

まぁ…しょうがないですよね。

カルガンから感染ったっぽいことは置いといてww

 

天幕へ移動しようとする一行ですが、この時シンアが外の遠くの様子に気づきます

 

シンア「……馬が…兵士がいっぱいいる…遠くで…何か…戦…みたいな」

 

村の方もザワつき始めることに気づく一行

村人の一人が走ってきます

 

村人「大変だ!!戦が…っ 高華が…どうやら高華国が攻めて来たらしい

また戦で怯えなければならないこの村…過酷ですね

 

そしてこの時、シンアまで倒れてしまいます

 

 

 

一方の進軍を控えた高華国軍

 

出たよッッッスウォン陛下の甲冑姿

う、う、美しーーーーーーーーッッッ💖💖💖

むっさいオッサンの甲冑姿とか怖くて嫌だわ(暁のヨナにはそういう将軍出てきませんが)

麗しいのキボンヌ💖スウォン陛下キボンヌ💖

ひと昔前なら…オスカル様ですかね 

あ、歳バレそうネ

 

スウォン「準備は宜しいですか 諸将の皆さん」

これから戦に出向くとは思えない穏やかなお顔

 

グンテ「お任せを 陛下 この地は奪われた地の領土 我が部族の士気は頂点に高まっております」

 

「ところでそっちの坊ちゃんは大丈夫か?前線で戦うのは初めてだろ?」

 

グンテに疎ましそうな視線を送るキョウガwww

 

キョウガ「…武将たる者、口ではなく剣を以って己を証明致します そしてグンテ将軍 いい加減私を坊ちゃんと呼ぶのは…」

キョウガらしいですねー将軍としてカッコイイ。名ゼリフですわ

 

グンテ「そいつは頼もしいな坊ちゃん!!」

 

いじられ続けるキョウガwww

この後話に入ってきたジュドもグンテのいじりの餌食になってますww

こういうオッサンいると場が明るくなっていいですねー

黙ってればグンテは"将軍感"強めの勇ましい雰囲気あるんですけどね。話すと絡みが若干面倒くさそうですねww

リリ様はメロメロですがwww

何を見てるんだろう、リリ様は

 

 

スウォン「ではそろそろ行きましょうか 全軍出撃!

 

ここねースウォン陛下が剣を抜いてこの出撃の号令かけてるんですけど…

号令かけるスウォンの様子は残念ながら描かれてないんですよね😭

直前の表情までしか描かれてないんですよ

漫画見れば言ってることわかって頂けると思うんですけど

陛下は前線にお出ましになって戦うことはないんでね…是非、ぜひ、剣抜いて号令かけるそのお姿くらいは拝見したいものですっっ🙏✨ ←

 

 

 

村ではカルガン父が"また戦か"と落胆しています

 

カルガン父「王とか偉い奴は決して傷ついたりしない 痛めつけられ踏みにじられのは いつも我々小さき者だ」

 

ヨナはこの言葉をよーく聞いています

戦というものが戦場だけでは終わらず、周辺の村や人を大きく巻き込んでしまうことを実感しているのでしょう

 

この戦、高華国の圧勝で終わっています。

勝敗を分けたのは戦力の差であると描かれています…

国土が高華国の何倍もの大きさですからね、戒帝国は。本気出されたらかなりマズイと思いますけども…

ただ南戒の腐敗の雰囲気が伝わってくるので、戦力があっても実力はないのかも?しれません…

 

 

ケイシュク「予定通り一方的な勝利でしたね」

 

スウォン「高華国は強いと印象づける為の戦いでしたから」

この戦い、スウォンには色んな思いがあったみたいですね。

ユホンが統治していた土地だから取り返したいとも言っていました。

それだけじゃなさそうですけどね、後でハクが考察してる通りだと思います

 

スウォン「キョウガ将軍お疲れ様です 火の部族の統率、お見事でした」

ちゃんと声かけて労う

 

キョウガ「へ…陛下…っ 私を…お信じ下さり 心から…感謝致します」

ボロッボロのご様子のキョウガ殿

前線で戦った感すごいです。これで汚名返上を実現できましたね。

それもありますが、本当に優秀なんでしょうね、キョウガは

 

 

なんとか戦に巻き込まれずに済んだことにホッとするカルガンの村人たち

ヨナは高華国が勝利した事を耳にしつつ、熱を出しているキジャ、ジェハ、シンアのことを気にしています

 

ゼノ「娘さん、大丈夫だから 四龍は爆発的な能力を使う分 身体、弱り易いんだ 白龍達は今ちょっと休養が必要なだけだから」

繊細な龍たち

 

ゼノが看病するということで、天幕へ戻るヨナですが、浮かない顔をしています。

それを見たハクも天幕へ入ってきます。

 

ヨナ「スウォンが戒に進軍したのは水の部族での南戒との争いがあったからかしら」

 

このヨナの疑問に対し、ハクが答えた内容はスウォンの考えを見事に読んだものでした

漫画読んでくださいねー

 

ヨナ「ハクは…スウォンの考えがわかるのね」

 

ハク「………わからない …わかりたくもない」

 

険しい表情のハク

でもね、嫌という程わかっちゃうんだと思うんですよ、スウォンの考えが

ここでは描かれないのですが、幼い頃の二人が軍事戦略について話してる描写がトゥーリ族との戦の時に出てきます

こういう事でも会話を重ねたんだなってよくわかる回想シーンなんですよね

 

ヨナはヨナで"父が戦を容認していたら…"と起こり得なかった世界を心の中で想像しています。"自分は何も知らずに城で過ごしていたのだろう"と自分を責めている様子。

 

ヨナ「もし…高華国に父上の作ったほころびがあるのなら 私はそれを直したい」

 

ハク「あんたが…そんな罪滅ぼしのような旅を…続ける事はない」

本当にその通りです…ハクはいつもヨナの心を軽く出来ますね。

 

ヨナここの人達にとって"敵"は戦そのもの たとえスウォンが…高華国にとっては良い王だったとしても 私はこの戦い高華国にも 戒帝国にも 与する気にはなれない」

"戦"というものは時に真っ当な大義名分だけでなく、当事者の利害関係なども含んで政治的に行われることもあるのでしょう。

ヨナは"そんな戦に巻き込まれてしまう力のない人々"の気持ちに寄り添おうとしています。全ての人の立場を汲んだ上で平和をもたらす事ができるのか…

お手並み拝見ですね

 

 

その頃四龍の天幕では…

 

キジャ「ううう…頭が…痛い…」

 みんな同じ症状で苦しがってます

 

そこへゼノが水?を持って入ってきます

ゼノ「皆、元気かぁー?」

 

ジェハ「元気に見えますかー…?」

兄さんの悲壮感ww

 

ジェハ「病人だらけの天幕で見舞いに来る可愛い女の子もいなくて…ここはこの世の地獄だね」

 見渡す限りイケメンだから地獄ではなかろう

 

ゼノ「じゃあ緑龍の元気が出るように女装してくるから」

優しさの方向性よwww

えーでもゼノくんの女装みたいなー💖 ←

 

 

苦しみ続けるキジャたちに、

ゼノ「緋龍城から離れたからな」

 

これにはキジャたち驚いてます

いや、みんな驚きですよね…そんな携帯と充電器みたいな関係性って ←

緋龍城は龍神の加護が強いのだそうです。

四龍の回復度合いに影響してしまう緋龍城…

これはどういうことなのかオレなりに考察あるんですけど、27巻でまたこの話題出てくるんでね

その時に考察書こうと思います

 

「いいから寝ろー」とゼノに冷えタオルを額に乗せられるキジャ

 

キジャ「ゼノ…そなたは何か懐かしい感じがするな」

グエンから遺伝子レベルでゼノの事覚えてんのかなww

小さい頃に少しだけ会ったのも影響してるんですかね

 

ゼノ「なんだそりゃ 母ちゃんか」

 

キジャ「母上なわけなかろう!」

ママでムキになるキジャくんww

 

このまま皆んな寝てしまいますが…

 

ゼノ「俺は四龍の落ちこぼれだけど…お前らを絶対守ってやんよ」

初めてゼノの、他の龍に対する気持ちが描かれました

これまで謎だったゼノくんの正体がここから描かれていくわけですねー

それにしてもゼノのこの言葉、切ないですね

キジャたちがまだ本当に幼かった頃、それぞれの里を訪ねていたゼノくん

親のように彼らを可愛く愛しく思っているのでしょう

 

 

天幕の外へ出るゼノが、やな空気を感じてこの回終了ですっ

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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暁のヨナ 第96話「黒雲」ネタバレ感想と考察 龍であるということ…その運命とは キジャとジェハ考察

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
  
 

 

 


作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ を語ります 

 

 

 

 

 

 

最近毎日更新できてない😭

 

もーーーし毎日ヘビーに読んでくださっている方がいらっしゃいましたらすみません

ヘビーに読むってなんだ

 

余裕があればいつもみたいに各回の感想・考察書くんじゃなくて、キャラ考察とかマニアックなの書きたいんですけどね…

今でも十分マニアックなのはわかってまっせww

 

キャラ考察も楽に書けるものでもなく…雑なの出したくないのでね…

 

でも近々そういうの出してみたいなと思います

誰にも求められてないけどwww😂爆笑

 

 

引き続き、できる限り毎日目指して頑張りますヨッッ!

退屈しのぎにお寄り頂けますと嬉しいです😊

 

 

今日はちょっと過酷な内容ですっっ

 

 

いってみよー

 

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新205話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編の内容全てに触れているわけではないので、

本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カルガンが村に帰ると両親が心配そうに出迎えます

 

カルガンの後ろには腹減り一行の姿

 

カルガン「…誰だ?」

 

カルガン「高華国で友達になったんだ」

 

高華国へ行った事を咎められるカルガンですが、腹減りたちを家で休ませるよう両親に頼んでくれます。

 

カルガン「あんな怪しい連中をか?冗談じゃない!」

 

ハク"まあな"とこの言葉に納得してますww

 

結局カルガン父の許しを得て、家で休ませてもらう腹減り一行

 

熱が下がらず辛そうなキジャを看病する間も、村の人達が腹減り一行を見に、覗きに来ています。

 

カルガン「戦で今は戒のものだけど 父さんと母さん…ここの村の人達は高華国の民だったんだよ …みんな懐かしがってる 

だから俺見てみたかったんだ 父さんたちの故郷を」

 

ほうほう、この金州という地はなかなか複雑みたいですね

国境に位置しているが故に国の戦事情に大いに巻き込まれ続けてきたと

 

 

 

その頃緋龍城では…

 

 

ケイシュク「スウォン様 南戒チャゴル殿下より金州返還の件で返答が参りました」

 

南戒からの返答には、ナダイの件は南戒の一部の商人・貴族の暴走で関知していることではない。また高華国を乱したり侵そうという意思は一切ない、ということが書かれていました。

 

んーどうだかww

ナダイで貴族だけでなく王族も間接的に儲かっていた可能性は大いにありますねー

"ナダイ漬けにして水の部族から侵略しよう"とカザックというまんじゅうみたいなオッサンですら考えてましたし…

 

 

スウォン「これで一応仁義はきった形ですかね」

 左様でございますな、陛下 ←

 

そしてスウォン、ジュド将軍に各部族の兵の編成を確認します

 

あのね、ここでね、ジュドが編成を説明してるんですけど…

昔記事にした「南戒進軍 地理的観点からぼんやり考えます」の回と内容結構被ってて…ww

今気づいたwww

めっちゃ恥ずかしいwww

ほんとすいません🙏…本編にあったんだネ、覚えてなかったヨ テヘ

 

まー地理的に編成はそうなるよねって感じです

南戒との初戦がこの編成なら、今後もし進軍するとしても似たような編成になるでしょうね。

真国と固い絆ができたことは大きく、無理矢理服従させた感のある斉国が暴れ出したとしても、真国が抑えるのに協力してくれそうですね。

メイニャンが高華国の重要人物たちとかなり繋がっちゃったので、戦になるのかちょっと心配になり始めましたが…戦見たいんでね ←現実世界では戦争反対ですけど

 

 

 

ケイシュク「しかしキョウガ将軍は大丈夫なのでしょうか?」

 

これに対し、スウォンの返答はキョウガをかなり信頼しているものでした。

スウォンからの信頼を得られるくらい、部族統治と国策の違いを必死に勉強したというのがキョウガらしいですね

親父が謀反を企てれば息子も罪人というのが歴史では普通の考え方なのでしょうが…その人の業を見て信頼に値するか自ら判断するスウォンもまた良いなーと

 

スウォン「イル陛下の即位以前 あの一帯は我が父ユホンが統治していました 誰が何と言おうと 我々高華国は 貸したものを返して貰うだけです」

スウォンの、父ユホンに対する想いが珍しく感じられますね

 

 

一方の腹減り一行

キジャの具合がなかなか良くならず、皆で心配します

 

ユン「とりあえず熱冷ましの薬を飲ませたけど 単なる風邪じゃないみたいだ」

それを聞いてジェハ、表情が曇ります

 

ジェハヨナちゃん、大丈夫だよ …ここは僕らに任せて その辺散歩して来たら?」

ここジェハ、もっとセリフあるんですけど…

ヨナに外してもらう誘導のうまいことww

 

ジェハの言葉通り、ヨナとハクが村の視察に、ユンが水汲みに出て行きます

 

ジェハ、キジャに龍の手の調子はどうか尋ねます。

 

ジェハ「白龍の里に新たな龍が生まれた…とかいう訳じゃないよね?」

これを聞き、キジャ、シンア、ゼノの表情が固まります

 

キジャ「………いや それは ない そういう…感じではない」

 

ジェハ僕の先代は27で死んだ もうすぐ僕もその歳に追いつく そろそろ新しい龍が生まれて この能力が枯れ果て死んでも おかしくはないだろ?」

 

元々ジェハは、龍の運命に従いたくない人でしたね

阿波にヨナが現れた時、必死に抵抗していました。

今でこそヨナに従っていますが、自由にしがらみなく生きたいという元の気持ちは、ヨナへの服従の気持ちとは別に彼の心に依然として存在しているのではないでしょうか。

…だからこそ、"四龍は短命である"という事実は彼に重くのしかかるのです。

短命という運命には逆らいたくても逆らえません。

怖くて、理不尽に感じられてたまらないのでしょう。

だからキジャの病を見て、心配事が口から出てしまったわけです。

その上、自分の先代ガロウが能力を失い、惨めになっていく姿を嫌というほど見せられていました。

力が無くなり、絶望してただ死んでいくだけ…

ガロウの姿を見たから尚更…耐え難い運命という認識から離れられないのだと思います。

 

 

キジャ「良い気分だ そなたが大事な話をするのは」

 

「…確かに四龍は長く生きられぬ だが… 私はいつでもあの御方の為に命を捧げる覚悟 寿命など関係ない」

 

一方のキジャには覚悟があります

龍であることに誇りを抱き、主人が現れてその人に仕える事をずっと心待ちにしていました。

キジャが真面目で真っ直ぐであるという事に加え、白龍の里がきちんと発展を遂げ、"白龍として生まれる"ことを敬い、尊んできたからこそ、こういう感情を持てるのだと思います。

外に出してはならないと閉じ込められ続けたジェハとは真逆ですね。

 

背中に傷をつけられたものの、ずっとキジャが会いたくてしょうがなかった白龍の先代である父親は亡くなる時にキジャへの愛情を見せました。

それがキジャの胸に深く刻まれたのは言うまでもありません。

だから父の分まで"白龍として人生を全うしたい"という気持ちがキジャは大きいわけですね。父には成し遂げられなかった主に仕えるということを、自分は誇り高くやってみせるという気持ちが強いのです。

だからキジャにとっては運命がどうあろうと関係ないのでしょう。

 

 

その時、バシャッと水の音が…

話をたまたま聞いてしまったユンが水をこぼしていました

 

ユン「い…今の話…本当…?四龍は寿命が短いって」

 

ユンの様子を見て、キジャジェハが全力フォローをみせますwww

このフォローがね、笑える😂優しいよ、この兄さんたちは

 

ユン「なら…いいんだけどさ… 

頼むから しぶとく生きてよね 珍獣共」

名ゼリフですね、そしてとにかくユンの顔のかわいいことwww

 

ジェハ「ヨナちゃんには僕らの事黙っておいて」

結局未だにヨナとハクは四龍が短命である事を知らないんじゃないでしょうか…

 

 

その夜…

キジャの容体が気になるヨナは天幕を出て、キジャのところへ行こうとしますが…

なんとも嫌な黒い雲空に風が激しく吹いています

 

ヨナ"どこか遠くから 嵐の足音がする…”

 

キジャのいる建物までたどり着いたヨナが見つけたのは、建物から出てくるジェハ

 

ヨナ「ジェハ、キジャの様子はどう?熱下がった?」

 

駆け寄るヨナですが、ジェハに抱きしめられます

どんなラッキーだ ←

 

ヨナ「ジェハ…?」

 

ヨナの声にも答えず、そのままヨナを抱きしめるジェハ

 

その後ろから、ヨナが天幕からいなくなっている事に気付き、後を追ってきたハクが…

 

二人が抱き合っているのを見て、ハク無言

この時ハクは、"あーコイツ(ジェハ)まじなのかもしれねぇな"と思っていたんじゃなかろうか

 

ヨナ「ジェハ…どうしたの?」

 

ジェハ「ヨナちゃん…ごめ…」

 

と言いかけて、ジェハが倒れてこの回終了ですっ

 

 

 

 

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暁のヨナ 第95話「他国の少年」ネタバレ感想と考察 好きな人は無意識に見るもんよ&キジャファンも必読な回

 

 

 

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作者の草凪みずほ先生に心からの敬意を込めて…

 

 

 

 

暁のヨナ を語ります 

 

 

 

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本日より17巻に入ってまいりますー

わーパチパチ

 

闘い後のジェハって感じの表紙絵です

美しい✨✨

 

35巻の表紙もこの前の花とゆめに出てましたねーテンション上がりました

毎回コミックスの表紙、楽しみですよねー

 

17巻始めに草凪先生の"じつろく"が載っています

編集担当さんに付録用のぷっきゅーを描くようお願いされた時のお話です

依頼された付録のサイズ寸法が間違っていたせいで、ぷっきゅーもその寸法に合わせて伸びたり縮んだりしてますww

 

ウケるのは"正面でも側面でも大丈夫です。"という依頼文

側面!?!?

ぷっきゅーの側面!?!?と思うのはオレだけ?ww

 

しかも草凪先生が一応描いたぷっきゅーの側面の絵もめっさオモロイwww

"ただの太ったお父さんみたい"の文字が添えられてますwww

 

冒頭から面白いww

 

というわけで17巻、いってみよー

 

 

 

 

⚠️以下ネタバレ多く含みます。また現時点での最新205話までのストーリーを考慮した内容で展開していきます。本編の内容全てに触れているわけではないので、

本編をお読みの上、退屈しのぎにご覧ください⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五部族会議で南戒への進軍を決めたスウォン

その一方で腹減り一行の姿は地の部族領にありました

 

活気のある地の部族領に驚くジェハ

 

ユン「最近宇土鉱山から貴重な石が採掘されたから商人が増えたらしいよ 羽振りが良いんで色んな物が入手出来ると思って来たんだ

スウォンの戦略が着実に実を結んでいますね

そして行き先の決定権は依然としてユンくんにあるようですっ

 

名前を裏切ることなく腹が減っている腹減り一行はユンが作った塩おむすびを食べて一休みしようとしますが…

 

ヨナのおむすびが盗られる

 

 

この時、ユン"なにーっ!?"とキレてるんですけど…

貴重な食料だからね

ぷっきゅーも顎外れそうなほど口開けて"ガーーーン"となってますww

よーく見ないと気づかないかもねw

 

そして走り去る犯人を追いかけるのはな、な、なんとぷっきゅー

口開けて驚いてただけありますよww

 

ぷっきゅー犯人の顔面に飛びついて、行く手を阻みます

 

転ぶ犯人の正体は…お腹をすかせた子供でした

 

子供のお腹がすいている事がわかった途端、ヨナは弓矢で鳥を射落とし、子供にあげます

そんなタイミングよく鳥飛んでるかな

空一面が鳥でもない限りこんな展開ないかな黙りまーすッッ

 

そんなヨナの様子を見た子供

 

「す…すげぇ…格好良い女だなぁ〜」

それを聞き、腹減り一行"そうでしょ〜"と嬉しそうな様子

 

子供「気に入った 嫁に来いよ!」

 

これを聞いてハクキジャジェハの表情が変わりますww

ヨナに特別な気持ちを持つお三方、バレッバレだヨ💖www

シンアとゼノは変わらないw

 

ジェハ「好敵手だね、ハク」

ハクに話振ってますが、自分も気になる会話なはずジェハ兄さんw

 

ハク「何が」

ジェハに絡みロックオンされたハクww

 

子供俺はどうだ?たくましい女は好きだ 大事にするし!」

 

ジェハ「ほらハクも何か言わなくていいの?」

ハクをいじって楽しみつつ実は自分自身ちょっとソワソワなジェハ兄さん

 

ハク「言いたきゃてめーが言えよ タレ目」

言うとしたら子供に何を言うんだろうwww

 

ユン「ヨナはあげられないの…諦めろ、俺のおむすびあげるから」

 

子供「優しいな お前、嫁に来い!」

 

ユン「上玉かもしれないけど 俺 男だから」

可愛い男も大変だな

 

この後もハクとジェハのやりとりウケますよww

漫画読み返してみてくださいねー

 

 

自分の村は川の向こうにあると話す子供

 

ユン「…そっちには戒帝国しかないんだけど」

 

子供「戒帝国だよ」

 

この言葉を受け、一同驚きます

 

"高華国がどんなところか見たくてやって来た"と話す子供 

高華国への感想は

"メシは美味いし、いい女がいる"だそうです

ユンとヨナへの感想が高華国の全てになっとるww

 

子供「ありがとう 父さん達が心配してるから 俺 帰るよ」

 

そこでシンアが何かに気づき、どーーーんとみんなを押します

 

ゼノ「青龍が隠れてって」

通訳ありがとうww

 

ジェハ「く…口で言おうね、シンア君…」

ジェハはシンアに馬のように乗られたことありましたっけwww

 

この頃はシンア、ほとんど喋りませんでしたね

今はよく話すようになりました😊

無口でも格好良いので全然いいですが、敵が出てこないと見せ場が少なくなってしまいますからね…是非話す機会を増やして欲しいものです

シンアがめっちゃお喋りになったらなんかイヤですがww

 

シンア「川のとこ…兵士が…いっぱい…来てる…百人…くらい」

 

ハク「妙だな…国境付近で何を…」

進軍を決めたことによる視察でしょうねー

 

帰れないのではと焦り始める子供にヨナ、名前を尋ねます

 

子供「カルガン」

 

ヨナ「カルガン、あなたを村まで送ってあげるわ」

ジェハでねwww

 

ジェハでなければとても通れないような崖の道に行き着く腹減りたち

 

ジェハ「僕がいれば何とかなるでしょ」

 

ハク「悪ィな よろしく」

ソッコーでジェハにおぶさってるw

 

崖を飛び越えるジェハの跳躍に驚くカルガン

カルガンを背負って着地したジェハは、驚いているカルガンに

 

「内緒だよ」

 

デターーーーーーッッッッ(((o(*゚▽゚*)o)))

イケメン特権があるからこそのこのセリフ💘💘

ジェハは"内緒だよ"とか、"ヒミツ"とかサラッと言えてしまう

でもこのセリフって、ジェハみたいなスマートイケメン✨じゃないと言えないですよねww

不恰好なもっっさりした男が崖飛び越えた後に「内緒だよ」って言ったらどうよwww

助けてもらってるハズなのに、"被害者"みたいな気持ちになりません?www ←

 

 

この後対岸まで全員分往復させられることになるジェハ

ハクは"空中散歩面白かった"とひたすら楽しそうにしています

 

笑うハクに気づき、視線を送るヨナ

ハクの楽しそうな様子を見てヨナも微笑みます

 

そんなヨナをじいっと見つめるカルガン

 

「ヨナはあいつの事が好きなのか?」

"何を言ってるの?"とキョトンとするヨナですが、

 

「だってずっと見てたんだもん」

それを聞いて無言ながらも徐々に赤面するヨナ

 

ヨナ「ちっ違うもの たまたま目がいっただけだもの!

…ハクは意地悪だし 可愛くないし」

 

ハク「すいませんね、可愛くなくて」

 

カルガン、ヨナがハクの事をずっと見てたとハクに話します

 

カルガン「ヨナがあんたの笑った顔見て幸せそーにしてた」

そこでカルガンはひょいっといなくなりますが、その後のヨナとハクの会話が可愛い💖

漫画読み返してくださいねー

あんまりネタバレすぎたら草凪先生に申し訳ないのでねw

 

ヨナはこの時、まーーーだ"自分はハクが好きなんだ"と気づかないのですが、ハクヨナの恋愛に関して言えば、この徐々に徐々に感がとても良いと思います

 

ある日突然イケメンに目をつけられて…💖みたいな少女漫画にありそうな(←あるのか?)スペック高い男子にいきなり見初められる的なものより全然リアルですよねー

それにこれだけ時間をかけて気付くからこそ、すごく気持ちが深くなっているのが伝わってきます。

草凪先生、ヨナのハクへの気持ちは時間をかけて少しずつ丁寧に丁寧に描いていらっしゃいます

 

 

一夜が明け…

 

カルガンが疲れたと言って具合悪そうに座り込みます

ジェハが"僕が背負う"と切り出しますが、ひょいっとカルガンを背負うキジャ

 

「カルガンは私に任せよ そなた昨日の疲労が取れておらんのだろう」

くぅーーーーーーーーキタよ、もう一人のイケメンがっっっ

キジャの、ジェハに対する気遣いがカッコイイ

 

「シンア そなたジェハをおぶってやれ」

優しさがすぎてボケのように見えるよ、キジャくんwww

 

いやー…このあたりキジャめっちゃカッコイイですよ

キジャファンはとてもお好きな回なんじゃないでしょうか

ちなみにキジャ好きな妹はこのあたりのキジャについて興奮して語ってますよ

 

"高華国が楽しかった"と話すカルガン

 

「父さん母さんも高華国に行きたいって言っても反対するしさ こんないいヤツらに会えるなら早く行けば良かった」

カルガン、腹減り一行に遭遇できるとか一生分の運を使い果したんじゃなかろうか

 

キジャ「そなたにとって高華国が良き思い出になったのなら誇らしい 

だが 父上と母上の言葉を無視してはならぬぞ 

いつまでも近くで叱って下さるとは限らぬのだ 大切な事を教わる時間を大切にするのだぞ

 

 オレはあんたから大切な事教わってる気がするわー

 

 

ようやくカルガンの村近くまでたどり着く腹減り一行

 

そこでキジャに異変が…

 

シンアにカルガンを託し、キジャ倒れます

倒れたところも美しい王子系キジャくん👑

 

ジェハ「キジャ君!?」と叫んでこの回終了ですっ

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

 

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